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平日のお休みと東林院の<br />「沙羅の花を愛でる会」の初日が<br />重なった為、週末は結構混んでいる事が<br />多いので、ゆっくり観たいな…と<br /><br />同じく、半夏生の群生は観たことが<br />無かったので、両足院にも寄ってみようと<br />出掛けて来ました。<br /><br />初夏の京都お庭巡りです。<br />

京都 初夏のお庭巡り <沙羅の花 と 半夏生> 2015年 6月

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2015/06/15 - 2015/06/15

8234位(同エリア43911件中)

旅行記グループ お得きっぷの日帰り旅

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azura

azuraさん

平日のお休みと東林院の
「沙羅の花を愛でる会」の初日が
重なった為、週末は結構混んでいる事が
多いので、ゆっくり観たいな…と

同じく、半夏生の群生は観たことが
無かったので、両足院にも寄ってみようと
出掛けて来ました。

初夏の京都お庭巡りです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 今回は、阪急電車でお出掛けです。<br />烏丸からバスかな?とググってみたら<br />こんな結果になりました。<br /><br />早く着くならこれで行こう!<br />と、この通り進んでみましたが<br />最後だけ、バスは妙心寺前で降りました。

    今回は、阪急電車でお出掛けです。
    烏丸からバスかな?とググってみたら
    こんな結果になりました。

    早く着くならこれで行こう!
    と、この通り進んでみましたが
    最後だけ、バスは妙心寺前で降りました。

  • バス停から、この石碑が見えます。<br />このすぐ裏に、妙心寺の南門があります。

    バス停から、この石碑が見えます。
    このすぐ裏に、妙心寺の南門があります。

    妙心寺駅

  • ここが南門。<br />入ってみましたが、中もやはり工事中で<br />結構まわり道になりそうだったので<br />一旦出てから一筋東側の道に入りました。<br /><br />妙心寺は境内が解放されていて<br />地元の方の「道」として使われています。<br /><br />臨済宗 妙心寺派 大本山<br />

    ここが南門。
    入ってみましたが、中もやはり工事中で
    結構まわり道になりそうだったので
    一旦出てから一筋東側の道に入りました。

    妙心寺は境内が解放されていて
    地元の方の「道」として使われています。

    臨済宗 妙心寺派 大本山

    妙心寺 寺・神社・教会

  • ここで食事にしようかと迷っていた<br />「阿じろ」さんです。<br />今日はお休みみたいですね。<br />妙心寺御用達の精進料理のお店です。

    ここで食事にしようかと迷っていた
    「阿じろ」さんです。
    今日はお休みみたいですね。
    妙心寺御用達の精進料理のお店です。

    精進料理 阿じろ 本店 グルメ・レストラン

  • 妙心寺内には、沢山の塔頭がありますが<br />今日訪ねるのもその一つです。

    妙心寺内には、沢山の塔頭がありますが
    今日訪ねるのもその一つです。

    東林院 寺・神社・教会

    沙羅の花を愛でる会 2015年 by azuraさん
  • 沙羅双樹の寺

    沙羅双樹の寺

  • 東林院です。<br />京都で好きなお寺の一つですが<br />ここは、本来非公開の寺院です。<br />年に数回特別公開があります。

    東林院です。
    京都で好きなお寺の一つですが
    ここは、本来非公開の寺院です。
    年に数回特別公開があります。

  • 可愛いお地蔵さまや

    可愛いお地蔵さまや

  • カエルさんが出迎えてくれました。

    カエルさんが出迎えてくれました。

  • 入口にある門の手前で<br />拝観券を購入します。<br /><br />お抹茶付 1,600円<br />お抹茶+精進料理付 5,950円<br /><br />中に入ると、早速名前を呼ばれました。

    入口にある門の手前で
    拝観券を購入します。

    お抹茶付 1,600円
    お抹茶+精進料理付 5,950円

    中に入ると、早速名前を呼ばれました。

  • 先ずは、沙羅をイメージした<br />お茶菓子とお抹茶を頂きました。

    先ずは、沙羅をイメージした
    お茶菓子とお抹茶を頂きました。

  • 沙羅双樹とは、夏椿の事です。<br /><br />「沙羅の花を愛でる会」が毎年<br />6月中旬から下旬に掛けて催されます。

    沙羅双樹とは、夏椿の事です。

    「沙羅の花を愛でる会」が毎年
    6月中旬から下旬に掛けて催されます。

  • メインのお庭には、沢山のお客さんが<br />いらっしゃったので、先ずは脇のお庭を…<br /><br />獅子の頭に、沙羅が乗っかってます。<br />お洒落さんやね。^^

