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大塚国際美術館へ行って来ました。ここは大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設された日本最大級の美術館で、そこに世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を展示と超弩級の美術館です。<br />ただし名画は本物ではなく大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製したものです。<br />ロココ美術、新古典主義などのアングル、ドラクロワ、ミレー他の作品です。<br />【追加】<br />2022年5月、妹と甥っ子(ともちゃん・小1)を連れて再訪しました。新たに写真を追加や入れ替えしたので、タイトル写真以外、全く新しい旅行記となってしまいました。

大塚国際美術館⑫ B1F ロココ美術、新古典主義など(アングル、ドラクロワ他)

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2016/04/30 - 2022/05/04

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旅行記グループ 大塚国際美術館

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+mo2さん

大塚国際美術館へ行って来ました。ここは大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設された日本最大級の美術館で、そこに世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を展示と超弩級の美術館です。
ただし名画は本物ではなく大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製したものです。
ロココ美術、新古典主義などのアングル、ドラクロワ、ミレー他の作品です。
【追加】
2022年5月、妹と甥っ子(ともちゃん・小1)を連れて再訪しました。新たに写真を追加や入れ替えしたので、タイトル写真以外、全く新しい旅行記となってしまいました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
自家用車

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  • ジャック=ルイ・ダヴィッド「レカミエ夫人の肖像」ルーヴル美術館、パリ 1800年<br />ジャック=ルイ・ダヴィッドはフランス史の激動期に活躍した、新古典主義を代表する画家です。

    ジャック=ルイ・ダヴィッド「レカミエ夫人の肖像」ルーヴル美術館、パリ 1800年
    ジャック=ルイ・ダヴィッドはフランス史の激動期に活躍した、新古典主義を代表する画家です。

  • ジャック=ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」 ルーヴル美術館、パリ(フランス)1805-07年<br />629×926cmとルーヴル美術館でも最大級の大きさとなる本作は、1804年12月2日に行なわれたナポレオンの戴冠式を描いたもの

    ジャック=ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」 ルーヴル美術館、パリ(フランス)1805-07年
    629×926cmとルーヴル美術館でも最大級の大きさとなる本作は、1804年12月2日に行なわれたナポレオンの戴冠式を描いたもの

  • ジャック=ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」(部分拡大)<br />本場面は実際の式の様子より脚色され描かれています。当初の構図では皇帝ナポレオンが自身で戴冠する姿で描かれる予定でしたが、ダヴィッドが皇帝は自身にではなく妻ジョゼフィーヌに戴冠する姿に、半ば強制的に出席させられた教皇は、両手を膝の上に置くのではなく、皇帝の正当性、ローマ教皇が祝福し賛同していることを表現する為に、聖母マリアの受胎を祝福する天使のポーズと同じ手の仕草に変更されました

    ジャック=ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」(部分拡大)
    本場面は実際の式の様子より脚色され描かれています。当初の構図では皇帝ナポレオンが自身で戴冠する姿で描かれる予定でしたが、ダヴィッドが皇帝は自身にではなく妻ジョゼフィーヌに戴冠する姿に、半ば強制的に出席させられた教皇は、両手を膝の上に置くのではなく、皇帝の正当性、ローマ教皇が祝福し賛同していることを表現する為に、聖母マリアの受胎を祝福する天使のポーズと同じ手の仕草に変更されました

  • ジョゼフ=マリー・ヴィアン「アモルを売る女 」フォンテーヌブロー宮殿美術館、フォンテーヌブロー(フランス)<br />裕福な女性の元に物売りが〝愛の神アモル〟を籠に入れて「愛はいかが」と、売りに来ています。1759年にポンペイで発掘された古代壁画の構図とテーマに沿った、ユーモアに溢れた作品です

    ジョゼフ=マリー・ヴィアン「アモルを売る女 」フォンテーヌブロー宮殿美術館、フォンテーヌブロー(フランス)
    裕福な女性の元に物売りが〝愛の神アモル〟を籠に入れて「愛はいかが」と、売りに来ています。1759年にポンペイで発掘された古代壁画の構図とテーマに沿った、ユーモアに溢れた作品です

  • ドミニク・アングル「泉」オルセー美術館、パリ(フランス)1820-56年頃<br />アングルはフィレンツェ時代の1820年頃にこの作品の制作を開始したが、『泉』を完成させたのは彼が76歳の時(1856年)でアングルが生涯をかけて追及し続けた理想の女性美といえます。

