フランクフルト空港、初ラウンジ☆再びダブルデッカー2階席で帰国　新緑のドイツ・フランスの旅10-2

2017/05/12 - 2017/05/13

2017年5月12日（金）～5月13日（土）

両親の足跡を辿る旅、フランクフルト空港から、いよいよ帰国です。

復路も、ビジネスクラスにアップグレード。
コツコツ貯めた、マイルの お・か・げ ♪

初のフランクフルト空港ラウンジを体験し、往きと同じくダブルデッカーの2階席で羽田へと向かいました。

（旅行期間：2017年5月3日～5月13日）

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

シュヴェッツィンゲンでお城を観て、マンハイムに戻ってきました。
ロッカーから荷物を出したら、駅のカフェで一休み。

マンハイム中央駅 駅

では、ホームに行きますか。
と思ったら、なんと、エレベーターが使えなかった…。（TT）
ジャム3つ、ハチミツ2つ、ハーフのワインボトル1本が加わり、重くなってるのに勘弁してー！

エラク重く感じたものの、空港で荷物を預ける時にチェックしたら、たったの14キロ。ありゃ？
往きよりも、4キロは増えていましたが…。（^^；

予約した14：06のICEが「5分遅れます」との放送が入りました。
それがしばらくすると、25分の遅れに…。
時間には余裕を持たせているけれど、これも、勘弁してー！

乗り継ぎの電車に影響が出るため、車掌室前には遅延証明をもらう列ができ、みんな、携帯で連絡したり。

遅れて来た電車は、混んでいました。
席を予約しておいてよかった。

やっぱり青空は、いいね！
この旅行、イマイチ青空に恵まれなかったので、「天気は大事」をつくづく感じました。

ドイツの春の景色、菜の花畑に再び会えたのは嬉しかったなぁ。

フランクフルト空港駅14：37に到着予定が、15：10までずれ込みました。
フライトは18：05発で、余裕のよっちゃんだけど、ラウンジを楽しみたい。せかせかと、カウンターに向かいます。

帰りの飛行機も、マイルでアップグレード。
ビジネスクラスのカウンターは、エコノミーとは別で、奥のほうにありました。

フランクフルト国際空港 (FRA) 空港

ボーディングゲートは、えーと、Z69…？？？
前は、A とか、B とかだったよね。Zってどこよぉ。
久方ぶりのフランクフルト空港、浦島太郎状態。（*｡*）

矢印の方向に行くと、アインシュタインさんがいました。
なぜ、ここに？

ボーディングゲートを確認したいところだけれど、エラク遠そうで、ラウンジへ。
わぁ、広～い！

ルフトハンザ ビジネスラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ

オヤツ時のため、料理の品数は多くありません。

一方、お酒のほうは充実。呑めない体質がクヤシイ…。

と言いながら、フランツィスカーナのビールをちょこっと。（^^）

スイーツは、もちろん、いただきます♪

ラウンジから、ずらりと並ぶルフト機を眺めることができました。

ボーディングゲートに向かいます。

自転車の移動屋台、空港をゆく！

Z69、まだぁ…？

途中、バーがありました。

マックや、

デューティーフリーも。

こちらはドイツの土産物屋。

そこそこ店はあったけれど、チェックしたかったアイグナーはナシ。
Aだったか、Bだったか、そっちのゾーンにはあったのになぁ。
ドイツの老舗ブランドなのにね…。

ようやくボーディングゲートに到着。Z69、どんづまり。

羽田に向かうルフト機

帰りも2階席。

往きと同じく、雑誌置き場の手前、

通路側です。

飛行から、2009年5月の時と同様、菜の花畑が見えました。
さようなら、ドイツ！

食前の飲み物は、リースリング。

プリンツ・フォン・ヘッセンの2015年産ラインガウ・リースリング「ヘッセンシュタイン」

食事は、和食にしました。
残念ながら、味付けがしょっぱい…。

メインは、牛すき焼き。
これも同様。お吸い物までしょっぱかった…。

デザートの果物。

コーヒーもいただきました。

フルフラットでぐっすり眠って、いつの間にか日本が近づいていました。

眠い目をこすりつつ、着陸前の食事。
あぁ、これも、味、濃すぎ…。（T｡T）

雨の羽田に到着。両親の足跡を辿る旅が終わりました。

ずっと宿題だったヴェルサイユを訪れ、なかなか実行できなかった古城街道も行って、ドイツとフランスの足跡をようやくクリア！

と思っていたら、南ドイツのシュヴァンガウ城、ヴィース教会がまだ…と気づきました。
母が、「シャンゼリゼのライトアップが綺麗だった」言っていたことも思い出します。

足跡を辿る旅、まだまだ続きそうです。（^^）

ドイツ・フランスの旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました！