2015/08/20 - 2015/08/30
4681位(同エリア7241件中)
錫さん
バルセロナといえば、何をおいても「サグラダ・ファミリア」でしょう。そう、バルセロナに来なければ見られないもの、来るたびに変容しているもの、そしてあと十数年でいよいよ完成してしまうもの。となれば、作られる途中の姿を見られるのもあと十数年のみ。さあ、本丸へ行きますよ。
【ここまでの旅の行程】
□8月20日 中部国際空港→【飛行機】→ヘルシンキ(フィンランド)→【飛行機】→バルセロナ(スペイン)
□8月21日 バルセロナ郊外(スペイン)
■8月22日 バルセロナ(スペイン)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はサグラダ・ファミリアへ行きます。
で、その前に腹ごしらえ。駅へ向かう途中にあるカフェですが、前日より気になっておりました。なぜかというと・・・ -
カフェとパスタで1.8ユーロ!なんじゃこりゃ!しかも朝6時から開店しており、そこそこ人(明らかに地元の人)が利用している感じです。
そんなわけで入って注文してみました。 -
で、出てきたのがこれ!パンとコーヒー(これで二人前)です。
そもそもパスタには「練りもの」という意味があり、いわゆるスパゲッティも「小麦粉を練ってつくったもの=パスタ」ですし、ドイツでは歯磨き粉のことをZahnpasta(歯用練りもの)といいます。
よって、ここでいうパスタとは「パン=小麦粉を練って焼いたもの」ということなのでしょう。だから安いのねん。納得納得。
パンと飲物を何にするかで値段が変わります。パンは総じて甘いものが多いです。しかしこれだけで足りるんでしょうかねぇ。
この朝食で小腹を満たした後、地下鉄に乗っていよいよサグラダ・ファミリアへ向かいます。 -
サグラダ・ファミリアへは地下鉄2号線か5号線のサグラダ・ファミリアへ駅で下車します。改札をでて「どっちかなぁ?」と思うより前に、圧倒的な存在感でサグラダ・ファミリアが出迎えてくれます。もう迷いようがありません。この存在感、写真では伝わらないんですよね〜残念だわ。
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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うっすらどんより、ときおり霧雨が降る生憎の空模様ですが、それが気にならないくらいの迫力です。
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予約していた入場時間まで、まだ間があるのでぐるっと一回り。
サグラダ・ファミリアは一大観光地なので、予約は必須です。ワタクシはスペインについて詳細な情報を提供されているホクホクさんの「おくびょう女の一人旅http://onna-hitoritabi.com/」を参考にさせていただきました。ちょこちょこ変わる予約方法などもこまめに修正してあり、とても参考になります。
こちらでサグラダ・ファミリアやアルハンブラ宮殿の予約方法などを確認し、無事行くことができました。感謝感謝!!!
教会のみ入場の場合は15ユーロ、教会入場とタワーに上る場合は19.5ユーロということで、ワタクシは教会とタワーのチケットを予約しました。時間がきっちり指定されているので、遅れないように行かなくてはいけません。 -
とはいえまだ早すぎるし、コーヒーとパン1個だけの朝ごはんでは足りないので、時間つぶしがてら近くのカフェに入ることにしました。カフェ以外にも、チェーンのハンバーガーショップなどが幾つもあります。
因みに店の前に立っているお兄さんは、とても明るく、歌いながらお仕事をしていました。さすがラテンの国です。 -
私たちが頼んだのはホットドックとカフェオレなのですが、カウンターの中の食べ物が気になる・・・(笑)
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すごいなぁ。。。外国語のみならず、日本語の語彙力も弱いので、こういうときの感想がワンパターンですわ。
こちらは生誕のファサード。ガウディが生きている間に完成したところのひとつです。ガウディと同じものを見ていると思うと、感慨もひとしおです。 -
もう、なんと言っていいかわからない造形です。
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門の下から入り口方面を振り返って見ると、あんぐり口を開けて見ている人や、写真を撮る人。ワタクシもその中の一人なんですけどね。
さあ、中に入りましょう! -
写真やテレビで何度も見たことがあるサグラダ・ファミリア。でもやはり映像と実物は全く違うんですよね、迫力というかなんというか、色んなものが。
こんなものを考え付いた人と、それを支えた人、作り続けている沢山の人がいて、これが出来つつある。その現場に居合わせることができる幸せがここにあります。 -
光が差し込み、使い古された表現ですが「幻想的」な光景が広がっています。
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柱ひとつとっても普通と違う。あっち見て、こっち見て、あっちを見上げて、こっちを見上げる、もう単なる「おのぼりさん」になること請け合いです。
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こちらのステンドグラスも美しい。