    ドミニク・アングル「泉」オルセー美術館、パリ(フランス)1820-56年頃
    アングルはフィレンツェ時代の1820年頃にこの作品の制作を開始したが、『泉』を完成させたのは彼が76歳の時(1856年)でアングルが生涯をかけて追及し続けた理想の女性美といえます。

  • ドミニク・アングル「グランド・オダリスク」ルーヴル美術館、パリ(フランス) 1814年<br />この絵画では、彫刻のような肌と新古典主義らしい純粋な線で身体を描いていますが、身体を非現実的なまでに歪めることで、芸術的幻想の期待を打ち破ってもいます

    ドミニク・アングル「グランド・オダリスク」ルーヴル美術館、パリ(フランス) 1814年
    この絵画では、彫刻のような肌と新古典主義らしい純粋な線で身体を描いていますが、身体を非現実的なまでに歪めることで、芸術的幻想の期待を打ち破ってもいます

    大塚国際美術館 美術館・博物館

  • ドミニク・アングル「ヴァルパンソンの浴女」ルーヴル美術館、パリ 1808年

    ドミニク・アングル「ヴァルパンソンの浴女」ルーヴル美術館、パリ 1808年

  • ドミニク・アングル「リヴィエール嬢の肖像」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1805年<br />モデルは、ナポレオン帝政の要人フィリベール・リヴィエールの夫人<br />モデルがまだ15歳と若く、未成熟で清純な雰囲気を漂わせています。アングルはモデルの性格や容姿を繊細にくみ取って表情や立ち振る舞いを表現しています。<br />なお、モデルはこの絵が描かれた年に亡くなっています

    ドミニク・アングル「リヴィエール嬢の肖像」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1805年
    モデルは、ナポレオン帝政の要人フィリベール・リヴィエールの夫人
    モデルがまだ15歳と若く、未成熟で清純な雰囲気を漂わせています。アングルはモデルの性格や容姿を繊細にくみ取って表情や立ち振る舞いを表現しています。
    なお、モデルはこの絵が描かれた年に亡くなっています

  • ドミニク・アングル「トルコ風呂」ルーヴル美術館、パリ 1862年

    ドミニク・アングル「トルコ風呂」ルーヴル美術館、パリ 1862年

  • ユベール・ロベール「メゾン・カレ」ルーヴル美術館・パリ(フランス)<br />ロベールは、廃墟や古代建築物のある風景を得意とし、時には生命力溢れる人物を配置する知的で叙情豊かな風景表現で名を馳せ、「廃墟の画家」と言われ人気がありました。また庭園設計や絵画管理者としての才能も発揮し、1790年代後半に参加したルーブル宮改造計画における一連の諸作品は傑作と言われます。本作品は、その傑作の一つです。

    ユベール・ロベール「メゾン・カレ」ルーヴル美術館・パリ(フランス)
    ロベールは、廃墟や古代建築物のある風景を得意とし、時には生命力溢れる人物を配置する知的で叙情豊かな風景表現で名を馳せ、「廃墟の画家」と言われ人気がありました。また庭園設計や絵画管理者としての才能も発揮し、1790年代後半に参加したルーブル宮改造計画における一連の諸作品は傑作と言われます。本作品は、その傑作の一つです。

  • (左上)カナレット「サンマルコ港からの眺め」ルーヴル美術館・パリ(フランス)<br />(左下)カナレット「カナルグランデのレガッタ」ナショナルギャラリー・ロンドン(イギリス)<br />(右上)カナレット「列柱廊のあるカプリッチョ」アカデミア美術館・ヴェネチア(イタリア)<br />(右下)フランチェスコ・グァルディ「サン・マルコ広場」ナショナル・ギャラリー・ロンドン(イギリス)1760年 

    (左上)カナレット「サンマルコ港からの眺め」ルーヴル美術館・パリ(フランス)
    (左下)カナレット「カナルグランデのレガッタ」ナショナルギャラリー・ロンドン(イギリス)
    (右上)カナレット「列柱廊のあるカプリッチョ」アカデミア美術館・ヴェネチア(イタリア)
    (右下)フランチェスコ・グァルディ「サン・マルコ広場」ナショナル・ギャラリー・ロンドン(イギリス)1760年 

  • フランソワ・ジェラール 「アモルとプシュケ」ルーヴル美術館、パリ<br />1798年

    フランソワ・ジェラール 「アモルとプシュケ」ルーヴル美術館、パリ
    1798年

  • ジャック=ルイ・ダヴィッド「ホラティウス兄弟の誓い」ルーヴル美術館、パリ 1784年

    ジャック=ルイ・ダヴィッド「ホラティウス兄弟の誓い」ルーヴル美術館、パリ 1784年

  • ウジェーヌ・ドラクロワ「アルジェの女たち」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1834年<br />アルジェリアのハレムの側室たちが描かれており、性的な趣があります。また娼婦の絵によく描かれるアヘンも登場している。19世紀には、この絵は、その性的な内容とオリエンタリズムとで知られていました

