2017/08/07 - 2017/08/07
32位(同エリア2601件中)
キートンさん
オーストラリア7日目、ケアンズの2日目はケアンズでのメインイベント「グレートバリアリーフ」へ行きます。
「グレートバリアリーフ」といっても南北2300kmにもおよぶ世界最大級の珊瑚礁。
ケアンズ発のツアーに限ってもたくさんあります。
できればアウターリーフに行きたいけど手術後の足腰の状態も気になる・・・
いろいろ考えた結果、「オーシャンスピリット」の「ミコマスケイ」を選びました。
珊瑚礁のラグーンにある小島に大型カタマランヨットで行くツアーは、日本人スタッフも乗船していてクチコミ評価も上々。
はたして、「ミコマスケイ」へのツアーは評判通りなのか、天気は味方してくれるのでしょうか・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「オーシャンスピリッット・ミコマスケイ・クルーズ」は7:30チェックインで8:30出航。
宿を6:45頃出発し、海沿いの「エスプラネード」を歩いて、「エスプラネードラグーン」横を通る。
早朝のプールはまだ泳ぐ人もいない。 -
「リーフ・フリート・ターミナル」にあるチェックインカウンターで乗船チケットに引き換え、「オーシャンスピリット」の桟橋へ。
-
「オーシャンスピリット号」は全長32mの大型ヨット。
ツアーはホットホリデーでネット予約し、料金は178ドルだった。
「5000円以上のツアーを複数予約すると2件目以降は1件につき1000円キャッシュバック」というキャンペーン実施中だったので、後に1000円のキャッシュバックがあった。 -
8:00前に乗船が始まり、出航前に「モーニングティー&コーヒー」のサービスがある。
-
「モーニングティー&コーヒー」はおやつ付き。
-
予定通り8:30頃出航。
ケアンズの街が遠ざかっていく。 -
右手には密林の山々を見ながらクルーズ。
昨日とはうって変わって、天気は上々。 -
甲板では思い思いに過ごす人々。
今日は波もなく穏やかで、快適なクルーズだ。 -
9:00頃、日本人スタッフによるガイダンスが始まる。
日本人スタッフの乗船は通常1人らしいが、今日は3人(うち1人はダイビングのカメラマン)乗船しているのでラッキーだという。
ガイダンスの内容は、ツアーのスケジュールや注意事項など。
安全確保のための監視員とのハンドシグナル(手信号)も学ぶ。
ダイビングをしなくても、現在の健康状態や泳力やシュノーケリングの経験などの告知書類に記入する。
私の場合は、高血圧気味なので降圧剤の服用、泳力は5段階くらいで一番上(とりあえず自信はあるので)、シュノーケリングは3年ぶり、などと記入。
その後の行動は何も制限されることはなかった。 -
予約時に印刷したバウチャーには、船内に貴重品を預けるところはないと記載してあった気がするが、実際には小さめのコインロッカーがあった。
2ドルと料金も良心的で、日本語での使用方法の記載もある。 -
出航後1時間を過ぎると、右手に「グリーン島」が見えてくる。
-
フィン、マスク、シュノーケル、ライフジャケットは無料でレンタルできる。
日焼け防止、クラゲ刺され保護のための「ライクラスーツ」というのも有料でレンタルできるらしい。
私はスイムゴーグルを持参していたので、とりあえずフィンだけレンタルした。 -
10:30頃、「ミコマスケイ」が見えてきた。
-
「シースター」のクルーザーがすでに停泊していた。
「オーシャンスピリット号」と比べると小さめのクルーザーだ。 -
甲板では魚の餌付けが始まった。
約2種類の魚が集まってきた。 -
イチオシ
カモメも参戦して、餌の争奪戦が繰り広げられる。
-
50cm前後はありそうな、結構大きな魚だ。
魚の種類は調べようとしたが、わからず断念。 -
「オーシャンスピリット号」のような大型の船では「ミコマスケイ」に接近できないので沖に停泊し、そこからボートでピストン輸送する。
ちょっと出遅れて第1便を逃してしまった。 -
11:00過ぎ、ようやくボートに乗り込む。
-
「オーシャンスピリット号」としばしお別れ。
-
シュノーケリング中の人々の向こうに、野鳥の楽園「「ミコマスケイ」。
-
うひょ~、目の覚めるような眩しいブルー。
「青い珊瑚礁」ってこのことか?
