２０２４【秋旅その９】 ウィーンと言えば音楽なので。　ガイドツアーで音楽の殿堂をハシゴ！　カプツィーナ霊廟と楽友協会＆国立歌劇場

2025/10/24 - 2025/10/24

コチラの続きです
→https://4travel.jp/travelogue/11990473

嵐ボリスに翻弄されたウィーンも本日が観光できる最後の日（ヨーロッパ旅７日目）。

最終日にようやく晴れてくれました。。。( ；∀；)

そんな本日の観光は・・・
①カプツィーナ教会（霊廟）でシシィの棺にご挨拶
②ウィーンフィルの本拠地、楽友協会のガイドツアー（英語）
③ウィーン国立歌劇場のガイドツアー（日本語）
④ジョルナイタイルの屋根が特徴的なシュテファン大聖堂
⑤内装に圧倒された聖ペーター教会
⑥念願のフィアカー（馬車）

ハプスブルク家の埋葬方法は特殊で、遺体はカプツィーナ霊廟に、 内臓はシュテファン大聖堂に 、心臓は聖アウグスティーナ教会に…と分かれています。

アウグスティーナ教会の心臓壺は日曜のミサに参加しないと見学出来ないようですが、そもそも心臓があることを知らなくて月曜日の昨日行ってしまいました(；´∀`)>

なので本日は棺のあるカプツィーナ霊廟と、内臓壺のあるシュテファン大聖堂（←次の旅行記）に行ってみたいと思います。

ウィーングルメではＢ級グルメ（？）のソーセージスタンドや、オペラ座で老舗カフェ・ゲルストナーのケーキを思いがけずいただくことが出来ました。

今回の旅行記は①～③になります☆彡


※実際の日付けは【２０２４年９月１７日】ですが、便宜上、投稿日の【２０２５年】１０月２４日にしています


《為替レート》１ユーロ／円
　１６０.１円～１６０.２５４円（日本円支払い分は１６２円）


《旅程》 ★今回の旅行記
１日目：関空ーパリ乗り継ぎーロンドン
　エールフランスで移動　※トラブルでCDG空港に足止め
　《ゴールデンチューリップパリCDGエアポートヴィルパント泊》
２日目：ロンドン
　ロイヤルアカデミーオブアーツ、テートブリテン、ナショナルギャラリー
　《ヒルトンロンドンヒースローエアポート泊》
３日目：ウィーン
　オーストリア航空で移動
　ベルヴェデーレ宮殿
　《ヒルトンウィーンパーク５連泊》
４日目：ウィーン
　シェーンブルン宮殿、分離派会館
５日目：ウィーン
　美術史美術館、レオポルトミュージアム
６日目：ウィーン
　※「嵐ボリス」のためブダペスト行きを中止→ウィーン観光に変更
　シシィミュージアム、ホーフブルク宮殿、プルンクザール、アウグスティーナ教会、アルベルティーナ美術館
７日目：ウィーン
　★カプツィーナ霊廟、楽友協会、ウィーン国立歌劇場
　シュテファン大聖堂、聖ペーター教会、フィアカー（馬車）体験
８日目：パリ
　オーストリア航空で移動
　《イビスパリシャルル・ド・ゴールエアポート２連泊》
９日目：パリ
　街歩き（パリ市庁舎、ノートルダム大聖堂）
１０～１１日目：パリー関空
　エールフランスで移動

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０２４年９月１７日（火）１１：４５

本日はシュテファンスプラッツ駅からスタートです。

地下鉄駅から地上に出てくるとシュテファン大聖堂がドーンと☆彡

こちらは後半でお邪魔します。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

あれ、デメルがこんなところに！？

昨日アルベルティーナ美術館のカフェDO&CO（ドー＆コー）でデメルのケーキをいただきましたが、同じ名前のホテルの一画にテイクアウト専門店があるんですね！

DO&CO ホテル ヴィエナ ホテル

シュテファン広場（プラッツ）には素敵な建物が並んでいて、

シュテファン広場 広場・公園

ヨーロッパの街を歩いてる～(p≧∀≦q)って感じられる雰囲気♪

ウィーン歴史地区 旧市街・古い町並み

アイアンワークや壁面の絵もついつい見入ってしまいます。

なんせ昨日までは嵐ボリスのせいで、上どころか前も見えませんでしたからねー！笑笑

５分ほどテクテク歩いてやってきたのはカプツィーナ霊廟。

教会（茶色の建物）とは別に、霊廟（白い建物）専用の入り口があります。

カプツィーナー教会（皇帝納骨所） 史跡・遺跡

KAPUZINERGRUFTと書かれた上には王冠を被ったドクロがΣ(ОД○*)

