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 次に見学した鎮海(チネ)の桜名所は、余佐川(ヨザチョン)です。去年よりは更に多くの菜の花が川の周りに咲いていました。桜も十分に見応えがあり、昨年の見学のリベンジができました。

2014春、韓国旅行記27(11/25):4月7日(4):鎮海(チネ)、余佐川(ヨザチョン)の桜と菜の花、パラソルの飾り、ロマンス橋

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2014/04/05 - 2014/04/09

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旅行記グループ 2014春、韓国旅行記27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 次に見学した鎮海(チネ)の桜名所は、余佐川(ヨザチョン)です。去年よりは更に多くの菜の花が川の周りに咲いていました。桜も十分に見応えがあり、昨年の見学のリベンジができました。

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  • 昨年は満開からは数日遅く、残念な結果となった余佐川の桜見学です。今年はそのリベンジとなりました。この辺りはまだ鎮海(チネ)市街の桜並木の光景です。

    昨年は満開からは数日遅く、残念な結果となった余佐川の桜見学です。今年はそのリベンジとなりました。この辺りはまだ鎮海(チネ)市街の桜並木の光景です。

  • 余佐川に到着しました。川の畔のキリスト教会の前で再集合することにして、1時間余りの自由散策です。散り始めですが、昨年とは違って、沢山の桜の花が迎えてくれました。

    イチオシ

    余佐川に到着しました。川の畔のキリスト教会の前で再集合することにして、1時間余りの自由散策です。散り始めですが、昨年とは違って、沢山の桜の花が迎えてくれました。

  • 桜の木に止まっていたヒヨドリさんです。何か口にくわえて、それを食べようと、一所懸命でした。最初は蝶々かと思いましたが、ノシスルメのような硬いもののようです。

    桜の木に止まっていたヒヨドリさんです。何か口にくわえて、それを食べようと、一所懸命でした。最初は蝶々かと思いましたが、ノシスルメのような硬いもののようです。

  • 餌を食べるのに必死で、写真を撮ってもその場所から動こうとしませんでした。桜の時期には花を食い千切って蜜を吸う甘党ですが、スルメも食べる雑食のようです。

    イチオシ

    餌を食べるのに必死で、写真を撮ってもその場所から動こうとしませんでした。桜の時期には花を食い千切って蜜を吸う甘党ですが、スルメも食べる雑食のようです。

  • 桜の花のトンネルと、川面に沿って続く菜の花の光景です。先に見学したキョンジュ(慶州)だけでなく、鎮海(チネ)でも絶好のタイミングでの桜見学となりました。まずはリベンジ成功です。

    桜の花のトンネルと、川面に沿って続く菜の花の光景です。先に見学したキョンジュ(慶州)だけでなく、鎮海(チネ)でも絶好のタイミングでの桜見学となりました。まずはリベンジ成功です。