あ~青い風切って走れ、あの島へ~
調子のっちゃって。 -
あっという間に到着。
「オーシャンスピリット・ミコマスケイ・クルーズ」ではシュノーケリングの無料指導や有料アクティビティーで体験ダイビングやガイド付きシュノーケリングツアーに参加可能だ。
禁止されている行為を行わない限り、どう過ごそうが自由である。
良い意味でほったらかしである。 -
ロープの柵から向こうは、人間は立入禁止。
鳥はどこでも自由。
つまり、野鳥優先の島である。 -
野鳥の保護区となっている「ミコマスケイ」には、23種の海鳥が確認されているという。
-
とはいえ、「ミコマスケイ」にやって来たのは野鳥を見るためではない。
海に入らなきゃ。
と思ってフィンを付けて泳ぎだすが、立ち泳ぎができずにおぼれそうになるので、結局フィンを脱いでゴーグルだけで泳ぐことにした。
もとスイマー(三流だが)は、へたにシュノーケルやフィンを使うより、プールと同じスタイルの方が自由がきくのである。 -
グレートバリアリーフでのいよいよ水中撮影開始。
この水中撮影のために、サブカメラとして3年前にメキシコのセノーテの撮影に使用したオリンパスTG-2というコンデジを持ってきたのだ。 -
ただ、カメラのモニターで再生した画像が、やけに全体が青っぽく露出オーバーのように感じた。
それは日差しがきつくてそう見えるのだと思ってしばらく「プログラムモード」のまま撮影を続けたのが、大きな間違いだった。 -
後に、画像の明るさや色彩を調整しようとしたが、この程度が精いっぱいだった。
-
一度浜に上がった時に、カメラが「プログラムモード」になっていたのを、「水中モード」に切り替えてみた。
「水中モード」にしていなかった理由は、セノーテでの撮影や風呂で試し撮りした時に、「プログラムモード」の方が自然な色で撮れていた気がしたからだった。
しかしここでは完全に「水中モード」の方が自然の色で撮れた。
太陽が燦々と降り注ぐ海は、薄暗いセノーテや風呂の中とは全く状況が違っていたようだ。 -
イチオシ
つまらない失敗談はこのへんにしといて、「ミコマスケイ」の砂浜から少し沖に出ると、海面下1m程度の深さに珊瑚礁が広がっている。
もう夢中で写真撮影に没頭。
ここでは、いい歳したおじさんでも童心に返る。 -
海水温の上昇によりグレートバリアリーフは2016年17年とサンゴの白化現象が進み、全体の2/3のサンゴがすでに白化したとの情報もあった。
しかし幸いにもここでは「白いサンゴ」というのはあまり見られない。
これはうれしい誤算。 -
イソギンチャクの近くに青い魚の群れ。
背びれから尾びれにかけての黄色から、「ウメイロモドキ」ではないかと思われる。
イソギンチャクと共生するものとして「カクレクマノミ」がよく知られるが、残念ながら目撃できなかった。 -
サンゴは「サンゴ虫」というクラゲ類の生物で、死ぬと石灰岩のような骨格を残すのだという。
その骨格の小さな穴に孵化したサンゴ虫が入りこんで生息している。
サンゴ虫が死を繰り返すごとに珊瑚礁は成長していくわけなんだな。 -
テーブルサンゴ、枝サンゴ、ノウサンゴ・・・サンゴの形にもいろいろある。
サンゴ虫は400以上の種類があるのだという。 -
二枚貝の中で最大といわれる「オオシャコガイ」。
貝の縁が濃いブルーをしている。
外套膜という部分に藻を生息させ、光合成をさせている。
藻が作りだす栄養を摂取しているという。
寿命は100年を越え、死ぬまで場所を動くことはないという。
何年か後にここに来ても、ほぼ間違いなくこいつはここにいるはずなのである。 -
12:00過ぎに一旦ボートで「オーシャンスピリット号」に昼食を摂りに帰る。
-
こちらはホットミール。
ごはんを含めて3種類ほど。 -
こちらはコールドミール。
生野菜を含めて7種類ほどかな。
できればチキンはホットにして欲しかったところ。
その他、パンも選べる。 -
盛り付け例。
盛り付けが汚ないとかはここでは置いといて、味に関しては個人的には十分合格点かと。
ただ、ごはん(白米)は、やはりパサパサで美味いとは言い難い。 -
シュノーケリングに疲れたり、あるいは苦手な人には、「半潜水艇(写真中央)によるサンゴ鑑賞ツアー」っていうのも無料で参加できる。
防水でないカメラでも水中の様子が撮影できるのもメリット。 -
昼食はさっさと済ませて、再びボートで島へと向かう。
-
イチオシ
いいね~、無人島っぽくて。
というより無人島だけど。 -
野鳥たちは人間がいくら来ようと意に介していない。
-
波打ち際にカモメ。
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波打ち際の人々。
-
透明度の高い遠浅の砂浜。
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天国に二番目に近い島なんじゃないかな、ここは・・・
-
オリンパスTG-2を使って再び水中撮影しようとするも、突然「バッテリーがありません」の表示。
予想外に早いバッテリー切れに大ショック。 -
シュノーケリングエリアではウミガメやナポレオンフィッシュなどの大物を見ることはできなかった。