    メインのお庭には、沢山のお客さんが
    いらっしゃったので、先ずは脇のお庭を…

    獅子の頭に、沙羅が乗っかってます。
    お洒落さんやね。^^

  • そして、こちらがメインのお庭。<br />沙羅双樹のお庭です。

    そして、こちらがメインのお庭。
    沙羅双樹のお庭です。

  • 結構たわわに咲いてます。

    結構たわわに咲いてます。

  • 綺麗ね…

    綺麗ね…

  • 蕾もいっぱい付けてます。

    蕾もいっぱい付けてます。

  • しかし、沙羅は咲いてるのを<br />観るのではなく、この様に苔の上に<br />落ちた花を愛でるのです。

    しかし、沙羅は咲いてるのを
    観るのではなく、この様に苔の上に
    落ちた花を愛でるのです。

  • 満開の盛りでポトリと落ちる…<br />落ちた花の色が変わって来る…<br />これが平家物語 冒頭で歌われている<br /><br />祗園精舎の鐘の声、<br />諸行無常の響きあり。<br />娑羅双樹の花の色、<br />盛者必衰の理をあらわす。<br /><br />なんやな〜と、しみじみ…<br /><br /><br />

    満開の盛りでポトリと落ちる…
    落ちた花の色が変わって来る…
    これが平家物語 冒頭で歌われている

    祗園精舎の鐘の声、
    諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、
    盛者必衰の理をあらわす。

    なんやな〜と、しみじみ…


  • でも、咲いてるお花もやっぱり<br />綺麗よね…

    でも、咲いてるお花もやっぱり
    綺麗よね…

  • お説法を拝聴しながら<br />お庭を眺めた後、又呼ばれました。<br /><br />精進料理を頂いて来ます。

    お説法を拝聴しながら
    お庭を眺めた後、又呼ばれました。

    精進料理を頂いて来ます。

  • 「沙羅の花を愛でる会」のお料理です。<br />どのお料理も美味しかったですが<br />沙羅の花を型どったなます?<br />が美味しかったです。<br /><br />何で出来ているのか、食べても解らず<br />伺ってみると、ジャガイモだそうです。<br />生ではなく、湯がいてあるそうですが<br />コリコリしていました。<br />なのでなますと言っていいか迷いましたが<br />これは、挑戦してみたいお味でした。<br /><br />こちらのご住職は、精進料理の先生を<br />される程の腕前です。<br />こちらのお寺でも、料理教室をされて<br />いるみたいですよ。

    「沙羅の花を愛でる会」のお料理です。
    どのお料理も美味しかったですが
    沙羅の花を型どったなます?
    が美味しかったです。

    何で出来ているのか、食べても解らず
    伺ってみると、ジャガイモだそうです。
    生ではなく、湯がいてあるそうですが
    コリコリしていました。
    なのでなますと言っていいか迷いましたが
    これは、挑戦してみたいお味でした。

    こちらのご住職は、精進料理の先生を
    される程の腕前です。
    こちらのお寺でも、料理教室をされて
    いるみたいですよ。

    宿坊 妙心寺 東林院 宿・ホテル

    美味しい精進料理 ♪ by azuraさん
  • 食事をしたお部屋からも<br />素敵な眺めのお庭があります。<br /><br />この一角には水琴窟も…

    食事をしたお部屋からも
    素敵な眺めのお庭があります。

    この一角には水琴窟も…

  • この景色を観ながら<br />美味しいお料理が頂けます。

    この景色を観ながら
    美味しいお料理が頂けます。

  • 私の好きな桔梗…<br />もう咲き始めてますね。

    私の好きな桔梗…
    もう咲き始めてますね。

  • 風情ある鹿威しも…

    風情ある鹿威しも…

  • こちらの雄々しい樹ですが<br />「飛龍の松」と言います。

    こちらの雄々しい樹ですが
    「飛龍の松」と言います。

  • 元は槙の木ですが、鳥が松を運んで来て<br />宿木となり双生している様です。<br /><br />ホント龍みたいですね。

    元は槙の木ですが、鳥が松を運んで来て
    宿木となり双生している様です。

    ホント龍みたいですね。

  • 食後も又ここに戻って来ました。

    食後も又ここに戻って来ました。

  • ホントに設えが粋ですよね。。

    ホントに設えが粋ですよね。。

  • さっきよりも咲いてる気がします…<br /><br />毎朝沢山の沙羅が苔の上に落ちていて<br />日が当たると黒くなって来るため<br />お掃除が大変とか…<br />今朝もバケツ3杯分の沙羅を<br />掻き集めたそうです。

