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平日のお休みと東林院の<br />「沙羅の花を愛でる会」の初日が<br />重なった為、週末は結構混んでいる事が<br />多いので、ゆっくり観たいな…と<br /><br />同じく、半夏生の群生は観たことが<br />無かったので、両足院にも寄ってみようと<br />出掛けて来ました。<br /><br />初夏の京都お庭巡りです。<br />

京都 初夏のお庭巡り <沙羅の花 と 半夏生> 2015年 6月

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2015/06/15 - 2015/06/15

9039位(同エリア46402件中)

旅行記グループ お得きっぷの日帰り旅

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azura

azuraさん

平日のお休みと東林院の
「沙羅の花を愛でる会」の初日が
重なった為、週末は結構混んでいる事が
多いので、ゆっくり観たいな…と

同じく、半夏生の群生は観たことが
無かったので、両足院にも寄ってみようと
出掛けて来ました。

初夏の京都お庭巡りです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回は、阪急電車でお出掛けです。<br />烏丸からバスかな?とググってみたら<br />こんな結果になりました。<br /><br />早く着くならこれで行こう!<br />と、この通り進んでみましたが<br />最後だけ、バスは妙心寺前で降りました。

    今回は、阪急電車でお出掛けです。
    烏丸からバスかな?とググってみたら
    こんな結果になりました。

    早く着くならこれで行こう!
    と、この通り進んでみましたが
    最後だけ、バスは妙心寺前で降りました。

  • バス停から、この石碑が見えます。<br />このすぐ裏に、妙心寺の南門があります。

    バス停から、この石碑が見えます。
    このすぐ裏に、妙心寺の南門があります。

    妙心寺駅

  • ここが南門。<br />入ってみましたが、中もやはり工事中で<br />結構まわり道になりそうだったので<br />一旦出てから一筋東側の道に入りました。<br /><br />妙心寺は境内が解放されていて<br />地元の方の「道」として使われています。<br /><br />臨済宗 妙心寺派 大本山<br />

    ここが南門。
    入ってみましたが、中もやはり工事中で
    結構まわり道になりそうだったので
    一旦出てから一筋東側の道に入りました。

    妙心寺は境内が解放されていて
    地元の方の「道」として使われています。

    臨済宗 妙心寺派 大本山

    妙心寺 寺・神社・教会

  • ここで食事にしようかと迷っていた<br />「阿じろ」さんです。<br />今日はお休みみたいですね。<br />妙心寺御用達の精進料理のお店です。

    ここで食事にしようかと迷っていた
    「阿じろ」さんです。
    今日はお休みみたいですね。
    妙心寺御用達の精進料理のお店です。

    精進料理 阿じろ 本店 グルメ・レストラン

  • 妙心寺内には、沢山の塔頭がありますが<br />今日訪ねるのもその一つです。

    妙心寺内には、沢山の塔頭がありますが
    今日訪ねるのもその一つです。

    東林院 寺・神社・教会

    沙羅の花を愛でる会 2015年 by azuraさん
  • 沙羅双樹の寺

    沙羅双樹の寺

  • 東林院です。<br />京都で好きなお寺の一つですが<br />ここは、本来非公開の寺院です。<br />年に数回特別公開があります。

    東林院です。
    京都で好きなお寺の一つですが
    ここは、本来非公開の寺院です。
    年に数回特別公開があります。

  • 可愛いお地蔵さまや

    可愛いお地蔵さまや

  • カエルさんが出迎えてくれました。

    カエルさんが出迎えてくれました。

  • 入口にある門の手前で<br />拝観券を購入します。<br /><br />お抹茶付 1,600円<br />お抹茶+精進料理付 5,950円<br /><br />中に入ると、早速名前を呼ばれました。

    入口にある門の手前で
    拝観券を購入します。

    お抹茶付 1,600円
    お抹茶+精進料理付 5,950円

    中に入ると、早速名前を呼ばれました。

  • 先ずは、沙羅をイメージした<br />お茶菓子とお抹茶を頂きました。

    先ずは、沙羅をイメージした
    お茶菓子とお抹茶を頂きました。

  • 沙羅双樹とは、夏椿の事です。<br /><br />「沙羅の花を愛でる会」が毎年<br />6月中旬から下旬に掛けて催されます。

    沙羅双樹とは、夏椿の事です。

    「沙羅の花を愛でる会」が毎年
    6月中旬から下旬に掛けて催されます。

  • メインのお庭には、沢山のお客さんが<br />いらっしゃったので、先ずは脇のお庭を…<br /><br />獅子の頭に、沙羅が乗っかってます。<br />お洒落さんやね。^^

