はじめてのバルト三国2017-<14>タリン到着・美味しいバルト三国の一番はエストニアってほんと？

2017/03/09 - 2017/03/09

数年前から気になっていたバルト三国へ行ってきました。
寒さが苦手な私ですが、なぜか急に、寒さを噛みしめながら異国を歩きたくなりました。
ヴィリニュスに入るチケットとタリンから出国するチケットだけ日本で手配し、後は行ってからその日の気分で動きました。
3月のバルト三国は、ホテルもバスも空いているので当日手配で問題なく、自由に動きたい私にはとても楽でした。
夏に比べてホテル代が安かったのも良かったです。
寒波が来て雪が舞い散る日もありましたが、雪景色のリーガの街並みが一番の思い出となりました。

3月2日　ロンドンからリトアニアのヴィリニュスへ到着　ヴィリニュス泊
3月3日　カジューカス祭初日&旧市街散策&ウジュピス共和国散策　ヴィリニュス泊
3月4日　カジューカス祭2日目&旧市街散策　ヴィリニュス泊
3月5日　カジューカス祭3日目（最終日）&カウナス観光　ヴィリニュス泊
3月6日　ラトヴィアのリーガへ移動　リーガ泊
3月7日　旧市街散策　リーガ泊
3月8日　新市街散策　リーガ泊
3月9日　エストニアのタリンへ移動　タリン泊
3月10日　旧市街散策　タリン泊
3月11日　アムステルダムへ移動

エリア タリン(エストニア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

3月9日　お昼頃のバスで、ラトヴィアのリーガから、エストニアのタリンへ向かいます。

バス (タリン) バス系

チケット売り場の人が言うには「最後の1席」だったので、一番前でした。ヴィリニュスからリーガのバスの方がシートが少し広かった気がします。

満席の筈なのに空いてるシートがあると思っていたら、リーガの街外れで停車して、数人が乗ってきました。

さぁ、ここからタリンへはノンストップです。ヴィリニュスからリーガのバスがとても楽しかったのでこのバスも期待していましたが、感動が薄れたのか、雪が少なかったせいか、それほど楽しめませんでした。

可愛らしいお家が多いので、なんとか良い写真を撮ろうと頑張りました。私の写真って殆どが右に傾いてるんですよね・・・

旅の初日に、平行に撮るために線を入れるカメラの機能を発見して、ちゃんと設定したのですが、それでも傾いてしまう・・・

三角屋根の一軒家で、庭が広くて柵で囲ってあるのが多いですね。

あ、やっと真っすぐに撮れました。絵本に出てきそう。家の中も覗いてみたいな。

恐らくラトヴィアとエストニアの国境で、警察官？がバスに乗ってきました。そのままバスは走り出し、1人ずつパスポートチェックがありました。リトアニア-ラトヴィア間では何のチェックも無かったのですが、エストニアは毎回あるんでしょうか？それとも抜き打ちにたまたま当たっただけなのかな？
窓の外が都会になってきました。そろそろタリンに着きそうですね。それにしても、警察官を乗せたままだった筈なのに、降りる時にはいませんでした。えー、途中で止らなかったし、降りてないと思ったのですが・・・ボケたかしら？

タリンのバスターミナルに到着です。

明るくてきれいなバスターミナルです。

バスターミナル (タリン) バス系

スーツケースを持ったまま、トイレへ行きました。階段がありましたが、スーツケースを転がせるスロープがあるので、大きな荷物も大丈夫です。リーガの地下道の階段とは大違い。

トイレの手前にロッカーがありました。色遣いが急に北欧っぽくなったと思うのは私だけでしょうか？

建物の正面に周ってみましたが、タクシー乗り場が見当たりません。タクシーの表示もありません。一回落ち着こうと、売店で飲み物を買ってベンチで休憩しました。ベンチの明るいオレンジ色に合わせて、オレンジジュースを。
流しのタクシーを拾おうと思ってバスを降りた辺りに戻ってみると、タクシー乗り場がありました。

