2017/03/08 - 2017/03/09
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Smile Daisyさん
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数年前から気になっていたバルト三国へ行ってきました。
寒さが苦手な私ですが、なぜか急に、寒さを噛みしめながら異国を歩きたくなりました。
ヴィリニュスに入るチケットとタリンから出国するチケットだけ日本で手配し、後は行ってからその日の気分で動きました。
3月のバルト三国は、ホテルもバスも空いているので当日手配で問題なく、自由に動きたい私にはとても楽でした。
夏に比べてホテル代が安かったのも良かったです。
寒波が来て雪が舞い散る日もありましたが、雪景色のリーガの街並みが一番の思い出となりました。
3月2日 ロンドンからリトアニアのヴィリニュスへ到着 ヴィリニュス泊
3月3日 カジューカス祭初日&旧市街散策&ウジュピス共和国散策 ヴィリニュス泊
3月4日 カジューカス祭2日目&旧市街散策 ヴィリニュス泊
3月5日 カジューカス祭3日目(最終日)&カウナス観光 ヴィリニュス泊
3月6日 ラトヴィアのリーガへ移動 リーガ泊
3月7日 旧市街散策 リーガ泊
3月8日 新市街散策 リーガ泊
3月9日 エストニアのタリンへ移動 タリン泊
3月10日 旧市街散策 タリン泊
3月11日 アムステルダムへ移動
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3月8日夕方、駅方面からピルセータス運河まで戻って来ました。運河を渡って新市街へ向かいます。
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この素敵な建物、なんだろうと思ったらフランス大使館だったのですね。
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なぜこんなに可愛い色に塗ったんでしょう?ラブリーでお菓子みたい。
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この建物も、ラトヴィアらしい色。
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日本にあったら目立ちそうですが、ここではすんなりと街に溶け込んでいます。
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一度ホテルに戻ります。ユーゲントシュティール建築群の近くにあって、このホテル自体も古いユーゲントシュティール建築です。
Hotel Valdemars Riga managed by Accor ホテル
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この顔が目印。この表情は、どんな感情を表してるのでしょう?(笑)
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お部屋はこんな感じです。かなり簡素ですが、天井が高くて広くて、なかなか良かったです。ツインをシングルユースして、2食+イヴニングスイーツ+24hフリーコーヒー付で58.50ユーロでした。季節外れのバルト三国では、「ちょっと良いホテル」が狙い目ですね。
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ここまでのホテルにはスリッパがなかったのですが、使い捨てスリッパがありました。夏だとサンダルをスリッパ代わりにしますが、冬だったのでサンダルを持って来なくて、実は不便だったのです。念のためホテルの人に、持ち帰って良いか確認しました。この後のホテルにもスリッパが無かったので、とても重宝しました。
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部屋の中はシンプルですが、階段にはこんなステンドグラスが。
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わー素敵!!!!!
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他の階も見てみると、こちらは向日葵柄。全部の階の柄が違うわけでは無く、おそらくこの2種類だけでした。でも同じ柄でも微妙に色が違っていたので、全てカメラに納めました♪
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1階のラウンジ。
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明日の朝はここで朝食です。コーヒーはいつでも無料で飲めますが、後でカフェに行きたいので今は我慢します。
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ホテルは大通りから少しだけ入ったところで、こんな建物の一角にあります。
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大通りに出る通路にある、古そうな鉄の門。とても細かい模様が付いていて、同じものがホテルの裏側にもありました。
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ユーゲントシュティール建築群を目指して歩き始めると、早速!ホテルからは本当に近くでした。
エリザベテス通り 散歩・街歩き
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リーガのユーゲントシュティール関係の記事に、必ずと言って良い程登場するエリザベテス通り10b番地。1903年の建物です。
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そのお隣の茶色の建物も・・・
ユーゲントシュティール建築群 建造物
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顔がたくさん。10b番地の顔の押しの強さに、やや控えめに感じてしまいます。フェイスブックのタグ付け機能が反応しまくりで笑ってしまいました。
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色んな方々の旅行記で見かけたYAKUZA。こんないい場所にあったんですね。
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ここまで少し急いでいた理由は・・・ここかな?アルベルタ通り12番地です。
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この窓にもステンドグラスが・・・なんて素敵なんでしょう。
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ここが入口です。中に博物館があります。オートロックなので、博物館のインターフォンを押して中から開けてもらうと予習してきましたが、ドアの鍵は掛かっていませんでした。普通に入れるようになったんだと思っていましたが、私より後に行った方の旅行記では鍵を開けてもらったと書いてありました。私がたまたまラッキーだったんでしょうか?