    さっきよりも咲いてる気がします…

    毎朝沢山の沙羅が苔の上に落ちていて
    日が当たると黒くなって来るため
    お掃除が大変とか…
    今朝もバケツ3杯分の沙羅を
    掻き集めたそうです。

  • 東林院には、他にもお花が<br />咲いています。<br /><br />これは銀盃草。<br />背丈が数センチの可憐な花です。

    東林院には、他にもお花が
    咲いています。

    これは銀盃草。
    背丈が数センチの可憐な花です。

  • デュランタ

    デュランタ

  • クチナシ

    クチナシ

  • 花菖蒲

    花菖蒲

  • こちらも花菖蒲。<br />名前はわかりません。

    こちらも花菖蒲。
    名前はわかりません。

  • 沙羅の瓦もありました。

    沙羅の瓦もありました。

  • 小さな睡蓮の花も…

    小さな睡蓮の花も…

  • シオカラトンボも飛んできました。

    シオカラトンボも飛んできました。

  • そろそろ帰ろうとしていたら<br />お寺の方から<br />「あの沙羅はご覧になった?」と<br />声を掛けて頂きました。<br /><br />さっきの瓦はやはり、屋根に上げる為の<br />物だったんですね。<br />何度も来ていたのに、屋根の上の沙羅は<br />今回始めて知りました。^^

    そろそろ帰ろうとしていたら
    お寺の方から
    「あの沙羅はご覧になった?」と
    声を掛けて頂きました。

    さっきの瓦はやはり、屋根に上げる為の
    物だったんですね。
    何度も来ていたのに、屋根の上の沙羅は
    今回始めて知りました。^^

  • 参道の紫陽花も綺麗でした。

    参道の紫陽花も綺麗でした。

  • 妙心寺をまわるか。。<br />迷ってやはり移動する事に…<br /><br />北門をでて直ぐにあるバス停から<br />祇園の方へ移動します。

    妙心寺をまわるか。。
    迷ってやはり移動する事に…

    北門をでて直ぐにあるバス停から
    祇園の方へ移動します。

  • 大陸のお客様でいっぱいの<br />花見小路を抜けて向かったのは

    大陸のお客様でいっぱいの
    花見小路を抜けて向かったのは

    花見小路 名所・史跡

  • 建仁寺です。<br /><br />臨済宗 建仁寺派 大本山

    建仁寺です。

    臨済宗 建仁寺派 大本山

    建仁寺 寺・神社・教会

    祇園に有るのに、静かなお寺 ♪ by azuraさん
  • 塔頭寺院の一つ、両足院。

    塔頭寺院の一つ、両足院。

    両足院 寺・神社・教会

    お庭を眺めて「半夏生」♪ by azuraさん
  • 毘沙門天の居られる<br />こちらから入ります。

    毘沙門天の居られる
    こちらから入ります。

  • 初めて訪ねた両足院ですが<br />中々素敵そうな予感…

    初めて訪ねた両足院ですが
    中々素敵そうな予感…

  • その期待は益々… ^^

    その期待は益々… ^^

  • お庭に降りる方は、先にお庭散策です。

    お庭に降りる方は、先にお庭散策です。

  • 玄関にあった門でしょうか?

    玄関にあった門でしょうか?

  • こちらの瓦には狛犬?<br />獅子かな?

    こちらの瓦には狛犬?
    獅子かな?

  • 苔と少し深くなってきた<br />紅葉の深緑が青々しています。

    苔と少し深くなってきた
    紅葉の深緑が青々しています。

  • 池の周り、少し離れた所から<br />回遊する様になっています。

    池の周り、少し離れた所から
    回遊する様になっています。

  • 飛石も素敵な配置です。

    飛石も素敵な配置です。

  • 池の直ぐ周りを半夏生が<br />取り囲んでいます。

    池の直ぐ周りを半夏生が
    取り囲んでいます。

  • 庭園内の庵でお抹茶を頂きます。<br />このお茶菓子の名前は「半夏生」<br />だそうです。

    庭園内の庵でお抹茶を頂きます。
    このお茶菓子の名前は「半夏生」
    だそうです。

  • お茶はこの景色を観ながら<br />いただけます。<br /><br />暫く、ここでお庭を眺めさせて<br />頂きました。

    お茶はこの景色を観ながら
    いただけます。

    暫く、ここでお庭を眺めさせて
    頂きました。

  • お庭に降りない方は、この右手にある<br />建物の中からお庭をご覧になられてます。

    お庭に降りない方は、この右手にある
    建物の中からお庭をご覧になられてます。

  • これが半夏生です。<br />半夏の頃に、この様に葉が白くなる<br />そうで、秋になると又青い葉っぱに<br />戻るんだとか…<br />不思議ですね。

