2014/01/21 - 2014/01/28
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デビット・フォール紹介の続きです。場所はフェワ湖の南に位置しますから、この湖から流れ出す水のようです。その後、フェワ湖のボート遊覧で、ヒマラヤ山脈を眺めました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)
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1961年に滝壺に落ちたスイス人のデビットさんに因む滝の名前です。今は、危険個所に頑丈な柵が設けられていました。(同上)
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この辺りの光景は小渓谷といったところです。雨量が少ない時期ですから、それほどの迫力は感じませんでした。勝手に、『デビット渓谷』と呼んでみたくなります。(同上)
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勝手に名付けた、『デビット渓谷』の壁面の光景です。柔らかい部分はすべて剥ぎ取られ、横筋や穴も開けられたようです。(同上)
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勝手に名付けた、『デビット渓谷』の紹介が続きます。幅は狭いものの、深い谷になっていました。(同上)
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その深くなった谷のアップ光景です。足元の柔らかい部分が削り取られていました。(同上)
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イチオシ
この季節は乾季の終わり近くですから水量は僅かです。しかし、水量が増えた時に穿たれた出来た穴が滝壺の先にありました。(同上)
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少し離れた場所から眺めたデビット・フォールの光景です。長い年月をかけて作られる渓谷の生成期を見るようでした。(同上)
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イチオシ
固い岩に開けられた穴です。この浸食が進めば、岩の上部が崩落するような予感がします。それにはまだ、穴が開いた時よりも長年月がかかりそうです。(同上)
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これで、デビット・フォールの見学はおしまいです。水量が少ない時期の見学でしたが、地形の様子から、水量が多い時期の迫力が想像できました。(同上)
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デビット・フォール観光の後立ち寄った近くの小さなバザールです。買い物予定はありませんが、少しだけ覗いてみました。(同上)
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小さなバザールの外れは、工事中でした。観光客が増えたのでしょうか、商店の建増し工事でした。(同上)
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建増し工事中の家は、ほかにもありました。右手に見えるコンクリート造りの家は、柱ではなく、壁に強度を持たせたような作りに見えました。(同上)
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先ほど除いた粗油天蓋を振り返っての撮影です。道路や排水溝などのインフラ整備は追い付いていないようでした。(同上)
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頭上の枝に止まっていた小鳥さんです。白っぽい体の色から、一瞬、アルビーノかと思いましたが、違っていました。潮来メジロさんからイエスズメの雄と特定して頂きました。(同上)
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革製品などの品質が良く、値段も安いということで立ち寄ったお店です。値段交渉にも応じてくれ、ほとんどの方が買い物をしていました。私も小さな買い物をしました。(同上)
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買い物を終えたところで、フェワ湖遊覧です。4?5人乗りの手漕ぎのボートです。全員、ライフジャケットを身に着けました。(同上)
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手漕ぎボートの上からの光景です。湖岸では、洗濯をする人や、水浴びをする人の姿がありました。(同上)
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イチオシ
フェワ湖遊覧での一番お楽しみは、湖上から眺めるヒマラヤ連峰の光景です。天候にも恵まれ、存分に楽しむことができました。中央やや左がマチャプチャレ(6993メートル)、右がアンナプルナ第?峰(7555メートル)です。(同上)
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ズームアップなしで撮影した、湖上からのヒマラヤ連峰の光景です。この景色が実際に見えている景色です。左端にマチャプチャレが見えています。(同上)
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手前に見えている山が、サランコットの丘です。早起きをして登った甲斐があった、サランコットの丘からのヒマラヤ連峰の光景でした。(同上)
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手漕ぎのボートがフェワ湖を進み、マチャプチャレの霊峰が、今度は右手に見えてきました。雪を被った鋭角的な岩山は、一番の目印になる山でした。(同上)
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湖上から眺めた岸辺の光景です。木々の左後ろにサランコットの丘、中央やや右手にマチャプチャレ(6993メートル)が見えています。(同上)
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丘の上から飛び立ったハングライダーです。あまりにも数が多いので、絡み合って事故が起きないか、心配しながら眺めていました。(同上)
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小舟から眺めた岸辺の光景です。小舟が出入りする桟橋でした。湖上の安全監視のための建物らしいものがありました。(同上)
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湖上に浮かぶ小舟と、その背後の山々の光景です。中央付近の白い山は、アンナプルナ・サウス(7219メートル)です。
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フェワ湖に浮かぶ小島の光景です。上陸はしませんでしたが、この小島にはヒンドゥ教のバラヒ寺院があります。その寺院が、中央やや左手に見えています。(同上)
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バラヒ寺院には、シャクティ(女性の力)の守護神のアジマ神の化身とされる猪が祀られています。この船は遊覧船ではなく、小島との間の渡し船のようです。(同上)
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フェワ湖に浮かぶ小島は、ハトさんたちの休憩所になっていました。餌にもありつけるのかもしれません。地元の方では、女性の参拝客が多いようです。(同上)
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手前側の中央の山が、今朝登ったサランコットの丘です。その右手から、マチャプチャレ(6993メートル)が顔を覗かせていました。左に見える山がアンナプルナ・サウス(7219メートル)です。(同上)
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乗船した場所ではなく、レークサイドと呼ばれる商店街が並ぶ近くで下船しました。風もなく穏やかな日でしたから、存分に小舟での湖上遊覧を満喫できました。(同上)
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