なんだかちょっぴりユーモラス。。。

紹介用のポスター？チラシ？にも王冠を被ったドクロが写っています。

入場料大人８.５ユーロ→ウィーンシティカード提示で７ユーロになりましたが、カード支払いで日本円を選んだら１１３４円（１ユーロ１６２円換算）だったのでちょっとレートが悪かったかも・・・


【MEMO】
カード支払い時は現地通貨の方がレート良し☆

いざ、内部へ！

通路の両側にずらっと並ぶ棺の数々。

ハプスブルク家の人たちの棺だけあって、細工もゴージャス！

王冠があしらわれているものも多々。

ひときわ豪華な棺は皇帝カール６世のもの。

昨日行ったアルベルティーナ美術館の外に騎馬像があった人ですね。

あ、ここにも王冠を被ったドクロが！

さらに進むと質素な棺の奥に人だかりが・・・

手前の質素な棺はマリア・テレジアの長男で、マリー・アントワネットの兄であるヨーゼフ２世（神聖ローマ皇帝・ハンガリー国王・ボヘミア国王）のもの。

さっきまでとは違って天井も豪華なこちらは、

マリア・テレジアと夫のフランツ１世、２人の棺のようです。

大きすぎて全体が写せません。。。

棺の周りには豪華なバラや、小さな子が描いたであろうマリア・テレジアの絵が(*´ω｀*)

奥にも棺がいくつかありましたが、誰のものかはちゃんと見ておらず・・・

おそらくマリア・テレジアの子供たちのものかと。

次のお部屋の棺は今まで見たものとは違って木製のようです。

床の市松模様と相まって、ここが霊廟とは思えない雰囲気。

派手じゃないのにカッコイイ棺は神聖ローマ皇帝フランツ２世のもの。

肖像画を３日前にシェーンブルン宮殿で見てきました（旅行記はコチラ→https://4travel.jp/travelogue/11929318）。

作曲家のハイドンがフランツ２世を讃えて作った『神よ、皇帝フランツを守りたまえ』のメロディーは現在のドイツ国歌になっていますが、通っていた高校の学院歌がこのメロディーでした（余談でしたー！笑）。
https://www.youtube.com/watch?v=HBE1IRgy5J0

こちらはそのフランツ２世の息子、オーストリア皇帝フェルディナント１世のもの。

その奥にはフランツ２世の孫であり、フェルディナント１世の甥であるメキシコ皇帝マクシミリアンの棺が。

このあたりになると棺がシンプルになってきています。

皇帝フランツ・ヨーゼフ１世の弟であり、シシィの従兄弟でもある彼が銃殺される場面を描いたマネの絵を、この旅の最初にロンドンで見てきました（旅行記はコチラ→https://4travel.jp/travelogue/11929189）。

そしてこちらが一番見たかったお部屋！

左から皇后エリザベート（シシィ）、皇帝フランツ・ヨーゼフ１世、２人の息子である皇太子ルドルフの棺です。

正面に立ったり、裏に回ってみたり。

上がシシィ、下がルドルフのものですが、基本の作りは同じ。

円形の部分に書かれている言葉が違うのだと思われます（あまりじっくり見てないのでたぶんですが…）。

上：シシィの棺の側面。ルドルフのも同じような感じでした。

下：手向けられたお花など。左がシシィ、右がルドルフ。

次のお部屋に３つ並んだ棺の一番左は、オーストリア＝ハンガリー帝国最後の皇帝カール１世の妻である皇后ツィタのもの。

カプツィーナ霊廟に葬られた最後のハプスブルク家の人です。

ここが最後のお部屋だったので、

流し見してしまった最初のお部屋に戻ってきました。

こちらはマリア・アンナのプレートが掲げられていましたが、写真では名前の前の肩書きが不鮮明で読めず（＞＜;）

なんとか読み取れた没年から調べたところアンナ・マリア・ヨーゼファ・フォン・エスターライヒ（１６５８～１７５４）で、卒中を起こして体の一部に麻痺が残った夫のポルトガル王に代わって国務を担ったそう。