    メインのお庭には、沢山のお客さんが
    いらっしゃったので、先ずは脇のお庭を…

    獅子の頭に、沙羅が乗っかってます。
    お洒落さんやね。^^

  • そして、こちらがメインのお庭。<br />沙羅双樹のお庭です。

    そして、こちらがメインのお庭。
    沙羅双樹のお庭です。

  • 結構たわわに咲いてます。

    結構たわわに咲いてます。

  • 綺麗ね…

    綺麗ね…

  • 蕾もいっぱい付けてます。

    蕾もいっぱい付けてます。

  • しかし、沙羅は咲いてるのを<br />観るのではなく、この様に苔の上に<br />落ちた花を愛でるのです。

    しかし、沙羅は咲いてるのを
    観るのではなく、この様に苔の上に
    落ちた花を愛でるのです。

  • 満開の盛りでポトリと落ちる…<br />落ちた花の色が変わって来る…<br />これが平家物語 冒頭で歌われている<br /><br />祗園精舎の鐘の声、<br />諸行無常の響きあり。<br />娑羅双樹の花の色、<br />盛者必衰の理をあらわす。<br /><br />なんやな〜と、しみじみ…<br /><br /><br />

    満開の盛りでポトリと落ちる…
    落ちた花の色が変わって来る…
    これが平家物語 冒頭で歌われている

    祗園精舎の鐘の声、
    諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、
    盛者必衰の理をあらわす。

    なんやな〜と、しみじみ…


  • でも、咲いてるお花もやっぱり<br />綺麗よね…

    でも、咲いてるお花もやっぱり
    綺麗よね…

  • お説法を拝聴しながら<br />お庭を眺めた後、又呼ばれました。<br /><br />精進料理を頂いて来ます。

    お説法を拝聴しながら
    お庭を眺めた後、又呼ばれました。

    精進料理を頂いて来ます。

  • 「沙羅の花を愛でる会」のお料理です。<br />どのお料理も美味しかったですが<br />沙羅の花を型どったなます?<br />が美味しかったです。<br /><br />何で出来ているのか、食べても解らず<br />伺ってみると、ジャガイモだそうです。<br />生ではなく、湯がいてあるそうですが<br />コリコリしていました。<br />なのでなますと言っていいか迷いましたが<br />これは、挑戦してみたいお味でした。<br /><br />こちらのご住職は、精進料理の先生を<br />される程の腕前です。<br />こちらのお寺でも、料理教室をされて<br />いるみたいですよ。

    「沙羅の花を愛でる会」のお料理です。
    どのお料理も美味しかったですが
    沙羅の花を型どったなます?
    が美味しかったです。

    何で出来ているのか、食べても解らず
    伺ってみると、ジャガイモだそうです。
    生ではなく、湯がいてあるそうですが
    コリコリしていました。
    なのでなますと言っていいか迷いましたが
    これは、挑戦してみたいお味でした。

    こちらのご住職は、精進料理の先生を
    される程の腕前です。
    こちらのお寺でも、料理教室をされて
    いるみたいですよ。

    宿坊 妙心寺 東林院 宿・ホテル

    美味しい精進料理 ♪ by azuraさん
  • 食事をしたお部屋からも<br />素敵な眺めのお庭があります。<br /><br />この一角には水琴窟も…

    食事をしたお部屋からも
    素敵な眺めのお庭があります。

    この一角には水琴窟も…

  • この景色を観ながら<br />美味しいお料理が頂けます。

    この景色を観ながら
    美味しいお料理が頂けます。

  • 私の好きな桔梗…<br />もう咲き始めてますね。

    私の好きな桔梗…
    もう咲き始めてますね。

  • 風情ある鹿威しも…

    風情ある鹿威しも…

  • こちらの雄々しい樹ですが<br />「飛龍の松」と言います。

    こちらの雄々しい樹ですが
    「飛龍の松」と言います。

  • 元は槙の木ですが、鳥が松を運んで来て<br />宿木となり双生している様です。<br /><br />ホント龍みたいですね。

    元は槙の木ですが、鳥が松を運んで来て
    宿木となり双生している様です。

    ホント龍みたいですね。

  • 食後も又ここに戻って来ました。

    食後も又ここに戻って来ました。

  • ホントに設えが粋ですよね。。

    ホントに設えが粋ですよね。。

  • さっきよりも咲いてる気がします…<br /><br />毎朝沢山の沙羅が苔の上に落ちていて<br />日が当たると黒くなって来るため<br />お掃除が大変とか…<br />今朝もバケツ3杯分の沙羅を<br />掻き集めたそうです。