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もう言葉が出ません。
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柱にあるライオン。このライオンのデザインをなさった方をテレビで拝見したことがありますが「ちょっと可愛らしすぎた」と仰っていました。確かに可愛い♪
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扉?いろいろな言語で文字が書かれてあります。
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よく見ると日本語もあります。
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サグラダ・ファミリアには、東の「生誕のファサード」側と、西の「受難のファサード」側に塔があり、上ることが出来ます。
登りはエレベーターで、下りは階段を使いながら間近で彫刻の数々が見られるという「生誕のファサード」側の塔に上ることにし、予約をしていました。
で、どこから上るのかを係員に尋ねると驚きの事実が! -
なんと「悪天候のためエレベーターは動きません(上れません)。差額は後日購入時に使ったクレジットカードで返金します。」とのこと!
えーーーっ!!!
いや、確かに小雨は降ったし、たまにぱらついてはいるけど、エレベーターを止めるほどのことじゃないんじゃない?しかーし、係員にそれ以上言ったところでエレベーターが動く訳じゃなしねぇ。しかしなぁ、すんごく楽しみにしてたんだけどなぁ。。。あぁ、んもう。あああああああああああああっ!!!
因みに、後日きっちりと9ユーロ(二人分)が返金されてきました。いや、返さなくていいから、上らせて欲しかった・・・(泣) -
失意のままエレベーター前をうろうろしましたが、そこにも美しい彫刻が。
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しょんぼりしていても仕方ないので、気持ちを切り替えて教会を楽しみましょう。
教会入り口の扉も細かな造形。てんとう虫や蜘蛛やら色々います。 -
教会を支えているのは亀・・・?
亀は二匹おり、海側にいるのが海ガメ、山側にいるのが陸ガメだそうです。 -
地下には博物館があります。
ここには模型やらスケッチやらあります。 -
ここは石膏模型製作のための工房です。なぜそれがわかったかと言えば、
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・・・と日本語で書いてありました(笑)
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これは有名な吊り下げ模型。
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スケッチもあります。
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足元にも目を向けないといけません。本当に見るべきポイントが多い!
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地下の博物館から外に出ると青空。あぁ青空・・・
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受難のファサード側に出ました。
受難のファサードは、「聖なる晩餐」から「イエスの埋葬」までイエスがたどったゴルゴダの丘までの道を表しているのだそう。
上部は十字架に架けられたイエス。左側で跪いているのはマグダラのマリアだそうです。 -
辛そう・・・。
彫刻によってタッチがすごく違いますが、これも建設に時間をかけ、多くの芸術家や職人が携わっているという証なのでしょう。
受難のファサードは、ガウディが生きている間に作られた生誕のファサードとあまりにタッチが違うため、当時は賛否両論あったとのこと。これらの彫刻を製作したのは、ジョゼップ・マリア・スビラックスさんというカタルーニャの彫刻家さんです。 -
左の人物がイエス、右のイエスに抱き着いているのがイスカリオテのユダだそうです。
イエスの後ろにある数字盤は、16の数字からなる暗号で、310通りある足し算の結果が常にイエスの年齢である33になるそうです。とても有名な数字盤らしく、お土産やさんには、これをモチーフにしたグッズがありました。 -
この建築中の様子を見られるのも、今だけかぁ。
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扉の前で写真を撮る人たち。
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一枚一枚違う意匠です。
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ずっと眺めていたい気持ちはあるのですが、バルセロナには見どころがたくさん。後ろ髪をひかれつつ、次の目的地へと行きましょう。
先ずは腹ごしらえ!さて、何を食べましょうかねぇ。
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