遺体はリスボンに葬られ、心臓だけがここにあるんだとか。

見落としていたマルガリータ・テレサの棺もありました。

ベラスケスが描いた『青いドレスのマルガリータ王女』ですね！

２日前に美術史美術館で見ましたが、こうやっていろいろ繋がっていくのが楽しいです♪（旅行記はコチラ→https://4travel.jp/travelogue/11929492）

最後に宝物らしき展示をサラッと見て、

カプツィーナ霊廟を後にします。

出口のカーペットにも王冠を被ったドクロが( *´艸`)

滞在時間は４０分ほどでした。

次に向かうのはホテルインペリアルの裏手にある、

ホテル インペリアル、ラグジュアリーコレクションホテル、ウィーン ホテル

ウィーン楽友協会です。

１３時からのガイドツアー（英語）に参加します。

ウィーン楽友協会 劇場・ホール・ショー

ファサードに３体の彫刻がありますが、あまりよく見えませんでした・・・（残念）

振り返るとインペリアルホテルのバー入り口。

上部のアイアンワークと黄色い壁がとってもステキです！

楽友協会の地面には著名な音楽家の名前とサインが書かれた星型プレートが。

シューベルトを撮ったのは知ってる人の中で一番近くにあったから（笑）。

こちらの入り口から中に入り、中のチケット売り場でガイドスタッフさんが呼びに来るまでしばし待機。

ネット購入したチケット＠１０ユーロ（１６０１円）をスタッフさんに読み込んでもらいます。

上着や大きな荷物はガイドツアーが始まる前にクロークカウンター（時間外なので無人ですが）に置いておきます。

シンプルな階段に黒いアイアンワークが映えてます。

天井も豪華～！！

この奥の扉を入ると基本的に写真撮影は不可ですが、

唯一撮影OKなのが黄金のホールと呼ばれている大ホール。

毎年ここでウィーンフィルのニューイヤーコンサートが行われます。

パイプオルガンもあって豪華！

ピアノはスタインウェイ＆サンズのもの。

舞台上手側から客席方向をパチリ☆

このあとブラームス・ザールと呼ばれる小ホールと、講演会会場のようなグレーゼルナー・ザール（ガラスのホールの意）を見学して、トータル４５分ほどでした。

オペラ座に向かう途中で見つけたソーセージスタンド（お隣にファラフェル＝中東のコロッケみたいなモノのスタンドも！）。

楽友協会ガイドツアーと国立歌劇場（オペラ座）のガイドツアーの間が１時間半ほどなので、ホテルを出る前にしっかりブランチをとってから出かけましたが、

見たら食べたくなるよね～！（笑）ということで、カリーブルスト＆ポム（フライドポテトのこと）６.９ユーロを妹とシェア。

「ホースラディッシュは要る？」と聞かれたのでテキトーにYESと答えたら、ちゃっかり１ユーロ上乗せされてましたww（トータル１２６６円）


【MEMO】
海外で日本みたいな無料サービスはナイと思うべし！（笑）

１４：１０

オペラ座に到着（と言ってもソーセージスタンドのすぐ近く）。

ここから左にぐるっと回って、噴水のある広場のようになっているところへ移動します。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

列が２つあったので人が少ない方に並びましたが、そちらはガイドツアーの当日券の列でした(ﾟロﾟ; 三 ;ﾟロﾟ)

チケット＠１５ユーロを持っている人はたしか左だったと思います。

※２０２５年１０月現在、ガイドツアー代＠１５ユーロ×２がカード明細に載っていなくて、いったいいくら引き落とされたのか、そもそも引き落とされているのかも不明なままです(●´^｀●)