タクシーでホテルまで、チップも含めて7ユーロくらいでした。リーガでスーツケースが邪魔だったので、今回は初めからタクシーに乗るつもりでした。旧市街の中はタクシーが入れない何かで読んだので、旧市街の城壁の外で、旧市街に近いオリジナル ソコス ホテル ヴィルをチョイス。
シャワーのみの部屋もあるみたいなので、ダブルルームを予約する際に”出来ればバスタブ付きで”とリクエストしていました。チェックインの際に、バスタブ付きツインかシャワーのダブルしか空きがないと言われたので、バスタブ付きツインを選びました。ちゃんとリクエストが伝わっていることに感心しました。予約をしたのは当日なのに、きちんとした良いホテルですね。

Original Sokos Hotel Viru ホテル

大型ホテルで、機能的でポップなデザインです。予約したのは一番安い部屋で2泊税込189ユーロ（1泊94.5ユーロ）、11階でした。ここは下に商業施設が入っているので、安い客室でも高層階なのです。

ちょっとここまでの趣向とは変わりましたが、たまにはこんな機能的なホテルもいいかな？値段が高い割に狭い！とこの時は不満に思いましたが、今考えれば十分ですよね。

窓からの眺めがとても良かったです。窓が曇ってるのが惜しいですが、雪の季節だから仕方がないかな。

左側に鐘楼らしい塔が見えるので、あっちが旧市街ですね。

バスルームもきれいだし、合格！

ベッドもふかふかでした。

部屋は禁煙で、廊下に喫煙室がありました。私は喫煙しませんが、どなたかの情報になるかと思って。

余談ですが、エレベーターには「開く」ボタンだけで「閉まる」ボタンはありません。みなさん心に余裕があるのかな。リーガのホテルも同じでした。分かっているのについ閉まるボタンを探してしまう、悲しき日本人のワタシ。

暗くなってしまいましたが、少し街歩きして夜ご飯を食べたいと思います。雪が残っているので、タリンも昨日までは雪だったんでしょうね。

この立派なビルの一部が、ソコスホテルです。地下にはバスターミナルとスーパーマーケットがあって、低層階はショッピングモールが入っています。

ヴィル ケスクス ショッピングセンター

ホテルの横は広い公園です。

この道を渡ると旧市街です。この景色を見た時に、タリンも好きになるなーっと思いました。何でもない景色なんですけど、すっと自分の中に入ってくるような、そんな瞬間があって、まさにこの時がそうでした。

旧市街の入口、ヴィル門の前にはお花屋さんがずらっと。

バルト三国の皆さんはお花が好きですね。

これがヴィル門です。想像していたよりもずっと立派できれい。

ヴィル門 建造物

中に入れるみたいですが、ちょっと怖そう？！

ヴィル門を入ってすぐ右側の建物です。

その向かい、左側はマクドナルドです。

ヴィル門からまっすぐ伸びるヴィル通り。なんとなく参道のような雰囲気に感じました。

ヴィル通り 散歩・街歩き

ヴィル門を振り返るとその向こうにホテルが見えました。

皆さんの旅行記で見かけた、ダンディーな牛さんに遭遇。今日もダンディーです。

マトリョーシカ。ちょっと欲しいですが、初ロシアで購入する日を夢見て、今は買いません。

シャンデリアのお店のショーウィンドウに、カットグラスを使った照明が。

エストニア製の商品を集めたショップがありました。広くて見応えがあります。

エストニアンハウス お土産店

ヴィリニュスのカジューカス祭で見かけた商品が多かったですが、ここでしか見なかったデザイナー商品のようなものもありました。食品売り場に試食コーナーがあって、マスタードとナッツを試食しまくって何も買いませんでしたが、店員さんはにこやかでした(笑) ちゃんと戻って来て買うからね！

ヴィル通りを端の方まで歩くと、素敵なレストランが。人通りが無くなったので引き返してこのレストランの横を入ると、広場に出ました。ここ、一番よくTVなどに出てる、オルデハンザだったのですね。この入口は裏口（横）で、広場に面した入口は賑やかでした。昔の衣装を着た客引きに声を掛けられましたが、まだお腹が空いていないので断りました。

