2017/08/15 - 2017/08/16
72位(同エリア6057件中)
worldさん
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ウィーン後半 3日終日と4日目午前の観光の記録。
早朝からかなり歩き回っているので写真数多いです
8/15火
ウィーンの小路早朝散歩 2日目のコース
午前中は王宮周辺のリンク内観光、午後はトラムでリンク外の観光。
王宮・国立図書館・アルベルティーナ・カプツィーナ納骨堂・ベルベデーレ宮殿・シュテファン寺院・フンダードヴァッサーの建築
8/16水
ウィーンの小路早朝散歩 3日目 シェーンラテルン周辺
4日目は朝食後にナッシュマルクトなどに最後の観光後、空港へ行きポーランドに向かう
ウィーン → クラクフ
スケジュール
ANAマイル 60,000×2
諸税込@¥17,020-×2=¥34,040-
燃料代¥0 (今年は安く行けた)
8/10 NRT/IST TK053 (21:25/04:10+1)
8/11 IST/PRG TK1771(12:05/13:40)
プラハ2泊
8/13 プラハ-チェスキークルムロフ
Student Agency (9:00/11:55)
CKーウィーン CK Shuttle(16:40/20:00)
ウィーン3泊
8/16 VIE/KRK OS597(13:05/14:05)
クラクフ2泊
8/18 クラクフーワルシャワ EIP(9:50/12:10
ワルシャワ1泊
8/19 WAW/SEL LO097(16:30/09:10+1)
8/20 SEL/NRT OZ108(18:50/21:10)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウィーン3日目
本日も朝6時前から小路散歩開始
本日はガイドブックにあるケルントナー通り→シュテファン寺院のコースを逆回りで
まずはホテル横のシュテファン寺院の正面に向かって左側の道に入る。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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シュテファン寺院の裏面にまわると早速小路が現れる。
ドム小路
ここは間違えなくモーツアルトが歩いただろう小路。
このドム小路とホテルのあるジンガー通りを結ぶのはブルート小路 -
ドム小路にあるのがこのモーツアルトハウス。
ウィーンでモーツァルトが住んだ十数軒の家のうち、現存する唯一のもので生涯で最も恵まれた歳月を過ごしたたらしい。
午後には実際に入館した。モーツァルトハウス ウィーン 建造物
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そのままドム小路を歩く。2階以上がせりあがっている建物や趣のある石畳。
歩いているだけで小路はウィーンに来たことを実感できる。 -
ウィーンの通りを歩いていると、時たま建物が途切れたところからシュテファン寺院の塔が垣間見え、美しさに見とれる。
右側がブルート小路 突き当りが先程通ったドム小路のモーツアルトハウス
ブルート小路は小路マニアにも人気の小路 -
ジンガー通りにあるドイツ騎士団教会
ここは中庭がありとても美しいらしい。
入ってみたかった。ドイツ騎士団教会 寺院・教会
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ドイツ騎士団を過ぎると、シュテファンの屋根の双頭の鷲のモザイクが苦労して南塔に登らなくてもジンガー通りから無料で良く見える。
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ジンガー通りあり、シュテファン寺院の真横にあるのが宿泊したホテルロイヤル。
観光重視には便利なのでおすすめ。ロマンチック派には向かないな。ホテル ロイヤル ホテル
-
ホテルロイヤルを通り過ぎケルントナーにでてすぐに左に折れ、ヴァイブルク小路に入る。
ヴァイブルク小路を進むとフランツィスカーナー広場とフランツィスカーナー教会がある。
旧市街でも最も古い区域だそうで、17世紀初頭に建設されたルネサンス様式の教会。「モーゼの泉」と呼ばれる泉水がある。
周りの雰囲気とはちょっと異なり、かわいらしい教会だ。
広場には有名なクライネス・カフェがある。フランツィスカーナー教会 寺院・教会
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フランツィスカーナー広場を右折してバル小路に入り、突き当りを左折してラウエンシュタイン小路に
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ラウエンシュタイン小路は短く、突き当たったらまた左折
こんどはヒンメルブフォルト小路。
ここにハプスブルク帝国軍の名将であったオイゲン公の冬の宮殿がある。こちらの宮殿はひっそりと目立たないが、このオイゲン公の夏の宮殿がクリムトの接吻があるベルベデーレ宮殿だ。 -
ヒンメルブフォルト小路の突き当りにはミュージカルの劇場のローナッハー劇場が見える。
看板も手伝いちょっとイタリアの路地っぽい。ローナッハー劇場 劇場・ホール・ショー
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ローナッハー劇場を右に、ザイラーシュテッテを通り最初の角を右に曲がるとアンナ小路に。
Haus der Musik 音楽の家がある -
アンナ小路にあるのがアンナ教会。
ここの夜のコンサートに行きたかったが、早朝からこのペースで歩くので、夜は電池切れ。是非次回に。アンナ教会 寺院・教会
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アンナ小路からケルントナー通りにぶつかったら右折
ケルントナー通り 散歩・街歩き