ユーゲントシュティール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ユーゲントシュティール建築の内部に入ります・・・わくわく!
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中の螺旋階段が有名ですが、入口の天井も素敵なんです。
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タイル好きなので、床もチェック!そしていよいよ・・・
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うわー!言葉になりません。
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写真よりも実物の方が何倍も素敵です。
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そのまま無意識に階段を登って・・・
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ただただ、圧倒されました。
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最上階に着きました。下から見上げた、天井です。
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博物館の営業時間が心配でしたが、まだ開いていました。良かった!受付で入場料を払い、写真撮影代を払おうとすると、要らないと言われました。英語があまり通じなかったので、カメラを出して見せましたが、いいのいいの、と。どこかに撮影代1ユーロと書いてあった気がしたのですが、他に誰もいなかったので、オマケしてくれたのかな?
ジャニスロゼンタールとルドルフブラウマニス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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私はユーゲントシュティールという言葉をこの時まで知らなかったのですが、アールヌーヴォーのドイツ語だそうです。壁の模様とか、確かにアールヌーヴォーって感じです。
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この前TVで女優の中谷美紀さんがブリュッセルの建物を見て、ユーゲントシュティールだ、ってつぶやいたんです。彼女はフランス語が流暢で、その番組でもベルギーでフランス語を話していました。それなのになぜアールヌーヴォーと言わずにユーゲントシュティールって言ったのか、不思議でした。私はアールヌーヴォー自体あまりよく分かっていないのですが、フランスのそれとドイツ系のユーゲントシュティールとは、きっと様式が異なるんでしょうね。それにしても、さらっとユーゲントシュティールという言葉が出る中谷美紀さん・・・恐ろしく美しいうえに、知的だなんて・・・最強すぎる(笑)
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窓の外はユーゲントシュティール建築。なんて素敵なんでしょう。
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奥の小部屋の壁にありました。
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これも同じ小部屋の壁です。とても可愛くて、全体も写したのですが、残念ながらピンボケでした。
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なぜか日本画がありました。淡いピンクで、ちゃんと雰囲気に合っています。すごいなー。
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グリーンの映える窓辺。
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この子たちも、その時代からいるの??
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上の階のアトリエ。
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サボテンまでお洒落。
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はー、ここに住みたい。ここにあるすべてのものが、ドンピシャすぎて胸がキュンキュンしっぱなしです。
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天井は大きなガラス窓で、夕方なのにとても明るい。
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ヤーニス・ルァゼンタールスの代表作、「プリンセスと猿」
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ヤーニス・ルァゼンタールスはラトヴィアを代表する画家で、風景画・肖像画はもちろん、祭壇画や建築装飾まで手掛け、さらに美術学校の先生や美術雑誌の編集までしていた多才な方だったそうです。
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作品を展示した、ここだけスッキリとした部屋。
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本当に色んな作品を手掛けていたのですね。
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作風が違うのと、ずいぶん現代っぽく感じますが、もしかしてこれは違うアーティストの作品?
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はー、素敵でした。大満足です。最後までずっと私一人でした。受付の女性にお礼を言って出ようとすると、ここが気に入ったなら、下の階のユーゲントシュティール・ミュージアムも見ると良いわよ、と教えて下さいました。
あ、あれ?ここがユーゲントシュティール博物館では無かったのですね。私が入ったのは「ヤーニス・ルァゼンタールスとR.ブラウマニス博物館」でした。同じ建物に博物館が2つあるのは知っていましたが、あまり考えずにふらっと入りました。 -
とても好みだったので、大満足です。アールヌーヴォーとシャビーシックがミックスされたような、なんともいえない素敵な空間でした。
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こちらがユーゲントシュティール博物館ですね。閉館まで少しですが時間があったので、さっと見ることも出来ました。でも、重いドアで中の様子は伺えず、それにさっきまでの余韻が消えてしまいそうだったので、またの機会に来ることにします。
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はー、満足、満足。
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ドアを出た正面には、アールヌーヴォー調の素敵なお店。
アールヌーヴォー リーガ 専門店
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さっきホテルでコーヒーを我慢したのは、ここでコーヒーを飲むため!ストレールニエク通りの有名カフェ、Siennaです。
シエナ カフェ
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窓の向こうはユーゲントシュティール建築、なんて贅沢なんでしょう!1人なのにこんな特等席に案内してもらえました。
お店に入った時に席に案内されなかったので、勝手に座るのかと思って、奥の窓際の席に座ろうとすると、そこはダメ!と言われ、怒られたのかと思って委縮していたら、もっといい席に案内して頂けました。このウェイターさんが、不機嫌な顔でサービスが良かったり、なんだかとてもユニークな方でした。ケーキがあるか聞いた時にも、「ケーキ?はぁーっ」と大きなため息をついて、あれ?怒ってる?と思ったら、「今日はお勧めのケーキがもう売れちゃって、種類が少ないんだよ、残念だ」ですって。 -