    さっきよりも咲いてる気がします…

    毎朝沢山の沙羅が苔の上に落ちていて
    日が当たると黒くなって来るため
    お掃除が大変とか…
    今朝もバケツ3杯分の沙羅を
    掻き集めたそうです。

  • 東林院には、他にもお花が<br />咲いています。<br /><br />これは銀盃草。<br />背丈が数センチの可憐な花です。

    東林院には、他にもお花が
    咲いています。

    これは銀盃草。
    背丈が数センチの可憐な花です。

  • デュランタ

    デュランタ

  • クチナシ

    クチナシ

  • 花菖蒲

    花菖蒲

  • こちらも花菖蒲。<br />名前はわかりません。

    こちらも花菖蒲。
    名前はわかりません。

  • 沙羅の瓦もありました。

    沙羅の瓦もありました。

  • 小さな睡蓮の花も…

    小さな睡蓮の花も…

  • シオカラトンボも飛んできました。

    シオカラトンボも飛んできました。

  • そろそろ帰ろうとしていたら<br />お寺の方から<br />「あの沙羅はご覧になった?」と<br />声を掛けて頂きました。<br /><br />さっきの瓦はやはり、屋根に上げる為の<br />物だったんですね。<br />何度も来ていたのに、屋根の上の沙羅は<br />今回始めて知りました。^^

    そろそろ帰ろうとしていたら
    お寺の方から
    「あの沙羅はご覧になった?」と
    声を掛けて頂きました。

    さっきの瓦はやはり、屋根に上げる為の
    物だったんですね。
    何度も来ていたのに、屋根の上の沙羅は
    今回始めて知りました。^^

  • 参道の紫陽花も綺麗でした。

    参道の紫陽花も綺麗でした。

  • 妙心寺をまわるか。。<br />迷ってやはり移動する事に…<br /><br />北門をでて直ぐにあるバス停から<br />祇園の方へ移動します。

    妙心寺をまわるか。。
    迷ってやはり移動する事に…

    北門をでて直ぐにあるバス停から
    祇園の方へ移動します。

  • 大陸のお客様でいっぱいの<br />花見小路を抜けて向かったのは

    大陸のお客様でいっぱいの
    花見小路を抜けて向かったのは

    花見小路 名所・史跡

  • 建仁寺です。<br /><br />臨済宗 建仁寺派 大本山

    建仁寺です。

    臨済宗 建仁寺派 大本山

    建仁寺 寺・神社・教会

    祇園に有るのに、静かなお寺 ♪ by azuraさん
  • 塔頭寺院の一つ、両足院。

    塔頭寺院の一つ、両足院。

    両足院 寺・神社・教会

    お庭を眺めて「半夏生」♪ by azuraさん
  • 毘沙門天の居られる<br />こちらから入ります。

    毘沙門天の居られる
    こちらから入ります。

  • 初めて訪ねた両足院ですが<br />中々素敵そうな予感…

    初めて訪ねた両足院ですが
    中々素敵そうな予感…

  • その期待は益々… ^^

    その期待は益々… ^^

  • お庭に降りる方は、先にお庭散策です。

    お庭に降りる方は、先にお庭散策です。

  • 玄関にあった門でしょうか?

    玄関にあった門でしょうか?

  • こちらの瓦には狛犬?<br />獅子かな?

    こちらの瓦には狛犬?
    獅子かな?

  • 苔と少し深くなってきた<br />紅葉の深緑が青々しています。

    苔と少し深くなってきた
    紅葉の深緑が青々しています。

  • 池の周り、少し離れた所から<br />回遊する様になっています。

    池の周り、少し離れた所から
    回遊する様になっています。

  • 飛石も素敵な配置です。

    飛石も素敵な配置です。

  • 池の直ぐ周りを半夏生が<br />取り囲んでいます。

    池の直ぐ周りを半夏生が
    取り囲んでいます。

  • 庭園内の庵でお抹茶を頂きます。<br />このお茶菓子の名前は「半夏生」<br />だそうです。

    庭園内の庵でお抹茶を頂きます。
    このお茶菓子の名前は「半夏生」
    だそうです。

  • お茶はこの景色を観ながら<br />いただけます。<br /><br />暫く、ここでお庭を眺めさせて<br />頂きました。

    お茶はこの景色を観ながら
    いただけます。

    暫く、ここでお庭を眺めさせて
    頂きました。

  • お庭に降りない方は、この右手にある<br />建物の中からお庭をご覧になられてます。

    お庭に降りない方は、この右手にある
    建物の中からお庭をご覧になられてます。

  • これが半夏生です。<br />半夏の頃に、この様に葉が白くなる<br />そうで、秋になると又青い葉っぱに<br />戻るんだとか…<br />不思議ですね。