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ケルントナー通りにあるマルタ騎士団教会を通り過ぎ左折してマルコダビアーノ小路に入る。
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マルコダビアーノ小路からノイヤーマルクト広場に入る
ノイヤーマルクトにはカプツィーナ教会と納骨堂 カイザーグルフトがある。
後程来るが、内部の見応えはなかなかのもの。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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こちらもノイヤーマルクトにある老舗カフェのオーバーラー。
朝は日中賑わう観光客もいないのでかわいらしい建物全面を撮ることができた。
後程来るオーバーラー カフェ
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ノイヤーマルクトからオーバーラーの角を曲がってザイラー小路を通りシュテファン寺院近くにもどってきた。
グラーベン通り 散歩・街歩き
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まだ時間があるのでもう少し歩こう
グラーベンからシュピーゲル小路を過ぎて、となりのドロテア小路に入る。
ドロテア通りにあるドロテウム宮殿は現在ドロテウムというオークションハウス。もともとは公営の質屋だったそうだ。ドロテウムには無料で入れて、オークションにかけられる美術品などをゆっくり見れるそうなので、時間があれば気分を味わってみたかった。そしてお金があれば競り落としてみたい。ドロテウム その他の店舗
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ドロテウム小路からアウグスティーナ通りに入ると、王宮に関する観光場所が軒を連ねる。
通りの名前になっているアウグスティーナ教会は14世紀に創設されたハプスブルク家の儀式が行われた宮廷教会。マリアテレジアとフランツ1世、ナポレオンとマリールイーズ、フランツヨーゼフ1世とエリザベートの結婚式が行われ、ここの納骨堂にはハプスブルク家当主の心臓が納められているとのことだが、今回中に入ることはできなかった。アウグスティーナー教会 寺院・教会
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国立図書館の前にあるパラビチーニ宮殿はハプスブルグ家の居城で、現在はパラビチーニ家が所有し、内部は豪華でコンサートや舞踏会も開かれているらしい
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スパニッシュ乗馬学校の前に可愛い標識発見。
「注意!ここ馬が通ります」という感じ? -
王宮周辺は午前中に周る予定。
入口の場所などを調べておく。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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ホテルに戻り朝食。
散歩で動き回ったし、今日もパワフルに回る予定なのでガッツリ食べる。
ヨーロッパはパンもヨーグルトもハムもチーズもフルーツもコーヒーも美味しくてうれしい。パン好きだが普段我慢しているのでこの時とばかり。
このあと、プチフールのザッハトルテも食べてしまった。糖質たっぷり。ホテル ロイヤル ホテル
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朝食後、観光開始
まずはホテルの隣にあるシュテファン寺院
8時でまだ塔に登れる時間ではないので内部を見学。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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モーツアルトの結婚式と葬儀が行われたシュテファン寺院。
朝は観光客は少なくゆっくり見れた。
さすがに荘厳な雰囲気の内部。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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シュテファン寺院の見学を終えてグラーベンを通る
ペスト記念塔の近くに3Dの蜂のマークの紋章が。。ペスト記念柱 建造物
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グラーベンからコールマルクトを歩き王宮へ。
ウィーン3日目にしてやっと王宮観光だ。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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美しいミヒャエル門も3D。
ミヒャエル門 建造物
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ウィーンパス利用は裏の入り口から入場と聞いて少し並ぶ。
8:30丁度に扉が開き入場。
前にフランス語の団体がいたが、ウィーンパスを持っている私達から通してくれた。王宮に一番で入場。
シェーンブルン宮殿とは違い、こちらはチケットに換える必要もなくバーコードをピッ!で入場。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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まずは銀器博物館。
キラキラ豪華の食器類も多いが、自分の家でも使いたくなるようなセンスのよいデザインの食器も多く見ていて面白かった。銀器博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハプスブルグ家の姫君たちもこの風景を眺めただろうか?