可愛い食器はロシア製でした。ケーキは実物をいくつか見せてもらい、選びました。選んだ時には白いシンプルなケーキでしたが、運ばれてきたときにはこってりと甘いソースがたっぷり掛かって来ました。塩キャラメルのような濃厚で美味しいソースでしたが、日本人には甘すぎでした。味は美味しかったので、完食できず申し訳なかったです。
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店内の写真を撮っていいか聞くと、僕があなたを撮ってあげる!と言われました。自分の写真は要らないので(笑)、店内写真を撮らせてもらいました。本当はもっと素敵だったのですが、お客さんが居たのでささっとしか撮れませんでした。
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でもこの目の前の景色だけで満足です。もっと贅沢を言わせてもらえば、路駐しないでって事でしょうか・・・
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しばらく窓の席を眺めてゆっくりさせてもらいました。女性の2人連れが入って来たので、この特等席を譲ることにします。お会計をして、ユニークなウェイターさんに見送ってもらってお店を出ました。
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カフェの窓から見えたのは、ストレールニエク通り4番地。1905年の建物です。
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窓の向こうの明りが、とーっても優しい色なんです。
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さっきの博物館の建物です。
アルベルタ通り 散歩・街歩き
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この、屋根の辺りはどうなってるんでしょう?さっきの博物館の、アトリエの辺り?違うかな?
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アルベルタ通り13番地、1904年の建物です。屋上の緑色のカバーは、修繕中なのだと思います。
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アルベルタ通り8番地、1903年の建物です。
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一番上にライオンがいます。ガオー。
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アルベルタ通り6番地、1903年の建物です。ここも緑のカバーが目立って、残念です。修理中や修理前の建物は、もったいないくらいに老朽化していて、修理済みの建物の美しさと驚くほど差があります。全ての修理が終わったら、どれだけ素晴らしいでしょうね!
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最も完成度の高いユーゲントシュティール建築のひとつと言われている、アルベルタ通り4番地、1904年の建物です。ここはライオンや顔の装飾はもちろん素晴らしいのですが、なんといっても窓の曲線美が素晴らしいですよね。これぞアールヌーヴォーって感じです。屋上の両側にライオンがいるのが見えますか?
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3人のメデューサと、丸い窓。暗いのが惜しい・・・
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不思議な人面スフィンクス?がいるのはアルベルタ通り2a番地、1906年の建物です。
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ナニユエその表情・・・
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どこまでがユーゲントシュティール建築群なのかな?ぐるっと周ってみましょう。
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素敵なお店を発見。そういえば、リーガの普通の洋服屋さんなどはどのエリアにあるのかな。
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シャーロックホームズみたいなシルエットのこちらは、パイプ屋さんでした。
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旧市街でもよく見かけた、ヒースのような小さな花。雪に埋もれて頑張っていました。
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ここはユーゲントシュティール建築群のメインの通りからは少し外れていました。装飾も素晴らしいしですが、なんといっても窓から漏れる明りの優しい色が好きです。照明の色のせいかのか、壁の色や素材のせいなのか、少しグラデーションのかかったとても良い色ですよね。
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ここにも女性の顔とライオンの装飾。ガオー。なんかケナゲに見えて愛おしくなっちゃう。
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通りの向こうの建物には・・・
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ドラゴン!双子みたいで可愛い。
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赤白のテープや歩道の椅子は、内側を歩くと上から雪が落ちてくるよー、の注意のため。時々ドザッとかたまりが降ってきます。
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あれ、また博物館の前に戻ってしまいました。
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こんなシンプルな建物も、どことなく可愛らしいのです。
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地元の人が多そうな、夜には賑やかになりそうなお店。
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入る勇気はありません。
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遠回りしながらホテルへ戻ります。
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観光地じゃないところをもっと歩きたかったな。
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廃墟のような建物の落書き。
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通りの向こうのドアの上に、立派なステンドグラス。
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可愛いカフェが2-3軒ありました。でもさっきコーヒー飲んだばかりだし、1回ホテルで休んでから、出直そうかな。
アルボーズ カフェ
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ホテルの近くまで来て、なんとなく横道を入ると、木造の集合住宅のような建物がありました。
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今日は良く歩きました。ホテルで少し休憩して、この後はファゼンダというラブリーなカフェに行こうか、それとも共和国ってところに行こうか、夕食はその後にホテルで食べようか、外で食べようか・・・なんて計画を練っていたら、つい眠ってしまいました!
