
2014/10/11 - 2014/10/12
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yakkunnさん
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一度は泊まりたい宿の一つ強羅花壇(ごうらかだん)に10月の連休に泊まる機会がやってきた。
一年前にここで大学の同窓会をやると世話人が計画したが、諸々の都合で一年伸びた。
箱根方面は初めてなので欲を出し、初めての富士五湖へ廻る計画を立てた。
しかしついに台風19号とぶつかってしまった。
富士五湖の宿はキャンセルして一泊二日だけの強羅、箱根の旅となった。
強羅花壇はさすがの建築に驚き、隅々まで行き届いた手入れには感心した。
翌日は台風直前の空を見上げてスケジュールを立てた。
強羅花壇をチェックアウトして箱根美術館を見学したあと、大湧谷まで上がり、Uターンして小田原経由新幹線にて岡山まで帰るととたんに雨が降り始めた。
一日目(10月11日)
午後岡山を新幹線で出発、小田原、箱根湯本経由にて19時強羅花壇到着
19時半より同窓会宴会、二次会
二日目(10月12日)
11時に強羅花壇チェックアウト
宿の車で箱根美術館へ
箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウエーで大湧谷へ
黒タマゴを食べてUターン
箱根ロープウエー、箱根登山ケーブルカー、箱根登山電車、箱根登山鉄道を乗り継ぎ、小田原より新幹線で岡山へ到着したのが19時。
岡山では台風直前の雨が降り始めていた。
明日の関西地方は鉄道がストップするだろうな~・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
一日目(10月11日)
<小田原駅>
昼で仕事を終え、岡山を午後2時に新幹線で出発。
小田原に着いたのが午後6時。
今回の旅行記は小田原駅からです。
とにかく箱根方面は初めてなのでここから先は全く未知の世界。 -
<箱根登山鉄道>
小田原から箱根登山鉄道に乗って箱根湯本まで行き、
箱根湯本からタクシーで強羅温泉まで行こう・・・
午後7時には強羅花壇へ到着するだろ〜
7時半からの同窓会に間に合いそうだ・・・ -
<強羅花壇>
箱根湯本でタクシーはすぐつまえることが出来た。
予定どおり19時に強羅温泉・強羅花壇へ到着。
少しずつ強羅花壇の全貌が分かってくるが到着した所はパンフレットによく載っている懐石料理「花壇」の前。
タクシーを降りると宿のスタッフが待ち構えていた。
どうやら同窓会出席者の最後になったらしい。 -
今回の旅行記の写真は経時的ではなく、説明のために夜と昼の写真をごちゃごちゃに並べてみようと思う。
左の洋館建ては強羅花壇の元となる「閑院宮家別邸」で現在は懐石料理「花壇」として食事処となっている。
ここは明日、中を見学する。
この懐石料理「花壇」の右手に見えているのが宿「強羅花壇」の玄関です。
懐石料理「花壇」と宿「強羅花壇」は廊下で繋がっています。 -
本日担当の仲居さんの後について入って行くとフロントが有るがここでは受付をせず、部屋で宿帳に記載する事になる。
-
フロントから階段を数段降りると右手に売店があり、正面に柱廊と呼ばれるなが〜い廊下が見える。
この廊下こそが強羅花壇の最もすばらしい所だが、後ほど写真をたくさん載せます。