購入メールに添付されていたQRコードを読み取ってもらうと、日本語の小さな紙（おそらく使い回しかな？）を渡されます。

これはツアーが始まる時にガイドスタッフさんに渡しますが、それまではロープが貼られた階段下で待機。

天井大好きっコとしてはつい見上げちゃう(*´∪`*aﾞ

ツアーはいろんな言語のグループがあるので、重ならないようにガイドスタッフさん（年配の女性でした）が誘導。

私たちのグループはまず廊下のモニターで説明ビデオ（ホールの客席を外してデビュタント＝社交界デビューの舞踏会会場にする様子）を見てから客席ホールへ。

各座席にモニターが付いていて、オペラなどの字幕はここで見るそう。

通路前の座席の場合はタブレットタイプのものが座面下に内蔵されています（妹が持ってくれました）。

この日は夜に演劇があるようで、舞台ではそのためのセットを設置していました。

舞台の大きさは横２５メートル奥行き５０メートルで、客席はその２倍と言っていたので１００メートルってことかな？

舞台の天井にある１０８本の棒にライトやカーテンを吊るす仕組みで…といった説明をしてくれます。

手前のオーケストラピットではウィーンフィルの団員が演奏するとのことですが、楽器がそのまま置かれていて、舞台装置の設営で出るホコリや万が一にも釘とか飛んできて傷ついたりしないのかな？とちょっと心配になりました（余計なお世話？笑笑）。

シンプルだけどゴージャスなシャンデリア☆.。.:*・゜

ボックス席の壁面装飾もステキです。

こちらは立ち見席で５００席あるそう。

立ち見なら当日券でも買えますよ♪とガイドさんがお茶目にセールスしてました(*´艸`*)

エントランスホールに移動しました。

こちらもゴージャス！！

階段の壁面にはどなたかの横顔やオペラ、バレエのレリーフ。

このゴージャスなお部屋は休憩室。

天井近くに作曲家たちの胸像があります。

ベートーヴェン（左）とか、

モーツァルトとか、ロッシーニとか。

ガイドツアーで時間が決まっているのであまりじっくりは見られませんが、周りの絵や模様も凝ってます。

マントルピースや壁のしつらえもステキで、指揮者であるカラヤンの胸像もありました。

ちなみに、コラージュに入れたWiener Staatsoperはウィーン国立歌劇場のことで、ヴィーナー シュターツオーパーと発音しますがドイツ語は発音が難しいですね(´･ω･`;)

こちらのお部屋も休憩室。

先ほどより落ち着いた雰囲気で、赤いソファとチェアに座って休憩が可能です。

壁にはキュビズム的なモダンアートが飾られていました。

次にやってきたのはロイヤルファミリー専用の休憩室。

シシィやフランツもここを使ったそう。

入り口にロープが張ってあって、中に入ることは出来ません。

柱の装飾も見事☆彡

天使が支える照明も凝った造りです。

ゴールドの補色であるブルーを使った絵が映えてます♪

続いてロイヤルボックスへ。

ここにもちゃんとモニターがあります。

美しくカーブを描いてます。

ちょっと毒々しいこちらのお部屋も休憩室だったかと。

手前にお子ちゃまが遊ぶスペースもあって、上演中にじっとしていられなくなったりするとここに連れてきて…とかだったはず。

オペラ座は国立ですが、予算の半分は日本のレクサスがスポンサードしているそうで、日本語ツアーだったのでガイドさんが「私たちのお給料も半分はレクサスからいただいているようなものなのでとても感謝しています。」とお話しされていました。

ここまでで１時間弱のガイドツアーは終了。

最後は質素な階段wを降りて出口へ向かいます。

私たちはお手洗いに寄ってから、

グランドフロアにある劇場内のカフェにやってきました。

「ローランペリエがある～♪」とウキウキしたのも束の間、

カフェ オペラ ウィーン 地元の料理

グラス（１００ml）で１９.８ユーロ（約３２００円）！！

部屋飲み用にスーパーで買ったスパークリングワインの倍以上のお値段です・・・(/д`ο)ﾟ｡ｵﾀｶｲﾖｫ~

ここは大人しくスパークリングのロゼ＠９.７ユーロで。

アプフェルシュトゥルーデルが売り切れていたのでカーディナルシュニッテン＠６.９ユーロにしましたが、メレンゲとクリームが見た目に反して軽い口当たり。

今になって写真をよく見るとケーキの断面のフィルムにもお皿のペーパーナプキンにも、さらにはメニューにもゲルストナーのロゴが入っているではありませんか！

ゲルストナーは帝室御用達の老舗菓子店で、ガイドブックで見たカフェも素敵だなぁと思っていましたが、まさかオペラ座でケーキがいただけるとは！！

トータル４１４７円、美味しくいただきました～(｡･人･｡)ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｼﾀ

そのあとはギフトショップをチラ見・・・

のはずが置いてあるモノがどれもこれも興味深くて♪

これ絶対ベートーヴェンやんwwっていうラバーダックやマグネット付きモーツァルトの指人形、ヴィーナーシュニッツェルのジグソーパズル（要る？？笑）やヴァイオリン型のバッグ・・・

