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 最後に見学した漢拏(ハルラ)樹木園です。韓国本土より暖かい済州島でも、場所によっては半ば諦めていた桜の花が咲き残っていました。

2014春、韓国旅行記27(22/25):4月9日(3):済州島、漢拏(ハルラ)樹木園、桜、花蘇芳、山吹

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2014/04/05 - 2014/04/09

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 最後に見学した漢拏(ハルラ)樹木園です。韓国本土より暖かい済州島でも、場所によっては半ば諦めていた桜の花が咲き残っていました。

  • 『漢拏(ハルラ)樹木園』の樹木の紹介です。名札に記された名前は、漢字名が『日本柏』と『貝塚伊吹』、カタカナ表記が『カイヅカイブキ』でした。日本では生け垣などによく使われます。ヒノキ科ビャクシン属の小高木です。『小高木』は10メートル以下の高木を指します。

    『漢拏(ハルラ)樹木園』の樹木の紹介です。名札に記された名前は、漢字名が『日本柏』と『貝塚伊吹』、カタカナ表記が『カイヅカイブキ』でした。日本では生け垣などによく使われます。ヒノキ科ビャクシン属の小高木です。『小高木』は10メートル以下の高木を指します。

  • 『漢拏(ハルラ)樹木園』の園内光景です。桜は散り始めていましたが、新緑の葉が輝き、桜以外の花木の花が満開でした。濃い赤い花は、後ほど紹介するハナズオウです。

    『漢拏(ハルラ)樹木園』の園内光景です。桜は散り始めていましたが、新緑の葉が輝き、桜以外の花木の花が満開でした。濃い赤い花は、後ほど紹介するハナズオウです。

  • 『イルミョン(日名)』の欄に、カタカナで『カナリーヤシ』と記されていたヤシの木です。中学校の正面玄関の前にありましたので、今でもその名前の『フェニクス・カナリエンシス』を憶えている植物です。アフリカ西海岸のカナリア諸島原産です。

    『イルミョン(日名)』の欄に、カタカナで『カナリーヤシ』と記されていたヤシの木です。中学校の正面玄関の前にありましたので、今でもその名前の『フェニクス・カナリエンシス』を憶えている植物です。アフリカ西海岸のカナリア諸島原産です。

  • 『Jelly Palm(ゼリー・パーム)』の名札があったヤシの木です。ブラジル南部が原産で、大きくなっても2メートルほどのようです。写真の大きさがその限度に近いようです。

    『Jelly Palm(ゼリー・パーム)』の名札があったヤシの木です。ブラジル南部が原産で、大きくなっても2メートルほどのようです。写真の大きさがその限度に近いようです。

  • 『喬木園』の立看板があった一角の光景です。『喬木』は、『高木』と同じ意味です。『低木』を意味する『灌木』に対比されます。『高木』は5メートル以上の木を指します。

    『喬木園』の立看板があった一角の光景です。『喬木』は、『高木』と同じ意味です。『低木』を意味する『灌木』に対比されます。『高木』は5メートル以上の木を指します。

  • 『漢拏(ハルラ)樹木園』の園内光景です。限られた時間で全部を見学することはできませんでしたが、この樹木園には、済州島の自生植物や亜熱帯植物など、870種類が植林、展示されているようです。

    『漢拏(ハルラ)樹木園』の園内光景です。限られた時間で全部を見学することはできませんでしたが、この樹木園には、済州島の自生植物や亜熱帯植物など、870種類が植林、展示されているようです。

  • ツツジ(躑躅)ですが、念のために名札を撮影しておきました。『イルミョン(日名)』の欄に、カタカナで『ゲンカイ・ツツジ』と記されていました。ゲンカイ・ツツジ(限界躑躅)』は、玄海灘を挟んで、九州北部、対馬、済州島、朝鮮半島などに分布します。準絶滅危惧種荷指定されています。

