嵐山・嵯峨野・太秦・桂旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 嵐山で桜を見つけながらの散歩。<br /><br />今年は桜の開花が遅かったので、ちょっと残念でした。<br /> さて次はバスで大覚寺まで移動をして大覚寺と大沢池を回ります。<br /><br /> こちらもちょっと桜はまだでした。

2017年4月3日 京都 その2 嵯峨野大覚寺と大沢池

23いいね!

2017/04/03 - 2017/04/03

1238位(同エリア4467件中)

旅行記グループ 京都

0

86

イロコ

イロコさん

 嵐山で桜を見つけながらの散歩。

今年は桜の開花が遅かったので、ちょっと残念でした。
 さて次はバスで大覚寺まで移動をして大覚寺と大沢池を回ります。

 こちらもちょっと桜はまだでした。

旅行の満足度
4.0

PR

  •  天龍寺前から大覚寺へはバスで移動。<br />バス代230円でした。<br /><br /> 大沢池に行って見ました。<br />9年ぐらい前に来た時は大沢池を見るのに200円ぐらい払って中に入りました。<br />この度は大覚寺の拝観と大沢池も一緒になっていました。<br /> いつから変わったのかしら・・・・。<br /><br /> 先に大沢池から歩きましょう。<br /><br /> 

     天龍寺前から大覚寺へはバスで移動。
    バス代230円でした。

     大沢池に行って見ました。
    9年ぐらい前に来た時は大沢池を見るのに200円ぐらい払って中に入りました。
    この度は大覚寺の拝観と大沢池も一緒になっていました。
     いつから変わったのかしら・・・・。

     先に大沢池から歩きましょう。

     

  •  大沢池の側を歩きながら大覚寺の鐘楼を崇める<br /><br /> 桜はまだ蕾です。

     大沢池の側を歩きながら大覚寺の鐘楼を崇める

     桜はまだ蕾です。

  •  木の芽が芽吹いています。

     木の芽が芽吹いています。

  •  石仏

     石仏

  •  池の蓮<br /><br /> 水鳥が1羽いました。

     池の蓮

     水鳥が1羽いました。

  • 大きな木<br /><br />護摩堂だったかな・・・。

    大きな木

    護摩堂だったかな・・・。

  •  何か説明があります。

     何か説明があります。

  •  説明アップ<br /><br /> なんかよく分からず・・・。

     説明アップ

     なんかよく分からず・・・。

  •  側には花が咲いていました。

     側には花が咲いていました。

  •  嵯峨の梅林<br /><br /> まだ咲いている木がありました。

     嵯峨の梅林

     まだ咲いている木がありました。

  •  菊が島<br /><br /> 池の側には鳥が5羽います。

     菊が島

     池の側には鳥が5羽います。

  •  梅林から心経宝塔を眺める。<br /><br /> そういえば心経宝塔の前で写真を撮るの忘れていました・・・。

     梅林から心経宝塔を眺める。

     そういえば心経宝塔の前で写真を撮るの忘れていました・・・。

  •  椿

     椿

  •  名古曽の滝の説明<br /><br /> 離宮嵯峨院の滝殿庭園内に設けられたもの。

     名古曽の滝の説明

     離宮嵯峨院の滝殿庭園内に設けられたもの。

  •  名古曽の滝周辺雄地図アップ<br /><br /> 現在地は真ん中の下です。<br /><br />かつてはこの辺りにも御屋敷があったんですね。

     名古曽の滝周辺雄地図アップ

     現在地は真ん中の下です。

    かつてはこの辺りにも御屋敷があったんですね。

  •  名古曽の滝跡

     名古曽の滝跡

  •  ちょっとアップ<br /><br /> 平成6年からの奈良国立文化財研究所による発掘調査で、中世の遺木が発見され、現在の様相に復元されたそうです。<br /><br /> 当時は滝が流れていて雅だったのでしょう。

     ちょっとアップ

     平成6年からの奈良国立文化財研究所による発掘調査で、中世の遺木が発見され、現在の様相に復元されたそうです。

     当時は滝が流れていて雅だったのでしょう。

  •  桜の木がありました。

     桜の木がありました。

  •  大沢の池の側を歩く。<br /><br />振り返って先ほど見た桜を写す。

     大沢の池の側を歩く。

    振り返って先ほど見た桜を写す。

  •  池の周辺辺りは結構桜の木があります。<br /><br />秋は紅葉がきれいです。

     池の周辺辺りは結構桜の木があります。

    秋は紅葉がきれいです。

  •  菊が島<br /><br /> なんでも天神島、菊が島、庭湖石(ていこせき)の、2島1石の配置が華道嵯峨御流の基本の形に通じているそうです。<br /><br /> こちらの島にも鳥が休んでいます。

