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2017年5月9日(火)<br /><br />ホテルに荷物を預け、恒例になっている、ニーダーモルシュヴィールへの散歩コースを辿りました。<br /><br />目的は、「ジャムの妖精」 と称えられるクリスティーヌ・フェルベールの店でジャムを買うこと。<br /><br />いつものブドウの丘の散歩コースには、黄色い花がまだ咲いていました!<br />初めてテュルクハイムに来た時、その香りの良さに感激!<br />今回のテュルクハイム宿泊は、その花にまた出会いたかったのが大きな理由でした。<br /><br />ジャムを買ったら、またブドウ畑の道を引き返します。<br />この日はまだ歩いたことのないコースを行き、テュルクハイムの村はずれにあるカーヴ・ド・テュルクハイムにも足を伸ばしました!<br /><br />(旅行期間:2017年5月3日~5月13日)

ブドウの丘を越えて♪ニーダーモルシュヴィールでフェルベールのジャム☆カーヴ・ド・テュルクハイムでワイン 新緑のドイツ・フランスの旅7-1

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2017/05/09 - 2017/05/09

10位(同エリア22件中)

ぶどう畑

ぶどう畑さん

2017年5月9日(火)

ホテルに荷物を預け、恒例になっている、ニーダーモルシュヴィールへの散歩コースを辿りました。

目的は、「ジャムの妖精」 と称えられるクリスティーヌ・フェルベールの店でジャムを買うこと。

いつものブドウの丘の散歩コースには、黄色い花がまだ咲いていました!
初めてテュルクハイムに来た時、その香りの良さに感激!
今回のテュルクハイム宿泊は、その花にまた出会いたかったのが大きな理由でした。

ジャムを買ったら、またブドウ畑の道を引き返します。
この日はまだ歩いたことのないコースを行き、テュルクハイムの村はずれにあるカーヴ・ド・テュルクハイムにも足を伸ばしました!

(旅行期間:2017年5月3日~5月13日)

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • チェックアウトして荷物を預け、10:45、ニーダーモルシュヴィールへと出かけます。

    チェックアウトして荷物を預け、10:45、ニーダーモルシュヴィールへと出かけます。

  • ブランド門。 テュルクハイムにある3つの塔のうちの1つ。

    ブランド門。 テュルクハイムにある3つの塔のうちの1つ。

  • ブランド門の近くに停留所がありました。バスの本数はごくわずかです。<br /><br />初めてテュルクハイムに来た時、このバスを利用してニーダーモルシュヴィールに行こうと思っていましたが、バス停がわからず、歩いて行くことに。<br /><br />ところがそれは、思っていた道ではなく、遠回りだった…。(~~;<br />心細かったけれど、今となっては懐かしい思い出です。<br /><br />(黒い森・アルザスの旅5 ニーダーモルシュヴィール散策)<br />http://4travel.jp/travelogue/10772429

    ブランド門の近くに停留所がありました。バスの本数はごくわずかです。

    初めてテュルクハイムに来た時、このバスを利用してニーダーモルシュヴィールに行こうと思っていましたが、バス停がわからず、歩いて行くことに。

    ところがそれは、思っていた道ではなく、遠回りだった…。(~~;
    心細かったけれど、今となっては懐かしい思い出です。

    (黒い森・アルザスの旅5 ニーダーモルシュヴィール散策)
    http://4travel.jp/travelogue/10772429

  • 停留所の少し先にマドニーナ。<br />羊飼いの後ろに、ブランド門が描かれていました。

    停留所の少し先にマドニーナ。
    羊飼いの後ろに、ブランド門が描かれていました。

  • マドニーナを過ぎ、十字架の所を右折して、ブドウ畑の間の道へ。<br />

    マドニーナを過ぎ、十字架の所を右折して、ブドウ畑の間の道へ。

  • ブドウはまだ新芽が出たばかり。

    ブドウはまだ新芽が出たばかり。

  • 野の花を眺めながらの散歩道♪

    野の花を眺めながらの散歩道♪

  • 黄色い花が、まだ残っていました!<br /><br />初めてテュルクハイムに来たのは、2009年4月の終わり。<br />ブドウ畑の脇に、たくさんの黄色い花が咲いていました。<br /><br />これがまた良い香りなのです!<br />この花に再び出会いたくて、テュルクハイムにやって来たのです。

    黄色い花が、まだ残っていました!