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ホテルの夕食にはまだ間に合うのかな、コーヒーだけでも飲もうかな、と思いましたが、もう面倒になってしまいました。お風呂に入って、パソコンとにらめっこしながら明日の予定を何パターンか考えました。明け方に近い時間になってから、とりあえずタリンのホテルを2泊予約しました。
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3月9日 今日は朝からバウスカのルンダーレ宮殿へ行って、夕方にタリン行きのバスに乗る案が第一候補でした。でもスッキリ起きられず、なかなか身支度が出来ません。とりあえず朝ごはんです。
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このホテルの朝ごはんはラトヴィアらしさはあまり無く、ハムにチーズにスクランブルエッグ、といったオーソドックスな西洋風。ニシンのマリネはありました。
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朝食を食べながら今日の計画を練りますが、なんだかやる気が出ません。疲れてるのかな?タリンからの飛行機は明後日だし、ホテルはキャンセル無料なので、リーガにもう1泊することも可能です。でも、やっぱりタリンに2泊したほうが良いでしょう。
ヴィリニュスからリーガまでのバスは当日でもガラガラでしたが、今日のリーガからタリンまでのバスを見ると、時間によっては混んでいるようです。 -
どうするかはっきり決めないまま、ホテルをチェックアウトしました。ここのホテルの人、ちょっといい加減でしたがさっぱりと大人っぽくて、とても好きでした。
どこに出掛けるにしても、ホテルまで戻ってくるのは面倒なので、荷物は全部持って行きます。バスターミナルに荷物を預ける窓口があるのは昨日チェック済みです。重さで値段を決める様なので、今のスーツケースが何キロあるか分かって、ちょうど良いかも。タクシーを呼んでもらって、バスターミナルへ行きました。タクシーは7ユーロでした。 -
ルンダーレ宮殿も充分行ける時間があるけど、今日はきっと集中できない。お昼前の便は満席だろうから、バスチケットを買ったら荷物を預けて、昨日行きつけなかったスピーチェリ地区に行って、リーガ駅のカフェでお茶して、お昼過ぎの便でタリンに行こう、とタクシーの中でやっと決めました。
それなのに、チケット売り場で「5分後に出る便の空席が1席だけある、走れば間に合う!」と急かされ、そのままバスに乗ってしまいました。あれれー?
リーガにサヨナラする心構えの無いまま、タリンへの車中の人となりました。バスターミナル バス系
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2018/04/08 02:27:04
- リーガの街も素敵ですね♪
- Smile Daisyさん、こんばんは
リーガは神戸と姉妹都市だったのですね~。
だからあのお城のような建物が運河沿いに?(笑)
運河凍ってましたけど、あの上に雪が積もったら運河に気づかなくて
ちょっと怖そう^^;
移動されたホテルのステンドグラス、素敵ですね☆彡
私もホテルは3泊目は移動したくなります。(朝食も同じ物が3日続くと飽きるので…)でも荷物まとめて移動するのは面倒だし、3泊目はどうするかいつも悩みます。
フランス大使館の建物や次のお写真の建物も優しい色合いで
きっとリーガは好きになるだろうなぁと思いながら拝見しました。
ユーゲントシュティール好きにはたまらない街でもありますね。
実は私、ブリュッセルでも楽しみにしていたんですけど
思ったより地味でガッカリだったの。
個人の住宅が多かったから、お金をかけて修復しきれないのかな、と
思ったりもしました。
リーガのユーゲントシュティールは迫力で迫ってくる感じで
とても見ごたえがありそうですね。 ユーゲントシュティール博物館も~!
Seinnaというカフェ、雰囲気も素敵でケーキも美味しそう☆彡
ウェイターさんは最初ビックリしたけど本当は親切な方だったのですね。
特等席に案内していただき、優雅なティータイムは至福の時ですよね。
リーガでの最後の時間の過ごし方をあれこれ迷っていたのに
あっけなく車中の人となり…(笑)
私もあれこれ物凄く迷って決められない時があるのですが
自然の流れに逆らわずに成り行きに任せるとうまくいくことって
けっこうあります(^_-)
またお邪魔しまーす♪
sanabo
- Smile Daisyさん からの返信 2018/04/08 17:04:35
- RE: リーガの街も素敵ですね♪
- sanaboさん、こんにちは!