    ツツジ(躑躅)ですが、念のために名札を撮影しておきました。『イルミョン(日名)』の欄に、カタカナで『ゲンカイ・ツツジ』と記されていました。ゲンカイ・ツツジ(限界躑躅)』は、玄海灘を挟んで、九州北部、対馬、済州島、朝鮮半島などに分布します。準絶滅危惧種荷指定されています。

  • 名札の漢字表記が『紅梅』、カタカナ表記が『サカネラン』でした。サカネラン(逆根蘭)は、絶滅危惧種のラン科の植物ですから、紅梅とはまったく別種ですし、紅梅の品種名でもなさそうです。何かの取り違えのようです。

    名札の漢字表記が『紅梅』、カタカナ表記が『サカネラン』でした。サカネラン(逆根蘭)は、絶滅危惧種のラン科の植物ですから、紅梅とはまったく別種ですし、紅梅の品種名でもなさそうです。何かの取り違えのようです。

  • 公園内にあった石造のモニュメントの光景です。中央のくりぬかれた部分が、漢字の『木』を表していました。

    公園内にあった石造のモニュメントの光景です。中央のくりぬかれた部分が、漢字の『木』を表していました。

  • ハナズオウ(花蘇芳)と桜の花の競演です。ハナズオウは、中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木です。日本でも見かけますが、魅力的な花の色をしています。

    イチオシ

    ハナズオウ(花蘇芳)と桜の花の競演です。ハナズオウは、中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木です。日本でも見かけますが、魅力的な花の色をしています。

  • 先生に引率されて見学に来ていたお子さんです。最後尾を歩きながら、もっとゆっくり遊んでいたい仕草でした。前の人の姿が見えていますから、まだ逸れてはいません。

    先生に引率されて見学に来ていたお子さんです。最後尾を歩きながら、もっとゆっくり遊んでいたい仕草でした。前の人の姿が見えていますから、まだ逸れてはいません。

  • 花吹雪です。周りのソメイヨシノ木から散ってきたようです。左手奥には、新芽が出始めたらしい赤みを帯びた木々が見えました。

    花吹雪です。周りのソメイヨシノ木から散ってきたようです。左手奥には、新芽が出始めたらしい赤みを帯びた木々が見えました。

  • 黄色の花は、八重咲のヤマブキ(山吹)です。地面にはソメイヨシノと思われる白い花びらが散り敷いていました。済州島の固有種、ソメイヨシノとよく似た王桜(ワンポッコ)の落花かも知れません。ヤマブキ(山吹、棣棠)は、バラ科ヤマブキ属の落葉低木です。

    黄色の花は、八重咲のヤマブキ(山吹)です。地面にはソメイヨシノと思われる白い花びらが散り敷いていました。済州島の固有種、ソメイヨシノとよく似た王桜(ワンポッコ)の落花かも知れません。ヤマブキ(山吹、棣棠)は、バラ科ヤマブキ属の落葉低木です。

  • 眼下に見えてきたソメイヨシノと思われる桜の花です。少し日陰になるのでしょうか、咲き残っていました。済州島の固有種の王桜(ワンポッコ)との見分けは付きませんので、この後もソメイヨシノと呼ぶことにします。

    眼下に見えてきたソメイヨシノと思われる桜の花です。少し日陰になるのでしょうか、咲き残っていました。済州島の固有種の王桜(ワンポッコ)との見分けは付きませんので、この後もソメイヨシノと呼ぶことにします。

  • 次に向かったのは左手に見える温室です。その周りにも、先ほど見下ろしたソメイヨシノ並木の続きの木が咲き残っていました。

    次に向かったのは左手に見える温室です。その周りにも、先ほど見下ろしたソメイヨシノ並木の続きの木が咲き残っていました。

  • 枯れ枝にとまっていた小鳥さんです。2010年の旅行で、ノルウェーから陸路スウェーデンに向かう途中、バスの中に二度も飛び込んできた小鳥さんです。ストックホルムのローゼンタール・ガーデンでも見かけました。ホオジロやアオジの名前で調べてみましたが、違っていました。<br />(追記)潮来メジロさんにシジュウカラ(四十雀)と教えて頂きました。

