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クリスマス・イブが移動日になる台湾出張になってしまいました。<br />どうせなら、ということで早朝便を選び、かねてから行きたかった野柳地質公園に行くことにしました。<br /><br />野柳地質公園は以前、某サイトが台湾の世界遺産候補十選に選んでいる場所です。<br />確かに一見の価値はあるころです。<br />中共の嫌がらせがなければ世界遺産級の場所であることは間違いないという印象を持ちました。(ただ、世界自然遺産に登録するためには、中共の滅亡と中共からの観光客がここを破壊することを排除するため、入場禁止にする措置が必要でしょうが。)<br /><br />知らなかったのですが、野柳地質公園は交通の便が悪いところにあり、一般には行きづらいところだとのことです。出張なので、もちろんツアーなどは利用せず、当日ぶっつけの行き当たりバッタリ旅です。<br /><br />台北からの移動は鐡道とバスを利用しましたが、それなりにスムーズに移動ができました。<br /><br />台北からはローカル線にて基隆まで移動しました。台北から基隆まで45分程度かかるため、感覚的にはMRTに乗って淡水に行くのと同程度の時間感覚です。なにより安い。<br />基隆駅を出て右手には、基隆始発のバス停が多くあるため、ここからバスに乗ります。ちなみに、九フン行きのバスも基隆駅前のバス停から出ています。<br /><br />バスで約40分ほどで野柳地質公園に到着します。<br />到着するのは水族館(?)の近くです。ここではイルカショーなどが見られるようですが、平日のためかショーはやっていないようでした。<br /><br />水族館に向かって左手に公園入口があります。<br />半島全体が公園になっており、結構広い範囲に及びます。<br />少し歩くと2体の奇岩がありますが、これは前奏曲。<br />開けたところに行くと奇岩が岩肌に張り付いている様子が見えます。<br /><br />以前、トルコ共和国のカッパドキアに行ったことがありますが、カッパドキアの奇岩は巨大で広範囲に広がっていることもあり、なかなか全体像をつかみにくかった印象があります。ここは高台からの一望が可能で、形成途中の奇岩や、構成岩の構造もつぶさに見ることができ、カッパドキアとは別の面白さがあります。<br />ここの奇岩の大きさは小さいものですが、カッパドキアのキノコ型とは違い、多様な形の奇岩を見ることができます。<br />結婚式の前撮り写真を撮っているウェディングドレス姿の女性もいました。確かに、白いドレスを着て露光オーバー気味に写真を撮ると、別の惑星上で撮ったようなシュールな映像が取れそうです。<br />勤務先の会社の台湾駐在員が、台湾で一番印象深い場所、と言っていましたが、確かに一見の価値はある場所です。<br /><br />ただ、カッパドキアとくらべて残念なことが一つあります。<br />それは野獣・大陸中国人観光客が多い、ということ。<br />公園ではそこかしこで監視員を起き、奇岩を傷つけたり、危険なことをしないよう監視をしています。しかし、野獣・大陸中国人観光客はそんなことどこ吹く風。やりたい放題です。道端で脱糞している風景こそありませんでしたが、やりかねない雰囲気でした。<br />ツアー客の添乗員の思しき方がものすごい勢いで野獣・大陸中国人観光客にまくし立てている場面に遭遇しました。最後に彼が吐き捨てるように言った一言が非常に印象的でした。<br />それは<br /><br />&quot;Chinese!&quot;<br /><br />台湾の方々が中国人と一緒にされるのを嫌う理由の一端を見たような気がしました。ちなみに現地で、自分は台湾の方々をtaiwaneseと呼び、決してchineseとは呼びません。<br /><br />

台湾国鉄とバス乗り継ぎで行く台北北部:世界遺産級の奇岩連なる奇景・野柳地質公園

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2015/12/24 - 2015/12/24

286位(同エリア1110件中)

旅行記グループ 台湾

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スネフェル

スネフェルさん

クリスマス・イブが移動日になる台湾出張になってしまいました。
どうせなら、ということで早朝便を選び、かねてから行きたかった野柳地質公園に行くことにしました。

野柳地質公園は以前、某サイトが台湾の世界遺産候補十選に選んでいる場所です。
確かに一見の価値はあるころです。
中共の嫌がらせがなければ世界遺産級の場所であることは間違いないという印象を持ちました。(ただ、世界自然遺産に登録するためには、中共の滅亡と中共からの観光客がここを破壊することを排除するため、入場禁止にする措置が必要でしょうが。)

知らなかったのですが、野柳地質公園は交通の便が悪いところにあり、一般には行きづらいところだとのことです。出張なので、もちろんツアーなどは利用せず、当日ぶっつけの行き当たりバッタリ旅です。

台北からの移動は鐡道とバスを利用しましたが、それなりにスムーズに移動ができました。

台北からはローカル線にて基隆まで移動しました。台北から基隆まで45分程度かかるため、感覚的にはMRTに乗って淡水に行くのと同程度の時間感覚です。なにより安い。
基隆駅を出て右手には、基隆始発のバス停が多くあるため、ここからバスに乗ります。ちなみに、九フン行きのバスも基隆駅前のバス停から出ています。