    ウジェーヌ・ドラクロワ「アルジェの女たち」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1834年
    アルジェリアのハレムの側室たちが描かれており、性的な趣があります。また娼婦の絵によく描かれるアヘンも登場している。19世紀には、この絵は、その性的な内容とオリエンタリズムとで知られていました

  • ウジェーヌ・ドラクロワ「ダンテの小舟(地獄のダンテとウェルギリウス)」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1822年<br />ダンテの「神曲 第8篇」にある物語を題材にしています。一心不乱に舟に乗り込もうとあがくか、無力と喪失の境地にいるかの亡者達。漕ぎ手のプレアギュースの衣服の様子が示す強風、波立つ川に揺れる舟、後ろに見える巨大な灼熱地獄と化した街、避難や安泰の場所はどこにもないと、激しい狂気と絶望がこの絵の中にあります

    ウジェーヌ・ドラクロワ「ダンテの小舟(地獄のダンテとウェルギリウス)」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1822年
    ダンテの「神曲 第8篇」にある物語を題材にしています。一心不乱に舟に乗り込もうとあがくか、無力と喪失の境地にいるかの亡者達。漕ぎ手のプレアギュースの衣服の様子が示す強風、波立つ川に揺れる舟、後ろに見える巨大な灼熱地獄と化した街、避難や安泰の場所はどこにもないと、激しい狂気と絶望がこの絵の中にあります

  • ウジェーヌ・ドラクロワ「キオス島の虐殺」(一部)ルーヴル美術館、パリ(フランス)1824年<br />1822年、当時オスマン帝国統治下のギリシアのキオス島で、数万人のギリシア人たちがオスマン帝国軍によって虐殺され、残りの人々は奴隷となった事件がありました。当時の美術界では、美しいものを描くというのが常識だったなか、ジャーナリスト的なリアルな絵を描き、物議を醸しました。

    ウジェーヌ・ドラクロワ「キオス島の虐殺」(一部)ルーヴル美術館、パリ(フランス)1824年
    1822年、当時オスマン帝国統治下のギリシアのキオス島で、数万人のギリシア人たちがオスマン帝国軍によって虐殺され、残りの人々は奴隷となった事件がありました。当時の美術界では、美しいものを描くというのが常識だったなか、ジャーナリスト的なリアルな絵を描き、物議を醸しました。

  • ウジェーヌ・ドラクロワ「サルダナパロスの死」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1827年

    ウジェーヌ・ドラクロワ「サルダナパロスの死」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1827年

  • ウジェーヌ・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」ルーヴル美術館、パリ1830年<br />これは、DRAGON ASH「VIVA LA REVOLUTION」ですね(笑)

    ウジェーヌ・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」ルーヴル美術館、パリ1830年
    これは、DRAGON ASH「VIVA LA REVOLUTION」ですね(笑)

  • ジロデ=トリオゾン『アタラの埋葬』ルーヴル美術館・パリ(フランス)

    ジロデ=トリオゾン『アタラの埋葬』ルーヴル美術館・パリ(フランス)

  • テオドール・ジェリコー「メデューズ号の筏」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1818-19年<br />本作は、大きさ 491 cm × 716 cm 、実物大の絵画で、フランス海軍のフリゲート艦メデューズ号が難破した際に起きた事件を表しています。<br />メデューズ号は、1816年7月5日、今日のモーリタニア沖で座礁しました。少なくとも147人の人々が、急ごしらえの筏で漂流しなければならなく、そのほとんどが救出までの13日間で死亡し、生き残った15人も、飢餓、脱水、食人、狂気にさらされることになりました。事件は国際的スキャンダルとなり、フランス復古王政の当局指揮下にあったフランス軍指揮官の、無能が遠因になったとされました

    テオドール・ジェリコー「メデューズ号の筏」ルーヴル美術館、パリ(フランス)1818-19年
    本作は、大きさ 491 cm × 716 cm 、実物大の絵画で、フランス海軍のフリゲート艦メデューズ号が難破した際に起きた事件を表しています。
    メデューズ号は、1816年7月5日、今日のモーリタニア沖で座礁しました。少なくとも147人の人々が、急ごしらえの筏で漂流しなければならなく、そのほとんどが救出までの13日間で死亡し、生き残った15人も、飢餓、脱水、食人、狂気にさらされることになりました。事件は国際的スキャンダルとなり、フランス復古王政の当局指揮下にあったフランス軍指揮官の、無能が遠因になったとされました