窓の柵がこんなにおしゃれとは。 -
キラキラ
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正しいテーブルセッティング
大人のヨーロッパのザルツブルグでは社交界に必要なテーブルマナーをやっていたな。 -
この後、シシィ博物館など王宮を周ったが写真は撮れなかった。
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王宮をでてくると丁度スペン乗馬学校の朝の練習が見れる時間だった
ウィーンパス利用で見れる。
まずは受付でチケットに換え、外に並ぶ。この列がかなり長く、中に入るのに大分時間がかかった。また、入ってからも、2階、3階とも満席。やっと座れる席を見つけ練習風景を眺めていたが、乗馬経験がないので何が上手いのかよくわからない。スペイン乗馬学校 アクティビティ・乗り物体験
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内部は撮影不可(厳しかった。何人も注意されていた)なのでホームページから。
中はかなり広く席も数は多くあるが満席。立ち見も多かった。
朝の練習は派手なものはないが、ウィーンパスで無料で由緒正しい場所に入れたので、記念にはよかった。スペイン乗馬学校 アクティビティ・乗り物体験
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スパニッシュ乗馬学校の後はオーストリア国立図書館の大広間(プルンクザール)は。世界で最も美しい図書館ホールと言われているヨーロッパ最大のバロック様式の図書館。
3日前にプラハのストラホフ修道院の図書室も見学したが、スケールも美しさもこちらの方が数段上だと思った。
まるでハリーポッターの世界に入り込んでしまったような雰囲気。建物がいい。
この旅行でもかなり上位にランキングされる観光施設。おすすめする。オーストリア国立図書館 建造物
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実際に沢山の本がある。
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図書館というよりも、宮殿そのもの。
シェーンブルン宮殿よりずっといい。
私の中ではハリーポッターの世界だった。 -
天井もこの通り。
本と天窓と美しい天井がのコラボレーション -
豊かな気持ちになる空間。
すごく良かった。 -
世界で最も美しい図書館ホールを満喫した後は小休止。
11:30すぎ。
朝の散歩で前をとった王宮近くのノイヤーマルクトのオーバーラーに。
コーヒー 3.9ユーロ
コーラ 3.4ユーロ
オープンサンド ハム 1個 2.6ユーロ
オープンサンド サーモン 1個 2.9ユーロ
ザッハトルテ 4.1ユーロ
イチゴのタルト 4.1ユーロオーバーラー カフェ
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休憩後観光再開。
すぐ近くのカプツィーナー教会の行程納骨所へ。
始めはあまり興味なかったが、ウィーンパスで無料なので入ってみたが、なかなかよかった。
棺桶も芸術、アートなんだなと感じた。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベートの棺
一番左側がエリザベートの棺 花が飾られているカプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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カプツィーナー教会をでてアルベルティーナ広場へ
アルベルティーナ広場 広場・公園
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イチオシ
ウィーンパスも販売しているツーリストインフォを撮ったが、よく見ると馬と自転車とセグウェイが並んでいる。
ウィーンの歴史の流れを感じる写真。
でももう少し下も撮るべきだった。アルベルティーナ広場 広場・公園
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アルベルティーナではピカソエキシビジョンが開催されていた。
ピカソとポールシニャックを鑑賞。
ウィーンパス利用アルベルティーナ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アルベルティーナの後側のテラスの階段から降りる。
パルメンハウスの前を通る。
息子にお茶する?と聞いたら返事がNoだったので素通り。パルメンハウス 創作料理
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緑のブルグガルデンを歩き、
王宮庭園 広場・公園
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モーツアルト像と花のト音記号
