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名古屋市の千種区今池にある高牟神社の紹介の締め括りです。高牟神社見学の後、近くのお寺や、バプテスト教会にも立ち寄りました。

2015秋、今池の高牟神社(3/3):高牟神社境内、元古井発祥之地石碑、高牟神社界隈の光景

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2015/11/05 - 2015/11/05

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旅人のくまさん

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名古屋市の千種区今池にある高牟神社の紹介の締め括りです。高牟神社見学の後、近くのお寺や、バプテスト教会にも立ち寄りました。

  • 境内から眺めた、東方面の光景です。左側の社務所のような建物の前には、白い布で覆われた催事の施設らしいものが置かれていました。

    境内から眺めた、東方面の光景です。左側の社務所のような建物の前には、白い布で覆われた催事の施設らしいものが置かれていました。

  • 境内から眺めた、東北方面の光景です。左手に石灯篭や狛犬が見えていました。

    境内から眺めた、東北方面の光景です。左手に石灯篭や狛犬が見えていました。

  • 境内から眺めた、西北方面の光景です。赤い鳥居は、境内末社の徳義稲荷社のものです。

    境内から眺めた、西北方面の光景です。赤い鳥居は、境内末社の徳義稲荷社のものです。

  • 右手に見える『元古井発祥之地』の石碑と、境内末社の光景です。末社は、左が北野天神社、右が高牟龍神社です。

    右手に見える『元古井発祥之地』の石碑と、境内末社の光景です。末社は、左が北野天神社、右が高牟龍神社です。

  • 左手に見える『元古井発祥之地』の石碑と、手水舎の光景です。手水舎の水は井戸から汲み上げられたものです。

    左手に見える『元古井発祥之地』の石碑と、手水舎の光景です。手水舎の水は井戸から汲み上げられたものです。

  • 天神様に所縁のブロンズ製の撫で牛の光景です。顔や胴、脚など、撫でられた場所が艶やかになっていました。最初に紹介した写真とは、別の日の撮影です。

    イチオシ

    天神様に所縁のブロンズ製の撫で牛の光景です。顔や胴、脚など、撫でられた場所が艶やかになっていました。最初に紹介した写真とは、別の日の撮影です。

  • 境内の外から眺めた、境内末社の徳義稲荷社の赤鳥居の光景です。

    境内の外から眺めた、境内末社の徳義稲荷社の赤鳥居の光景です。

  • 周りはすっかり暗くなってきましたが、空には明るさが残っていた時間帯での撮影です。この1枚だけは、例大祭の飾り付けがある、10月13日の撮影です。

    周りはすっかり暗くなってきましたが、空には明るさが残っていた時間帯での撮影です。この1枚だけは、例大祭の飾り付けがある、10月13日の撮影です。

  • 境内の外側から眺めた、東側出入口の鳥居光景です。日没を気にしながらの撮影でした。

    境内の外側から眺めた、東側出入口の鳥居光景です。日没を気にしながらの撮影でした。

  • 高牟神社東出入り口付近にある、『高牟神社』の石碑のズームアップ光景です。

    高牟神社東出入り口付近にある、『高牟神社』の石碑のズームアップ光景です。

  • 高牟神社の東側から眺めた鳥居の光景です。鳥居は、東西と南の三箇所に設けられています。これで、名古屋市内残る古社、高牟神社の紹介はおしまいです。

    高牟神社の東側から眺めた鳥居の光景です。鳥居は、東西と南の三箇所に設けられています。これで、名古屋市内残る古社、高牟神社の紹介はおしまいです。

  • ここからは、高牟神社の見学を終えた後の、神社の周りの紹介です。神社からは東方向に当たる方面に見えるキリスト教会の尖塔光景です。

    ここからは、高牟神社の見学を終えた後の、神社の周りの紹介です。神社からは東方向に当たる方面に見えるキリスト教会の尖塔光景です。

  • 高牟神社に近い場所にあるお寺の光景です。禅宗のお寺、光正院です。ネット情報では、『弁慶がこのお寺に住んでいた時期があり、手掘りで井戸を掘ってその清水で主君義経の武運を祈願し、大般若経五十巻を書写したと伝えられています』と紹介されていましたが、真偽のほどは分かりません。

    高牟神社に近い場所にあるお寺の光景です。禅宗のお寺、光正院です。ネット情報では、『弁慶がこのお寺に住んでいた時期があり、手掘りで井戸を掘ってその清水で主君義経の武運を祈願し、大般若経五十巻を書写したと伝えられています』と紹介されていましたが、真偽のほどは分かりません。

  • 曹洞宗のお寺、光正院の山門光景です。光正院は1513年、僧来鳳の創建と伝わりますが、別のネット情報では、永正16年(1619年)の創建の記載もありました。先ほど紹介した源義経(1159〜1189年)に因む伝説とは、随分と時代が離れています。

    イチオシ

    曹洞宗のお寺、光正院の山門光景です。光正院は1513年、僧来鳳の創建と伝わりますが、別のネット情報では、永正16年(1619年)の創建の記載もありました。先ほど紹介した源義経(1159〜1189年)に因む伝説とは、随分と時代が離れています。