    これが半夏生です。
    半夏の頃に、この様に葉が白くなる
    そうで、秋になると又青い葉っぱに
    戻るんだとか…
    不思議ですね。

  • 先ほどお茶を頂いた庵(右側)です。<br />

    先ほどお茶を頂いた庵(右側)です。

  • なんか、面白いですね。^^

    なんか、面白いですね。^^

  • 本当に沢山の半夏生が…

    本当に沢山の半夏生が…

  • 庭を一回りして来ました。<br />では、そろそろ本堂の方へ

    庭を一回りして来ました。
    では、そろそろ本堂の方へ

  • 向こうの庵から観ていた時<br />皆さんがお写真撮られていた場所です。<br />なるほど…

    向こうの庵から観ていた時
    皆さんがお写真撮られていた場所です。
    なるほど…

  • 半夏生… 中々良いですね。<br />夏らしくて、こういう感じ<br />好きです… ^^

    半夏生… 中々良いですね。
    夏らしくて、こういう感じ
    好きです… ^^

  • お抹茶を頂いた庵の隣には<br />お茶室がありました。<br />織田信長の実弟、織田有楽斎好みの<br />「如庵」の写しです。<br />

    お抹茶を頂いた庵の隣には
    お茶室がありました。
    織田信長の実弟、織田有楽斎好みの
    「如庵」の写しです。

  • 毘沙門天にもお参りして<br />両足院を後にします。<br /><br />ここの毘沙門天は<br />関ヶ原の合戦前に、黒田長政が<br />内兜に収め出陣したと<br />言われているそうです。<br /><br />

    毘沙門天にもお参りして
    両足院を後にします。

    ここの毘沙門天は
    関ヶ原の合戦前に、黒田長政が
    内兜に収め出陣したと
    言われているそうです。

  • これまで何度か見送りした<br />建仁寺へ行く事にしました。

    これまで何度か見送りした
    建仁寺へ行く事にしました。

    建仁寺 寺・神社・教会

    祇園に有るのに、静かなお寺 ♪ by azuraさん
  • 「風神雷神」の屏風絵や

    「風神雷神」の屏風絵や

  • 龍の襖絵なとで有名ですが<br />これらはレプリカ。<br />本物は博物館で保管されているそうです。<br /><br />なので、お写真もOKです。<br /><br />そう言えば、ここで写真を撮るために<br />部屋の中に入ったら、中国人風の女の子に<br />「立入禁止」と書かれた札を指差して<br />優しく注意されました。<br />「ありがとう。」と部屋を出たものの<br />違うよね。と思い返し<br />彼女を部屋に招き入れました。<br />入室はOK。この竹より中に入っては<br />いけないのよ。と伝えるのと<br />一瞬恥ずかしそうに…そして輝く笑顔で<br />「Thank you!」と言われました。<br />最近はマナーのよい方も<br />よく見かけるようになりました。

    龍の襖絵なとで有名ですが
    これらはレプリカ。
    本物は博物館で保管されているそうです。

    なので、お写真もOKです。

    そう言えば、ここで写真を撮るために
    部屋の中に入ったら、中国人風の女の子に
    「立入禁止」と書かれた札を指差して
    優しく注意されました。
    「ありがとう。」と部屋を出たものの
    違うよね。と思い返し
    彼女を部屋に招き入れました。
    入室はOK。この竹より中に入っては
    いけないのよ。と伝えるのと
    一瞬恥ずかしそうに…そして輝く笑顔で
    「Thank you!」と言われました。
    最近はマナーのよい方も
    よく見かけるようになりました。

  • 枯山水のお庭が素敵です。

    枯山水のお庭が素敵です。

  • 縁側に座って眺めているだけで<br />落ち着いて来ますね。

    縁側に座って眺めているだけで
    落ち着いて来ますね。

  • 方丈うらにあった祠。

    方丈うらにあった祠。

  • カエル君がへばりついてるのは<br />「*田村月樵 遺愛の大硯」という事でした。<br />ホントに大きな硯でしたよ。<br /><br />*京都生まれの日本画家。