    初めてテュルクハイムに来たのは、2009年4月の終わり。
    ブドウ畑の脇に、たくさんの黄色い花が咲いていました。

    これがまた良い香りなのです!
    この花に再び出会いたくて、テュルクハイムにやって来たのです。

  • あの時はテュルクハイムに5泊したので、花を摘んで帰り、ペットボトルを花瓶代わりにして部屋に飾ったっけ。

    あの時はテュルクハイムに5泊したので、花を摘んで帰り、ペットボトルを花瓶代わりにして部屋に飾ったっけ。

  • 丘の道を進みます。

    丘の道を進みます。

  • 途中で車道を横切り、さらに上のほうへ。

    途中で車道を横切り、さらに上のほうへ。

  • ブドウの木が作りだす規則的なフォルム。

    ブドウの木が作りだす規則的なフォルム。

  • 振り返ると、テュルクハイムの村が。

    振り返ると、テュルクハイムの村が。

  • 黄色い花、たくさん咲いています!

    黄色い花、たくさん咲いています!

  • ブドウ畑に、作業をする人の姿。

    ブドウ畑に、作業をする人の姿。

  • 車道にぶつかる峠の所で、また道はいくつかに分かれます。<br />ニーダーモルシュヴィールへと続く道への目印となるのも十字架。

    車道にぶつかる峠の所で、また道はいくつかに分かれます。
    ニーダーモルシュヴィールへと続く道への目印となるのも十字架。

  • ニーダーモルシュヴィールの村が見えてきました!

    ニーダーモルシュヴィールの村が見えてきました!

  • ブドウ畑に人影。 よく見れば、植えたばかりのブドウです。

    ブドウ畑に人影。 よく見れば、植えたばかりのブドウです。

  • だんだん教会の屋根が近づいてきます。

    だんだん教会の屋根が近づいてきます。

  • ニーダーモルシュヴィールの村に入りました。

    ニーダーモルシュヴィールの村に入りました。

  • 道を下ると、村役場前の広場に出ました。

    道を下ると、村役場前の広場に出ました。

  • 右手には、ニーダーモルシュヴィールの教会。

    右手には、ニーダーモルシュヴィールの教会。

  • 村役場の脇を通り、井戸のある家の向かい、道路を隔てて建つのが、

    村役場の脇を通り、井戸のある家の向かい、道路を隔てて建つのが、

  • メゾン・フェルベール。<br />ジャムの妖精と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールの店。<br />ニーダーモルシュヴィールに、フェルベールの工房もあるとか。

    メゾン・フェルベール。
    ジャムの妖精と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールの店。
    ニーダーモルシュヴィールに、フェルベールの工房もあるとか。

    メゾン フェルベール 専門店

  • 店頭で、なにやらパッキング中。<br />箱には壊れ物の表示。 もしかして、大量のジャム?<br />

    店頭で、なにやらパッキング中。
    箱には壊れ物の表示。 もしかして、大量のジャム?

  • 店に入る前に、村のメインストリート、トロワ・エピ通りを少し散策。

    店に入る前に、村のメインストリート、トロワ・エピ通りを少し散策。

  • 郵便配達の2人。 1人は新人さんのようでした。

    郵便配達の2人。 1人は新人さんのようでした。

  • ドメーヌの入口から、教会の尖塔。

    ドメーヌの入口から、教会の尖塔。

  • 鎧戸にブドウの模様。 こういうのがいいね!

    鎧戸にブドウの模様。 こういうのがいいね!