ダイビングエリアではウミガメが見られたようで、同行したカメラマンがこの日撮った写真の中に写っていた。 -
わずかなバッテリーでは数枚撮るのがやっとだった。
後から画像確認してみると、「水中モード」にしてから魚があまり写っていなかった。
ダブルショックで終わってしまった水中撮影だった。 -
水中撮影ができないなら、防水機能のないキャノンG7Xで水上撮影に挑戦。
水没すれば即故障しそうな危険な撮影。
水面スレスレで、海上に出そうで出ない珊瑚礁。 -
イチオシ
珊瑚礁や魚を見るならポントゥーンの方が良いのかもしれないが、珊瑚礁と白い砂浜のコラボレーションは「ミコマスケイ」ならではのもの。
-
リーフに浮かぶ「オーシャンスピリット号」。
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14:00前、「ミコマスケイ」から「オーシャンスピリット号」への最終ボートの時間がせまってきた。
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浜に打ち上げられたサンゴ。
サンゴはもちろん、砂さえも記念に持って帰ることは許されない。 -
いつまでもいたい場所。
そんな時間はあっという間に過ぎていく。 -
とうとう「ミコマスケイ」を去る時がきてしまった。
「夢のような時間」はそんなに何度も訪れるものじゃない。
「ミコマスケイ」は、まさに「夢のような時間」を過ごせる稀有な場所だった。 -
イチオシ
真っ青な空と真っ青な海に浮かぶ「オーシャンスピリット号」。
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「オーシャンスピリット号」に戻ると、「アフタヌーンティー」のサービスが行われていた。
「ミコマスケイ」に最後までねばっていたので、残り物になってしまった感が否めないが・・・ -
まあ、昼食はたっぷり摂ったので、これで十分だ。
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出発前に乗船客が全員そろっているか人数確認が済むまで居場所を移動しないようにアナウンスがある。
人数確認終了後の15:00前、「オーシャンスピリット号」は「ミコマスケイ」沖を出発した。 -
復路の船内でもシャンパンサービスがあった。
ツアー料金が高いだけあって、至れり尽くせりである。 -
日本人スタッフによるライブがあった。
「スタンド・バイ・ミー」や「カントリー・ロード」など日本でもおなじみのスタンダードを数曲。 -
復路ではこの日初めてヨットの帆を張った。
-
今日は雲が多い日だったが、波は穏やかで最高のクルーズだった。
-
2時間弱のクルーズの後、17:00前に無事ケアンズに到着し、「オーシャンスピリット・ミコマスケイ・クルーズ」は終了した。
「ミコマスケイ」もツアーも天気も全て満足できる1日だった。 -
ケアンズ到着後、「アボット・ストリート」にある「オーストラリアン・ツアースペシャリスト」に寄った。
ケアンズ3日目となる明日は、今日が天候に恵まれなかった場合のグレートバリアリーフの予備日と考えていた。
結果的に今日は満足いく1日だったし水中写真はもう撮れないので、明日はあえてグレートバリアリーフへ行く必然性はなくなった。
「ケアンズ水族館」はまだオープンしてないし、ケアンズ市内観光といっても1日費やすほど見どころはない。
オーストラリアに来てからあまり動物を見ていなかったので、「ハートリース・アドベンチャーズ」という動物園へのツアーが候補に挙がったが、ツアーは1日と半日の2種類あるという。
1日費やすほどの規模の動物園ではないということだし、半日となると現地滞在が2時間で、2時間のために70ドルを越えるツアー代は割高に思えた。
結局、ケアンズ中心部にある「ワイルドライフドーム」という小規模な動物園のチケットを22ドルで購入した。
あとはサンバスで移動できる範囲での観光という消極的プランに落着いた。 -
日暮れの「エスプラネードラグーン」。
海沿いの「エスプラネード」を歩いて帰る。 -
夕焼け小焼けで日が暮れて~
オレが昔夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。
父さんが胸やけで、母さんが霜やけだった。
わかんねぇだろうな~ -
子供が帰ったあとからは
丸い大きなお月さま~
オレが昔満月だった頃、弟は三日月だった。
母さんが臨月で、父さんが金欠だった。
わかるかな~
わかんねぇだろうな~
わかんねぇ
なんでオーストラリアまで来て松鶴家千とせなのか? -
わかんねぇといえば、これもわからん。
日が暮れたというのに、なんで4時半なんだ。
いや、そんなことはどうだっていい。
とにかく、今日は最高の1日だった。
それだけは、間違いなかった。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- tomvoさん 2017/11/23 09:09:17
- 懐かしく拝見しました
- もうずいぶん昔ですがグリーン島に行きました.
シーズンオフでした.
あいにく天気が悪く海が荒れ船酔いしました.
何もない島であちこち歩いた記憶がよみがえりました.