  • フリードリヒ・オーヴァーベック「ヴィットリア・カルドーニの肖像」 ノイエ・ピナコテーク、ミュンヘン(ドイツ)1821年

    フリードリヒ・オーヴァーベック「ヴィットリア・カルドーニの肖像」 ノイエ・ピナコテーク、ミュンヘン(ドイツ)1821年

  • ヨハン・ヴィルヘルム・ティッシュバイン 「カンパーニャのゲーテ」」 シュテーデル美術研究所、フランクフルト(ドイツ)<br />ヨハン・ヴィルヘルム・ティッシュバインは、イタリア滞在中にゲーテと親しく交友し、ローマで描いた『カンパーニャのゲーテ』が有名です。

    ヨハン・ヴィルヘルム・ティッシュバイン 「カンパーニャのゲーテ」」 シュテーデル美術研究所、フランクフルト(ドイツ)
    ヨハン・ヴィルヘルム・ティッシュバインは、イタリア滞在中にゲーテと親しく交友し、ローマで描いた『カンパーニャのゲーテ』が有名です。

  • フランソワ・ルモワーヌ「ヘラクレスとオンファレ」 ルーヴル美術館、パリ(フランス)1724年<br />

    フランソワ・ルモワーヌ「ヘラクレスとオンファレ」 ルーヴル美術館、パリ(フランス)1724年

  • (左上)カミーユ・コロー「マントの橋」ルーヴル美術館・パリ(フランス)<br />(下)カミーユ・コロー「モントフォンティーヌの思い出」ルーヴル美術館・パリ(フランス)<br />(右上)カミーユ・コロー「ナルニの橋」ルーヴル美術館・パリ(フランス)<br /><br />

    (左上)カミーユ・コロー「マントの橋」ルーヴル美術館・パリ(フランス)
    (下)カミーユ・コロー「モントフォンティーヌの思い出」ルーヴル美術館・パリ(フランス)
    (右上)カミーユ・コロー「ナルニの橋」ルーヴル美術館・パリ(フランス)

  • カミーユ・コロー「真珠の女」ルーヴル美術館・パリ(フランス)1868-70年<br />「コローのモナ・リザ」とも呼ばれる、<br />カミーユ・コローの代表作「真珠の女」<br />民族衣装を身にまとい、頭部には葉冠の装飾。<br />その葉の一枚が額に重なり、真珠に見えた為「真珠の女」と呼ばれるようになったそうです<br />

    カミーユ・コロー「真珠の女」ルーヴル美術館・パリ(フランス)1868-70年
    「コローのモナ・リザ」とも呼ばれる、
    カミーユ・コローの代表作「真珠の女」
    民族衣装を身にまとい、頭部には葉冠の装飾。
    その葉の一枚が額に重なり、真珠に見えた為「真珠の女」と呼ばれるようになったそうです

  • テオドール・ルソー「アプレモンの樫の木】ルーヴル美術館・パリ(フランス)

    テオドール・ルソー「アプレモンの樫の木】ルーヴル美術館・パリ(フランス)

  • コンスタン・トロワイヨン「耕地へ向かう牛、朝の光景」オルセー美術館、パリ(フランス)1855年<br />フランスのバルビゾン派の画家コンスタン・トロワイヨンの作品。<br /><br />

    コンスタン・トロワイヨン「耕地へ向かう牛、朝の光景」オルセー美術館、パリ(フランス)1855年
    フランスのバルビゾン派の画家コンスタン・トロワイヨンの作品。

  • ローザ・ボヌール「ニヴェルネ地方の耕作」オルセー美術館、パリ(フランス) 

    ローザ・ボヌール「ニヴェルネ地方の耕作」オルセー美術館、パリ(フランス) 

  • ギュスターヴ・クールベ「エトルタの断崖、嵐の後」オルセー美術館、パリ(フランス)1870年<br />ノルマンディー沿岸のエトルタは、多くの画家たちが題材に選んだ場所。クールベの海を題材にした風景画の代表的な作品。

    ギュスターヴ・クールベ「エトルタの断崖、嵐の後」オルセー美術館、パリ(フランス)1870年
    ノルマンディー沿岸のエトルタは、多くの画家たちが題材に選んだ場所。クールベの海を題材にした風景画の代表的な作品。

  • ギュスターヴ・クールベ「眠り」 プティ・パレ美術館、パリ(フランス)<br />フランスの写実主義の画家ギュスターヴ・クールベの作品。レズビアンを描写しており『2人の友達同士』『怠惰と情欲』という名前でも知られています

