新空港は1997年10月に着工、2年の歳月と建設費は16.7億ドル（因みに全額が日本（アジア開発銀行）からの円借款である）をかけて1999年10月1日に開港し、以後上海を発着する全ての国際線（香港線およびマカオ線も含む）が当空港を利用している。<br />開港直後は1本の4Eカテゴリーの滑走路（4000 m x 60 m）と並行する2本の誘導路を持つ空港であったが、その後拡張を続け、2本目と3本目の滑走路が2005年3月17日と2008年3月26日に供用開始された。現在は4本目の滑走路が計画されている。2番目のターミナルは2008年3月26日に供用開始し、3番目のターミナルが計画中である。マスタープランでは全部で3つのターミナルと2つのサテライトホールと5つの並行する滑走路で最大年間1億人の利用を見込んでいる。<br />

上海の浦東国際空港・入国ロビー・2010年

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2010/10/18 - 2010/10/18

6923位(同エリア11700件中)

エリア

上海(中国)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

新空港は1997年10月に着工、2年の歳月と建設費は16.7億ドル（因みに全額が日本（アジア開発銀行）からの円借款である）をかけて1999年10月1日に開港し、以後上海を発着する全ての国際線（香港線およびマカオ線も含む）が当空港を利用している。
第一に向かう真ん中よりにあります。そのまま後５分で第一に着きますので第一で乗りましょう。空港発はターミナル１→２の順。空港向けもターミナル１→２の順で停車する。混雑しているバスもあり、ターミナル２からだと立ち乗りになる場合もある。時間（１０分）があれば連絡通路で第一に行った方がよい。
第１ターミナルは外へ出た所がバス乗り場です。
左から１線、２線、３線と右に続きます。タクシー乗り場は両サイドです。ワゴンタクシーもあります。
料金は日本人から見れば安価であるが、地下鉄への乗換えが不便。話の種に乗るべきだ。航空券の半券で１０元引く、４０元になる。
2003.12.29に開業、最高速430km/h（但し8:30-17:30の間以外は最高300km/h)で地下鉄・龍陽路駅と浦東空港の間を29.863kmを7分20秒で結ぶ。今後は万博会場（南北高架路の盧浦大橋付近）・上海南駅を経由し杭州へ延伸予定。工事はしていない。虹橋駅、虹橋空港と結ぶ話もある。
2010年7月20日現在、2号線（広蘭路〜浦東国際空港）は試営業のため6時半〜21時頃まで、及び10号線は5時半〜19時半頃までの運行（何れも始発駅基準）となっていて、これ以外の深夜などの時間帯は利用できません。広蘭路の直通運転は未定です。
世博の開催で１３本の路線が完成、更に延伸工事中で便利になった。交通カード（スイカ、パスモ）を買った方が楽です。タクシー、バスにも使えます。
奥に国内線のチェックインカウンターがあります。
第一か第二か良く確かめてください。
長い建物ですので左右の端が表示されませんでした。
第一か第二か良く確かめてください。
やっと繋がったが広蘭路駅で折り返しの為、乗換が必要。
一つのホームに到着、向かいの電車に乗り換えます。
相互折り返しの為、ホーム上は人で一杯です。
大きな荷物を持っての乗換は大変です。電車を降りる時は出入口に寄って前の人に付いて素早く降りないと、ドアが開いたと同時に乗込んでくる。
２階、南通路６号の１号棟寄りにエレベーターがあり、これで一階におります。ちょっと解りにくい場所です。
窓から外を見ると長距離バスのキップ売り場が見えます。
杭州、嘉興、青田、昆山、張家港、義烏、無錫、蘇州へ便あり。
デラックスバスで快適に、しかも直行便ですし、すぐ高速に乗れて短時間で到着します。上海北駅、虹橋駅へ行き新幹線に乗るよりずっと早く杭州に着きます。
市内への交通手段の案内板です。
左側が歩き、右側は立つこれが文明のエスカレイターの乗り方。右か、左かは良く問題になる。関東と関西は逆です。上海では守られていません。
第一ターミナルと第二ターミナルの間にあります。全ての施設が真ん中に集まっている。