親父の月命日には高野槙を四天王寺さんで求めます。河内から上町台地を目指してＭＴＢで駈けます。四天王寺内西門近くの屋台商店街（？）の一番奥が高野槙屋さん。何時もの看板おばさんが愛想良く出迎えてくれます。仏壇と墓用に二対求めます。<br />　さあこれから、上町台地を北に走ります。寺院団地のようなこの一帯には、有名人のお墓もあるようです。また、私が結婚式をあげた生玉神社も並んでいます。梅林の最初は高津の宮。赤白混じって満開が過ぎた種類もあるようです。此処は人が余り出てこなくて、良い穴場です。バイクを担ぎ階段も無理が生じるので、下からのみ参拝しました。<br />　次は、大阪城大手門から入ると「多聞櫓」が修理中でした。覆いが掛けられて大層な工事です。城内を通り過ぎて東側にあるのが梅林。上から眺めると、全体が赤っぽく見えますが、咲き方には当然ばらつきがありそれがかえって、色のついた霞のように見えて美しい。<br />　京橋口に近いのが桃園。こちらは、蕾硬し。天守閣をバックにするアングルは何時ものもの。反対側にカメラを向けると、ビル群ですが、花にはお城がお似合いです。<br />　さて、浪速の春告げは「大相撲の触れ太鼓」とも云われています。帰路、時津川部屋の部屋できる森ノ宮駅近くの八王子神社では、まだ明荷が届いていない様子。我が大学のある河内小阪周辺まで来ると「高田川部屋」の幟や看板が設置されていました。力士達は、体重増のため休んでいるのか、鱗は見かけることが出来ません。<br />　梅二題、桃と春場所。浪速の春の芽を巡ってきました。

浪速の春の芽をさがして、河内から上町台地周辺を巡る

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2015/03/02 - 2015/03/02

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#花見

河内温泉大学名誉教授さん

　親父の月命日には高野槙を四天王寺さんで求めます。河内から上町台地を目指してＭＴＢで駈けます。四天王寺内西門近くの屋台商店街（？）の一番奥が高野槙屋さん。何時もの看板おばさんが愛想良く出迎えてくれます。仏壇と墓用に二対求めます。
　さあこれから、上町台地を北に走ります。寺院団地のようなこの一帯には、有名人のお墓もあるようです。また、私が結婚式をあげた生玉神社も並んでいます。梅林の最初は高津の宮。赤白混じって満開が過ぎた種類もあるようです。此処は人が余り出てこなくて、良い穴場です。バイクを担ぎ階段も無理が生じるので、下からのみ参拝しました。
　次は、大阪城大手門から入ると「多聞櫓」が修理中でした。覆いが掛けられて大層な工事です。城内を通り過ぎて東側にあるのが梅林。上から眺めると、全体が赤っぽく見えますが、咲き方には当然ばらつきがありそれがかえって、色のついた霞のように見えて美しい。
　京橋口に近いのが桃園。こちらは、蕾硬し。天守閣をバックにするアングルは何時ものもの。反対側にカメラを向けると、ビル群ですが、花にはお城がお似合いです。
　さて、浪速の春告げは「大相撲の触れ太鼓」とも云われています。帰路、時津川部屋の部屋できる森ノ宮駅近くの八王子神社では、まだ明荷が届いていない様子。我が大学のある河内小阪周辺まで来ると「高田川部屋」の幟や看板が設置されていました。力士達は、体重増のため休んでいるのか、鱗は見かけることが出来ません。
　梅二題、桃と春場所。浪速の春の芽を巡ってきました。