2017/05/08 - 2017/05/09
4位(同エリア22件中)
ぶどう畑さん
2017年5月8日(月)~5月9日(火)
パリからアルザスに移動した午後、マンステールを散策して、テュルクハイムに戻ってきました。
今夜の宿、オテル・デ・ドゥ・クレルにチェックイン。
テュルクハイムは4回目ですが、このホテルは初めて。
泊まった1号室は乙女チック!
窓を開けると、村役場や観光局脇の庭を望めました。
朝食のダイニングもとても素敵でした。 ビュッフェの種類も豊富!
朝食後はマンステール・チーズを買いがてら、ぶら~り、村歩きしました。
(旅行期間:2017年5月3日~5月13日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チーズで有名なマンステールを観光して、17時前、テュルクハイムに戻ってきました。
正面の木組みの家は、スーパーなんですよ!
3つの家が中でつながって、1軒のスーパーになっています。
世界広しと言えど、木組みのスーパーはココくらいと思うなぁ。(^^) -
フランス門を入ってすぐ左手の土産物屋で、ラベンダーのサッシェを買いました。
4ツつながって、5.5ユーロ。 -
オテル・デ・ドゥ・クレの老犬。 ホテルを出たり、入ったり。
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オテル・デ・ドゥ・クレの中庭への入口。
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イチオシ
中庭、なかなか素敵です。
中庭に面した1階の部屋もありました。
ホテルにエレベーターがないので、階段を上り下りしなくてすむ部屋もいいね! -
このホテル、以前はレストランがあったはず…。 でも、今は朝食のみ。
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ホテル正面の扉から入ります。
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ロビー。
イケメンの男性が、親切に応対してくれて、荷物も運んでもらえました。 -
階段下に、こんなスペース。
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イチオシ
1号室、乙女チックな部屋!
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カーテンがベッドカバーとおそろい。
家具はアンティークです。 -
テレビは調子がよくありませんでした…。
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リクエストしておいた部屋は、バスタブ付。
バスルームの灯りをつけるとファンが回るようになっていて、その音がやけに大きかったのは、イマイチ。 -
窓を開けると、左手に村役場、
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目の前に、観光局脇の庭を望むことができました。
オーベルジュ・デュ・ブランドの゛フランボワーズ”という部屋に泊まると、バスルームの窓からブドウの丘を望むことができます。
それで、ドゥ・クレにもブドウの丘を望める部屋がないか尋ねた所、そういう部屋はない代わり、村の広場を望めるという触れ込みでした。
眺めのいい部屋をアレンジしてくれたようです。 -
18時半、日が射してきました!
明日はどうぞ、天気が良くなりますように。 -
イチオシ
19時、夕食に出かけます。
教会の尖塔の上に、青空が広がっていました! -
ツタに覆われたホテルの向こうにも青空!
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いざ、オーベルジュ・デュ・ブランドのレストランで夕食 ♪
と思ったら、閉まっていた…。 ガ~~~ン!!!
今回のテュルクハイム、祝日に当たっちゃうし、ハズシた感ありあり。(; Д ;) -
この先に目ぼしいレストランはないことはわかっているものの、まだ明るさが残っているため、メインストリートを少し歩きます。
家と家の間からブドウの丘。 お気に入りの景色。 -
明日は、あの丘を歩くぞ~♪
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木組みの家の壁に、ブドウにちなんだ装飾があったり、
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ブドウの木をアレンジしたり、さすが、ブドウ畑の麓の村です。
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門の脇のレストランは開いてるかな?
メインストリートを戻り、フランス門へと向かいます。
ランチを食べた、門の左側のレストランは閉まっていましたが、右側の゛ラ・トゥール”は営業していました。
写真右下のオレンジの壁が、ラ・トゥール。 -
中は思っていたより広く、甲冑なんぞが飾られています。
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ここで、またまた、困った…が発生。
メニューを見ても、食べたいと思う物がない。
シュークルート、苦手なんだよね。絶対、食べきれないし。
タルト・フランベ、きっと飽きるなぁ。
アルザス料理でないものはと…、う~ん、量が多そうだ。
決めかねてグズグズ。
さんざ迷って、マンステール・チーズのグラタンを注文。
アッツアツでした!