この階段を降りた左手のエレベータで宿泊棟へ降りて行く。 -
このあたりにくると最初は迷路の様で自分が何処に居るのかさっぱり分からない。
ロビー階は6階であり宿泊の部屋は1階〜5階。
私達の今夜宿泊の部屋は1階である。
エレベータを1階で降りて部屋の方へ向かう廊下。
この廊下には小さな窓が有り、窓から見ると池が頭上に有るように見える。 -
池より低い所に1階が有るのが分かる
-
頭上に池を見ながら進むとホールが有る。
ここから先に貴賓室や露天風呂付き和室が7部屋有る。 -
本日、私達の宿泊部屋は「蔦」と言う部屋。
巨石露天風呂付き和室という部屋です。 -
部屋に入ります。
部屋自体は普通です。
強羅花壇のなかでは中ぐらいなランクの部屋です。 -
和室が2間あり既に布団が敷かれていました。
-
まずお茶とお菓子です。
ここで宿帳を記載し部屋の説明を聞きます。
本日担当の仲居さんは***さんです。 -
洗面スペースは前後に2つ離れてあるので便利です。
-
ナチュラルウオーターは富士山麓の天然水がサービスです。
-
冷蔵庫は有料です。
-
部屋の窓を開けると庭がライトアップされていました。
露天風呂が見えます。 -
明日朝部屋の露天風呂に入ります。
部屋には内湯は有りません。
露天風呂だけです。
内風呂は大風呂を利用します。 -
部屋露天風呂も温泉です。
温泉分析表が部屋に置いてあります。
硫黄成分が多い様です。 -
それではこれから同窓会の宴会場へ案内してもらいます。
これがうわさの柱廊です。
強羅花壇の紹介には必ず出てくる宿泊棟と本館を結ぶ廊下です。 -
夜は両側のガラスの扉が閉まっていて閉鎖された空間となります。
平成元年 建築家、竹山聖による設計で新築された物です。
全長120メートル程有るそうです。
明日チェックアウトするまで何度もこの廊下を往復する事になります。 -
この柱廊を歩いて進むと右手にエレベータが有ります。
ここが本館と呼ばれていて、大浴場や宴会場、クラブが有る棟です。
ではエレベータで3階へ降ります。 -
7時半の同窓会開始にやっと間に合いました。
-
料理はそんなにボリュームが有りません。
私にはちょうどいいです。 -
お味の方は奇をてらった物でもなく、素直な食事でした。
-
デザートが出る頃は宴たけなわで、かなりお酒も飲んでいました。
この後、本館1階のクラブで2次会です。 -
そして2次会が終わったのが夜の11時。
これから大風呂に入ってきます。
誰もいない夜の柱廊を独り占めにすると満足感がいっぱいになってきます。
廊下の床は黒光りのする瓦系統の素材の様です。 -
この廊下の突き当たりになんだか明かりが見えます。
竹林のように見えますがどのようになっているのか分かりません。
明日朝また見てみます。 -
とりあえず大風呂には入ります。
柱廊から大風呂に入るところです。 -
大風呂の脱衣場へ上がるところです。
-
脱衣場
-
夜の12時前ですので誰もいません
-
ゆっくり写真を撮らせてもらいます
-
実は翌朝にもこの大風呂に入ったので朝の写真も混ぜて載せます。
朝の写真、
外が露天風呂 -
夜の大風呂併設露天風呂
-
朝の露天風呂
-
露天風呂に浸かって内湯を見ると・・・
-
こちらも露天風呂から内湯を・・・
-
誰もいない深夜の大風呂と露天風呂を楽しんだ後、部屋へ帰ります。
例の柱廊を宿泊棟へ帰ります。 -
静かです。
深夜に一人で歩く柱廊はいいね〜!!