     菊が島

     なんでも天神島、菊が島、庭湖石(ていこせき)の、2島1石の配置が華道嵯峨御流の基本の形に通じているそうです。

     こちらの島にも鳥が休んでいます。

  •  菊が島と向こうには大覚寺が見えます。<br /><br /> ちなみに庭湖石を見るの忘れていましたね。<br />ちゃんと説明のパンフレットを読まなければ行けないですね。<br /><br /> 今回は桜にばかり目が向いていました。

     菊が島と向こうには大覚寺が見えます。

     ちなみに庭湖石を見るの忘れていましたね。
    ちゃんと説明のパンフレットを読まなければ行けないですね。

     今回は桜にばかり目が向いていました。

  •  大覚寺ちょっとアップ

     大覚寺ちょっとアップ

  •  大沢池の側の桜。<br />蕾です。

     大沢池の側の桜。
    蕾です。

  •  大沢池は大覚寺の東に位置し、周囲約1㎞の日本最古の人工の林泉(林や泉水などがある庭園)。

     大沢池は大覚寺の東に位置し、周囲約1㎞の日本最古の人工の林泉(林や泉水などがある庭園)。

  •  <br /> 心経宝塔方面アップ

     
     心経宝塔方面アップ

  •  こちらは名古曽の滝近く

     こちらは名古曽の滝近く

  •  椿も咲いています。

     椿も咲いています。

  •  桜<br /><br /> 先の方が開花しているみたい。

     桜

     先の方が開花しているみたい。

  •  ちょっとアップ<br /><br /> 桜があんまり開いていないせいか、大沢池の側を歩いている人はいないですね。<br />

     ちょっとアップ

     桜があんまり開いていないせいか、大沢池の側を歩いている人はいないですね。

  •  さて今度は大覚寺に入ってみましょう。 <br /><br />催しの案内。

     さて今度は大覚寺に入ってみましょう。 

    催しの案内。

  •  あそこに何か咲いていますね。<br /><br /> ちょっと近寄れない場所でした。

     あそこに何か咲いていますね。

     ちょっと近寄れない場所でした。

  •  大覚寺の玄関門

     大覚寺の玄関門

  •  とても大きなお寺です。<br /><br />拝観者は正面の入り口から入ります。

     とても大きなお寺です。

    拝観者は正面の入り口から入ります。

  •  いろいろな建物があります。<br /><br /> 弘法大師空海を宗祖として仰ぐ真言宗大覚寺派の本山<br />正式には旧嵯峨御所大覚寺門跡と称し、嵯峨御所とも呼ばれます。

     いろいろな建物があります。

     弘法大師空海を宗祖として仰ぐ真言宗大覚寺派の本山
    正式には旧嵯峨御所大覚寺門跡と称し、嵯峨御所とも呼ばれます。

  •  式台玄関前には大きな松があります。

     式台玄関前には大きな松があります。

  •  式台玄関<br /><br />こちらからは私たちは入れません。

     式台玄関

    こちらからは私たちは入れません。

  • 玄関前の様子

    玄関前の様子

  •  式台玄関ちょっとアップ

     式台玄関ちょっとアップ

  •  入り口から入った所に御輿があります。

     入り口から入った所に御輿があります。

  • 前から

    前から

  •  説明<br />

     説明

  •  御輿の前から。<br />式台玄関から大きな松を眺める。

     御輿の前から。
    式台玄関から大きな松を眺める。

  •  宸殿<br /><br /> 何年か前に紅葉を見に来た時にも写真を撮っているので、今回は先に進みました。

     宸殿

     何年か前に紅葉を見に来た時にも写真を撮っているので、今回は先に進みました。

  •  宸殿壁画

     宸殿壁画

  •  桜

     桜

  •  勅使門

     勅使門

  •  勅使門<br /><br /> 江戸時代、嘉永年間(1848~54)の再建。<br />門は四脚門。<br />屋根は切妻造り。<br />正面及び背面に軒唐破を付けている。

     勅使門

     江戸時代、嘉永年間(1848~54)の再建。
    門は四脚門。
    屋根は切妻造り。
    正面及び背面に軒唐破を付けている。

  •  御影堂の前に1段高い段があります。

     御影堂の前に1段高い段があります。

  •  村雨の廊下<br /><br /> 諸堂を結ぶ回廊<br /><br />舘野柱を雨、直角に曲がっている回廊を稲光にたとえ、「村雨の廊下」と呼ばれています。<br /><br /> 天井は刀や槍を振り上げられないように低く造られ、床は鴬張り。