  • ドメーヌの扉のステンドグラスにもブドウ。

    ドメーヌの扉のステンドグラスにもブドウ。

  • レストランの看板にもブドウ♪

    レストランの看板にもブドウ♪

  • では、フェルベールの店に入りましょう。<br /><br />フェルベールのことを知ったのは、CS放送のロブションの番組。<br />フランス料理の巨匠、ジュエル・ロブションがいろいろなシェフを呼んで、そのシェフがいるレストランや料理を紹介する内容でした。<br /><br />ある日、登場したのがフェルベールで、アルザス出身が記憶に残っており、2009年春、アルザスの村に滞在したいと情報収集した時に、テュルクハイムの隣村のニーダーモルシュヴィールにフェルベールの店があることを知りました。<br /><br />テュルクハイムに宿泊した時は、毎回、この店に来ています。

    では、フェルベールの店に入りましょう。

    フェルベールのことを知ったのは、CS放送のロブションの番組。
    フランス料理の巨匠、ジュエル・ロブションがいろいろなシェフを呼んで、そのシェフがいるレストランや料理を紹介する内容でした。

    ある日、登場したのがフェルベールで、アルザス出身が記憶に残っており、2009年春、アルザスの村に滞在したいと情報収集した時に、テュルクハイムの隣村のニーダーモルシュヴィールにフェルベールの店があることを知りました。

    テュルクハイムに宿泊した時は、毎回、この店に来ています。

  • 店に入って左手の棚に並んでいるのが、フェルベールのジャム。<br />手前の瓶は、お得な価格になっているジャムのようでした。<br /><br />ミラベル(西洋スモモ)のジャムは…ない…。もしかして品切れ?<br />店員さんに尋ねると、欠品中でした。あぁ、残念!<br /><br />棚の前で、どれにしようか悩んでいる私に、「来週月曜日に入荷します」わざわざ教えに来てくれました。<br /><br />でも、月曜日まで待っていることはできません。<br />パリのギャルリー・ラファイエットで、フェルベールのマーマレードを買ったので、アルザス産のイチゴとフランボワーズかミックスされたジャムにしました。

    店に入って左手の棚に並んでいるのが、フェルベールのジャム。
    手前の瓶は、お得な価格になっているジャムのようでした。

    ミラベル(西洋スモモ)のジャムは…ない…。もしかして品切れ?
    店員さんに尋ねると、欠品中でした。あぁ、残念!

    棚の前で、どれにしようか悩んでいる私に、「来週月曜日に入荷します」わざわざ教えに来てくれました。

    でも、月曜日まで待っていることはできません。
    パリのギャルリー・ラファイエットで、フェルベールのマーマレードを買ったので、アルザス産のイチゴとフランボワーズかミックスされたジャムにしました。

  • フェルベールの店は、ニーダーモルシュヴィールに一件しかない商店。<br />よろず屋さんで、置かれている物はさまざまです。

    フェルベールの店は、ニーダーモルシュヴィールに一件しかない商店。
    よろず屋さんで、置かれている物はさまざまです。

  • チョコレートや、果物をかたどったマジパンも売られています。<br />田舎の村の店ですが、フェルベールの店に車を乗りつけてやってくる人は多いのです。

    チョコレートや、果物をかたどったマジパンも売られています。
    田舎の村の店ですが、フェルベールの店に車を乗りつけてやってくる人は多いのです。

  • では、テュルクハイムに帰りましょう。<br /><br />ふと、気がつくと、バス停になにやら説明書きが。<br />停留所の後ろは、アメリカ歩兵隊が駐屯した建物だったようです。<br />ニーダーモルシュヴィールにも、第二次世界大戦の影響があったのか。

    では、テュルクハイムに帰りましょう。

    ふと、気がつくと、バス停になにやら説明書きが。
    停留所の後ろは、アメリカ歩兵隊が駐屯した建物だったようです。
    ニーダーモルシュヴィールにも、第二次世界大戦の影響があったのか。

  • 村はずれへと向かいます。

    村はずれへと向かいます。

  • 帰りは、車道の景色がお気に入り。

    イチオシ

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    帰りは、車道の景色がお気に入り。

  • おぉ、バス停が進化している!