日中だとスタッフがあちこちに居て、立ち止まって挨拶をしますが、
深夜は誰もいません。 -
突き当たりに階段が見えて来た・・・
階段を上がるとロビー、
それでは宿泊棟の部屋へ帰ってそろそろ寝ます。
また明日朝に館内をうろうろしてみます。
お休みなさい。 -
2日目(10月12日)
お早うございます。
昨夜は寝るのが遅かったので朝はゆっくりしました。
窓の外は天気は良さそうです。
台風はまだ箱根には近づいてない様子。 -
部屋の庭に有る露天風呂に入ってみます。
昨夜はライトアップされていましたが、部屋の庭の全貌が分かりませんでした。
これが巨石露天風呂です。 -
巨石をくりぬいてお風呂にしてあります。
庭もよく手入れがしてあります。
24時間かけ流しの様です。 -
庭に出て部屋と露天風呂を写します。
お湯は無色透明ですが、少しだけ硫黄の匂いがします。 -
部屋の庭から上を見上げると客室の2階〜5階が少しだけ見えます。
一見古く見えますが実はそうでも有りません。
とても奇麗にしてあります。
後で各階へ上がって見てみます。 -
部屋の露天風呂に浸かった後、8時半の朝食まで館内を探索してきます。
宿泊棟のエレベータで1階からロビー階(6階)に上がり、この階段を上がるとフロントが有ります。 -
まずフロントの周囲を見学してみます。
朝7時ごろですが、スタフが床の汚れを丁寧に拭いて掃除しています。
そのため床はピカピカです。
スタッフの前を歩くのが申し訳ないみたい。
左前方に続く廊下が「閑院宮家別邸」・懐石料理「花壇」に繋がる廊下です。 -
「閑院宮家別邸」・懐石料理「花壇」と強羅花壇フロントを繋ぐ廊下です。
確かに廊下の端から端まで120メートルは有りそうです。 -
強羅花壇の廊下やホール、ロビー等に生けてある生花は豪華です。
-
フロント前のロビー
-
柱廊と本館との間に有る中庭をフロント下のショップ前から眺めると...
-
廊下と本館の間に有る中庭には瓦を並べて図案化したアートです。
これは鳳凰だと思います。 -
日中は柱廊のガラスドアはオープンとなっていて開放的です
-
廊下から宿泊棟の屋根が見えています。
その向こうには箱根の山麓と散在する家並みが見え、ほんとうに箱根らしいです。 -
廊下の両サイドには中庭や、ラウンジやサロンがあります。
なかなか強羅花壇の建物全体像が最後まで分かりませんでしたが、どこから見ても建築設計士の斬新な設計に感心します。
あえて全体の建物が見えないように、分からない様に設計されているようです。 -
ガラス張りのドームが見えますが、これは室内プールです。
本館の1階に有ります。 -
廊下の並びにある喫茶ラウンジです。
-
廊下と湯上がりサロンの間に有るスペースには水と花です。
-
湯上がりサロンは深夜まで空いています。
小物の展示も有り、 -
円形ドームのサロンでは湯上がりに飲み物サービスも有ります
-
サロンから宿泊棟方面をみた所。
-
サロンにはリラックスチェアーもあります
-
湯上がりサロンを外から見たところ
-
柱廊の端まで来ました。
昨夜、柱廊の突き当たりにライトアップされて怪しく光っていた竹林が見えてきました。 -
このようになっていたのですね!
-
柱廊の一番端はオープンテラスとなっています。
周囲は竹林です。
先ほどの白い円型ドームの湯上がりサロンが見えています。 -
オープンテラスの下にも庭が続いています。
-
オープンテラスからフロントへ続く柱廊を見た所です。
此れから宿泊棟へ帰って行きます。 -
ショップまで帰ってきました。
-
宿泊棟を探索してきます。
宿泊棟1階のエレベータホールですが、1階から5階までほぼ同じ様でした。 -
各階に7〜10室あります。
ほとんどの部屋には展望風呂や露天風呂が有る様です。
料金的には1階の「葵」の部屋が一番の様です。 -
宿泊棟2階の廊下です。
足下の窓から庭が見えます。 -
1階の廊下からは庭の池が頭上に見えましたが、2階の廊下からは池が眼下に見えます。
-
宿泊棟5階に来てみました。
袴姿の男性スタッフが忙しそうに朝食を運んでいます。 -
5階の廊下です。
-
朝食の8時半が近づいたので急いで部屋に戻りました。
