2017/05/08 - 2017/05/08
103位(同エリア991件中)
ぶどう畑さん
2017年5月8日(月)
朝、パリを発ち、この日の宿泊地、アルザス・テュルクハイムへとやってきた午後、チーズで有名なマンステールに足を伸ばしました。
フランスの祝日に当たり、電車の本数がメッキリ減るため、復りの電車まで約2時間あります。
マンステールはさして見所があるわけでもないので、街をブラブラしたら、ケーキでも食べて…とお気楽に考えていたところ、なんと、レストランもお休み。
おまけに寒いのなんの…。
でも、いいことはありました!
たくさんのコウノトリに大感激!!
久しぶりに、くちばしを鳴らす音も聴きました。
そして、大きな教会の脇の道から1本奥に入ると、いい雰囲気の通りが続いているではありませんか。
そこで、美味しいチーズに出会うこともできました!
(旅行期間:2017年5月3日~5月13日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
テュルクハイム発14:17のメッツェラル行きの電車で、マンステールを目指します。
駅を出るとブドウ畑が広がっています。 -
ブドウ畑は、丘の斜面にも続きます。
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テュルクハイムとマンステールの間のグンスバッハに、チーズ・ハウスがあります。
マンステール・チーズ作りの実演を見ることができるとのことですが、月曜は休館日でした…。
グーグルマップでは、えらーく田舎の雰囲気で、ひとりで行って大丈夫なんかい?と思ってたものの、駅の周辺には工場があり、意外と開けている様子。
コルマールからのバスのタイムテーブルには、チーズ・ハウスの停留所が載ってました。
駅からは少し距離があるので、バスのほうが便利そうですが、日曜・祝日はバス運休なのが、アルザスの悩ましいところ…。(-.-)
なお実演は、ある程度人数が集まらないと行ってくれないようです。 -
集落も見えます。
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草原が広がる景色♪
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15分もかからず、マンステールに到着。
これで3.2ユーロは、やっぱり高い…。(~~; -
マンステール駅舎。 使われているのかな…?
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地図がありました。 写真に撮って、これを頼りに観光開始!
-
イチオシ
マンステールには、大きな教会があるようです。 まずは、そこを目指して…。
と、聞き覚えのある音が聞こえてきました。 もしや、もしや。
急いで、音のする方に歩いて行くと、いました!
思ったとおり、コウノトリ!!
GWの頃はちょうど抱卵の時期で、コウノトリを見るなら、絶好のチャンス!
そして、くちばしをカスタネットのように鳴らす、「カカカカカ」というような音も聴くことができるのです。 -
わぁ、巣がいっぱい!
教会の手前の大きな木には、ヤドリギのような巣がいくつも。
マンステール行きは、正直、迷いました。
祝日で、商店は閉まってるだろうし…。
でも、翌日は翌日の予定があって、いささかロウ・テンションで来たワケです。
それが、思いがけずコウノトリに出会えて、一気にハイ・テンション。(^o^)/ -
上空に、コウノトリ発見!
道の先のほうからも、くちばしを鳴らす音が聞こえてきます。
とにかく、教会の正面に回ってみよう! -
イチオシ
プロテスタント教会正面。 赤色砂岩で造られた、立派な教会です!
-
イチオシ
教会を背にして、右手の建物にもコウノトリの巣!
そこからも、くちばしを鳴らす音が聴こえてきます。 -
この館の屋根に、いったい、いくつ巣があるんだろう!
ほかのアルザスの村と比べても、コウノトリの数では、マンステールが一番かも。
もちろん、ユナヴィールのコウノトリ園は除いてですけどね。 -
教会の屋根にコウノトリの姿、いいね!