オルデ ハンザ 地元の料理

窓から可愛い子がこっちを見つめています。

この時はもう閉店していたので、明日見ようと思ったまま忘れてしまいました。

ラエコヤ広場に出ました。わー、いいじゃないですかー！

ラエコヤ広場 広場・公園

程よく人がいて、静かで、暖か味があって、シーズンオフだからこその雰囲気ですよね。

窓から漏れる明りも、静かで凛としています。

ここにもマトリョーシカさん。

今日はお月様がきれいに見えます。
本当はバルト三国の中でもエストニアはあまり興味が沸かなくて、スルーしてもいいなかと思っていました。でも、アムステルダムへ行く飛行機を探した時に、リーガやヘルシンキからよりも、タリンからの方が時間と値段がちょうど良かったのです。スルーしないで来てよかった！そして、順番的にもタリンが最後で良かったと思います。疲れが出て来た頃に、ちょうど良い落ち着いた街だと思いました。夏だとまた全然違うのでしょうけど・・・

暗くて人も少ないですが、危険な感じはありません。地図も見ずにウロウロしていると、とても可愛い一軒を見つけました。

マイアスモック カフェ

これは・・・マジパン？そういえばエストニアはマジパンが有名でしたね。

えーえーえー！すっごく可愛いんですけどーー！！！上手に写真が撮れなかった観覧車。カップ＆ソーサーがくるくる回っているのです。明日、ここでお茶しましょう。後で知りましたが、ここはタリン最古のカフェだそうです。

カフェの向かいの可愛い建物は、大ギルドの会館。ステンドグラスから漏れる明りが優しく光ります。

大ギルドの会館 (エストニア歴史博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

こちらの可愛いドアは、ホステルの入口でした。タリン可愛いなぁ。

The Monks Bunk Hostel & Bar ホテル

可愛いばかりじゃないんです。通りかかった素敵な建物のギャラリーでは、とっても気持ち悪いアート作品が展示されていました。メルヘンなイメージと怖くて暗いものが同時に存在しているような、ヴィリニュスでも感じた私なりの印象です。

あ、ここにも可愛いステンドグラス。やっぱり写真が曲がってしまうのでした。

そろそろ何か食べましょう。チェーンスーパーのRimiがあったので入ってみます。

リミ スーパー・コンビニ

旧市街の中という立地のせいでしょうか、スーパーにしてはお洒落な品揃えでした。お惣菜を買って部屋で食べるのも良いのですが、せっかくなのでレストランで食べましょう。

ここを抜けるとラエコヤ広場に出ます。

サイア カンク通り 散歩・街歩き

広場に面したレストラン、カエラヤーン に入ることにしました。ガイドブックにも載っている有名店ですが、この日は空いていて1人でも入りやすそうでした。

カエラヤーン 地元の料理

スタイリッシュできれいな店内。

オーダーを終えると、黒パンが出てきました。昔、ドイツで初めて食べた時には、酸っぱくて残してしまったのでした。今は美味しく頂きます。

バルト三国に来たら飲んでみたかったピンク色が可愛いビーツのスープ。ヴィリニュスとリーガで入ったお店では、冷製スープだから夏しか出してないと言われました。ここには温かいスープがあったので、念願叶って、初対面。

クリーミーで美味しい！上に乗ったツブツブも良い仕事してます。このスープと黒パンだけでも足りそうでしたが、レストランで前菜だけってどうなの？ってことでメインもオーダーしていたので、黒パンは1切れだけで止めました。