  • 余佐川両岸の菜の花光景です。菜の花は、アブラナ科アブラナ属の植物です。春の風物詩として観賞用に欠かせない花ですが、食用にもなります。

    余佐川両岸の菜の花光景です。菜の花は、アブラナ科アブラナ属の植物です。春の風物詩として観賞用に欠かせない花ですが、食用にもなります。

  • 余佐川(ヨザチョン)は、鎮海(チネ)でも屈指の桜の名所として、施設整備が行われているようです。見所の1.5キロほどの区間では、歩道や手摺が整備されています。

    余佐川(ヨザチョン)は、鎮海(チネ)でも屈指の桜の名所として、施設整備が行われているようです。見所の1.5キロほどの区間では、歩道や手摺が整備されています。

  • 余佐川の流れをバックにした菜の花のアップ光景です。ソメイヨシノの花びらが、静かに流れ去っていきました。まだ、花筏になるような量の落花ではなかったようです。

    余佐川の流れをバックにした菜の花のアップ光景です。ソメイヨシノの花びらが、静かに流れ去っていきました。まだ、花筏になるような量の落花ではなかったようです。

  • 斜めに眺めた、余佐川の桜並木の光景です。時折吹き抜ける風を受けて、場所によっては花吹雪の光景となっていました。

    斜めに眺めた、余佐川の桜並木の光景です。時折吹き抜ける風を受けて、場所によっては花吹雪の光景となっていました。

  • 余佐川に架かる橋の上からの光景です。右岸と砂岩の桜の枝が交差して、完全な桜の花のトンネルとなっていました。散り始めですから、この光景もあと数日のようです。

    イチオシ

    余佐川に架かる橋の上からの光景です。右岸と砂岩の桜の枝が交差して、完全な桜の花のトンネルとなっていました。散り始めですから、この光景もあと数日のようです。

  • 余佐川に架かる橋の上から眺めた河川敷の菜の花光景です。歩いている人の姿は見えませんが、左手には菜の花の横に散策路が確保されていました。

    余佐川に架かる橋の上から眺めた河川敷の菜の花光景です。歩いている人の姿は見えませんが、左手には菜の花の横に散策路が確保されていました。

  • 余佐川の対岸光景です。ほとんど全区間にわたって、両側に露店が並んでいました。余佐川の桜の散歩道は、全長1.5キロほどのようです。

    余佐川の対岸光景です。ほとんど全区間にわたって、両側に露店が並んでいました。余佐川の桜の散歩道は、全長1.5キロほどのようです。

  • 余佐川の桜並木のアクセントを与えていた飾り物です。カラフルなパラソルが川一面に飾ってありました。鯉幟や提灯は見たことがありますが、パラソルの飾りは初めて目にしました。

    余佐川の桜並木のアクセントを与えていた飾り物です。カラフルなパラソルが川一面に飾ってありました。鯉幟や提灯は見たことがありますが、パラソルの飾りは初めて目にしました。

  • カラフルなパラソルの飾りのアップ光景です。手前から青、緑、赤、黄と紫の5色でした。五色ですと、つい、仏教の五色を連想してしまいます。仏教の五色ですと、白色が足りないようです。

    カラフルなパラソルの飾りのアップ光景です。手前から青、緑、赤、黄と紫の5色でした。五色ですと、つい、仏教の五色を連想してしまいます。仏教の五色ですと、白色が足りないようです。

  • 花見見学のスポットとなっていた木橋の上の光景です。私の地元の名古屋では、山崎川の見学スポットも橋の上です。側道からの光景とは、また一味違った光景となります。

    花見見学のスポットとなっていた木橋の上の光景です。私の地元の名古屋では、山崎川の見学スポットも橋の上です。側道からの光景とは、また一味違った光景となります。

  • 余佐川に掛かる橋の近くの光景です。この辺りではかなり桜が散っていましたが、それでも余佐川を覆う桜の花のトンネルは残っていました。

    余佐川に掛かる橋の近くの光景です。この辺りではかなり桜が散っていましたが、それでも余佐川を覆う桜の花のトンネルは残っていました。

  • 余佐川両岸の菜の花の光景です。この辺りの菜の花は、川面より一段高い場所で咲いていました。その菜の花に見守られるように桜の落花が流れていきます。

    余佐川両岸の菜の花の光景です。この辺りの菜の花は、川面より一段高い場所で咲いていました。その菜の花に見守られるように桜の落花が流れていきます。

  • ロマンス橋の上から眺めた余佐川の十龍方面の光景です。現地ガイドさんからのアドバイスで、余佐川の桜見学の折り返し場所でした。

    ロマンス橋の上から眺めた余佐川の十龍方面の光景です。現地ガイドさんからのアドバイスで、余佐川の桜見学の折り返し場所でした。

  • 余佐川の桜見学の折り返し点です。余佐川の撮影スポットとなっている、通称、ロマンス橋です。韓国のMBCドラマ、『ロマンス』で鎮海軍港祭の見物にやって来た2人の主人公が、初めて出会った橋がある場所から、『ロマンス橋』と呼ばれるようになりました。

    余佐川の桜見学の折り返し点です。余佐川の撮影スポットとなっている、通称、ロマンス橋です。韓国のMBCドラマ、『ロマンス』で鎮海軍港祭の見物にやって来た2人の主人公が、初めて出会った橋がある場所から、『ロマンス橋』と呼ばれるようになりました。