それは嬉しかったのですが、具をサーモンにしたのがいけなかったか、味が単調で、箸は進まず…。 -
20:45、レストランを後にします。
それでもまだ、明るさが残っていました。 -
ホテルに戻ってきました。 この日の歩数、15602歩。
パリから移動して、行動したのは半日のわりには、よく歩きました。
お風呂に入って温まり、そろそろ寝ようと思う頃、外でなにやら声がする。
窓を開けると、観光局の前に人が集まっていました。
22時から始まる夜警ツアーのようです。
とーっても寒くて、皆さん、厚手のジャケットを着ています。
ダウンでもなければ、参加は無理な気温でした。
22時、就寝。 -
イチオシ
一夜明け、朝食のダイニング。 わぁ、広~い!
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イチオシ
そして、素敵!
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ビュッフェのメニューは豊富。
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写真左上は、マンステール・チーズ。
下の写真の右上、王冠の形をしているのは、アルザス名物のパン、クグロフ。
アルザスでは、ほんのり甘いクグロフを日曜日の朝に焼いて、食卓を囲むそうです。
オーストリアから嫁入りしたマリー・アントワネットが、フランスに持ち込んだとも言われています。 -
イチオシ
アンティーク家具の手前、
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ジュースだけでなく、ワインもありました。
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茹で卵、これで栄養つけましょう。
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美味しそうなもの、たくさん並んでいるのに、この朝もあまり食欲がなく…。
トホホ…。(T_T) -
朝ご飯を食べたら、散歩がてら、マンステール・チーズを買いに出かけます。
フランス門の上には、相変わらずコウノトリ。 -
スーパーのカジノ、もう営業していました。
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イースターの名残り。
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家の壁に、こんな飾りが。 馬蹄屋さん?
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このイタリアン、綺麗になった気がする。
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メインストリートを振り返ります。
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バーなんて、あったっけ?
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路地の奥にブドウの丘。
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美容院
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パン屋さん
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メインストリートを外れると、また趣きのある路地が続きます。
テュルクハイムは、これといった見所はありませんが、なかなか雰囲気がいいのです。
可愛らしい飾りを見つけたりすると、おもてなしの心を感じたります。
自分たちが楽しむためなのかもしれないけれど、テュルクハイムに来た人にも楽しんでもらおうと飾っているのではないかと。 -
路地からメインストリート。 ワインのディスプレイが見えます。
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藤の家。 花は終わりですね。
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メインストリートに戻りました。
マンステール門も近い。 そろそろ引き返しましょう。 -
先ほど、路地の奥に見えていた、ワインのディスプレイ。
ドメーヌのようですが、ここが開いているのに出会ったことはないような。 -
ブドウの若葉。
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木彫りの部分に趣きがありますね。
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1676年?
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社会見学の子供たちがいました。
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三々五々に散らばっていきます。
なにを調べるのかな? 私もテュルクハイムについて、もっと知りたい! -
お肉屋さんに来ました。
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イチオシ
ハーフサイズのマンステール・チーズを買いました。
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フォアグラの缶詰、パテ、ワインも置いています。
ワインは、カーヴ・ド・テュルクハイムのゲヴェルツトラミネールもありました。
ただ、ハーフボトルはナシ。 -
テュルクハイムのお肉屋さん、月曜が休みで、日曜日はお昼まで開いています。
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フランスのデザイナー、lbert Dubout氏の猫グッズの店へ。
2014年に来た時は長期のお休み中でしたが、この日は開いていました! -
来るたびに覗いてしまうけれど、荷物になるので、なかなか買えません。
でも今回は、マグカップ、買いました~♪ -
さーて、そろそろホテルに戻りましょう。
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買ったマンステール・チーズ。
厚めのビニールで、きっちりパックされていますが、それでも匂う。
ほかのビニール袋でも包んだものの、キャリーの中はチーズの匂いが充満。(~~;
では、ホテルに荷物を預けて、フェルベールにジャムを買いに出かけましょう!
いつものお散歩コース、ブドウ畑を抜けて、ニーダーモルシュヴィールを目指します。
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