    これが半夏生です。
    半夏の頃に、この様に葉が白くなる
    そうで、秋になると又青い葉っぱに
    戻るんだとか…
    不思議ですね。

  • 先ほどお茶を頂いた庵(右側)です。<br />

    先ほどお茶を頂いた庵(右側)です。

  • なんか、面白いですね。^^

    なんか、面白いですね。^^

  • 本当に沢山の半夏生が…

    本当に沢山の半夏生が…

  • 庭を一回りして来ました。<br />では、そろそろ本堂の方へ

    庭を一回りして来ました。
    では、そろそろ本堂の方へ

  • 向こうの庵から観ていた時<br />皆さんがお写真撮られていた場所です。<br />なるほど…

    向こうの庵から観ていた時
    皆さんがお写真撮られていた場所です。
    なるほど…

  • 半夏生… 中々良いですね。<br />夏らしくて、こういう感じ<br />好きです… ^^

    半夏生… 中々良いですね。
    夏らしくて、こういう感じ
    好きです… ^^

  • お抹茶を頂いた庵の隣には<br />お茶室がありました。<br />織田信長の実弟、織田有楽斎好みの<br />「如庵」の写しです。<br />

    お抹茶を頂いた庵の隣には
    お茶室がありました。
    織田信長の実弟、織田有楽斎好みの
    「如庵」の写しです。

  • 毘沙門天にもお参りして<br />両足院を後にします。<br /><br />ここの毘沙門天は<br />関ヶ原の合戦前に、黒田長政が<br />内兜に収め出陣したと<br />言われているそうです。<br /><br />

    毘沙門天にもお参りして
    両足院を後にします。

    ここの毘沙門天は
    関ヶ原の合戦前に、黒田長政が
    内兜に収め出陣したと
    言われているそうです。

  • これまで何度か見送りした<br />建仁寺へ行く事にしました。

    これまで何度か見送りした
    建仁寺へ行く事にしました。

    建仁寺 寺・神社・教会

    祇園に有るのに、静かなお寺 ♪ by azuraさん
  • 「風神雷神」の屏風絵や

    「風神雷神」の屏風絵や

  • 龍の襖絵なとで有名ですが<br />これらはレプリカ。<br />本物は博物館で保管されているそうです。<br /><br />なので、お写真もOKです。<br /><br />そう言えば、ここで写真を撮るために<br />部屋の中に入ったら、中国人風の女の子に<br />「立入禁止」と書かれた札を指差して<br />優しく注意されました。<br />「ありがとう。」と部屋を出たものの<br />違うよね。と思い返し<br />彼女を部屋に招き入れました。<br />入室はOK。この竹より中に入っては<br />いけないのよ。と伝えるのと<br />一瞬恥ずかしそうに…そして輝く笑顔で<br />「Thank you!」と言われました。<br />最近はマナーのよい方も<br />よく見かけるようになりました。

    龍の襖絵なとで有名ですが
    これらはレプリカ。
    本物は博物館で保管されているそうです。

    なので、お写真もOKです。

    そう言えば、ここで写真を撮るために
    部屋の中に入ったら、中国人風の女の子に
    「立入禁止」と書かれた札を指差して
    優しく注意されました。
    「ありがとう。」と部屋を出たものの
    違うよね。と思い返し
    彼女を部屋に招き入れました。
    入室はOK。この竹より中に入っては
    いけないのよ。と伝えるのと
    一瞬恥ずかしそうに…そして輝く笑顔で
    「Thank you!」と言われました。
    最近はマナーのよい方も
    よく見かけるようになりました。

  • 枯山水のお庭が素敵です。

    枯山水のお庭が素敵です。

  • 縁側に座って眺めているだけで<br />落ち着いて来ますね。

    縁側に座って眺めているだけで
    落ち着いて来ますね。

  • 方丈うらにあった祠。

    方丈うらにあった祠。

  • カエル君がへばりついてるのは<br />「*田村月樵 遺愛の大硯」という事でした。<br />ホントに大きな硯でしたよ。<br /><br />*京都生まれの日本画家。