    おぉ、バス停が進化している!

  • 以前は、こんなバス停でした。

    以前は、こんなバス停でした。

  • 村はずれの墓地。

    村はずれの墓地。

  • さようなら、ニーダーモルシュヴィール。

    さようなら、ニーダーモルシュヴィール。

  • 少し進むと、村境の表示。

    少し進むと、村境の表示。

  • 右手の丘の上、分かれ道にあったキリスト像が見えました。

    右手の丘の上、分かれ道にあったキリスト像が見えました。

  • サイクリストが下ってきた道の向こう、

    サイクリストが下ってきた道の向こう、

  • 今は裸山のようですが、2014年の9月にはブドウの収穫を見ることができました!<br /><br />(ボーデン湖・黒い森・アルザス・ベルン州の旅5-2 ブドウの収穫に出会った!ニーダーモルシュヴィールからブドウ畑を抜けてテュルクハイムへ)<br />http://4travel.jp/travelogue/10985821

    今は裸山のようですが、2014年の9月にはブドウの収穫を見ることができました!

    (ボーデン湖・黒い森・アルザス・ベルン州の旅5-2 ブドウの収穫に出会った!ニーダーモルシュヴィールからブドウ畑を抜けてテュルクハイムへ)
    http://4travel.jp/travelogue/10985821

  • 道端の白い花、黄色い花の仲間です。これもよい香りがします。(^^)

    イチオシ

    道端の白い花、黄色い花の仲間です。これもよい香りがします。(^^)

  • 綿毛になったタンポポも見かけます。

    綿毛になったタンポポも見かけます。

  • 丘の下に広場る街は、インガースハイムでしょうか。

    丘の下に広場る街は、インガースハイムでしょうか。

  • トラクターが道を上っていきます。ブドウ畑に入るため、ボディはスリム。

    イチオシ

    トラクターが道を上っていきます。ブドウ畑に入るため、ボディはスリム。

  • 日に透けるブドウの葉。

    日に透けるブドウの葉。

  • 気がつけば、青空が広がっています!

    気がつけば、青空が広がっています!

  • テュルクハイムの説明がある看板の所で、来た道を下らず、右に折れて展望台方向へ。

    テュルクハイムの説明がある看板の所で、来た道を下らず、右に折れて展望台方向へ。

  • テュルクハイムを眺めながら。

    テュルクハイムを眺めながら。

  • 往きがけにブドウ畑にいた人たちでした。草刈り機の燃料を補給中?

    往きがけにブドウ畑にいた人たちでした。草刈り機の燃料を補給中?

  • 草刈りも大変だー!

    草刈りも大変だー!

  • イチハツ、タンポポ、コデマリが、目を楽しませてくれます♪

    イチハツ、タンポポ、コデマリが、目を楽しませてくれます♪

  • あの丘の向こうのほうが、コルマールかな。

    あの丘の向こうのほうが、コルマールかな。

  • 麓から、12時の鐘が鳴り響きます!

    イチオシ

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    麓から、12時の鐘が鳴り響きます!

  • 青空が気持ちいい! 気温も上がり、コートを脱ぎます。

    青空が気持ちいい! 気温も上がり、コートを脱ぎます。

  • また、たくさんの黄色い花が咲いていました!

    イチオシ

    また、たくさんの黄色い花が咲いていました!

  • 黄色い花の1つひとつは、とっても小さい。

    黄色い花の1つひとつは、とっても小さい。

  • 眺めのいい場所に、赤いベンチ。

    眺めのいい場所に、赤いベンチ。

  • 上から眺めるテュルクハイムもなかなかです!

    イチオシ

    上から眺めるテュルクハイムもなかなかです!

  • まるで、絵本のよう。

    まるで、絵本のよう。

  • カーヴ・ド・テュルクハイムが見えてきました!