  • 曹洞宗のお寺、光正院の本堂光景です。まだ新しく見える建物光景でした。本堂の東南角の建物光景だったようです。

    曹洞宗のお寺、光正院の本堂光景です。まだ新しく見える建物光景でした。本堂の東南角の建物光景だったようです。

  • 境内で咲いていた、ツワブキ(石蕗、艶蕗)の黄色の花です。キク科ツワブキ属に属する常緑多年草です。

    境内で咲いていた、ツワブキ(石蕗、艶蕗)の黄色の花です。キク科ツワブキ属に属する常緑多年草です。

  • 青色が買った自然石を使った手水のようです。あるいは、庭石として置かれているだけかもしれません。

    青色が買った自然石を使った手水のようです。あるいは、庭石として置かれているだけかもしれません。

  • 黄色の花を咲かせた菊が満開でした。その近くに、真っ赤なナンテン(南天)の実が見えていました。

    黄色の花を咲かせた菊が満開でした。その近くに、真っ赤なナンテン(南天)の実が見えていました。

  • 黄色に菊に交じって、白い菊も満開でした。庭の草花などは、すっかり秋景色になっていました。日本で観賞用多年草植物として発展した品種群は和菊、西欧で育種された品種群は洋菊と呼ばれています。

    黄色に菊に交じって、白い菊も満開でした。庭の草花などは、すっかり秋景色になっていました。日本で観賞用多年草植物として発展した品種群は和菊、西欧で育種された品種群は洋菊と呼ばれています。

  • 真っ赤なナンテン(南天)の実のズームアップ光景です。中国原産の、メギ科ナンテン属の常緑低木です。

    真っ赤なナンテン(南天)の実のズームアップ光景です。中国原産の、メギ科ナンテン属の常緑低木です。

  • 光正院の山号は玉龍山のようですが、これもあまり確かな情報ではありません。その庫裏らしい建物光景です。

    光正院の山号は玉龍山のようですが、これもあまり確かな情報ではありません。その庫裏らしい建物光景です。

  • 緑色の幟がずらりと並んだ、本堂の建物壁面光景です。『奉納・開運・奇龍・慧波羅蜜』の文字が染め抜かれ、願い事と願主が手書きされていました。

    緑色の幟がずらりと並んだ、本堂の建物壁面光景です。『奉納・開運・奇龍・慧波羅蜜』の文字が染め抜かれ、願い事と願主が手書きされていました。

  • 本堂の東北角当たりの光景だったようです。『波羅蜜』は、サンスクリット語で『完全であること』や『最高であること』を意味する言葉です。『般若心経』の正式名称、『般若波羅蜜多心経』などでも知られます。大乗仏教の空・般若思想を説いた経典です。『般若』は、修行により得られた悟りの智慧のことです。

    本堂の東北角当たりの光景だったようです。『波羅蜜』は、サンスクリット語で『完全であること』や『最高であること』を意味する言葉です。『般若心経』の正式名称、『般若波羅蜜多心経』などでも知られます。大乗仏教の空・般若思想を説いた経典です。『般若』は、修行により得られた悟りの智慧のことです。

  • 玉龍山光正院の本堂と境内光景です。境内は敷石や敷板で段差を少なくし、手摺りを設けて、バリアフリーが考慮されていました。

    玉龍山光正院の本堂と境内光景です。境内は敷石や敷板で段差を少なくし、手摺りを設けて、バリアフリーが考慮されていました。

  •  曹洞宗のお寺、光正院の本堂光景の紹介が続きます。建物の南面光景と、バリアフリーが施された境内光景です。

    曹洞宗のお寺、光正院の本堂光景の紹介が続きます。建物の南面光景と、バリアフリーが施された境内光景です。

  • 内側から眺めた山門の光景です。あまり確かな情報ではありませんが、本尊は釈迦牟尼如来のようです。

    内側から眺めた山門の光景です。あまり確かな情報ではありませんが、本尊は釈迦牟尼如来のようです。

  • 東南側から眺めた、光正院の山門付近の光景です。駐車場の確保のためでしょうか、塀があるのは、山門の周りだけでした。

    東南側から眺めた、光正院の山門付近の光景です。駐車場の確保のためでしょうか、塀があるのは、山門の周りだけでした。

  • 同じ場所の写真ですが、ここから2枚は、10月13日の撮影です。

    同じ場所の写真ですが、ここから2枚は、10月13日の撮影です。

  • 外側から眺めた、山門光景です。これで、曹洞宗のお寺、玉龍山光正院の紹介はおしまいです。

    外側から眺めた、山門光景です。これで、曹洞宗のお寺、玉龍山光正院の紹介はおしまいです。

  • 高牟神社から東側方面に見えていたキリスト教会の尖塔光景です。日本バプテスト名古屋キリスト教会です。教会のHPには、昭和28年(1953年)の創建と紹介されていました。バプテスト教会は、17世紀頃にイギリスで始まった、キリスト教のプロテスタントの一宗派です。

    イチオシ

    高牟神社から東側方面に見えていたキリスト教会の尖塔光景です。日本バプテスト名古屋キリスト教会です。教会のHPには、昭和28年(1953年)の創建と紹介されていました。バプテスト教会は、17世紀頃にイギリスで始まった、キリスト教のプロテスタントの一宗派です。

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