2025/06/06 - 2025/06/06
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スネフェルさん
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台北にある孔子廟にやってきました。
台北、というか台湾における最大規模の孔子廟になります。
MRTの駅から徒歩圏でアクセスは良好。
さて、台湾の寺院には珍しく「ゆるきゃら」が境内に見受けられました。
勿論、キャラ元は孔子さんです。
朝早くに行ったためか、境内に人は少なく、落ち着いて見学することができました。
ちょっと面白いな、と思ったのは「絵馬」があったこと。
受験=絵馬に合格祈願を
というのは日本人なら一度は経験したことがある行為だと思いますが、この「絵馬」の風習は本来、中華圏には無い文化です。
でも、この台湾の孔子廟では絵馬に祈願(恐らく合格祈願)が書かれていました。
孔子さんは学問にご利益があると考えられているはずですが、そこに日本文化の象徴みたいな「絵馬」が入り込んでいる、というのはなかなかに面白いと感じました。
恐らく、台湾が日本統治下にあった時代に導入されたのだと思いますが、こんなところにも、日本と台湾の(近い)距離感を感じました。
孔子廟のあとは隣接する大龍峒保安宮へ。
これは建物の壁面に描かれている壁画がなかなかのものでした。
三国志あり、花木蘭あり、鐘馗様あり、となかなかに多彩。
内部も、台湾に寺院にありがちな「ギラギラ」感は無く、落ち着いた造りです。
早朝、あまり人がいないときに見学するのは、雰囲気が良くてお勧めです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
-
最寄りの駅はMRT圓山駅。
徒歩圏です。 -
2番出口より外に出ます
-
駅から出ます。
目の前にはちょっとした公園が。 -
立派なガジュマルの巨木と風情ある古屋。
古屋は日本風 -
と、想ったら日本建築そのものでした。
圓山駅の宿舎(職員の宿泊施設)だったようです。 -
圓山駅の駅名標。
日本語がばっちり -
古屋は飲食店(おでん屋さん)として利用されていました。
-
圓山駅外観。
MRTは地上を走ってます。 -
さて、孔子廟へ向かいます。
歩道もしっかりああって道も広く、歩きやすい。 -
表示がしっかりあって迷うことはありません
-
雰囲気ある街並み。
統一感の少ない台湾の街、とよく言われますが、時々、統一感のある街並みに出会えたりします。
この雰囲気は結構好きです。 -
孔子廟の壁が見えてきました。
-
孔子廟の外壁。
赤が眩しい・・・ -
孔子廟の入口に到着
-
見ざる
聞かざる
言わざる
がなぜここに? -
隣に大龍峒保安宮があるので、外国人には区別がつきにくいためか門前に案内板がありました。
案内表示はわかりやすいです。 -
出入口の門。
控えめな大きさ -
門興洋宮と名前がついているようです。
-
孔子廟の地図
-
案内板は足元に
-
勤学広場と儒風広場を隔てる門
-
こちらもやはり狭く、小さな門です。
「徒党を組くな!」と言っているかのようです
(儒子は徒党を組んで害悪をまき散らすのは中国の歴史ではデフォルトですが・・・) -
この門は禮門というみたいです。
漢字から察するに、意味的には「ここでお辞儀」ということでしょうか? -
入って正面に見える門。
櫺星門というらしい。
調べてみると「櫺」とは窓につける格子や軒や庇の意味らしい。
これと星を組み合わせた意味や如何に?
かっこいいとは思うけど、意味は分からない・・・
儒子ではなく、孺子だな自分は・・・ -
外から見えた壁にも名前があった模様。
「萬仞宮牆」というらしく、麒麟が描かれています。
手前の池は「泮池」というらしい。 -
「萬仞宮牆」の説明文。
「孔子の徳はこの壁みたいに高いから、門から入らないと孔子廟はみえないぞ!(意訳)」というためのものらしい。 -
櫺星門を池越しに。
-
櫺星門脇の門。
-
櫺星門をくぐります。
-
開いていない門前には説明文がありました。
櫺星門は孔子廟にはなくてはならない建築物らしい。
とはいえ、「なぜなくてはならないのか?」は書かれていないので、ちょっと残念。 -
門をくぐると儀門(大成門)が見えてきます。
-
東側の一角は教育に貢献した人を祀っているようです
-
これがその位牌かな?
-
儀門っをくぐると大成殿が見えてきます
-
「騒がず静かにお参りを」との注意書き。
孔子さんを祀っているから当然ですね。 -
孔子さんの位牌。
偶像崇拝を禁じている訳ではない儒教ですが、位牌のみ、というのはちょっと意外。 -
鳴り物。
牛ですかね、これは? -
大成殿から儀門を望む。
生えている樹が南国風情を醸し出しています -
大成殿の後ろ側には崇聖祠
-
大成殿に掲げられた額
-
大成殿の説明文
-
儀門から戻るときに札のようなものを発見。
お守りっぽいものかな? -
西廡にちょっと寄り道。
昔の「戦車」の展示がありました。 -
西廡からあはちょろりと抜けられる出入口あり
-
明倫堂までやってくると孔子さんのゆるきゃらが。
こうなると好々爺のじいさんみたいになるけど、実際は怖いひとだったんだよねぇ・・・ -
明倫堂前には絵馬が。
絵馬自身は日本独特のもので、中華文化圏には無い風習のはず。
この辺は日本統治時代の影響でしょうか。 -
孔子廟を後にし、大龍街の通りに戻ってきました。
左て奥に大龍峒保安宮が見えます -
大龍峒保安宮にやってきました。
-
大龍峒保安宮の公園のような場所(鄰聖苑)にあった門。
入れなかったので、名前を確認できず -
大龍峒保安宮の説明文
-
大龍峒保安宮の門をくぐって中に入ります。
朝に行ったというものありますが、結構閑散としています。 -
回廊部の建物
-
突き当りの奥の院の建物
-
柱は見事ですよねぇ・・・
-
奥の院のさらに奥の建物
-
焼けたような感じ。
焼香場? -
最奥には仏像が鎮座。
萬世農祖とあります。
農業にご利益のある仏様? -
更に奥に行けるようです
-
保安宮図書館とありました。
出版物の作成を行っている模様。 -
保安宮図書館の看板。
脇から入れるようですね -
奥の院の壁画
鐘馗様が妹と娘と何かをしている場面らしいが・・・ -
奥の院の壁画
八仙とあるのけど、この場面は知らないなぁ・・・ -
奥の院の壁画
花木蘭(ディズニーでいうところの「ムーラン」)が父の代わりに男として出征する場面のようです -
奥の院の壁画
「朱仙鎮」での戦いを描いたものらしい・・・ -
奥の院の壁画
「韓信の股くぐり」だ!
これはわかる! -
奥の院の壁画
徐庶の母が曹操に捕らえられたため、蜀から魏に降伏したが、降伏するのを叱る徐庶の母の場面らしい。 -
奥の院の壁画
虎牢関で呂布と関羽・張飛・劉備と戦った場面。 -
註生娘娘の像。
安産や子授け、子供の成長を守護する女神らしい -
灯篭の彫刻
-
灯篭の彫刻
-
灯篭の彫刻
-
さて、駅に戻ります。
お寺らしく、近くには仏具屋さんがありました -
二階ベランダに謎の人物が・・・
なぜ看板が日本語!? -
駅まで戻ってきました
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