    カーヴ・ド・テュルクハイムが見えてきました!

  • ブドウ畑の間の細道を進んだものの、カーヴ・ド・テュルクハイムへのショートカットはできなかった。<br />木立の中へと続く道を避けたら、大きく道がカーブして、もと来た方向に。アレレ…。

    ブドウ畑の間の細道を進んだものの、カーヴ・ド・テュルクハイムへのショートカットはできなかった。
    木立の中へと続く道を避けたら、大きく道がカーブして、もと来た方向に。アレレ…。

  • 下から電車の音が聴こえ、走る電車の姿をとらえることができました!<br />鉄道写真家の中井精也さんになった気分。(^^)

    下から電車の音が聴こえ、走る電車の姿をとらえることができました!
    鉄道写真家の中井精也さんになった気分。(^^)

  • 結局、マンステール門の少し先に出る階段で里に下りる。

    結局、マンステール門の少し先に出る階段で里に下りる。

  • マンステール門をくぐれば、テュルクハイムのメインストリートですが、

    マンステール門をくぐれば、テュルクハイムのメインストリートですが、

  • 反対方向に少し行った場所に、カーヴ・ド・テュルクハイムはあります。

    反対方向に少し行った場所に、カーヴ・ド・テュルクハイムはあります。

  • 久しぶりに、カーヴ・ド・テュルクハイムにやってきました!

    久しぶりに、カーヴ・ド・テュルクハイムにやってきました!

  • 建物の脇に展示されているブドウの古い桶。

    建物の脇に展示されているブドウの古い桶。

  • 今回は、ゲヴェルツトラミネールのみを試飲。<br />フルボトルのほうが美味しかったけれど、荷物の都合でハーフボトルで我慢…。<br /><br />カーヴ・ド・テュルクハイムは、英語、ドイツ語も通じて、気軽に試飲ができますよ。<br /><br />(黒い森・アルザスの旅8 カーヴ・ド・テュルクハイム)<br />http://4travel.jp/travelogue/10792888

    今回は、ゲヴェルツトラミネールのみを試飲。
    フルボトルのほうが美味しかったけれど、荷物の都合でハーフボトルで我慢…。

    カーヴ・ド・テュルクハイムは、英語、ドイツ語も通じて、気軽に試飲ができますよ。

    (黒い森・アルザスの旅8 カーヴ・ド・テュルクハイム)
    http://4travel.jp/travelogue/10792888

  • 背中のリュックは重くなったけれど、足取りは軽い。(^^)

    背中のリュックは重くなったけれど、足取りは軽い。(^^)

  • 足取り軽く、ホテルを目指します!

    イチオシ

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    足取り軽く、ホテルを目指します!

    マンステール門 史跡・遺跡

  • ホテルへの道すがら、明るい陽射しのテュルクハイムを散策。

    イチオシ

    ホテルへの道すがら、明るい陽射しのテュルクハイムを散策。

  • 農家の庭先に、ブドウ畑用のトラクターを見かけました。

    農家の庭先に、ブドウ畑用のトラクターを見かけました。

  • 時刻はまもなく13時ですが、お腹が空かない…。

    イチオシ

    時刻はまもなく13時ですが、お腹が空かない…。

  • それで、オーベルジュ・デュ・ブランドの斜向かいにある、パティスリー・カールに入りました。

    それで、オーベルジュ・デュ・ブランドの斜向かいにある、パティスリー・カールに入りました。

  • ブリー・キルシュというケーキを注文。<br />ブリー・チーズを使っているのでしょうか。こってりとした味でした。

    ブリー・キルシュというケーキを注文。
    ブリー・チーズを使っているのでしょうか。こってりとした味でした。

  • パティスリーで一休みしたら、

    パティスリーで一休みしたら、

  • ホテルにキャリーを取りに行きます。

    ホテルにキャリーを取りに行きます。

  • ホテルフロントの女性は電話中で、勝手に荷物を取ってくれといった風。<br />エントランスから出る時も、顔も上げず…。<br /><br />ドゥ・クレの女性陣、なんだかなぁ…。<br />ホテルの老犬君がお見送りしてくれました。

    ホテルフロントの女性は電話中で、勝手に荷物を取ってくれといった風。
    エントランスから出る時も、顔も上げず…。

    ドゥ・クレの女性陣、なんだかなぁ…。
    ホテルの老犬君がお見送りしてくれました。

  • さようなら、テュルクハイム!

