2014/04/05 - 2014/04/09
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慶州の桜名所、普門湖畔の紹介の続きです。昨年の旅行では、花吹雪と花筏の光景でしたが、今年は満開の桜に間に合いました。
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満開だった普門湖畔の桜の紹介です。昨年は花吹雪に出会い感動しましたが、今年はその前の満開から散り初めの状態でした。普門湖の少し手前の桜の並木道です。
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同じく、満開の桜並木の光景です。幅の狭い通りを花のトンネルにするには、余りがある枝の長さまで木々が成長していました。
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幹から小さな枝をだし、花を咲かせた光景です。赤みを帯びた花弁と、黄色い花弁とが入り混じったような光景です。ソメイヨシノの個別の開花状況は、『花色は蕾では萼等も含めて濃い赤に見えるが、咲き始めは淡紅色、満開になると白色に近づく』とされますから、ソメイヨシノの特徴を備えているようにも見えます。
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同じく、大きな幹に咲いた花のアップ光景です。こちらも赤色と黄色系の花が混じっていました。ところで、ソメイヨシノは種子では増やせないため、ほとんどが接ぎ木によるクローン技術での苗木が使われるようです。
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ソメイヨシノの白い花には、黒い幹が引き立て役として最適です。横に長く伸びた黒い幹にスポットを当てての撮影です。
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上を見上げて撮影した、満開の桜の光景です。桜に囲まれた空間から青空が見えました。葉が出る前に花だけ咲くのは、原種のエドヒガン(江戸彼岸)の特徴を受け継いだようです。
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イチオシ
昨年の見学では、花吹雪が舞っていた場所の一つです。今年も散り始めていましたが、花吹雪が舞うのは、これからでした。
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白い花のソメイヨシノと、黄色い花のレンギョウ(連翹)の競演です。韓国固有種のチョウセンレンギョウでしょうか、日本にもヤマトレンギョウとオオシマレンギョウの固有種があります。モクセイ科の植物です。
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満開の桜のアップ光景です。ここまで満開になれば、数日以内に花吹雪になりそうです。手入れがいいのでしょうか、密度濃く花が付いていました。
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普門湖の近くを流れる川のようです。プサン(釜山)からアンドン(安東)にかけて、韓国最長のナクトンガン(洛東河)が流れていますので、その支流でしょうか。なぜか何本もの倒木から新芽が出ていました。
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同じ場所からの撮影ですが、今度は手前に桜を入れての構図にしました。それにしても、人為的と思われる倒木は解せませんでした。
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イチオシ
少し高い場所から見下ろした、普門湖に架かる木橋の光景です。景観アップの観光目的、殊に桜鑑賞のために設けられた橋のようです。人専用の橋です。
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普門湖に掛けられた木製の橋です。上部は木製ですが、単注のポールを使った下部は鉄筋コンクリート造りのようです。昨年もこの橋の周りが撮影スポットとなっていました。
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同じく、木橋の周りの光景です。立ち止まってポーズをとる、記念撮影の人が目立っていました。この橋の反対側からも見学しましたが、橋は渡らず、普門湖の周りを散策してきました。
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普門湖範を歩き疲れたところで昼食です。メニューは石焼ビビンバでした。これまでにいろいろなビビンバを食しましたが、今日のビビンバは、細かくした岩海苔をたっぷりかけて戴きました。磯の香りが広がり、味も中々でした。
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キムチやナムル等の数々です。美味しいキムチでしたから、お代わりを頼みました。飲み物は地元ビールのキャスです。韓国ではハイトビールやOBビールと並んでよく見かける銘柄です。
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昼食の後の見学は、『大陵苑』と呼ばれる古墳公園です。ここはまだ、昼食のお店の周りにあった出入りが自由な公園です。この公園の周りの桜も満開でした。
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イチオシ
自由に出入りができる公園といっても、立派な円墳があります。その円墳が子供さんたちの遊び場になっていました。
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『大陵苑』と呼ばれる古墳公園の入口光景です。慶州の皇南洞にある大陵苑は、古墳群の中で最も大きい規模を持ち、12万余坪の敷地に23基の古墳があります。
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入り口の脇にあった、『大陵苑』の案内看板です。タイトルは『慶州・皇南里・古墳群』でした。簡単な日本語説明文の中には、伝味鄒(ミチュ)王陵、天馬塚と皇南大塚があると記されていました。
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ここからは、『大陵苑』に入場しての見学です。先に紹介した味鄒(ミチュ)王は、新羅の第13代王(在位:262〜284年)です。当時の日本は卑弥呼(生年不明〜248年頃)の時代の少し後となります。
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満開のツツジの花です。ただし、全体としてはまだ蕾が多く、満開の部分を探しての撮影です。私の地元の名古屋では、例年、GWの頃に満開となります。
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天馬塚(チョンマチョン)の入口光景です。古墳公園の中で、唯一内部が公開されている塚です。高さは27.7メートル、下部の直径は47メートルあります。5〜6世紀の築造と考えられている『積石木槨墳』と呼ばれる構造です。
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フラッシュなしでの撮影ならOK、との現地ガイドさんにお聞きしての撮影です。念のためにガイドさんが係員に再確認したところ、やはり撮影禁止でした。それまでに撮影した分を紹介します。刀の鞘と鉾類です。オリジナルの品は国立慶州博物館に収納されていますので、実際に出土した天馬塚の中の展示品はレプリカです。
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青銅製の馬具類のようです。副葬品として黄金の冠や腰帯、各種装飾品など1万点を超える遺物が発掘されました。オリジナルの金製品などは国立慶州博物館に収蔵されていますが、これらの青銅品には、レプリカではなくオリジナルなものがあるかも知れません。
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『金銅鞍橋』らしい文字が読み取れました。これも馬具です。被葬者は特定されていませんが、騎馬民族の血を引く王族だったかも知れません。
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同じく、青銅製の馬具類です。『金銅雲珠。杏葉・●貝』の説明書きがありました。バンドの金具などは、現代のものとほとんど構造が一緒です。
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現地ガイドさんにこれだけは撮影した方がいいと勧められた、最後の1枚です。この後はデジカメを仕舞い込んでの見学となりました。『天馬塚』の呼び名の由来となった白い天馬像が描かれた障泥(あおり)です。薄い白樺の皮を何枚も重ね、斜め格子状に縫い合わせた構造とされます。障泥は、馬の両腹に泥よけとして下げるものです。
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天満塚の見学を終えた後の古墳公園の中の光景です。左手に見えているのは古墳公園の呼び名ともなっている皇南大塚のようです。夫婦塚とされ、外見は全円後円墳のように見えました。98号墳の呼び名もあるこの古墳は、東西の長さが80メートル、南北の長さが120メートル、高さが25メートルの大きさとされます。
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皇南大塚(ファンナムデチョン)付近にあった池の周りの光景です。現在は天馬塚だけが発掘され、内部公開されていますが、当初の計画では皇南大塚が発掘の対象だったとされます。
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