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ブルクガルテンからリンクへ。
そしてBurgringからトラムに乗ってリンク外へ
お利巧なワンちゃんと同乗。
この時はリング内のトラムが変更になっていることは気付いていなかった。 -
トラムのD線でPloBlgasseで下車しベルヴェデーレ宮殿に到着。
チケット売り場が混雑していたが、ウィーンパスはチケット売り場には行かず、宮殿の入り口でバーコードを読ませるだけですぐに入れる。ウィーンパス利用ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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早朝散歩で冬の宮殿を見たが、夏の宮殿は段違いで大きい。
上宮から下宮をみると美しいが、かなり距離がある。
遠くシュテファンの塔が見える。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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2017.6から宮殿内も撮影OKになっていた。
ベルヴェデーレ宮殿とウィーンの観光局だかが協議した結果らしい。
ウィーンは同じ観光都市のフィレンツェやパリと比べると撮影不可が多いと感じた。もちろん写真を撮るのが目的ではないが、旅行記やアルバムを作るときは思い出になっていい。 -
やはりベルヴェデーレ宮殿はクリムトとシーレ
ユディトの存在感すごい。 -
接吻
やはり人だかりが凄い。
今回の旅行は屋内用の明るいレンズを持って行かなかったので、美術品や食事の写真が全滅。残念。 -
さすがに宮殿。
内装もとても美しい -
トラムD線でOperに戻り、こちらのお店へ
ウィーンのソーセージのお店ビッツィンガー
地元の間で「ウィーン一美味しい」と高い人気を誇るソーセージスタンドだそうビッツィンガー 地元の料理
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上の方がビッツィンガーのソーセージ。
チーズ入りのケーゼクライナー
旅するドイツ語でスザンネさんがおすすめして、別所さんもたべていたもの。
おいしかった♪ レシート見つからず値段わからず
下のホットドッグは別のお店 Aydin Isik KG というお店で
4.2ユーロ -
Operからトラムに乗ってリングを周ろうとしたのに、なぜかこの日はルートが違う。
日本に帰ってからWEBで調べたら、以下の通りだった
ウィーンの「リング・トラム」は、リング大通り沿いの線路で行われる工事に伴い、以下の期間は運休となります。
■ 運休期間: 2017年8月12日(土) ~ 15日(火) ※予定
この期間中は、リング・トラムでリング大通りを観光することができません。
同時期にウィーンへのご旅行をご予定の方は、ご注意ください
とのこと。なるほど。。。
リングトラム周りは次回だな。パラス アテネ モニュメント・記念碑
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トラムでリングを一周できなかったので、Uバーンで戻りシュテファンプラッツへ。
シュテファン寺院の北塔にエレベターで昇る。
ここはウィーンパスは利用できず、キャッシュで払った。
大人 5.5ユーロ、6-14歳 2ユーロ
多分南塔の方はウィーンパスが使用できるのではないかと思うシュテファン大聖堂 寺院・教会
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北塔からは、ウィーン街並みとドナウタワー、プラターの観覧車も見える
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そしてフンデルトヴァッサー設計のごみ焼却場の煙突の奥に昨日行ったカーレンベルクの丘の展望台とブドウ畑が見えた。
感動。 -
北塔から見えるモザイク
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ウィーン街の眺望を楽しんだ後はすぐ近くのモーツァルトハウスへ。
内側の階段以外は撮影禁止。
私にはあまり面白くなかった
ウィーンパス利用モーツァルトハウス ウィーン 建造物
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モーツアルトハウスの後はUバーンに乗りLandstraBe駅へ。
ここはSバーンのウィーンミッテ駅。
まずはシティ・エアポート・トレイン(CAT)乗り場へ行き、明日空港へ行く際の予習。
そのあとスーパーに行き、モーツァルトクーゲルとMannerのNeapolitanerを購入
モーツアルトチョコの大は2.99ユーロ、小は2.29ユーロ
ウェハース4個パックは2.69ユーロ
お土産用にまとめ買い。
その後トラム乗り場へ。ウィーン ミッテ駅 駅