    さようなら、テュルクハイム!

  • 名残惜しく、メインストリートや、

    名残惜しく、メインストリートや、

  • フランス門を眺めます。

    フランス門を眺めます。

  • また来るね~!

    イチオシ

    地図を見る

    また来るね~!

    フランス門 建造物

  • 駅の道すがら、村の方向に目をやると、木立の間から教会の尖塔が覗いていました。

    駅の道すがら、村の方向に目をやると、木立の間から教会の尖塔が覗いていました。

  • 13:43の電車で、コルマールを経由して、これから2泊するストラスブールへと向かいます。

    13:43の電車で、コルマールを経由して、これから2泊するストラスブールへと向かいます。

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  • ユリアさん 2018/07/27 05:02:31
    休みだった?
    ぶどう畑さん、お久しぶりです。ユリアです。

    先週、日本から来た姉と一緒にアルザス地方に日帰りした時、そうそう日本でえらく高く売ってるジャム屋さんがあるはず、とぶどう畑さんの話を思い出し、ニーダーモルシュヴィールのフェルベールさんのお店に行ったんです。

    がっ!まさかのお休みでした~。
    月曜日がお休みなのか、はたまた夏休みだったのか。
    張り紙で見た感じでは月曜休み、見たいな感じでしたが。

    が~ん、としながら、他の町に移動したんですけど、最後の最後の食料品屋さんで
    フェルベールさんのジャムを見つけ、姉と大喜びでいくつか買いました。
    フランスでは、と言うか日本でも?かなり高級ジャムですね!

    今の所、ミラベルが一番美味しいって思います。

    外から覗いた感じでは、お店の中の甘い物もおいしそうだし、商品も素敵で。
    うちから2時間半ぐらいで着いたので、絶対にまた行くつもりです。

    日本は暑そうですね。スイスもカラッカラッで、暑いです。

    ユリア



    ぶどう畑

    ぶどう畑さん からの返信 2018/07/27 20:14:38
    RE: 休みだった?
    ユリアさん

    ぶどう畑です。
    お姉さんがいらっしゃったんですね!
    スイスも暑いんですか…。

    こちらは東京ほど暑くはないものの、連日の酷暑にうんざり。
    台風が接近しているせいか、昨日からちょっと涼しく、助かってます。
    お姉さんがお住まいのほうはこちらより暑いので、ホント、大変だと思います。

    さて、フェレベール、そうなんです、月曜休みなんです。
    フェルベールのジャムは、パリのギャルリー・ラファイエット、ストラスブールのギャルリー・ラファイエットでも。
    ニーダーモルシュヴィールのほうが、ちょっと安かったような。

    ミラベル、美味しいですよね。
    私は、アルザス産のカシスが、結構、好きです。

    世界に名だたるフェルベェールだけど、日本の感覚からしたら、現地で買うと、高いイメージはないです。
    軽井沢辺りのジャムのほうが高いんじゃない。
    フェルベールは、エクレアも美味しいですよ!
    アルザスに、2時間半で行ける!?いいなぁー。

    ところで、来年の話で鬼に笑われそうですが、念願のラベンダー・リベンジでプロヴァンスに行こうかと。
    それで、帰りにスイスに寄れたらなぁ…と。
    リヨンからジュネーブにTGVが走ってるんですよね。
    まだ、まったく固まってませんが、たぶん、7月中旬頃かな。

ぶどう畑さんのトラベラーページ

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