2010/09/08 - 2010/09/08
1343位(同エリア2144件中)
belleduneさん
- belleduneさんTOP
- 旅行記839冊
- クチコミ134件
- Q&A回答177件
- 1,516,528アクセス
- フォロワー63人
バーゼルからツェルマットへ列車を1回乗り換えてやってきました。夏は、特に日本人が多くて、町ですれ違う5人に1人は日本人だと言われているそうですが、9月に入ると少しその数も減ってきたようです。
外国人の団体も多く、マッターホルンを目指してやって来る外国人観光客は多いのですね。
私も目指すモンテ・ローザをしっかり見てきました。
トレッキングをしようとしっかりルート検索をしてきたのですが、なんと左膝に異変が!曲げると痛くて、足を引き摺って歩くことになりました。ツェルマットの町にいた時だったので、早速薬局へ行って、私の膝に合ったサポーターを買いました。これが正解だったようで、2週間後にはすっかり治っていました。あの時は、「もう一生トレッキングはできない」と覚悟したのですが。
この日はシュバルツゼーへ行った後、予約していたゴルナグラートへ行き、夕陽の景色を楽しみました。しかし、3100mにあるホテルは、頭痛が待っていました。高山病の兆候で、くらくら。
夜10時半からホテルに併設の天文台で星の観測を見学する予定だったのですが、その気力もなく、ダウン。
でも、翌朝は雲ひとつない、快晴で夜明け前から窓を開けてしっかりと朝日がマッターホルンの山頂を照らしていくのを眺めることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Basel から Visp まで直通の列車で行きます。朝は生憎雨の雨模様でした。
-
Visp で乗り換えて Zermatt まで1時間程です。
-
Visp 駅のホームのガラスに山が映っています。
-
初めて見るスイスの山間の景色です。
-
-
日本人の死者も出してしまったかの氷河急行とすれ違いました。
-
-
Zermatt 駅から歩いて1分のバーンホフに翌日泊まるので、取り敢えず、ロッカーに荷物を置いていきます。兎に角、駅から近く、ドミトリーもあるため、キッチン、冷蔵庫があり、COOPも直ぐ傍で便利です。
今晩は、ゴルナーグラートで1泊するので、ここには1泊だけです。
最初の計画では、1週間 Zermatt に滞在する予定でしたが、急にユングフラウもシャモニーもサンモリッツも見たくなって、2泊毎に移動するという慌ただしい旅行になってしまいました。でも、4箇所行った感想は、夫々異なっていて、比べることが出来て良かったです。 -
まず、シュバルツゼーへ行くことにします。明日の夕方、マッターホルンのサンセット・ツアーがあるので、今日は行くのを止めました。でも、翌日風が強くて、マッターホルン・パラダイスへのロープウェイは運休でした。この時行っておけばよかったかなぁ。
-
-
成る程、これが鼠返しか、と納得しながら、ケーブ乗り場へと歩きます。
-
天候次第で運行が決まるので、スイスパスで50%割引で買った方が安いと思いました。たった2日だったのでパスは買いませんでした。
-
途中、フーリで乗り換えます。
-
段々高度が上がって来ます。
-
-
イチオシ
-
やっと着きました。シュバルツゼー・パラダイス(Schwarzsee Paradise)
お腹が空いていたので、早速ヒュッテのレストランへ直行しました。 -
セルフレストランのメニューがドイツ語だけでしか書いていなかったので、係のおばさんに英語で訊いても、あまり要領を得ず、適当に注文しました。
まず野菜サラダを食べて待っていると、出て来たのは、物凄く量の多い、細切りホテトと豚肉を焼いたものに卵が乗っていました。
お腹が空いていても、全部は食べきれず残してしまいました。 -
-
満腹になって、少し散歩することにしました。
-
イチオシ
シュバルツゼー(黒い湖)は、直ぐ傍にありました。
霧が晴れて、湖に景色が映っていました。 -
-
シュタッフェル (Stafel)方面の山
-
シュバルツゼーの礼拝堂
-
-
雲に隠れていますが、時々マッターホルンの岩壁を見ることができます。
-
こんな壁を登ろうと思いますね...
-
-
-
-
-
-
マッターホルンの北壁
-
その北壁の下の部分です。毎晩、新田次郎の「銀嶺の人」を読んでいるので、自分が登山者になった気分で、眺めていました。
-
日本の山とは、岩の硬さが全く違うそうです。アイゼンも全く違うのです。
-
そろそろ降りて、ゴルナグラートへ行かなくては。
-
-
-
-
イチオシ
-
-
ツェルマットの町へ下りて来て、ほっとしました。標高は、2552mしかないのですが、少し息が切れていました。
ここがマッターホルンを見る絶景のポイントだそうですね。 -
反対側は、沢山のホテルが建ち並んでいます。
-
ドルフ広場 (Dolf Platz) の教会
-
その直ぐ傍には、マッターホルン博物館、Zermatterhof (創業150年の老舗ホテル)があります。
-
ツェルマッターホフの前にある記念碑は、名ガイド、ベルナード・ビナーとその妻ポーラ・ビナーのもの。
-
ゴルナグラート鉄道 Gornergrat Monte Rosa-Bahnen ( GGB) 駅
アプト式登山鉄道。 -
ゴルナーグラート駅に貼ってあった昔のポスター。1898年(明治31年)に開通したらしい。
-
こちらが現在のポスター。
-
3100mのクルムホテル・ゴルナグラートに着きましたが、段々頭痛がしてきました。南米のアタカマ砂漠からボリビアのウユニ塩湖への3日間の旅行を思い出しました。
高山病には弱いということは、スイスの山を歩くには向いていないかも... -
-
部屋はマッターホルン向きとモンテ・ローザ向きがありますが、今回は初めてなので、マッターホルンが見える部屋を選びました。
-
其々の部屋には、異なる山の名前が付けられており、その山の等高線が壁に描かれていました。山頂には、そこの岩石が取り付けられています。
私の部屋は、Weisshorn (4505m) でした。 -
その説明がプレートに書いてあります。
-
部屋の壁に周囲の山の標高が記してありました。
大きな花崗岩か片麻岩のプリズムが尾根の終わりを形作り、ナイフ幅の純白の雪が小さなポイントに向かって点々と続いていた。私たちは尾根に沿って歩き、目を地平線に奪われる場所へとやってきた。まぎれもなく偉大なヴァイスホルンの一番高い頂上に立っていたのだ。相棒の2人は長い間抑えていた感情をこらえきれずに荒々しい喜びの叫びを繰り返していた。ベネンはヴァリスの人間らしく腕を拡げて喜びを叫び、ヴェンガーはオーバーランドの叫びを口にしていた。
ジョン・ティンダール:1816年8月19日ヴァイスホルン初登頂。
1862年「1861年の登山ー休暇ツアー」より -
-
ここは、セルフサービスのレストラン。もう、この時間は終わっていました。
-
一番乗りだったレストラン
-
夕食は7時からだと言われたのですが、日が沈むのが大体7時半頃なので、ゆっくりしていたら、夕焼けが見れないと思い、せっかちにも7時前に食堂に行って、一番乗りで食べていました。お陰でこの後ホテルから少し上ったところにある展望台で、暮れ行くマッターホルン、モンテ・ローザなどの山々をゆっくり観察することができました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
belleduneさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59