朝食は部屋で和食です。
問題なく普通に美味しいです。
洋食も選択できるみたいですが?? -
<貸し切り風呂>
朝食を急いで頂きました。
と言うのは、9時半から貸し切り風呂を予約してるのです。
せっかくですから貸し切り風呂を見学して、どぼんと最後に入ってみようと思ったからです。
柱廊のほぼ一番端に貸し切り風呂への降り口が有りました。
仲居さんが案内してくれます。
分かりにくい所です。
というか、分かりにくくしてある様です。 -
柱廊の突き当たりからよく見ると茶室のように見えます。
-
これはすごく感じがいいです。
予想以上です。
ワクワクです。
よくぞ予約できたものだと感心。 -
中居さんが鍵を持って案内してくれます。
-
外から眼につかないように分からないように工夫してあります。
-
鍵を開けて脱衣場へ入ります
-
部屋に入ったら、他の人が入ってこないようにこのように竹の棒で閉めておきましょう
-
貸し切り露天風呂は部屋の露天風呂より温度が熱くてちょうどいい
-
水面にきらきらと輝いているのは木の葉ではなく照明の反射です
-
茶室風でとても風情が有ります
-
貸し切り露天風呂をチェックアウト間際に楽しむ事が出来ました。
最高でした! -
さて、11時のチェックアウトの時間が来ました。
昨日、夜に到着したので今日はチェックアウトまでゆっくりさせてもらいました。
最後に、現在は懐石料理「花壇」として使われている「閑院宮家別邸」を見学させてもらいます。
強羅花壇の玄関アプローチは「閑院宮家別邸」が背景となり、とても美しいシーンです。 -
<懐石料理「花壇」>
「閑院宮家別邸」・懐石料理「花壇」の正面です。
昨日到着したときはライトアップされていました。 -
それでは玄関より入ってみます。
-
玄関にはまず閑院宮家の家系図の説明が有ります。
私は全く知らなかったので勉強になりました。
この閑院宮別邸は昭和5年閑院宮載仁親王(かんいんのみやことひとしんのう)が岩崎康弥からこの土地を借り受けて建築された別邸です。
閑院宮載仁親王は昭和皇后の祖父の兄弟で、36人兄弟の16番目だそうです。 -
現在は昼と夜、会席料理の店となっています。
食事処を見せてもらいました。
木調でとても落ち着いた雰囲気です。 -
もう一つの部屋には閑院宮載仁親王と思われる肖像画が掛けてありました。
その他にも小さな部屋が有りました。
廊下で強羅花壇のロビーに繋がっています。 -
強羅花壇に1泊し、同窓会もして、部屋の露天風呂、大風呂、貸し切り風呂と3つの温泉を満喫し、
懐石料理「花壇」も見学し、次に向かいます。
箱根美術館へ行きたいと伝えると宿の外車で送ってもらえました。
強羅花壇の評価書き込みはいろいろ有る様です。
私はほんの一部気になる事が有りましたが、とにかく建築美に圧倒され、全体的には満足度は高得点でした。
泊まってゆっくり見てみないと強羅花壇の良さがわからないでしょうね。
たいていの宿の部屋には置いてある宿泊アンケートがここには有りませんでした。
オーナーの心意気がわかるような気がします。 -
<箱根美術館>
箱根は初めてなので少しだけ観光して帰ります。
美術館がたくさん有りますが、箱根美術館を一つだけ見学した後、ケーブルカーとロープウエーで大湧谷に上がり、黒タマゴを食べて帰る事にしました。
まず箱根美術館に来ました。
ここは大湧谷に上がるちょうど途中なので都合がいいです。
MOA美術館の経営だそうです。
古陶磁とモミジの庭が素晴らしいと聞いて来ました。 -
庭は大きな岩と茶室を組み合わせて日本庭園の趣が有ります。
-
まず古陶磁展示の本館に入ります。
中は撮影禁止ですので写真がありませんが、古備前、古信楽など日本の6古窯が中心に展示してあります。
さすがにMOAですね、立派な物ばかりです。 -
正面には箱根強羅大文字焼の山が見えます。
8月のお盆の大文字焼の日はこのあたりはすごい人ででしょうね! -
箱根美術館の庭はこの苔とモミジの散策路が素晴らしい!
-
どうしてこんなに奇麗に苔がはえるのでしょう??
-
素晴らしい私好みの庭でした
-
美術館出口近くにお決まりの売店が有ります。
パスしようかと思ったのですが入ってみて良かった!