    枯れ枝にとまっていた小鳥さんです。2010年の旅行で、ノルウェーから陸路スウェーデンに向かう途中、バスの中に二度も飛び込んできた小鳥さんです。ストックホルムのローゼンタール・ガーデンでも見かけました。ホオジロやアオジの名前で調べてみましたが、違っていました。
    (追記)潮来メジロさんにシジュウカラ(四十雀)と教えて頂きました。

  • 小鳥さんが飛び去って、寂しくなったセンダンの木の枝先です。センダン(栴檀)は、センダン科センダン属の落葉高木です。オウチ(楝)やアミノキの別名を持ちます。『栴檀は双葉より芳(かんば)し』のことわざがありますが、これはセンダンではなく、ビャクダン(白檀)を指すようです。

    小鳥さんが飛び去って、寂しくなったセンダンの木の枝先です。センダン(栴檀)は、センダン科センダン属の落葉高木です。オウチ(楝)やアミノキの別名を持ちます。『栴檀は双葉より芳(かんば)し』のことわざがありますが、これはセンダンではなく、ビャクダン(白檀)を指すようです。

  • 今年は3輪咲いた家のパフィオペディラムと同品種です。特別な品種ではなく、育てやすいごく普通の品種です。咲いた花が長持ちする蘭です。

    今年は3輪咲いた家のパフィオペディラムと同品種です。特別な品種ではなく、育てやすいごく普通の品種です。咲いた花が長持ちする蘭です。

  • 鮮やかなオレンジ色の花を咲かせたクンシラン(君子蘭)です。ラン科の植物ではなく、ヒガンバナ科クンシラン属の植物の総称とされます。

    イチオシ

    鮮やかなオレンジ色の花を咲かせたクンシラン(君子蘭)です。ラン科の植物ではなく、ヒガンバナ科クンシラン属の植物の総称とされます。

  • 斑入りのリュウゼツラン(龍舌蘭)です。ラン科の植物ではなく、リュウゼツラン科リュウゼツラン属の単子葉植物の総称とされます。稀に咲く花は見事です。花茎の高さは10メートルに達し、数千の花を咲かせます。リュウゼツランの葉、茎、花茎、花は食用になります。

    斑入りのリュウゼツラン(龍舌蘭)です。ラン科の植物ではなく、リュウゼツラン科リュウゼツラン属の単子葉植物の総称とされます。稀に咲く花は見事です。花茎の高さは10メートルに達し、数千の花を咲かせます。リュウゼツランの葉、茎、花茎、花は食用になります。

  • 桜の木にかけられた大きな鳥の巣です。韓国でいつも見かける、カササギさんの巣と同じような大きさでした。カササギは鳥類のなかでも大きな脳を持っていて、哺乳類以外では初めて、ミラーテストをクリアしたとされます。ミラーテストは、鏡に映った自分の姿が、他の個体ではなく、自分であると認識できるかのテストです。

    桜の木にかけられた大きな鳥の巣です。韓国でいつも見かける、カササギさんの巣と同じような大きさでした。カササギは鳥類のなかでも大きな脳を持っていて、哺乳類以外では初めて、ミラーテストをクリアしたとされます。ミラーテストは、鏡に映った自分の姿が、他の個体ではなく、自分であると認識できるかのテストです。

  • シモクレン(紫木蓮)の花のアップ光景です。逆光で、冴えない写真になってしまいました。昔は『木蘭』と呼ばれていたこともありますが、今日では、蘭よりも蓮の花に似ているとして『木蓮』の呼び名となりました。

