上海の浦東空港・春秋航空・2017年11月

2017/11/02 - 2017/11/02

浦東空港は中国人の海外旅行ブームで大混雑、現在第３ターミナルと第４、だい５滑走路を工事中、何時完成するか不明。その為、空港の隅まで飛行機が地上を２０分程走り、そこからバスに乗り換え２０分程掛かってターミナルに到着します。入国手続きに行列を並びやっと荷物受取の指定されたターンテーブルに到着、そこには乗って来た飛行機の便名の他に違う飛行機の便名が表示されています。ターンテーブルの順番待ちです。前の荷物が片付くまで３０分、やっと自分達の番です。今まで１時間程でターミナルから出られた物が倍の２時間程掛かってしまいます。出国もチェックイン、荷物検査で２時間前でもぎりぎりでした。今回の春秋航空は沖止めでなく搭乗橋のある場所に停泊いたしましたので少しは短縮されました。第２ターミナルをご利用の方はご注意ください。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港バスに乗るのも遅くなり、上海の高層ビルは夕焼けです。

空港バスに乗るのも遅くなり、上海の高層ビルは夕焼けです。

空港バスに乗るのも遅くなり、上海の高層ビルは夕焼けです。

何回も春秋航空に乗っていますが搭乗橋は初めてです。Ｄ５８ゲート。

沖止めでは有りません。搭乗橋の先に春秋航空の機体が見えます。

沖止めでは有りません。搭乗橋の先に春秋航空の機体が見えます。

搭乗橋を歩いて行きます。何か得をした気分です。

搭乗橋の先には春秋航空の機体があります。ここからだと滑走路まで近く、予定時間より早く離陸しました。