売店の部屋の大きな窓が額縁となって庭が誠に奇麗な大きな絵画のようです。 -
3カ所有るのですがどれも素晴らしい自然の構図をなしており、光と影と緑と赤と何とも言えない美しいキャンバスです。
-
画家では書ききれない美しさが有り、季節によって色も構図も変わってくると思う。
本当にいい物を見せてもらった、
売店に入って良かった!!! -
箱根美術館を済ませて、目の前に有る箱根鉄道ケーブルカーの公園上駅から大湧谷へ向かいます。
12時過ぎですが、やってくる昇りのケーブルカーは満員です。 -
早雲山駅でケーブルを降りてロープウエーに乗換え、大湧谷駅まで行きます。
しかし大変混んでいまして20分程並んで待ちました。 -
-
5分程ほどで大湧谷駅近くに来ました。
眼下に硫黄の採掘現場が見えてきます。 -
<大湧谷>
大湧谷駅で降ります。
山裾から黙々と湯煙が上がっています。
あの湯煙が上がってる所まで此れから歩いて行き、温泉黒タマゴを食べる予定です。 -
大湧谷駅駐車場から富士山が見える所が有るとガイドブックに書いてあるので来てみました。
台風の前の曇った天気なので絶望と思っていたのですが、瞬間、富士山頂付近が雲間に見えました。
ラッキーでした! -
大湧谷の噴煙地エリアです。
-
このあたりは大湧谷自然研究路と呼ばれています。
-
-
温泉に入って手を付けてる人が居ました
-
温泉に浸かっているタマゴの出来具合を見て、タマゴの入っている籠を上げていました。
ここで温泉黒タマゴを作ってるのですね! -
玉子茶屋というお店でできたての黒タマゴを買いました。
5個入りで500円です。 -
黒タマゴを買ってロープウエー駅へ帰っていると空中を温泉玉子の箱が飛んで来ました。
できたての温泉黒タマゴを専用ロープウエーで駅近くの売店へ運んでいるのです。 -
黒タマゴを食べながらロープウエー駅へ帰ります
-
温泉黒タマゴは外は真っ黒ですが、中は普通の色のゆで卵です。
翌日残りの一つを食べようと思ったら黒が白になっていました。
時間が経つと黒が消えるのですね! -
さて、小田原へ急いで帰ります。
ほとんどの人は大湧谷から桃源台へ降りて芦ノ湖へ向かっています。
そちら方面のロープウエーは長い列が出来ていますが、
早雲山方面は全く空いています。 -
ロープウエーと箱根登山ケーブルカーを乗り継いで強羅駅まで帰ってきました。
強羅駅からは箱根登山電車でスイッチバックしながら箱根湯本まで行きます。
箱根湯本で箱根登山鉄道に乗り継ぎ小田原まで帰ります。 -
小田原から新幹線で岡山へ帰ります。
午後5時頃の名古屋辺りの空です。
台風19号は明日このあたりを通過します。
君子台風に近寄らずということで1日縮めての箱根旅行となりましたが、
岡山に到着したときは既に雨が降り始めていました。
台風情報とにらめっこの箱根、強羅の旅でした。
おつかれさまでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2014/10/23 19:04:07
- おもしろい建物
- yakkunnさん
いつも行かれる旅館、ホテルは参考にさせていただいていますが、今回は面白い所に宿泊されましたね。 建物は和洋折衷という感じで。
岩をくりぬいての露天風呂もおもしろかったですが。とにかく広いところでもありますね。
日本人、襖絵に似立ててとか、障子の開け具合の幅に合わせて掛け軸とか、そういった目は昔からお見事。
大将
- yakkunnさん からの返信 2014/10/23 21:31:19
- RE: おもしろい建物
- w大将さん、こんにちわ、
箱根へ初めて行ってきました、
箱根は関東の雰囲気ですね!
関西からは地理的にも、交通機関的にも行きにくい場所です。
しかし、強羅花壇は色んな意味で興味深い宿でした。
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