    カエル君がへばりついてるのは
    「*田村月樵 遺愛の大硯」という事でした。
    ホントに大きな硯でしたよ。

    *京都生まれの日本画家。

  • 東陽坊<br />豊臣秀吉ゆかりの茶室。

    東陽坊
    豊臣秀吉ゆかりの茶室。

  • 庭に降りて、茶室の方へ<br />一回りしてきました。

    庭に降りて、茶室の方へ
    一回りしてきました。

  • 建仁寺、書院の方へ。

    建仁寺、書院の方へ。

  • 潮音庭<br />ここに座って暫く過ごしました。

    潮音庭
    ここに座って暫く過ごしました。

  • 所々に陽だまりが出来て<br />苔が生き生きしてました。

    所々に陽だまりが出来て
    苔が生き生きしてました。

  • 丸窓から布袋さんが…

    丸窓から布袋さんが…

  • 渡り廊下を渡って法堂へ

    渡り廊下を渡って法堂へ

  • お寺らしい釣鐘型の窓

    お寺らしい釣鐘型の窓

  • 法堂の天井には二頭の龍がいます。

    法堂の天井には二頭の龍がいます。

  • 鐘楼<br />鐘に「建仁寺」という文字が見えます。

    鐘楼
    鐘に「建仁寺」という文字が見えます。

  • 方丈の庭

    方丈の庭

  • 三門<br />「御所を望む楼閣」という意味で<br />「望闕楼」と。<br />

    三門
    「御所を望む楼閣」という意味で
    「望闕楼」と。

  • 楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と<br />十六羅漢が祀られているそうです。<br />

    楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と
    十六羅漢が祀られているそうです。

  • 少し異国を感じる建物。<br />やはり、ここは気になります。

    少し異国を感じる建物。
    やはり、ここは気になります。

  • 放生池

    放生池

  • 蓮が咲き始めたようですね。

    蓮が咲き始めたようですね。

  • 勅使門<br /><br />ここから少し南に下ります。

    勅使門

    ここから少し南に下ります。

  • 六波羅蜜寺<br />

    六波羅蜜寺

    六波羅蜜寺 寺・神社・教会

  • 西国三十三所 十七番札所<br /><br />御本尊は秘仏だった様ですが<br />この観音様は、御本尊を模して<br />作られたそうです。<br /><br />宝物館に置かれてあった<br />平清盛像は、昔教科書に載っていた<br />あの平清盛さんでした。<br /><br />沙羅の花を愛でた今日<br />最後にお逢いしたのが平清盛さんとは…<br />

    西国三十三所 十七番札所

    御本尊は秘仏だった様ですが
    この観音様は、御本尊を模して
    作られたそうです。

    宝物館に置かれてあった
    平清盛像は、昔教科書に載っていた
    あの平清盛さんでした。

    沙羅の花を愛でた今日
    最後にお逢いしたのが平清盛さんとは…

  • 京都の町中にあるので、門もなく<br />とても小さなお寺で<br />直ぐ隣を車が行き交っていますが<br />境内はやはり異空間です。

    京都の町中にあるので、門もなく
    とても小さなお寺で
    直ぐ隣を車が行き交っていますが
    境内はやはり異空間です。

  • 帰りにお茶しに寄りました。<br />アップルパイとアイス豆乳ラテを<br />頂きました。<br /><br />女性のオーナーさんが<br />頑張っておられるお店のようです。<br />お食事メニューも良さ気でしたよ。

    帰りにお茶しに寄りました。
    アップルパイとアイス豆乳ラテを
    頂きました。

    女性のオーナーさんが
    頑張っておられるお店のようです。
    お食事メニューも良さ気でしたよ。

  • 流石に京都…<br />段々暑くなってきて、止まると<br />汗が噴き出る季節になってきましたが<br />愛でる景色は涼やかです。<br /><br />沙羅が、今まで観た中で<br />一番美しくみえた日でした。<br /><br /><br />最後までご覧下さり<br />ありがとうございました。

    流石に京都…
    段々暑くなってきて、止まると
    汗が噴き出る季節になってきましたが
    愛でる景色は涼やかです。

    沙羅が、今まで観た中で
    一番美しくみえた日でした。


    最後までご覧下さり
    ありがとうございました。

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