     村雨の廊下

     諸堂を結ぶ回廊

    舘野柱を雨、直角に曲がっている回廊を稲光にたとえ、「村雨の廊下」と呼ばれています。

     天井は刀や槍を振り上げられないように低く造られ、床は鴬張り。

  •  村雨の廊下

     村雨の廊下

  •  中庭の木

    中庭の木

  •  村雨の回廊を歩き御影堂に行きましょう。

     村雨の回廊を歩き御影堂に行きましょう。

  •  御影堂の前から勅使門を眺める。<br /><br />御影堂は大正14年建造。<br />大正天皇ご即位に際して建てられた饗宴殿を式後賜り移築したもの。<br />心経殿の前殿。<br /><br /> 内陣正面は心経殿を拝するため開けてある。

     御影堂の前から勅使門を眺める。

    御影堂は大正14年建造。
    大正天皇ご即位に際して建てられた饗宴殿を式後賜り移築したもの。
    心経殿の前殿。

     内陣正面は心経殿を拝するため開けてある。

  •  安井堂<br /><br />内内陣の天井には雲龍が描かれています。

     安井堂

    内内陣の天井には雲龍が描かれています。

  •  安井堂

     安井堂

  •  安井堂天井雲龍図

     安井堂天井雲龍図

  •  内陣の格天井鏡板の花鳥

     内陣の格天井鏡板の花鳥

  •  安井堂前から宸殿方面を眺める

     安井堂前から宸殿方面を眺める

  •  御影堂<br /><br />内陣左右に嵯峨天皇、秘鍵大師(弘法大師)、後宇多法皇など大覚寺の歴史に大きな役割を果たされた方々の尊像を安置してあります。<br />(内殿は写真撮影禁止です)

     御影堂

    内陣左右に嵯峨天皇、秘鍵大師(弘法大師)、後宇多法皇など大覚寺の歴史に大きな役割を果たされた方々の尊像を安置してあります。
    (内殿は写真撮影禁止です)

  •  勅使門方面

     勅使門方面

  •  五大堂の東側にはぬれ縁があります。<br />桜の木を眺める。<br />蕾です。<br /><br />

     五大堂の東側にはぬれ縁があります。
    桜の木を眺める。
    蕾です。

  •  五大堂ぬれ縁から見た大沢池

     五大堂ぬれ縁から見た大沢池

  •  五大堂のぬれ縁の側にある桜

     五大堂のぬれ縁の側にある桜

  •  ちょっとだけ咲いています。

     ちょっとだけ咲いています。

  •  御影堂の北側にある勅封心経殿<br /><br /> 大正14年、法隆寺の夢殿を模して再建。<br />殿内には嵯峨天皇、後光厳、後花園、後奈良、正親町、光格天皇らの60年に1回しか開封されない勅封心経を奉安し、薬師如来像が奉伺されている。。

     御影堂の北側にある勅封心経殿

     大正14年、法隆寺の夢殿を模して再建。
    殿内には嵯峨天皇、後光厳、後花園、後奈良、正親町、光格天皇らの60年に1回しか開封されない勅封心経を奉安し、薬師如来像が奉伺されている。。

  •  心経殿<br /><br />紐が御影堂につながっています。

     心経殿

    紐が御影堂につながっています。

  •  説明<br /><br /> <br />

     説明

     

  •  確か60年に1回の開封があと何年かでした。<br /><br />また来たいですね。<br />

     確か60年に1回の開封があと何年かでした。

    また来たいですね。

  •  桜

     桜

  •  回廊を歩いて霊明殿に向かいます。

     回廊を歩いて霊明殿に向かいます。

  •  霊明殿

     霊明殿

  •  霊明殿に向かう時左手に庭があります。

     霊明殿に向かう時左手に庭があります。

  •  霊明殿と庭<br /><br />向うに見える建物は庭湖館

     霊明殿と庭

    向うに見える建物は庭湖館

  •  <br /> さてまた回廊の方に向かいます。<br />

     
     さてまた回廊の方に向かいます。

  • 回廊<br /><br />時代劇に登場しそうな感じ。

    回廊

    時代劇に登場しそうな感じ。

  •  回廊<br /><br />今度は廊下を右の方に進みます。

     回廊

    今度は廊下を右の方に進みます。

  •  宸殿の北側

     宸殿の北側

  •  宸殿の北側<br /><br /> 先ほど見た障壁画は少し見えます。

     宸殿の北側

     先ほど見た障壁画は少し見えます。

  • こちらは梅かな。

    こちらは梅かな。

  •  正寝殿

     正寝殿

  •  障壁が

     障壁が

  •  正寝殿障壁画

     正寝殿障壁画

  •  お花

     お花

  •  お花<br /><br /> 雅なお寺で楽しかったです。<br /><br /> さて、次はバスに乗って移動です。

     お花

     雅なお寺で楽しかったです。

     さて、次はバスに乗って移動です。

この旅行記のタグ

23いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

京都

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP