2025/04/15 - 2025/04/15
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スネフェルさん
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台湾出張の国内移動日、剣譚古寺にやってきました。
公式には乾隆乾隆11年(1746年)の創建。
とはいえ、これよりもっと古くからあるようです。
(古い寺社にありがちな、「起源年」が不明ってやつ)
台北の寺院で有名どころと創建年を挙げると、龍山寺が1738年、大龍洞保安宮が1742年、台北天后宮が1746年、松山慈祐宮は1753年、士林慈誠宮が1796年、台北霞海城隍廟が1856年、台北孔子廟が1875年、行天宮が1967年なので、台北で2~3番目の古刹になります。
ただ、鄭氏政権時代(1662年-1683年)に起源があるとされていますので、文献上の記録がないだけで、実質的には台北で一番の古刹でしょう。
剣譚と名前が付く寺でありながら剣譚ではなく剣南にあること、古刹でありながらイマイチ知名度が低いのは、日本統治時代の歴史と関わりがあります。
元々は剣譚にあったのですが、日本が剣譚古寺のエリアに貯水池だの神社などを作った影響で移転を余儀なくされてしまい、現在の位置に来ることになったようです。
寺にあったパンフレットを見ると1634年頃に起源があるようです。
オランダ人から鄭成功が台湾を奪取したのは1661年。
オランダに台湾が支配されていた時代に起源がある、ということになります。
台湾の他の寺と異なり、祈りの人々が列をなす、という風情がある訳ではないのですが、静謐な空間は、個人的には好きでした。
日本人的には台湾において寺らしい寺と感じるかもしれません。
古寺付近には、福天宮、タイから来た四面仏、多宝亭、西湖福湖宮などの寺院が点在しています。
また、古寺には蝶園が隣接。この蝶園ですが、蝶園とはいっても養殖して放蝶しているといいうより、蝶が生息しやすい環境を整えているだけのようです。
なので、蝶をみれるかどうかは運しだい。
とはいえ、自分が行ったときは蝶がひらひらと結構舞っていました。
花はほぼ咲いていませんでしたが、葉物に卵を産みに来たのでしょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
MRT剣南路駅に到着
剣譚古寺方面!と思ったらエスカレーターは停止中 -
仕方なくエレベーターで上へ
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向かいのホームに下がって再度エスカレーターで上へ
-
改札を出ると階段を下るようです
-
周辺地図
-
この階段を下るのか・・・
-
駅には国防部示範楽隊の建物が隣接。
「イケメン」がそろっているらしい -
階段下に到着
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道路に出ると古寺が見えます
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いい感じの路地
-
謎のポスト。
服を回収しているようです。
リサイクルってどのようにしているのだろう? -
古寺へは階段を上ります。
ちょっといい感じです -
階段を上ると古寺エリア
-
おお!
いい感じの建物です -
古寺を正面から。
真ん中が凹んでるのは仕様で、壊れているのではありません。 -
屋根の彫刻がなかなか精緻
-
本殿の上の彫刻。
なかなか凝ってます。 -
左手の彫刻
-
正面の香炉。
線香がついていました。
お参りの人が結構来ているようです -
香炉の前の彫刻。
中国式だとこんな彫刻がありますよね -
縁起のパンフレットがありました。
起源は1634年のようです。 -
本殿向かって左に祀られていた像
-
本殿左にあった「護法」の仏様。
仏法を守る仏様のはずですが、髭が長くて「関羽」感が出ている・・・ -
本殿。
本殿前のテーブルは祭壇っぽい -
本殿右側に祀られている仏様
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ご本尊です。
-
本殿左に祀られている仏様
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本殿の前庭わきには噴水がありました。
モチーフは何なのだろう? -
本殿左手のエリアに入ります
-
東屋・・・でしょうか?
通路になってるから違うか・・・ -
梁にも細かな彫刻が
-
東屋の先には碑のようなものが。
すり減っているし、漢語なので全く読めませんでした・・・ -
多宝塔(多宝亭)
仏陀の体の一部が収められているはずです。
日本だと「塔」ですが、丸いドーム状でした。 -
外から見ると柵にも彫刻が
-
古寺を後にします
-
駅方面に下るところに門があります
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反対側(駅側)から見た門
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一旦、北安路まで出て剣南路を上ります
-
1分ほどで目的地の看板が。
福天宮の看板が。 -
福天宮への道。
提灯がずらり -
上る前に脇にそれて四面佛をおまいりします。
タイから送られた像ゆえか、象の像がずらり -
四面佛。
信仰する人々が多いようで、捧げものだけでなく、線香もちていました -
四面佛の看板。
なんか、ホテルの看板みたい(こんな看板、ありますよね?) -
福天宮へ到着
-
階段を上ります。
入口の丸形状が中国の寺感を醸し出します -
本殿前の廊下。
狛犬が建屋の前で日本の寺社とはちょっと違いますね。 -
前庭には太極マークが
道教っぽいですね。 -
本尊。
うーん、道教かなここは。 -
前庭から本殿を望む
-
剣南路までもどってきました。
上に上がります -
蝶園の看板が。
左に入ります -
蝶園の看板。
蝶はともかく、芋虫はどうでしょう・・・
間違ってはいませんが、蝶なのに、幼虫をださなくても・・・ -
階段は急です。
-
見られる蝶の種類の表示。
蝶に詳しくはありませんが、結構な種類がみられるようです -
蝶をみつけて写真を撮ってみたものの、写真を撮るのは難しい!
-
蝶園の地図
-
台湾のイタ車発見!
-
古寺へ続く階段。
ここをパスしてさらに上ります。 -
目的地の西湖福湖宮に到着
-
ショック!
入れません! -
古寺から南を望む。
観覧車もあり、MRT南は栄えているエリアです。
その一方で、ここ古寺エリアは人も少なく、閑静なエリアです
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