ピアノ鍵盤や音符の定規（家にないから欲しくて♪）、オペラ歌手や指揮者のクリスマスオーナメント、可愛いピンバッジや色鮮やかなポストカードなどなど。

バリエーション豊富で楽しいSHOPでした（何も買わなかったけど…）。

オペラ座正面エントランスから右にまっすぐ進むとゲーテ像が見えてきます。

２０２５年１１～１２月には宝塚花組の永久輝（とわき）せあさん主演でドイツミュージカル『Goethe(ゲーテ)！』が上演されるので楽しみ～♪（またまた余談でしたw）

ここはブルク公園の端っこで、

ブルク公園 広場・公園

さらに進むとモーツァルト記念像が見えてきます。

・・・が、嵐ボリスの洪水の影響で、公園内に入るゲートは閉じられていました。

モーツァルト記念像 建造物

柵の間から手を入れて、スマホでズームしたのがこの写真です。

さて、このあとはトラムに乗って移動します☆


（後半に続く）

この旅行記へのコメント （12）

• オカンカンさん 2025/10/30 19:31:18

  懐かしのウィーン

  　りぽちゃん様　　　オカンカンです。
  
  ウィーン懐かしいなあと思いながら、旅行記拝読させていただいてます。
  カプツィーナ霊廟！
  ハプスブルグ家に興味はあっても、霊廟に漂う空気が気味が悪くて早く立ち去れたかった私ですが、りぽちゃん様の撮った写真の美しい事！
  オカルト系に弱いので、気味が悪い悪いと思っているとダメなのでしょうか？
  反省です。
  
  学友協会やオペラ座の見学もしっかり写真を撮ってらして、それも凄くキレイです。
  オペラ座の天井、ついこの間そっくりな建物を見ました。
  ハウステンボス歌劇団の劇場、天井やボックス席の様子がそっくりで、娘の希望で見に行ったのですが、ウィーンのオペラ座をまねて作っているなと思いました。
  写真を撮ったらダメなのかなと思い撮ってはいないのですが…宝塚好きの娘は色々と語っていました。
  
  モーツアルトの記念像など見逃している私、又、ウィーン行ってみたいです。
  では、続きの旅行記も楽しみにしています。

  りぽちゃんさん からの返信 2025/10/31 04:12:42

  Re: 懐かしのウィーン

  オカンカンさま、こんばんは☆
  
  コメントありがとうございます！
  
  オカンカンさまがウィーンに行かれたのはもう２年くらい前でしょうか？
  その時の旅行記をすごく参考にさせていただきました(´∪｀*人)
  かくいう私ももう１年前のことなんですが～（早く仕上げねば！笑）
  
  カプツィーナ霊廟、お嬢さまがじっくり見てらして、
  オカンカンさまが早く出たいとおっしゃっていたのをなんとなく覚えています。
  私たちが訪れた時はガイドさん付きの団体客もいましたし、
  全体的にそこまで暗い印象はなかったのですが・・・
  古墳やピラミッドなどもそうですが、大きくて豪華なものは
  その人の偉大さを表しているのかな～と思いながら見てました(*´ω｀*)
  
  楽友協会もオペラ座もとっても豪華でしたね！
  今年ブダペストでもオペラ座を見学しましたが、
  妹が「去年ウィーンでも見たし、またか～って感じになるよねww」と言ってました（笑）。
  あまりのゴージャスさにちょっと食傷気味になるのでしょうか( *´艸`)
  ハウステンボス歌劇団の劇場が豪華だ、というのは聞いたことがあります！
  なるほど、ウィーンのオペラ座を模しているのですね～☆
  残念ながらお写真は撮られていないんですね。。。
  
  モーツァルの記念像は裏側の作りも凝っているらしいです♪
  嵐ボリスの影響で公園内に入れなかったので見れませんでしたが・・・
  もし再訪されたら裏側もレポよろしくお願いしますっヽ(´∀`*)ﾉ
  