  • 同じくロマンス橋の付近の光景です。撮影スポットとなっていますので、混み合っていました。今度は少し離れた場所からの撮影です。横断幕は第52回の軍港祭りのものです。中央に青い文字でヨザチョン(余佐川)のハングル表記がありました。

    同じくロマンス橋の付近の光景です。撮影スポットとなっていますので、混み合っていました。今度は少し離れた場所からの撮影です。横断幕は第52回の軍港祭りのものです。中央に青い文字でヨザチョン(余佐川)のハングル表記がありました。

  • 余佐川の流れの光景です。桜の散り始めですが、流れが緩やかになったこの場所には、ハナイカダ(花筏)の光景がありました。葉の上に花が咲くミズキ化の植物にも、同じ名前が使われています。

    余佐川の流れの光景です。桜の散り始めですが、流れが緩やかになったこの場所には、ハナイカダ(花筏)の光景がありました。葉の上に花が咲くミズキ化の植物にも、同じ名前が使われています。

  • 人で溢れる余佐川沿いの散策路の光景です。桜を楽しみながらのそぞろ歩きだったり、お気に入りの場所での記念撮影です。所々に休憩用のベンチ施設もありました。

    人で溢れる余佐川沿いの散策路の光景です。桜を楽しみながらのそぞろ歩きだったり、お気に入りの場所での記念撮影です。所々に休憩用のベンチ施設もありました。

  • 先に紹介したカラフルなパラソルの飾りの光景です。今度はロマンス橋で折り返し、対岸から眺めた光景です。

    先に紹介したカラフルなパラソルの飾りの光景です。今度はロマンス橋で折り返し、対岸から眺めた光景です。

  • 余佐川の飾りつけには、パラソルのほかに手毬風の雪洞もありました。こちらもカラフルな飾りです。電気が引いてあるようですから、夜になると明かりが灯るようです。昼はパラソル、夜は雪洞の役割分担のようです。

    余佐川の飾りつけには、パラソルのほかに手毬風の雪洞もありました。こちらもカラフルな飾りです。電気が引いてあるようですから、夜になると明かりが灯るようです。昼はパラソル、夜は雪洞の役割分担のようです。

  • 満開の桜の枝先のアップ光景です。もう蕾の姿はありません。先に咲いた花は散り始めていましたが、緑の新芽はまだ出ていません。

    満開の桜の枝先のアップ光景です。もう蕾の姿はありません。先に咲いた花は散り始めていましたが、緑の新芽はまだ出ていません。

  • 再集合場所の教会の建物光景です。まだ時間がありましたので、お手洗いだけをお借りして、余佐川の上流方面の散策を続けました。

    再集合場所の教会の建物光景です。まだ時間がありましたので、お手洗いだけをお借りして、余佐川の上流方面の散策を続けました。

  • 桜の木に懸けられた大きな鳥の巣です。あたりに姿は見えませんでしたが、カササギさんの巣のようです。この辺りでは桜より高い木は見当たりませんので、桜の木を選んだようです。

    桜の木に懸けられた大きな鳥の巣です。あたりに姿は見えませんでしたが、カササギさんの巣のようです。この辺りでは桜より高い木は見当たりませんので、桜の木を選んだようです。

  • キリスト教会の場所から、余佐川を上流に進んだ場所の桜光景です。河川敷には多くの菜の花が再提案した。後ほど下に降りて、河川敷を散策することにしました。<br />

    キリスト教会の場所から、余佐川を上流に進んだ場所の桜光景です。河川敷には多くの菜の花が再提案した。後ほど下に降りて、河川敷を散策することにしました。

  • 満開のソメイヨシノの桜の光景です。足元の黄色の葉の花にも映えますが、青空にもよく映えます。最高の花見日和となりました。

    満開のソメイヨシノの桜の光景です。足元の黄色の葉の花にも映えますが、青空にもよく映えます。最高の花見日和となりました。

  • 桜の花が満開、菜の花も満開の余佐川の光景です。これだけの数の菜の花ですと、改めて種をまかなくとも、零れた実から、この光景が自然に再生できるかも知れません。

    桜の花が満開、菜の花も満開の余佐川の光景です。これだけの数の菜の花ですと、改めて種をまかなくとも、零れた実から、この光景が自然に再生できるかも知れません。

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2014春、韓国旅行記27

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