バスで約40分ほどで野柳地質公園に到着します。
到着するのは水族館(?)の近くです。ここではイルカショーなどが見られるようですが、平日のためかショーはやっていないようでした。

水族館に向かって左手に公園入口があります。
半島全体が公園になっており、結構広い範囲に及びます。
少し歩くと2体の奇岩がありますが、これは前奏曲。
開けたところに行くと奇岩が岩肌に張り付いている様子が見えます。

以前、トルコ共和国のカッパドキアに行ったことがありますが、カッパドキアの奇岩は巨大で広範囲に広がっていることもあり、なかなか全体像をつかみにくかった印象があります。ここは高台からの一望が可能で、形成途中の奇岩や、構成岩の構造もつぶさに見ることができ、カッパドキアとは別の面白さがあります。
ここの奇岩の大きさは小さいものですが、カッパドキアのキノコ型とは違い、多様な形の奇岩を見ることができます。
結婚式の前撮り写真を撮っているウェディングドレス姿の女性もいました。確かに、白いドレスを着て露光オーバー気味に写真を撮ると、別の惑星上で撮ったようなシュールな映像が取れそうです。
勤務先の会社の台湾駐在員が、台湾で一番印象深い場所、と言っていましたが、確かに一見の価値はある場所です。

ただ、カッパドキアとくらべて残念なことが一つあります。
それは野獣・大陸中国人観光客が多い、ということ。
公園ではそこかしこで監視員を起き、奇岩を傷つけたり、危険なことをしないよう監視をしています。しかし、野獣・大陸中国人観光客はそんなことどこ吹く風。やりたい放題です。道端で脱糞している風景こそありませんでしたが、やりかねない雰囲気でした。
ツアー客の添乗員の思しき方がものすごい勢いで野獣・大陸中国人観光客にまくし立てている場面に遭遇しました。最後に彼が吐き捨てるように言った一言が非常に印象的でした。
それは

"Chinese!"

台湾の方々が中国人と一緒にされるのを嫌う理由の一端を見たような気がしました。ちなみに現地で、自分は台湾の方々をtaiwaneseと呼び、決してchineseとは呼びません。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ショッピング
4.0
交通
1.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ローカル線に乗っていきましたが、自強号がカッコよかったのでパチリ

    ローカル線に乗っていきましたが、自強号がカッコよかったのでパチリ

  • 基隆駅は台湾縦貫鉄道の起点駅のようです。<br />駅に何気なくあるこんな標識は見落としそうですが、台湾統治時代、基隆は日本からの船が着く港町だった、ということを思い起こさせる標識です。

    基隆駅は台湾縦貫鉄道の起点駅のようです。
    駅に何気なくあるこんな標識は見落としそうですが、台湾統治時代、基隆は日本からの船が着く港町だった、ということを思い起こさせる標識です。

  • 基隆駅。<br />いろんな意味で微妙です(^^)<br />駅に描かれている謎のキャラクターは基隆のイメージキャラのようです。

    基隆駅。
    いろんな意味で微妙です(^^)
    駅に描かれている謎のキャラクターは基隆のイメージキャラのようです。

  • 駅を出て右手に進むと広場があります。<br />これまた微妙なクリスマスオブジェがありました。<br />ちなみに、全て行燈です。<br />夜に見れば綺麗だったのでしょうが、昼に見るとクオリティの低さは否めません。

    駅を出て右手に進むと広場があります。
    これまた微妙なクリスマスオブジェがありました。
    ちなみに、全て行燈です。
    夜に見れば綺麗だったのでしょうが、昼に見るとクオリティの低さは否めません。

  • 同じく微妙なオブジェ。<br />多分、東方の三賢人とキリストの場面と思われます。

    同じく微妙なオブジェ。
    多分、東方の三賢人とキリストの場面と思われます。

  • 山肌に設けられた基隆の文字。<br />ハリウッドみたいです(^^)<br />でも、船で到着すると目に飛び込んでくるので、旅情を誘う演出には違いありません。

    山肌に設けられた基隆の文字。
    ハリウッドみたいです(^^)
    でも、船で到着すると目に飛び込んでくるので、旅情を誘う演出には違いありません。

  • バス乗り場。<br />歩道橋を下りると張り付く様にバス停が広がります。<br />ターミナルの様なものはありません。<br />野柳行きのバスは一時間に一本です。

    バス乗り場。
    歩道橋を下りると張り付く様にバス停が広がります。
    ターミナルの様なものはありません。
    野柳行きのバスは一時間に一本です。

  • 野柳行きのバスは水族館らしい建物の近くで止まります。<br />イルカショーをやっているようですが、平日なので開催されていないようです。<br />水族館らしい建物の左手が野柳地質公園の入口です。

    野柳行きのバスは水族館らしい建物の近くで止まります。
    イルカショーをやっているようですが、平日なので開催されていないようです。
    水族館らしい建物の左手が野柳地質公園の入口です。