  オカンカンさまの旅行記にもまたお邪魔しますね♪
  
  りぽちゃん

• mamamamaさん 2025/10/27 19:49:22

  美しい旅行記だぁー（≧∇≦）

  りぽちゃんさま
  
  こんばんは！
  ウィーンと言えば〇〇なので。シリーズも終盤ですね♪
  ヨーロッパ文化に無知な私でも、美しい写真たくさんで、りぽちゃんさまの優しい解説に助けられ楽しく読ませていただきました^_^
  
  お天気は散々のようでしたが(^◇^;)
  美しい屋内施設を巡って目と心の保養、そして美味しいお食事、ちょこちょこあるトラブルも乗り換えて
  なんて充実したご旅行でしょう！
  
  食べ比べ断念したザッハトルテ…笑
  私だったらお力になれたのにー笑
  甘党万歳ヽ(*＾ω＾*)ﾉww
  カーディナルシュニッテン？？これまた初耳！横浜でも食べられるかな？と、調べたら
  有名な「ユウジアジキ」で販売されているようで♪これは近々ウィーン気分を味わいに行かねばと心に決めましたd(￣ ￣)
  
  シシィのウエストに近づきたいmamamamaでした★

  りぽちゃんさん からの返信 2025/10/29 04:11:07

  Re: 美しい旅行記だぁー（≧∇≦）

  mamamamaさま、こんばんは～☆
  
  ウィーンと言えば◯◯なので。シリーズ、ようやくここまできました～ヽ(´∀`*)ﾉ
  あと１冊＋パリもあと１冊（分割するかも？）です。
  とは言えなかなか進まないんですけど・・・
  
  お天気は嵐ボリスに散々振り回されましたが、
  久しぶりのヨーロッパで失敗も多くて…（＞＜;）
  それでも日本にはない美しい建物や美術品の数々には心が潤いました♪
  もちろん美味しい食事にも～(p≧∀≦q)〃
  
  ザッハトルテ、ほんとお手伝いしてほしかったー！！（笑）
  一緒に行った妹がチョコレート食べられないので、
  どうやってもシェアできず自分ひとりで食べるしかなく・・・
  カーディナルシュニッテンは旅行記を作る時に名前を調べました。
  カフェでは指差しで乗り切ってww
  「ユウジアジキ」さん、横浜の有名なお店なんですね！
  しかもご本人のお名前～！
  HP見たらクマやネコ？のバースデーケーキが出てきてビックリでしたΣ(*ﾟ□ﾟ )
  召し上がったらぜひ感想を教えてくださいね♪
  
  シシィのウエスト・・・私も近づきたい～！！（笑）
  コメントありがとうございました☆
  
  りぽちゃん

• ひとぴちゃんさん 2025/10/26 16:57:17

  ヨーロッパらしいゴージャス感がたまらん(≧▽≦)

  りぽちゃん、こんにちは～
  
  かなり涼しいこの頃、お出掛けには快適だね(*´艸`*)ｳﾌﾌ
  水曜日に大阪おじゃまするね～！インタコでダラダラするだけだけど♪
  
  ウィーン、最終日晴れてくれて良かったね！
  ヨーロッパの素敵な建物は青空の下だと一段と美しいわ。
  観光出来る最終日も盛り沢山。
  オペラ座は私も見学したなぁ、と懐かしいです。
  どこもあのゴージャス感がたまらんね～ヾ(≧▽≦)ﾉ
  休憩室にあのゴージャス空間、そんなん必要ないと思うけど（笑）
  センスを感じるわぁ。
  ヨーロッパはしばらく行ってないので、街歩きだけでも
  あの街並みを歩きたくなったよ～。
  でも無職に円安・・・行けそうにないわ（笑）
  
  ギフトショップ、ユーモラスな物があっていい感じ！
  買わなくても盛り上がれるね(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
  
  次の旅行記も楽しみにしてるね～♡
  
  　　　　　　ひとぴちゃん

  りぽちゃんさん からの返信 2025/10/29 03:44:14

  Re: ヨーロッパらしいゴージャス感がたまらん(≧▽≦)

  ひとぴちゃんさま、こんばんは～☆
  
  いつもありがとうございます♪
  この返信を読むのはインタコにいらっしゃる頃でしょうか？
  今回もきっと飲んだくれ（？）旅行記になると予想しております(*≧艸≦)笑笑
  
  ウィーン最終日にしてようやく晴れてくれました～（；∀；）
  若干雲が多めですが、雨が降ってないだけマシ！
  とは言え、夜にまたちょっと降ったので傘をさしたんですけどね・・・
  