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ウィーンミッテからトラムでRadetzkyplatz駅へ。
駅を降りると案内板があるので分かり易い。
クンストハウスとフンデルトヴァッサーハウス -
まずはクンストハウスへ
残念なことに丁度閉館時間で中に入れなかったが、フンデルトヴァッサーの美術館。クンストハウスウィーン 現代・近代建築
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子供の落書きのようなちょっと不思議ーな感じ
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クンストハウスの外観を眺めた後歩いて次に
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同じくフンデルトヴァッサー設計の市営のアパート。
フンデルトヴァッサーハウス 現代・近代建築
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市営住宅なので中に入れないが、周りはちょっとした公園のようになっている。
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屋上に木がある。
奇抜なのに不思議と違和感なく周りの景色に溶け込んでいる。 -
フンデルトヴァッサーハウスの前にはフンデルトヴァッサービレッジがある
こちらもフンデルトヴァッサーの設計だそうで、中はお土産物屋さんやカフェなどが入っている。 -
フンデルトヴァッサー設計の3つの建造物を見たあと、トラム1番に乗ってSchottentorに行きたかったのだが、ルートが変更になっていてトラムが市立公園の方に行ってしまった。しょうがないのでカールスプラッツからUバーンでSchottentorに行き、行きたかったレストランの前を通ったがやめて、ウィーン最後の夕食はCAFE CENTRALにした。
カフェ セントラル カフェ
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まだ食べていないウィーン料理も食べて、CENTRALなので頑張ってデザートまで食べた。ターフェルシュピッツおいしかった。Suppentopf はメインサイズで大きかった。多くを食べ盛りの息子が請け負った。
ケーキはショーウィンドーを見てチョイス。
フルーツアイスティー 4.7ユーロ
ミネラルウォーター750ML 6.6ユーロ
コーラ 4.1ユーロ
Suppentopf 細いクレープが入ったスープ 8.5ユーロ
Erdapfelsuppe じゃがいものスープ 5.4ユロ
ウィンナシュニッツェル 20.9ユーロ
ターフェルシュピッツ 19.5ユーロ
Topfentorte チーズケーキ 4.4ユーロ
アップルシュトゥーデル バニラアイス添え 7.1ユーロ
コーヒー 5.1ユーロ
合計86.3ユーロ+TIP -
外観も内装もいい
サービスはそこそこ -
ライトアップされたペーター教会
聖ペーター教会 寺院・教会
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シュテファン寺院横のホテルに戻ってゆっくりお風呂に入り就寝
シュテファン広場 広場・公園
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翌朝 ウィーン 4日目 最終日
5時起床
今日はホテルをチェックアウトするので、朝のうちに荷物をまとめておく
ホテルの部屋からはグラーベン、ケルントナー、ジンガー通りの交差点が見える
歩いても、メトロでも観光に至便。ホテル ロイヤル ホテル
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今日も天気はよさそう
この旅行ではプラハの2時間を除いてお天気に恵まれている
この時間グラーベンもケルントナーも通行人がほとんどいないので別の風景に見えるグラーベン通り 散歩・街歩き
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荷物をまとめた後、早朝散歩開始
今朝はシェーンラテルン周辺の小路を歩く
まずはホテル裏のシュテファン寺院からローテントルム通りを歩き、2本目 ルーゲック通りを右
ルーゲック広場に活版印刷を発明したグーテンブルク像がある -
広場の右側をいくとベッカー通り。
ベッカー通りとはパン職人通りという意味だそうだ。
ウィーンに到着した夜に行ったフィグルミュラーがあるフィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理
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ベッカー通りをすすみかつてウィーン大学があったイグナーツ・ザイベル広場でターンするとイエズス会教会がひっそりとたたずんでいる。とても目立たない場所にあるので、ここを目指してくると迷ってしまうかもしれない。中には入れなかったがイエズス会の教会なので中も豪華らしい。