実は入った時から、お客さんがまばらな店内で、真横に日本人らしき女性がいるのが気になっていました。黙っているのが気まずいように思って話しかけてみましたが、その女性は私が日本人だと気が付いていなかったようで、驚かせていました(笑)
今までの旅のルートや泊まったホテルなどの話をして、数日ずれただけでほぼ同じ日程でヴィリニュスから来たみたいです。タリンには2泊して、明日の朝に帰国するという彼女に、気になっていた質問を・・・
「バルト三国ではリトアニア→ラトヴィア→エストニアの順で食べ物がおいしくなっていくって聞いたけど、どうだった？」
うーん、と少し考えてゆっくりと、「順番はよく分からないけど、一番美味しかったものは、今食べてる、コレ！」と答えてくれました。
食べ終わりかけで、どんなお料理だったのかよく分かりませんでしたが、前菜のページの一番上のサラダだそうです。へー、気になる・・・
ちなみに、順番に美味しくなるのはよく分からないけど、ホテルの値段は順番に高くなったと言っていました。確かに！特にタリンはいきなり上がりましたね。

お隣の彼女は、デザートのクリームブリュレを食べて、先に帰って行きました。私はまだメインがあるので、ゆっくりと頂きます。
豚肉のグリルに、ビーツで色付けした何かの穀物の付け合わせでした。とても美味しかったです。

ニットでできた可愛いツリー。オーナメントはミトン、バルト三国らしくてほっこり。

外のテーブルには、マットに合わせて色を塗った石。風で飛ばないための重石かな、可愛いですね。夏だったら外の席が気持ち良さそうだなぁ。

お腹もいっぱいになったし、旧市街散策の続きは明日にして、そろそろホテルに帰りましょう。見上げると、まん丸お月さま。

行きに試食しまくったエストニアンハウス、重いから帰りにマスタードを買おうと思っていたのに、もう閉店していました。また明日ですね。

ヴィル門に戻ってきました。

もう一軒のエストニア製品のお店、Haa Eesti Asiを見つけましたが、ここも閉店。また明日。

ハー エスティ アスィ お土産店

ホテルまで戻ってきましたが、まだちょっと帰りたくない気分。ホテルと同じ建物のヴィル ケスクス へ行ってみます。洋服のお店はZARAなどのチェーン店が多かったです。さすが北国、ファーの付いたコートがセールの棚に沢山あって、とても安かったです。旅の初めに買いたかったけど、もう明日で最後だしねー。日本のZARAでサイズが無くて諦めたブラウスが、ここでは全サイズ揃っていました。しかも、日本より少し安い？ホテルで値段を調べて明日買いに来ようと思いましたが、時間が無かったので来ませんでした。

ヴィル ケスクス ショッピングセンター

ショップが閉まったので、急いで地下のスーパーへ。スーパーの方が閉店が1時間遅いみたいです。外国のスーパーが大好きです。ここは特に可愛いかも・・・

瑞々しくてきれいなお花。日本のスーパーも見習って欲しいわー。

パッケージがいちいち可愛い。よく見ると、オーストリア製とかチェコ製が多かったです。

こちらはエストニア製。カロリー高そう。

昆布茶？！と思ったら、Kombuchaって紅茶キノコの事なんですね。ケフィアといい、紅茶キノコがメジャーなんですね。

食用ほおずきがシーズンのようでした。ヴィリニュスのシェイクスピアブティックホテルで出てきたのは飾りじゃなかったのですね。食べたことが無いので、あの時食べておけば良かった・・・

一度かごに入れて、やっぱり戻したピクルスのみじん切り。これで2ユーロしないって、安いですよね。でも割れ物だし、重いし、まだ旅は終わりじゃないし。

美味しそうなお惣菜がありましたが、お腹いっぱいなのでカットフルーツと飲み物だけ買いました。スーパーを出る時には上のショッピングモールが閉店していたので、地下のバスターミナルから裏口に出ました。

タリン1日目は無事に終了です。窓の外を見ていたら、急に海に沈む夕日が見たくなりました。明日、旧市街散策を少しして、港まで行ってみようかな・・・いや、ヘルシンキまで日帰りしちゃおうかな？夜中までに戻れば良いんだし・・・

