2014/01/21 - 2014/01/28
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旅人のくまさんさん
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往きは強い偏西風により機体が揺れ、時間も予定より余分にかかりました。帰りはその偏西風に乗って、順調なライトでした。早朝にセントレア国際空港に到着し、今回のネパール旅行は無事に終わりました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)
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現地時刻は午後の1時06分です。バンコク行きのTG320便が表示されました。3番ゲートです。1時50分発ですから、搭乗開始まで、もう暫くです。(同上)
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今回搭乗するタイ国際航空機、TG320便です。機材はボーイング社のワイドボディ双発ジェット機の777です。機体全てがコンピュータ上で設計された最初の商用航空機です。(同上)
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カトマンズ空港にはエプロンがありませんから、すべてバスでの移動となります。前方に見えるのは、私達の搭乗機ではなく、インディゴ航空機(Indhigo)です。2006年に運航を開始したインドの民間格安航空会社ですが、今ではインド最大のシェアを持ちます。(同上)
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イチオシ
スターアライアンスに加盟している、タイ国際航空機の機材光景です。前方の窓の並びの位置に、スターアライアンスのマークがありました。(同上)
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搭乗したタイ国際航空機の機内光景です。まだフライト前での撮影です。往きと同様、通路側の席が確保できました。おまけに2つ並びの窓側の席も空席でした。(同上)
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まずはカトマンズから、タイ王国のスワンナプーム国際空港までのフライトです。予定では13時50分発、バンコクへは18時25分の到着予定です。時差がありますので、約3時間20分のフライトです。(同上)
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直線で引かれたカトマンズからバンコクまでの飛行経路です。この経路で飛行した場合には、インド、バングラディシュとミャンマー上空を通過してバンコクに到着します。(同上)
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イチオシ
タイ王国のスワンナプーム国際空港に到着しました。出迎えてくれたのは空港の名物の飾り、大蛇の綱引き合戦です。往きにもこの前を通りました。(同上)
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大蛇の綱引き合戦の中央部分です。紫色の神様が審判役のようです。引き合うのは神様軍団と、阿修羅の軍団です。(同上)
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予定ではバンコク到着が現地時間の18時25分、出発が00時05分ですから、スワンナプーム国際空港で5時間半ほどのトランジット時間です。暇つぶしが大変です。(同上)
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日本のセイコーの看板があった時計屋さんです。セイコーグループの中心会社は、セイコーホールディングス株式会社、ブランド名はSEIKOおよびセカンドラインとしてALBAを使用しています。1881年(明治14年)輸入時計を販売する服部時計店が創業会社です。名前は国産品の製造を始めた『精工舎』に因みます。(同上)
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スワロフスキーのお店光景です。スワロフスキー(Swarovski)は、1895年にオーストリアのチロル州に創立されたクリスタル・ガラス製造会社が始まりです。スワロフスキー・クリスタルの名で代表されるように、世界的に有名なブランドとなりました。(同上)
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タイ語での地名表示に変わってしまいましたが、00時05分発のタイ国際航空のTG644便は『E1A』の出発ゲート、現在のところ定刻での出発になりそうです。(同上)
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クリスチャン・ディオールの店舗光景です。思わずシックな大人のデザインに見惚れてしまいます。創業者のクリスチャン・ディオール(1905?1957年)は、1950年代に活躍したフランスのファッションデザイナーです。(同上)
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同じく、『クリスチャン・ディオール』あるいは単に『ディオール』と呼ばれるブランドのショー・ウィンドウの光景です。彼は11年間、パリのオートクチュール界の頂点に君臨し、毎シーズン、『ライン』というテーマに沿って作品を発表しました。(同上)
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スワンナプーム国際空港のターミナルビル内の光景です。『クリスチャン・ディオール』の話題の続きです。ディオールが死んだ後、イヴ・サンローランが21歳の若さでディオール社の主任デザイナーに抜擢されました。この年のテーマは、『トラペーズ(台形)ライン』が発表されました。独創的かつ想像力に富んだイヴのデザインは、生前のディオールに非常に強い感銘を与えていました。(同上)
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通路の交差点付近にあった、東屋風の建物です。お土産店として使われていました。この場所が再集合場所になりました。(同上)
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イチオシ
タイ王国産のワインです。『ナイト・ブラック・ホース』の銘柄でした。タイ王国のワインについての知識がありませんでしたが、今回、改めて調べてみましたら、日本の小泉首相が出席した2003年のアセアン会議では、地元の辛口白ワインの『ピービー・カオヤイリザーヴ・シュナンブラン』が公式ワインに選ばれています。『シュナンブラン』がブドウ品種名です。フランスでは、ロワール地方で主に栽培されています。(同上)
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国際線の出版便の表示ボードです。真ん中のボードの下よりの位置に、00時05分発の名古屋行のTG644便が表示されています。現在時刻は21時48分、搭乗開始にはまだ長い時間があります。(同上)
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TG644便の出発ゲート付近の光景です。現地時刻は23時22分、そろそろ搭乗開始の時刻です。(同上)
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定刻にスワンナプーム空港を飛び立ちました。セントレアからスワンナプームに向かう飛行データでは、飛行高度12192メートル、飛行速度839キロ毎時、向かい風52キロ毎時などの画面でした。帰路では追い風161キロ毎時、飛行速度1017キロ毎時と、それぞれに強い偏西風の影響がありました。(同上)
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南側をかすめて四国上空を通過し、紀伊半島に差し掛かるところです。セントレアまで、あと30分はかからないようです。(同上)
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タイのスワンナプーム国際空港を飛び立ち、セントレア国際空港に到着寸前までの飛行軌跡です。ほぼ、一直線に北東に向かう飛航路でした。(同上)
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セントレア国際空港に着陸直前のフライト画面です。北東の進路から、伊勢湾に入ったところで北向きに変わりました。この季節の北風に向かっての着陸です。(同上)
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セントレア国際空港に到着しました。強い偏西風に逆行の往きは少し揺れましたが、帰りは平穏でした。入国審査に向かう途中の光景です。(同上)
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税関審査が済んだあとで撮影した、出口光景です。こちらが出口側、自動ドアの奥が審査場です。当然ながら一方通行です。(同上)
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国際線到着便の表示ボードです。一番上に搭乗したタイ国際空港TG644便が表示されていました。予定より9分早い、7時21分の到着でした。ANAとのコードシェア便でしたが、ANAへのマイレージ積み立てはできませんでした。(同上)
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セントレア空港から金山駅までは名鉄電車です。30分ほどで金山駅に到着しました。金山駅は、以前は名鉄とJRが少し離れた別の駅舎でしたが、現在は市営地下鉄と合わせて総合駅になりました。(同上)
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同じく金山駅構内の光景です。こちらは名鉄の中央改札口です。同じフロアーにJRの改札口もあります。(同上)
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名鉄を降りて、この後は名古屋市営の地下鉄駅に向かいます。通路の右端方面にエスカレータがあります。機中泊を含めた7泊8日のネパール旅行のおしまいです。(同上)
<あとがき>
素晴らしい旅のメンバーと天候にも恵まれ、ヒマラヤ山脈の雄姿を堪能した旅行となりました。末筆ながら、ツアーメンバーの皆様、添乗員さん、現地ガイドさんにも深くお礼を申し上げて、この旅行記の締め括りとします。ありがとうございました。
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