    カエル君がへばりついてるのは
    「*田村月樵 遺愛の大硯」という事でした。
    ホントに大きな硯でしたよ。

    *京都生まれの日本画家。

  • 東陽坊<br />豊臣秀吉ゆかりの茶室。

    東陽坊
    豊臣秀吉ゆかりの茶室。

  • 庭に降りて、茶室の方へ<br />一回りしてきました。

    庭に降りて、茶室の方へ
    一回りしてきました。

  • 建仁寺、書院の方へ。

    建仁寺、書院の方へ。

  • 潮音庭<br />ここに座って暫く過ごしました。

    潮音庭
    ここに座って暫く過ごしました。

  • 所々に陽だまりが出来て<br />苔が生き生きしてました。

    所々に陽だまりが出来て
    苔が生き生きしてました。

  • 丸窓から布袋さんが…

    丸窓から布袋さんが…

  • 渡り廊下を渡って法堂へ

    渡り廊下を渡って法堂へ

  • お寺らしい釣鐘型の窓

    お寺らしい釣鐘型の窓

  • 法堂の天井には二頭の龍がいます。

    法堂の天井には二頭の龍がいます。

  • 鐘楼<br />鐘に「建仁寺」という文字が見えます。

    鐘楼
    鐘に「建仁寺」という文字が見えます。

  • 方丈の庭

    方丈の庭

  • 三門<br />「御所を望む楼閣」という意味で<br />「望闕楼」と。<br />

    三門
    「御所を望む楼閣」という意味で
    「望闕楼」と。

  • 楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と<br />十六羅漢が祀られているそうです。<br />

    楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と
    十六羅漢が祀られているそうです。

  • 少し異国を感じる建物。<br />やはり、ここは気になります。

    少し異国を感じる建物。
    やはり、ここは気になります。

  • 放生池

    放生池

  • 蓮が咲き始めたようですね。

    蓮が咲き始めたようですね。

  • 勅使門<br /><br />ここから少し南に下ります。

    勅使門

    ここから少し南に下ります。

  • 六波羅蜜寺<br />

    六波羅蜜寺

    六波羅蜜寺 寺・神社・教会

  • 西国三十三所 十七番札所<br /><br />御本尊は秘仏だった様ですが<br />この観音様は、御本尊を模して<br />作られたそうです。<br /><br />宝物館に置かれてあった<br />平清盛像は、昔教科書に載っていた<br />あの平清盛さんでした。<br /><br />沙羅の花を愛でた今日<br />最後にお逢いしたのが平清盛さんとは…<br />

    西国三十三所 十七番札所

    御本尊は秘仏だった様ですが
    この観音様は、御本尊を模して
    作られたそうです。

    宝物館に置かれてあった
    平清盛像は、昔教科書に載っていた
    あの平清盛さんでした。

    沙羅の花を愛でた今日
    最後にお逢いしたのが平清盛さんとは…

  • 京都の町中にあるので、門もなく<br />とても小さなお寺で<br />直ぐ隣を車が行き交っていますが<br />境内はやはり異空間です。

    京都の町中にあるので、門もなく
    とても小さなお寺で
    直ぐ隣を車が行き交っていますが
    境内はやはり異空間です。

  • 帰りにお茶しに寄りました。<br />アップルパイとアイス豆乳ラテを<br />頂きました。<br /><br />女性のオーナーさんが<br />頑張っておられるお店のようです。<br />お食事メニューも良さ気でしたよ。

    帰りにお茶しに寄りました。
    アップルパイとアイス豆乳ラテを
    頂きました。

    女性のオーナーさんが
    頑張っておられるお店のようです。
    お食事メニューも良さ気でしたよ。

  • 流石に京都…<br />段々暑くなってきて、止まると<br />汗が噴き出る季節になってきましたが<br />愛でる景色は涼やかです。<br /><br />沙羅が、今まで観た中で<br />一番美しくみえた日でした。<br /><br /><br />最後までご覧下さり<br />ありがとうございました。

    流石に京都…
    段々暑くなってきて、止まると
    汗が噴き出る季節になってきましたが
    愛でる景色は涼やかです。

    沙羅が、今まで観た中で
    一番美しくみえた日でした。


    最後までご覧下さり
    ありがとうございました。

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