> リーガは神戸と姉妹都市だったのですね?。
> だからあのお城のような建物が運河沿いに?(笑)
> 運河凍ってましたけど、あの上に雪が積もったら運河に気づかなくて
> ちょっと怖そう^^;
*私が行った時は急に寒さがぶり返した時だったので、氷は薄かったと思います。
上に乗ったら踏み抜いちゃいますよね、確かに怖い。
もっと真冬だったら、上に乗っても割れないくらいの氷が張ってるでしょうね。
以前、NHKのドキュメンタリーで、ラトヴィアの湿地の雪解けの様子を見て、
冬のバルト三国にも興味があるんですけど、実際には寒くて耐えられなさそうです。
割れた氷の上に鴨が乗ったまま流されていました。
> 移動されたホテルのステンドグラス、素敵ですね☆彡
> 私もホテルは3泊目は移動したくなります。(朝食も同じ物が3日続くと飽きるので…)でも荷物まとめて移動するのは面倒だし、3泊目はどうするかいつも悩みます。
*分かります〜〜〜!他のホテルも見てみたいけど、移動は面倒ですよね。
時間のやりくりも難しいし、タイミングが悪いと半日近くも無駄にしてしまったり。
でもバルト三国は安くて素敵なホテルが多かったので、移動して良かったです。
ステンドグラス、素敵ですよね。ここは移動して大正解でした。
> フランス大使館の建物や次のお写真の建物も優しい色合いで
> きっとリーガは好きになるだろうなぁと思いながら拝見しました。
> ユーゲントシュティール好きにはたまらない街でもありますね。
> 実は私、ブリュッセルでも楽しみにしていたんですけど
> 思ったより地味でガッカリだったの。
> 個人の住宅が多かったから、お金をかけて修復しきれないのかな、と
> 思ったりもしました。
> リーガのユーゲントシュティールは迫力で迫ってくる感じで
> とても見ごたえがありそうですね。 ユーゲントシュティール博物館も?!
*sanaboさんはユーゲントシュティール建築がお好きなんですね。
それなら、リーガは行かないと!ですね。
私は恥ずかしながら、この時までユーゲントシュティールという言葉さえ知りませんでした。
今でも、ユーゲントシュティールとアールヌーヴォーの違いとか、全く分からないのですが、リーガの後はユーゲントシュティールっぽい建物が気になるようになりました。
ブリュッセルにもユーゲンシュティール建築があったとは、気が付きませんでした。
次に行ったら、違う目で見れるかな、と思うと楽しみです。
リーガのユーゲントシュティール建築は、迫力があるし、ユニークでとても気に入りました。
もっと有名じゃない建物も探せばありそうな気がします。
今、オランダのマーストリヒトの旅行記を書きかけているのですが、マーストリヒトにもユーゲントシュティールかな?と思うような建物がありました。
ヨーロッパは色々と興味深いですね。
> Seinnaというカフェ、雰囲気も素敵でケーキも美味しそう☆彡
> ウェイターさんは最初ビックリしたけど本当は親切な方だったのですね。
> 特等席に案内していただき、優雅なティータイムは至福の時ですよね。
*このカフェは素敵なので、リーガに行かれた際には、ぜひ寄って下さい!
目の前のユーゲントシュティール建築を眺めながらのティータイムは最高でした。
> リーガでの最後の時間の過ごし方をあれこれ迷っていたのに
> あっけなく車中の人となり…(笑)
> 私もあれこれ物凄く迷って決められない時があるのですが
> 自然の流れに逆らわずに成り行きに任せるとうまくいくことって
> けっこうあります(^_-)
*リーガに3泊もしたのに、全然ちゃんと見れませんでした。
道に迷ったり、何回同じ道通るのよっと、自分でも思いながら歩きました。
でもなんか、うまく行かない日や、やる気の出ない日に無理して観光してもダメなんですよね。
あの日はあれで、たぶん正解だったのだと思います。
まだ見たいところが沢山あるので、リーガは今度は夏に再訪したいです!
sanaboさんは絶対バルト三国お好きだと思いますよ。
もし可能なら、sanaboさんの旅行記でリーガのユーゲントシュティール建築の解説を読んでから再訪したいです。なんてね(笑)
ではでは、私もまたお邪魔しますね。
S.Daisy
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