    ギュスターヴ・クールベ「眠り」 プティ・パレ美術館、パリ(フランス)
    フランスの写実主義の画家ギュスターヴ・クールベの作品。レズビアンを描写しており『2人の友達同士』『怠惰と情欲』という名前でも知られています

  • ギュスターヴ・クールベ「画家のアトリエ」オルセー美術館、パリ(フランス)

    ギュスターヴ・クールベ「画家のアトリエ」オルセー美術館、パリ(フランス)

  • ジュール・ブルトン「家路につく落ち穂拾いの女たち」オルセー美術館、パリ 1859年<br />こちら(本物)は、2014年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」に出展されており見たことがあります。

    ジュール・ブルトン「家路につく落ち穂拾いの女たち」オルセー美術館、パリ 1859年
    こちら(本物)は、2014年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」に出展されており見たことがあります。

  • ジャン=フランソワ・ミレー「春」オルセー美術館、パリ(フランス)1868-73年

    ジャン=フランソワ・ミレー「春」オルセー美術館、パリ(フランス)1868-73年

  • ジャン=フランソワ・ミレー「落ち穂拾い」オルセー美術館、パリ 1857年<br />農民画の画家ミレー屈指の名作

    ジャン=フランソワ・ミレー「落ち穂拾い」オルセー美術館、パリ 1857年
    農民画の画家ミレー屈指の名作

  • ジャン=フランソワ・ミレー「羊飼いの少女」オルセー美術館、パリ(フランス) 

    ジャン=フランソワ・ミレー「羊飼いの少女」オルセー美術館、パリ(フランス) 

  • ジャン=フランソワ・ミレー「晩鐘」オルセー美術館、パリ 1855-57年<br />こちら(本物)も2014年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」に出展されていました。

    ジャン=フランソワ・ミレー「晩鐘」オルセー美術館、パリ 1855-57年
    こちら(本物)も2014年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」に出展されていました。

  • (右)ヴィルヘルム・ライブル「教会の中の三人の女」 ハンブルク美術館、ハンブルク(ドイツ)<br />(左)アドルフ・メンツェル 「アトリエの壁 」ハンブルク美術館、ハンブルク(ドイツ)

    (右)ヴィルヘルム・ライブル「教会の中の三人の女」 ハンブルク美術館、ハンブルク(ドイツ)
    (左)アドルフ・メンツェル 「アトリエの壁 」ハンブルク美術館、ハンブルク(ドイツ)

  • カール・シュピッツヴェーグ「男やもめ」ノイエピナコテーク・ミュンヘン(ドイツ)<br />19世紀ドイツのビーダーマイヤー時代を代表する画家、カール・シュピッツヴェークの作品です。<br />

    カール・シュピッツヴェーグ「男やもめ」ノイエピナコテーク・ミュンヘン(ドイツ)
    19世紀ドイツのビーダーマイヤー時代を代表する画家、カール・シュピッツヴェークの作品です。

  • イリヤ・レーピン「ヴォルガの船曳き」ロシア美術館、サンクト・ペテルブルグ 1870-73年

    イリヤ・レーピン「ヴォルガの船曳き」ロシア美術館、サンクト・ペテルブルグ 1870-73年

  • イヴァン・クラムスコイ「見知らぬ女」トレチャコフ美術館・モスクワ(ロシア)1883年<br />モデルはさだかではないが、そこに描かれた女性は「しずかなたたずまいとまっすぐな瞳」をそなえています。いまやロシアで最も有名な作品のひとつですが、発表当時は高慢でふしだらな女性を描いたものだとして多くの批判を浴びたそうです

    イヴァン・クラムスコイ「見知らぬ女」トレチャコフ美術館・モスクワ(ロシア)1883年
    モデルはさだかではないが、そこに描かれた女性は「しずかなたたずまいとまっすぐな瞳」をそなえています。いまやロシアで最も有名な作品のひとつですが、発表当時は高慢でふしだらな女性を描いたものだとして多くの批判を浴びたそうです

  • イサーク・レヴィタン「静かな修道院」トレチャコフ美術館、モスクワ 1890年<br />こちらもロシアの画家の作品。

    イサーク・レヴィタン「静かな修道院」トレチャコフ美術館、モスクワ 1890年
    こちらもロシアの画家の作品。

  • ギュスターヴ・クールベ「鹿の隠れ場」 オルセー美術館、パリ(フランス)

    ギュスターヴ・クールベ「鹿の隠れ場」 オルセー美術館、パリ(フランス)

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