イエズス会教会 (ウィーン) 寺院・教会
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ゾンネンフェルス小路を歩くとすぐ右にイェズーイテン小路が現れる
この小路は中世のままといった雰囲気。 -
シェーンラテルン小路
実はウィーンではこの小路を一番楽しみにしていたのた -
シェーンラテルン小路で有名なのはバジリスケン
ひと睨みで生き物を殺せるという伝説の怪物の雄鶏とヒキガエルの子「バジリスケン」の名前をとったツムバジリスケンというお店。ツム バジリスケン バー
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バジリスケンはパン職人に一瞬の隙を突いて怪物の目の前に鏡を出され、自分の姿を見て退治されたそうだ。その様子。
-
見えにくいが、左にある小さいランタンがこの通りの名前の由来。
シェーンラテルン小路とは美しいランタンの小路という意味とのこと。
右側の赤っぽい建物にはシューマンが住んでいたらしい。 -
上の写真の右側にある緑色の建物が、バジリスケンハウスといい、この建物の井戸の中にバジリスケンが住みついていた。この壁画もパン職人が井戸にいるバジリスケンに鏡を見せている様子を描いている。
-
鍵の看板のお店は、鍛冶屋「アルテ・シュミーデ」
オットー・シュミーラーと言うマイスターがかつて工房を構えていた場所だそうだ。
この鍵はもちろん、付近にはこのマイスターの作品がいくつかあるらしい。 -
先程のイエズス会教会のイェズーイテン小路の反対側。
道幅狭いです。 -
かわいらしい建物のSankt Barbara 教会
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Catholic Parish Maria Rotunda
ここでちょっと道を間違え、行きたい方向と逆にいってしまったようだ。
本当はフライシュマルクト通りに行ってグリーヒェン小路に入り、旅するドイツ語にでてきたお店の前を通りたかったのに残念。 -
ポスト小路から迷いフラフラ歩いている時に見つけたシュテファン寺院のミニチュア。
メトロのStubentor駅前のよう -
Stubentor駅まで行って来た道を戻る。
駅前の見つけた銅像。 -
ホテルまで戻る間に、宿泊したホテルと最後まで迷っていたアパートメントホテルの前を偶然通った。
ここの方が部屋は広く、設備もよかったが、円安になり値段も1万円以上違ったので、ホテルロイヤルのお得さを撮ってしまった。
こちらのホテルもホテルロイヤルから近く便利そうだった。Appartement-Hotel an der Riemergasse ホテル
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ジンガー通り。
石畳の素敵な通り -
通りの両脇には彫刻の美しい立派な建物
その後このジンガー通りにあるホテルロイヤルに戻った。 -
この日は短めの散歩にして、ホテルに戻り息子を起こして朝食。
3日目。 イタリアンレストランなのでカポナータ風のズッキーニやパプリカがおいしい。ハムやチーズ、パン、スイーツも種類豊富で満足。 -
メトロのUバーンでカールスプラッツへ行き歩く。
途中方向が分からなくなり迷う。
今回の旅行は迷ってばかり。
自分の旅行力も確実に下がってきていることを」実感。
次回からスケジューリングをよく考えないと。
「金のキャベツ」と言われているウィーン分離派 セセッシオンが見えて方向がわかった。
金のキャベツは月桂樹の葉を集めた形とのこと。セセッシオン 劇場・ホール・ショー
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目的はこちら。
8時頃ナッシュマルクトに到着するもまだ少ししか開店していない。
ということは、地元の人目当てではなく観光客用の市場なのか。残念
私的には早朝から地元のおばちゃんたちがパンやら野菜やらを買っている市場が好きだ。
今回の旅では地元密着の早朝からやっている市場は次のクラクフやワルシャワの市場は○だった。ナッシュマルクト 市場
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セシオンまで戻りゲトライデマルクト通りを歩く
ウィーン美術アカデミー -
右側に美術史美術館の裏面?が見えたところで右側にマリアヒルファー通りがあるので歩いたが、写真を撮り忘れていた。
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マリアヒルファー通りからKabinett passageを通ってミュージアムクオーターに
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ミュージアムクオーター
まだ朝なのでレオポルト美術館は開いていないミュージアム クォーター 散歩・街歩き
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後ろからマリアテレジア像の座っている椅子を見る。