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通りを挟んだ家にもいます。
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祝日の教会前の広場は、訪れる人も少なく、5月というのに寒風が吹きすさんでいました。
カバンから、この旅行で活躍することになったレインコート 兼 スプリングコートを慌てて取り出して羽織り、日除けで活躍してもらいたかった帽子を寒さ対策でかぶります。
フト見ると、通りに面したレストランは休み…。
こんなに寒いのに、なんてこったぁぁぁ。 -
街の雰囲気は悪くないけど、時間、持て余しそう…。
-
とにかく、観光しましょう。 えーと、見所は…。
コウノトリの館の裏側に、なにかあるみたい。
とりあえず、行ってみると、こんなモノがありました。(笑) -
見所はそれではなく…、
660年頃に建てられた、ベネディクト派の修道院の跡。 -
フランス語ではマンステールと発音しますが、綴りは Munster。
ドイツ語のミュンスター、つまり、大聖堂です。 -
イチオシ
かつて、大聖堂があったことから、街の名がマンステールとなったようです。
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でも、遺構よりも、コウノトリが気になってしまうワタクシ…。(笑)
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工場みたいですが、これも廃墟でした。
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観光局、お休み…。
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観光局のある広場を道なりに左方向に行くと、別の教会が。
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中には、だーれもいません。
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素朴な音色を奏でそうな、パイプオルガン。
ムムム、なにやら機械的な音がするぞ…。 -
音は、入口の上にある天文時計からでした。
よくよく見ると、面白い! -
一番上のロケットも飛んでいる版は、月の満ち欠け?
真ん中は、JAN、FEV…、月を現しているのか。 その外側は星座だね。 一番外側の文字はわからん…。
右の版は時刻。 うん、今、15時過ぎ。
左下は曜日。 月曜の午後なので、火曜日との間を゛指”さしてます。
マンステールの小さな教会で、ポップな天文時計にも出会えましたー! -
教会を後にして、先ほどの赤色砂岩の教会方向へ。
イースターの名残り。 手作り感、満載です! -
エグリーズと書かれているけど、これも教会?
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赤色砂岩の教会前広場から、
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マンステールの町役場に向かって歩きます。
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゛プロムナード・デュ・ドゥバッハ”への矢印があるので、素敵な小道でもあるのかと行ってみました。
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うーん、イマイチ…。
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イチオシ
引き返して、グラン・クリュへ。
おぉ、なかなかとよい雰囲気ではありませんか! -
そして、祝日で店はどこもお休みなのに、1軒だけ、開いていました!
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イチオシ
しかもチーズ屋さん! 店名は、゛Dishinger"。
オレンジ色の包み紙がマンステールチーズです。
テュルクハイムのお肉屋さんでも扱っているので、明日、そこで買うことにして…。 -
表面が茶色っぽいチーズが目に留まります。
左手前の゛Toma de Vallee”というのにしました。
これが、メチャ美味しかった! ほんのり、青カビの味がして。 -
これっぽっちしか買わずにお恥ずかしいのですが、どんな味か想像がつかず…。
今思えば、味見すればよかったんですよね。
市場などで役立つフランス語、「ジュ・プ・グテ?」をすっかり忘れていました。
日本に着くのは5日後で、「持つかな?」と気になりましたが、まったく大丈夫でした。
もっと買ってくればよかったぁぁぁと、後悔しきり。(T T)
フランシュコンテだったら、どのくらい日持ちするのでしょうか。
詳しい方、教えてください! -
お店の人、イケメンです~。(^^)
あれ、どこかで見たような気がする…。 旅番組かな? -
お店の場所は、町役場の隣です。
Facebookで営業日・時間などがわかります。
Webサイト
http://www.maison-dischinger.com/ -
チーズ屋さんを後にして、少し上り坂のグラン・クリュを歩きます。
ここで、キャッシング。 なんと、日本語表記があった! -
祝日でなかったら、この店も営業してただろうに…。
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グラン・クリュ、そろそろ終わりかな。
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振り返ると、天文時計のあった教会の塔。
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犬の〇〇用のビニール。 スイスでも見かけました。
日本には、ナゼない? -
久しぶりに見る青空。 明日は晴れてくれ~!