  ひとぴちゃんさまもオペラ座見学されたんですね！
  その旅行記、まだ途中までしか拝見してなかった…（＞＜;）
  あの休憩室はほんと贅沢ですよね～。
  まあそれでこそ国立のオペラ座なのかもしれませんが・・・
  あ、そう言えば国立といえど、半分はレクサスがスポンサードしてるんでした！
  それを書こうと思ってたのに書き忘れてたので、
  また追加しておかなくては！
  思い出させてくださってありがとうございます(´∪｀*人)
  
  ヨーロッパの街並みって歩くだけでもイイですよね～☆ﾟ+.
  ウィーンのあとはパリに移動しましたが、
  久しぶりだったので思わず涙ウルウルでした(/д`ο)ﾟ｡
  そして今年は去年よりまた円安が進んでたので、
  何をするにも「高っっ！！」って涙しましたww
  
  そうそう、オペラ座のギフトショップが結構ツボで☆
  音楽家関連のユニークなものとかは見てるだけでも楽しかったです( *´艸`)
  
  ひとぴちゃんさまの旅行記にもまたお邪魔しますね♪
  
  りぽちゃん

• yae☆八重さん 2025/10/26 11:51:05

  美しい棺☆彡

  りぽちゃんさま、こんにちは。
  こちらはよく降って、やっと晴れてきました。
  
  棺っていろいろな種類があるのですね。
  自分が入るならどれがいいかと考え込んでしまいました（笑
  
  ギフトショップは可愛いモノがたくさん！
  特に、ピアノ鍵盤の定規が可愛いなと思いました(^^)
  
  シャンパン、高いですね( ;∀;)
  ローランペリエ、聞いたことはあるけど飲んだことはありません。
  一度でいいから味わってみたいです♪
  
  八重
  

  りぽちゃんさん からの返信 2025/10/28 17:24:43

  Re: 美しい棺☆彡

  八重さま、こんにちは～♪
  
  なんだか秋を通り越して冬みたいな寒さですね・・・
  そちらはいかがでしょうか？
  
  棺は豪華なものからシンプルなものまでいろいろでしたが、
  時代を経るにしたがってだんだん簡素になっていき・・・
  財政状態を表しているのかな～と思いながら見てました。
  自分が入るならどれがいいかだなんてーΣ ﾟﾛﾟ≡( 　 ノ)ﾉ
  その発想は斬新ですっ！笑笑
  
  ギフトショップのピアノ鍵盤定規、可愛いですよね～(*´ω｀*)
  私もこれが欲しくて結構長い間眺めてました。。。
  妹に「次行くよ～！」と急かされて諦めましたが、
  やっぱり買えばよかったかな～？
  
  シャンパン、めちゃ高かったです～｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
  フランスで飲むよりお高いのは覚悟の上だったのですが、
  それにしても円換算すると気軽には飲めなくて・・・
  ローランペリエは以前にパリで飲んだ気がするのですが、
  どんな味だったかはっきり覚えてませんww
  またみんなで集まった時にでも飲んでみたいですね♪
  
  お忙しい中、コメントありがとうございました！
  
  りぽちゃん

• かおニャンさん 2025/10/25 15:57:40

  素敵です～♪

  りぽちゃんさんこんにちは☆
  
  撮られてるお写真のどの建物も素敵～！
  すてき～！って見ながら、時々パソの画面の大きさ変えて
  ズームしたりして見てました( *´艸｀)ｳﾌﾌ
  
  私はヨーロッパ方面、自分がフルで働かない限り、きっと行ける機会が来ないと思うけど
  お写真のシュテファン大聖堂の建物に惹かれて、Googleマップに行きたいチェック入れちゃいましたよ、笑
  後半で紹介してくれるんですね＾＾
  
  芸術的！昔の王族の豪華な棺が展示されるって、
  当時はそれも見越して造られたのかしら？
  日本の墓地は好きな歴史上の人物でも敬遠するんですが、
  りぽちゃんさんの観劇旅行記のおかげで知った名前もいくつか出てきて、棺の彫刻のすばらしさに興味深く拝見♪
  
  それと、りぽちゃんさんの影響もあり、もともと好きなのもあったけど、
  洋風の建物だけでなく、天井の装飾やライトなどに目が行き、カメラに収める事も増えました(*´▽｀*)
  あと、学院歌がこれってすごいお嬢様に感じちゃう
  当時からヨーロッパに影響受けてたのかしら～＾＾♪
  