  • 野柳地質公園の入口です。<br />正面で入場券を買い、左手に進み、道なりで上っていきます。

    野柳地質公園の入口です。
    正面で入場券を買い、左手に進み、道なりで上っていきます。

  • 案内板。<br />半島全体が公園になっています。<br />入り口はこの地図での左下になります。

    案内板。
    半島全体が公園になっています。
    入り口はこの地図での左下になります。

  • モギリのオッちゃんのいるゲート。<br />お一人様で、かつ平日に、ワイシャツ&amp;スラックス&amp;革靴の出で立ちで入場するオイラは『こんにちは。ようこそ。』と日本語で声をかけられました(^^)<br />ザ・ジャパニーズ・サラリーマンの哀しさを感じます。

    モギリのオッちゃんのいるゲート。
    お一人様で、かつ平日に、ワイシャツ&スラックス&革靴の出で立ちで入場するオイラは『こんにちは。ようこそ。』と日本語で声をかけられました(^^)
    ザ・ジャパニーズ・サラリーマンの哀しさを感じます。

  • スポットまで行くのには少し歩きます。<br />ただ、台湾では珍しくバリアフリーになっています。

    スポットまで行くのには少し歩きます。
    ただ、台湾では珍しくバリアフリーになっています。

  • 歩いていると案内板表示が。<br />喋りながら歩いていると見落としそうです。<br />右に入ります。

    歩いていると案内板表示が。
    喋りながら歩いていると見落としそうです。
    右に入ります。

  • Cute princessと名付けられた岩が現れました。

    Cute princessと名付けられた岩が現れました。

  • 半島端に少し歩くとQueen head IIと名付けられた岩が現れます。<br />観光客は少なく、ベストショットが撮れました(^^)

    半島端に少し歩くとQueen head IIと名付けられた岩が現れます。
    観光客は少なく、ベストショットが撮れました(^^)

  • 少し開けた場所に出ました。<br />半島が一望できます。

    少し開けた場所に出ました。
    半島が一望できます。

  • 徐々に奇岩が見えてきます。<br />ここは有名店への行列ではありません。<br />平日だというのに観光客の数がすごい!<br />

    徐々に奇岩が見えてきます。
    ここは有名店への行列ではありません。
    平日だというのに観光客の数がすごい!

  • 岩肌には奇岩の卵があります。

    岩肌には奇岩の卵があります。

  • 堆積岩で出来た地層であることがわかります。

    堆積岩で出来た地層であることがわかります。

  • 半島の中ほどには休憩所がありました。<br />ここでひと休み。

    半島の中ほどには休憩所がありました。
    ここでひと休み。

  • 岩肌の中には化石もありました。<br />ウニの化石のようです。<br />このような化石はそこかしこにありました。<br />化石を探しながら歩くのも楽しいと思います。

    岩肌の中には化石もありました。
    ウニの化石のようです。
    このような化石はそこかしこにありました。
    化石を探しながら歩くのも楽しいと思います。

  • 龍の様に見える奇岩。<br />特に命名されたプレートなどはなかったので勝手に「龍頭」と名づけました(^^)

    龍の様に見える奇岩。
    特に命名されたプレートなどはなかったので勝手に「龍頭」と名づけました(^^)

  • ガイドブックなどで有名なQueen Head。<br />観光客の行列が長すぎるので、近くで撮影するのは断念。

    ガイドブックなどで有名なQueen Head。
    観光客の行列が長すぎるので、近くで撮影するのは断念。

  • 小山に無数に点在する奇岩の卵。<br />個人的にはこのスポットが気に入りました。<br />奇岩が誕生する過程を理解することができます。<br />上部の岩と下部の岩の硬さが異なり、砂岩の下部が削られることで、奇岩が形成されることがよく理解できます。

    小山に無数に点在する奇岩の卵。
    個人的にはこのスポットが気に入りました。
    奇岩が誕生する過程を理解することができます。
    上部の岩と下部の岩の硬さが異なり、砂岩の下部が削られることで、奇岩が形成されることがよく理解できます。

  • 大陸からの野蛮人である中国人がしょっちゅう悪さをします。<br />監視員が監視をし、注意しています。<br />もちろん、ケダモノである大陸中国人は言うことを聞きません。

    大陸からの野蛮人である中国人がしょっちゅう悪さをします。
    監視員が監視をし、注意しています。
    もちろん、ケダモノである大陸中国人は言うことを聞きません。

  • 出口付近にあるヒョウに似た奇岩

    出口付近にあるヒョウに似た奇岩

  • 出口です。<br />正面は駐車場、左手は海なので、右に曲がります。

    出口です。
    正面は駐車場、左手は海なので、右に曲がります。

  • 出口からバス乗り場までは土産屋が軒を連ねます。<br />呼び込みはしつこくなく、台湾らしいおおらかな雰囲気です。

    出口からバス乗り場までは土産屋が軒を連ねます。
    呼び込みはしつこくなく、台湾らしいおおらかな雰囲気です。

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