マリア テレジア広場 広場・公園
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一昨日見学した美術史美術館
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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見応えのあった自然史博物館を眺めながら
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブルク門
ライプチヒの戦い で、オーストリア・プロイセン・ロシア・スウェーデン軍が、ナポレオン率いるフランス軍に勝利したことを記念して建てられたそうだ -
向こうにはラートハウスが見える
ウィーンが本当に歩ける範囲に観光名所がてんこ盛り。市庁舎 (ラートハウス) 建造物
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今回は外観のみの新王宮
新王宮 城・宮殿
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フランツ2世像のある王宮広場から
王宮広場 広場・公園
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スイス門
スイス門 建造物
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王宮内で最も古い建造物のスイス宮にある王宮礼拝堂。
あの有名なウィーン少年合唱団のミサがる礼拝堂。残念ながら夏はお休み。王宮礼拝堂 城・宮殿
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スイス門は1552年に作られたそうで歴史を感じる。
スイス門 建造物
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ミヒャエル門をくぐり出てきたミヒャエル広場には聖ミヒャエル教会
塔は高さ78m聖ミヒャエル教会 寺院・教会
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既にあいていた
平日は朝7時から -
中を覗いてみた
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王宮からホテルに戻る途中、まだ時間があったので最後のカフェに入ることにした
カフェ ハイナー カフェ
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凝りもせずまたザッハトルテをシェアー
お皿とコーヒーカップがかわいかった。
メランジェ 4ユーロ
Sacherwurfel 3.6ユーロ
ウィーンはスイーツが安くていい。
有名店のケーキでも新宿の百貨店よりずっと安い。カフェ ハイナー カフェ
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10時頃ホテルに戻りチェックアウト
メトロのシュテファンプラッツ駅で異臭騒ぎ。薬品的な異臭ではなく汚物的な異臭。朝ナッシュマルクトに行く時は「あれ?臭い。何?」程度だったが、昼頃空港に向かう際は強烈になっていて息ができない。ハンカチで鼻と口を覆ってホームまで歩いた。警察官も大勢出動し、一つの降り口が閉鎖されるほどになっていた。結局これも理由はわからなかった。シュテファンプラッツ駅 駅
-
U3でシュテファンプラッツから2駅。
昨日下見をしたウィーンミッテ駅のCATのカウンターでスーツケースを預け、WEBチェックインしたフライトのボーディングパスをもらった。
便利。24時間前からチェックインできるので、ブラチスラバとか行くときには先に荷物を預けていくと便利だろう。
CATは15歳以下無料
大人1枚 12ユーロで16分で空港に到着。ウィーン ミッテ駅 駅
-
空港に到着。次はポーランドなので同じシェンゲン内。
少し早く着いたので昼食代わりにプライオリティパスで入れるラウンジに。
レンズ豆のカレーがおいしかった。ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
ウィーン→クラクフのフライトは驚くことに預けの荷物は空港のチェックインカウンターでは預けられず、自分で飛行機まで持っていき、飛行機の脇にある荷物置き場に自分で置いてから登場するというものだった。。理由は小さい飛行機だからだそう。
私たちは、ウィーンミッテのカウンターで荷物を預けていたので(チェックインはオンライン)自分で運ぶ必要はなかった。 -
プロペラのすぐ横の席6AC
-
離陸後のウィーン空港とドナウ川。
ドナウ川は青くなかった。
機内ではマンナーがでた。 安定のおいしさ。
次はポーランドへ。
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