  続きも楽しみにしていますね☆
  
  かおニャン

  りぽちゃんさん からの返信 2025/10/28 02:51:14

  Re: 素敵です～♪

  かおニャンさま、こんばんは～☆
  
  ヨーロッパの建物ってステキですよね～(p≧∀≦q)〃
  旅行記の写真、ズームして見てくださったりしたんですか！？
  え～、嬉しすぎます！
  しかもシュテファン大聖堂はGoogleマップに行きたいチェックまで！！
  中もすごいステキでしたよ～。
  後半に紹介しますが、もう１つ行った聖ペーター教会もステキでした☆.。.:*・゜
  
  棺も芸術的ですよね～。
  かおニャンさまのコメントで気になったので調べたら、
  カール６世が亡くなる１００年以上前からカプツィーナ霊廟はあったようです。
  なので、展示する前提で作られたことになりそうです！
  きっと威光を示すようなものにしたかったんでしょうね～。
  
  うんうん、かおニャンさまの旅行記でも天井や照明をよく見かけるな～と思ってました♪
  仲間がいて嬉しい～( *´艸`)
  学院歌はキリスト教系の学校だったからですかね～？
  学院歌とは別に校歌もあるんですけどね！（笑）
  当時は女子校でしたが、生徒数が減って今は共学になったようです。
  卒業後数年して文化祭に行ったら、上履きだったのが土足になっててショックを受けましたww
  
  コメントありがとうございました～(´∪｀*人)
  
  りぽちゃん

• ぽぽさん 2025/10/24 22:03:52

  天井大好きっコ

  りぽちゃんさん
  
  こんばんは～☆
  寒くなり調子が良いです(๑' '๑)و
  
  りぽちゃんは天井大好きっコさんですね。
  私はステンドグラス大好きっコです。
  天井もシャンデリア、カーペットも気になってキョロキョロしちゃうとおもいます。
  ヨーロッパは外装も内装も素晴らしいですね。
  
  天井近くにある作曲家たちの胸像をみて、ランドのアトラクション思い出しました。そんなレベルなんでヨーロッパ行けないです(^^;;
  
  音符の定規
  コレ欲しいとおもいましたよ笑
  クリアな定規だと段ずれしちゃうの（チェックする時に使ってます）←今日丁度定規が欲しい日でした(^^)
  
  ローランペリア、約3,200円(๑ʘㅁʘ๑)!!ｵﾄﾞﾛｷ
  円安…滅びよ。
  
  ぽぽ

  りぽちゃんさん からの返信 2025/10/25 10:31:54

  Re: 天井大好きっコ

  ぽぽさま、こんにちは～(*´∇｀*)
  
  ただいま羽田に向かうJAL機内です。
  今日は大好きな井上芳雄さんが出演する『エリザベート』観劇＠渋谷です。
  帝国劇場が建て替え中で、東急シアターオーブなのです。。。
  
  ぽぽさまはステンドグラス大好きっコさんなんですね♪
  ステンドグラスと聞いて思いつくのは、北海道にあるニトリの美術館でしょうか。
  人様の旅行記で見ただけで行ったことはないのですが…
  ぽぽさまは行かれたことがありますか？
  シャンデリアは私も大好物です( *´艸`)ﾌﾌﾌ
  ヨーロッパは特に豪華なシャンデリアが多くていつもウキウキです♪
  
  ランドのアトラクション・・・
  え～、なんだろう？？
  この間行ったのに全然思い出せません(￣▽￣;)
  ぽぽさまも全然ヨーロッパ行けますよ～♪
  お仕事とかお家のこととかあると思うので、なかなか長期休暇は難しいでしょうけど…
  いつも限られた時間をめいっぱい有効に使ってらしてさすがだなぁと思ってます☆彡
  この間の台湾（コメント出来てませんが…）も楽しそう♪と思いながら拝見しました！
  
  シャンパンの名前、ローランペリ“エ”なのにローランペリ“ア”って書いちゃった～(//∇//)
  早速コソッと（笑）訂正しました！
  １００mlで３２００円とか高すぎますよね～( ；∀；)
  ホント、円安滅びて欲しいですww
  
  コメントありがとうございました(*≧∀≦*)
  
  りぽちゃん