スーパーで買ったカットフルーツと、ビーツとニンジンのジュースをお供に、明日の計画を練ります。（このジュースは美味しくなかったです！苺の山盛り1パックと同じ値段だったカットフルーツもいまいちでした）
ネットでホテルを見ていたら、旧市街のスリーシスターズホテルが150ユーロを切っていました。泊まりたくてずっとチェックしていましたが高くて諦めたのです。ここに荷物を預けたまま1泊したいな。
ヴィリニュスのホテルでは、チェックイン後でも1泊減らせたのですが、このホテルはチェックイン済みだと変更は出来ませんでした。同じ予約サイトを使ったのですが、条件によって違うようです。残念だけど重複してホテル代を払う余裕はないので、また次回のお楽しみですね。

バルト三国も明日で終わりです。暖房が調節できなくてちょっと寒いけど、お風呂でしっかり暖まって、おやすみなさい。明日の事はまた明日考えよう。

この旅行記へのコメント （2）

• sanaboさん 2018/02/16 23:15:20

  可愛くて美味しいタリン♪

  Smile Daisyさん、こんばんは
  
  バルト三国の中でもやっぱり一番気になるのがタリン☆
  街並みや商品のディスプレイも可愛いですね～
  
  エレベーターの”閉まるボタン”がないのは目からウロコでした（笑）
  日本女性に出会ったレストランは盛り付けもお洒落ですね。
  ピンクのスープはビーツのスープですか？
  ココ、絶対に行きたい♪
  
  ところで今回Smile Daisyさんのページにお邪魔して
  トップのお写真（黄色いお花模様のアズレージョ）を見てビックリしました！
  今、ポルトの旅行記用の写真を選んでいるのですが、昨晩あのアズレージョの
  写真をトリミングしたばかりでした。
  たしかジェラートのサンティニのそばだったような…？
  
  もう次のご旅行計画を練っていらっしゃいますか？
  我が家は夏に南仏の予定ですが、ひそかに一人旅でのバルト三国も
  狙っています。
  
  今頃ですけど、今年もよろしくお願いいたします^^
  
  sanabo
  
  
  
  
  
  
  

  Smile Daisyさん からの返信 2018/02/18 11:09:43

  RE: 可愛くて美味しいタリン♪

  sanaboさん、こんにちは。
  今年はまだお話ししていなかったんですね。こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします♪
  sanaboさんは、バルト三国ではタリンがお好みですか。
  3つの首都が近いし、3つとも特徴的な旧市街があって、比較する楽しみもありますよね。
  タリンはきれいで建物が可愛くて、一番ゆったりした気持ちで散策できました。
  
  ピンクのスープはビーツです。書いたつもりが、書いていませんね。あとでこっそり書き足します(笑)あのお店は美味しくて内装も可愛くてお勧めです♪２晩続けて行ってしまいました。
  あの黄色のお花のアズレージョは、確かにポルトで撮った写真です！ポルトのサンティニは場所が分からないのですが、フローレンス通りで撮った写真だと思います。あぁ、ポルトが懐かしい・・・sanaboさんのポルト編はもうすぐですね？楽しみに待ってますね♪
  
  次の旅行はまだ先になりそうですが、行き先は常に考えています！(笑)
  以前からずっと東欧（今は中欧っていうんですかね？）に行きたくて、でもいざとなるとまたオランダやベルギーに行ってしまいそうな気もします。本当はバルト三国の時に寄りたかった、ポーランドやベラルーシ辺りも気になります。あと、今更のロシアと、なぜかマルタ。などなど・・・
  sanaboさんは夏に南仏なんですね。ずーっと昔に、プロヴァンスがブームになった頃に一度だけ行きました。偶然にもアヴィニョンに行った日が大きな演劇祭で、とても楽しかった記憶があります。フランスの地方もいいですよねー。
  バルト三国もぜひ！バルト三国は食事の量がポルトガルみたいに多くないので、一人旅も良いと思います。私もまた行きたいです！
  
  今年もsanaboさんとの旅行のお話しを楽しみにしています。
  
  Smile Daisy