    シモクレン(紫木蓮)の花のアップ光景です。逆光で、冴えない写真になってしまいました。昔は『木蘭』と呼ばれていたこともありますが、今日では、蘭よりも蓮の花に似ているとして『木蓮』の呼び名となりました。

  • シモクレンのアップはやめて、木全体の花の撮影です。早春の花の一つとして、大好きな花木です。ハネズやモクレンゲの別名を持ちます。

    イチオシ

    シモクレンのアップはやめて、木全体の花の撮影です。早春の花の一つとして、大好きな花木です。ハネズやモクレンゲの別名を持ちます。

  • 中国名が『橙色紅千層』、英名が『ボトル・ブラッシュ』の名札があった植物です。和名の『ブラシの木』のようです。赤いブラシのような花が咲いているとすぐに見分けがつきますが、この姿ではなかなか想像できませんでした。

    中国名が『橙色紅千層』、英名が『ボトル・ブラッシュ』の名札があった植物です。和名の『ブラシの木』のようです。赤いブラシのような花が咲いているとすぐに見分けがつきますが、この姿ではなかなか想像できませんでした。

  • 山桜やシモクレンが咲いていた公園の一角です。仮に桜が散ってしまっていても、それを補う種々の花木がありました。

    山桜やシモクレンが咲いていた公園の一角です。仮に桜が散ってしまっていても、それを補う種々の花木がありました。

  • 先生に引率されて桜見学に来ていたお子さん達です。頭上では満開のソメイヨシノが散り始めていましたが、まだ『花より団子』の年齢のようです。

    先生に引率されて桜見学に来ていたお子さん達です。頭上では満開のソメイヨシノが散り始めていましたが、まだ『花より団子』の年齢のようです。

  • モッコク科モッコク属の常緑高木、『モッコク(木斛)』です。日本の江戸時代、江戸五木として重用された造園木です。モッコク以外の江戸五木とは、アカマツ、イトヒバ(サワラの変種)、カヤとイヌマキです。<br />

    モッコク科モッコク属の常緑高木、『モッコク(木斛)』です。日本の江戸時代、江戸五木として重用された造園木です。モッコク以外の江戸五木とは、アカマツ、イトヒバ(サワラの変種)、カヤとイヌマキです。

  • 赤っぽい葉も一緒に出ていますから、ヤマザクラ(山桜)のようです。山桜はバラ科サクラ属の落葉高木です。日本、台湾、韓国と北朝鮮に自生します。ソメイヨシノとは違った風情を持つ桜です。

    赤っぽい葉も一緒に出ていますから、ヤマザクラ(山桜)のようです。山桜はバラ科サクラ属の落葉高木です。日本、台湾、韓国と北朝鮮に自生します。ソメイヨシノとは違った風情を持つ桜です。

  • 満開が少し過ぎた枝先のアップ光景です。既に落花してガクだけが残ったり、緑の葉も出掛かっていました。山桜ではなく、ソメイヨシノでしょうか。

    満開が少し過ぎた枝先のアップ光景です。既に落花してガクだけが残ったり、緑の葉も出掛かっていました。山桜ではなく、ソメイヨシノでしょうか。

  • 漢拏(ハルラ)樹木園の駐車場光景です。黄色の車は、地元の小さなお子さん達を乗せた車と紹介されていました。ところで、『三多』と『三無』の話を現地ガイドさんにお聞き思案したが、済州島には、そのほかに『三麗』もあるようです。それは、『美しい心』『素晴らしい自然』と『美味しい果物』です。島民の心や景観の美しさ、特産物を意味します。

    漢拏(ハルラ)樹木園の駐車場光景です。黄色の車は、地元の小さなお子さん達を乗せた車と紹介されていました。ところで、『三多』と『三無』の話を現地ガイドさんにお聞き思案したが、済州島には、そのほかに『三麗』もあるようです。それは、『美しい心』『素晴らしい自然』と『美味しい果物』です。島民の心や景観の美しさ、特産物を意味します。

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