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時刻は15:45。 電車は16:35です。
見るべき所もなさそうだし、寒いし、お茶にしたいなぁ。
グラン・クリュに、1軒だけカフェが営業していましたが、 -
駅の近くのホテルに、レストランがあったような。
グラン・クリュから、赤色砂岩の強化の脇の通りを横切り、駅方向へ。
ところが、レストランは閉まっていました。
往きに、音楽や人の声が聞こえたのに…。 -
引き返して、先ほどのカフェ・ヴェニスへ。
あら、壁画のある建物だったのね。 -
グリーン・ティを頼みました。
ここしか開いていないので、観光客らしき人も入ってきます。
注文が落ち着くと、店のマダムは、常連さんらしきマダムたちのテーブルに座っておしゃべり。(^^) -
16:20、店を出て、マンステール駅へと向かいます。
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テュルクハイム方向に青空が覗いています!
-
でも、反対方向はどんより…。
この先は山深いのかな。 新緑が綺麗です。 -
16:35のコルマール行きがやってきました!
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牛がいました。
この牛のお乳も、マンステールチーズになるのでしょうか?
検札が来て、切符を見せると、なにか問題がありそう。
往復買ったから、そんなはずは…。
「ま、いっか」という感じに、車掌さんが立ち去ってから気がつきました。
領収書のほうを見せていた。(爆) -
テュルクハイムのブドウの丘が見えてきました!
16:48、テュルクハイム駅に到着。
明日のコルマール行きの切符を買っておこうと思い立ちます。
先ほど、教えてもらった手順を思い出して…。
コルマールまでの切符、買えた!
あれ、もしかしたら、ストラスブールまで買えたかな?
コルマールまでを買ってしまったので、コルマール~ストラスブールを購入。
通しで買ったほうが安かったけれど、レッスン料と思いましょう。
テュルクハイムの券売機が変わり、地元の方に買い方を教えていただいたおかげで、英語表記のないTERの券売機が使えるようになった!
こんな些細なことで嬉しくなって、足取り軽く、テュルクハイムの村に向かいました。
次の旅行記で、オテル・デ・ドゥ・クレと、テュルクハイムの村の様子をご紹介します!
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2017/09/04 00:02:25
- アルザス編始まっていましたね
- ぶどう畑さん、こんばんは。
アルザス編始まっていましたね。自分のスケジュール作成に忙しくご無沙汰していましたが、間に合ってよかった。
ぶどう畑さん、アルザス5度目ですか!?
なるほどだからHNが「ぶどう畑」なのですね。
テュルクハイムも素敵なところですね。コウノトリがあっちにもこっちにも。
そして「マンステール」、どこかで聞いた名前だと思ったら、今日昼間、撮りためた録画をみてアルザスのことを勉強していたら、出てきたのでした。
コルマールのチーズ屋さんで、お薦めのマンステールがおいしそうだったので、ツレとあれ買って食べてみようと言っていたばかりでした。
素敵な町がたくさんあるのに、今回は先日、あちらで相談した町や村の他に「カイザースベルク(ゲゼルスベルク)」に行くことにしたので、これ以上、訪問地を増やすことはできません(泣)。
それにしても調べれば調べるほど、交通の便は良くないですね。
またフランスの券売機、私に使えるかしら?難しそうですね。
わたしより10日ほど早くご出発だったでしょう?もう間もなくですね。
お気を付けて。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2017/09/04 20:13:16
- RE: アルザス編始まっていましたね
- himmelさん
ぶどう畑です。
マンステール・チーズを使った料理は、アルザスのどこでも食べることができますよ。
レストランのメニューに必ずあります。
ポピュラーなのは、チーズトーストみたいなもの。
あと、グラタン。
タルトフランベに使っているのも、マンステールのような。
マンステールは、カマンベールのようにソフトタイプなので、それほど、日持ちしないです。
厚めのビニールにキッチリパックされていますが、それでも匂います。(~~;
テュルクハイムは、これといった見所はありません。
そこを目的に行くと、普通の人は物足りないと感じるでしょうけれど、私のツボもハマりました。
himmelさんも、気をつけてお出かけください!
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