キュランダ鉄道も期待が大きすぎて・・・いやーすみません,こうしてみるとあまりいい旅行ではなかったです.
ケアンズだけでしたが安かったので行ったと記憶しています.
キュランダ鉄道の終点ではワニ,カンガルーの肉を食べさせてくれた記憶があります.
- キートンさん からの返信 2017/11/23 19:20:28
- RE: 懐かしく拝見しました
- こんばんは、tomvoさん。
書き込みありがとうございます。
8月のケアンズは乾期のはずですが、滞在中はあまり天気が良くなくて、
最終日の遊覧飛行は雨にも遭いました。
でも幸い最も期待していたミコマスケイの日だけは天候に恵まれ、
波も穏やかで最高の1日となりました。
ミコマスケイは樹木もなくグリーン島以上に何もないところでしたが、
それがかえって良かったですよ。
キュランダはそれほど期待はしてなくて、それなりかなって感じでした。
ワニやカンガルーのお肉ってちょっと試しに食べてみたかったかな。
オーストラリアは物価が高くて、B級グルメだけで終わってしまいました。
では、また。
-
- 豚のしっぽさん 2017/11/18 20:44:33
- ミコマスケイ
- 懐かしぃぃぃぃ!
2008年に訪れましたよ~
ほんでもって、同じツアーに参加!
なので懐かしくなっ、再度
わたし自身の旅行記見直しちゃいました(^^;;
この時はまだ4トラに出会ってないので
今みたいにあんまり写真撮ってないし
旅行記も1記で4日分まとめ書きしてました
今からでも、作り直したい!なーんて思ったけど
パソコンぶっ壊れて、、、、
バックアップしてなかったから
もう写真は存在しないという、悲しい結末です( ; ; )
なので4トラで旅行記作っておいてよかったと
今見直して、しみじみ思いました(^◇^;)
4トラ初めてころで、何もわからず顔だししてるし。。。
でも、いまはもう写真見たくてもないので
反対に顔を隠さないでアップしてたことに、よかったと(笑)
キートンさんのおかげで、約10年前の自分にあってきました
ありがとね~
シッポ
- キートンさん からの返信 2017/11/18 21:54:58
- RE: ミコマスケイ
- こんばんは、しっぽさん。
人の旅行記を見て、懐かしくなって自分の古い旅行記を見直す・・・
4トラあるあるですね。
たくさん撮った写真の中から厳選して旅行記にアップするので、
お気に入りの写真の保存にもなるし、アルバム代わりって感じですね。
まあ、私の場合は自分の姿は基本写ってませんが・・・
ミコマスケイ、この旅で一番良かったかも。
アウターリーフのポンツーンにするか迷ったけど、
きれいな砂浜があるミコマスケイにして良かった。
オーシャンスピリットは食事も良くて、波も穏やかで快適。
最高の1日でした。
2008年というと、私の4トラ・デビューの年。
早いもので、もうすぐデビュー10周年ですわ。
なになに、10年前のミコマスケイの旅行記にしっぽさんが顔出ししてるって!
それは聞き捨てならねえ。
じゃあ私もそのお宝写真拝見しに行ってきますわ。
キートン
-
- hikkyさん 2017/09/15 21:24:02
- ミコマスケイ!
- キートン様
はじめまして。
新着旅行記をなんとなく眺めていて、「この景色は!」と
思わず訪問させていただきました。
3年前の夏に行ったのですが、やっぱりミコマスケイは綺麗ですね。
寒くなかったですか?
ツアー料金もそこそこ高いのでちょっと迷ったりもしましたが、
本当にあの青い海と真っ白な砂浜は格別ですね。
久しぶりに綺麗な写真を見せていただき、ありがとうございます。
エアーズロックやシドニーもゆっくり訪問させていただきます。
hikky
- キートンさん からの返信 2017/09/15 22:25:35
- RE: ミコマスケイ!
- こんばんは、hikkyさん。
書き込みありがとうございます。
8月のケアンズは降水量が少なくて天候はあまり心配しなくて良いかと思っていたのですが、現地の人の話では今年は異常で雨がよく降るということでした。
3日半のケアンズ滞在でしたが、ミコマスケイに行った日が一番天気の良い日で、1日でもずれていたら印象は下がっていたと思います。
当日は波もなく天候に恵まれて、最高の1日でした。
ミコマスケイは珊瑚礁だけでなく、砂浜の美しさも感動ものですね。
季節は日本と逆で水が冷たいかなと心配はしましたが、冷たいと感じるのは最初の1分くらいで、後は水中の美しさに夢中で、水温のことは忘れてました。
ツアーも至れり尽くせりで、ツアー料金の価値は十分あったと満足でした。
過去に行かれた人と、ミコマスケイの良さを共感できてうれしいです。
では、また。
キートン
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