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ネパール仏教の聖地、スワヤンブナート寺院紹介の続きです。目玉寺院やモンキー・テンプルなどの愛称がある仏教寺院です。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)

2014新春、ネパール旅行記(34/42):1月26日(4):カトマンズ、スワヤンブナート、マハ・チャイテャ、シカラ様式の寺院

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2014/01/21 - 2014/01/28

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ネパール仏教の聖地、スワヤンブナート寺院紹介の続きです。目玉寺院やモンキー・テンプルなどの愛称がある仏教寺院です。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)

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  • 現地ガイドさんの説明を受けながら、一回りしたところで、しばらくの間自由時間での見学となりました。このため類似の写真もありますので、ご容赦ください。『ナート』は『寺院』の意味ですから、スワヤンブ・ナート、もしくはスワヤンブ寺院と表現することにします。スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)です。(同上)

    現地ガイドさんの説明を受けながら、一回りしたところで、しばらくの間自由時間での見学となりました。このため類似の写真もありますので、ご容赦ください。『ナート』は『寺院』の意味ですから、スワヤンブ・ナート、もしくはスワヤンブ寺院と表現することにします。スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)です。(同上)

  • 石畳の上に各種の建築物が密集する、スワヤンブ寺院の境内光景です。『スワヤンブ・ナート』は、『スワヤンブー』と呼ぶこともあるようですが『スワヤンブー』の表記は紛らわしいので止めることにしました。(同上)

    イチオシ

    石畳の上に各種の建築物が密集する、スワヤンブ寺院の境内光景です。『スワヤンブ・ナート』は、『スワヤンブー』と呼ぶこともあるようですが『スワヤンブー』の表記は紛らわしいので止めることにしました。(同上)

  • 鳥居のように組まれた石造りの画題から吊るされた鐘のアップ光景です。撞くのではなく、揺らして音を出すようです。(同上)

    鳥居のように組まれた石造りの画題から吊るされた鐘のアップ光景です。撞くのではなく、揺らして音を出すようです。(同上)

  • 方向を180度変えて、反対側からアップした鐘の光景です。吊り具には回転できる金具が用いられ、右側には鐘を揺らすためらしい丸い金具と帯が付いていました。(同上)

    方向を180度変えて、反対側からアップした鐘の光景です。吊り具には回転できる金具が用いられ、右側には鐘を揺らすためらしい丸い金具と帯が付いていました。(同上)

  • 一対で造られたアナンタプラ・シカラ寺院か、プラタプラ・シカラ寺院のどちらかです。仔細に調べると分かるのでしょうが、まだその見分け方が分かりません。白いシカラ様式の寺院です。(同上)

    一対で造られたアナンタプラ・シカラ寺院か、プラタプラ・シカラ寺院のどちらかです。仔細に調べると分かるのでしょうが、まだその見分け方が分かりません。白いシカラ様式の寺院です。(同上)

  • 白いシカラ様式の寺院の紹介を続けます。『シカラ』は、『山頂』の意味とされます。インド様式との説明も見かけますが、ネパールの独自様式との説明も見受けます。個人的には、白い仏塔はヒマラヤを連想させます。(同上)

    白いシカラ様式の寺院の紹介を続けます。『シカラ』は、『山頂』の意味とされます。インド様式との説明も見かけますが、ネパールの独自様式との説明も見受けます。個人的には、白い仏塔はヒマラヤを連想させます。(同上)

  • この仏塔もシカラ様式を連想させますが、下部の造りが独特です。下部がインド様式との説明もネット情報で目にしました。仮に下部を茶色に塗った場合、その説明はすぐに受け入れられそうです。(同上)

    この仏塔もシカラ様式を連想させますが、下部の造りが独特です。下部がインド様式との説明もネット情報で目にしました。仮に下部を茶色に塗った場合、その説明はすぐに受け入れられそうです。(同上)

  • 黒っぽい石でできた小さな石塔の光景です。勝手な想像ですが、この寺院の信者の方達の寄進お品のようにも思えます。日本ですと、小さな仏像、地蔵菩薩や灯篭などもよく寄付されています。(同上)

    黒っぽい石でできた小さな石塔の光景です。勝手な想像ですが、この寺院の信者の方達の寄進お品のようにも思えます。日本ですと、小さな仏像、地蔵菩薩や灯篭などもよく寄付されています。(同上)

  • 自由時間での撮影ですから、普通は見過ごす細部の撮影も出来ました。長い歴史を持つスワヤンブ寺院は、何度も修復工事を行ったはずですから、その時に残された古い時代の名残を探しての撮影です。小さな祠のブッダ坐像です。(同上)

    自由時間での撮影ですから、普通は見過ごす細部の撮影も出来ました。長い歴史を持つスワヤンブ寺院は、何度も修復工事を行ったはずですから、その時に残された古い時代の名残を探しての撮影です。小さな祠のブッダ坐像です。(同上)

  • こちらは別の場所にあったブッダ坐像です。先ほどの像よりは新しいようです。ただし、風化の具合は置かれた環境で大きく異なりますから、あくまでも表面的な印象です。(同上)

    こちらは別の場所にあったブッダ坐像です。先ほどの像よりは新しいようです。ただし、風化の具合は置かれた環境で大きく異なりますから、あくまでも表面的な印象です。(同上)

  • この像もかなりの年代を経ているようでした。ブッダ像のような仏教イメージよりも、ヒンドゥ教の心臓のようにも思えました。(同上)

    この像もかなりの年代を経ているようでした。ブッダ像のような仏教イメージよりも、ヒンドゥ教の心臓のようにも思えました。(同上)

  • 何度もカメラが向いてしまった、スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)です。その頭部のアップ光景です。(同上)

    何度もカメラが向いてしまった、スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)です。その頭部のアップ光景です。(同上)

  • スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)の光景が続きます。先端より少し下の部分のアップ光景です。(同上)

    スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)の光景が続きます。先端より少し下の部分のアップ光景です。(同上)

  • 次も、スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)の光景です建物上部の。壁面飾りのアップ光景です。ベースボールの形をした部分にはブッダ坐像のレリーフがありました。(同上)

    次も、スワヤンブ寺院の主要な建築物、マハ・チャイテャ(大チャイテャ)の光景です建物上部の。壁面飾りのアップ光景です。ベースボールの形をした部分にはブッダ坐像のレリーフがありました。(同上)

  • 同じく、精緻な細工が施された壁面飾りのアップ光景です。この部分の飾りは、ブッダ坐像もありましたが、日本の仏教の範疇とはかなり異なる意匠の像がありました。(同上)

    同じく、精緻な細工が施された壁面飾りのアップ光景です。この部分の飾りは、ブッダ坐像もありましたが、日本の仏教の範疇とはかなり異なる意匠の像がありました。(同上)

  • スワヤンブ寺院の境内光景です。背後にゲストハウスのような建物がありました。この寺院に来訪されるのは、ネワールの尼僧、チベット仏教の僧侶、ヒンズー教のブラーマン祭司、それに仏教徒、ヒンズー教を信仰する人々とのネット情報もありました。お猿さんやワンちゃんを含めて、実に門戸の広い寺院のようです。(同上)

    スワヤンブ寺院の境内光景です。背後にゲストハウスのような建物がありました。この寺院に来訪されるのは、ネワールの尼僧、チベット仏教の僧侶、ヒンズー教のブラーマン祭司、それに仏教徒、ヒンズー教を信仰する人々とのネット情報もありました。お猿さんやワンちゃんを含めて、実に門戸の広い寺院のようです。(同上)

  • スワヤンブ寺院の一番高そうな場所から眺めたカトマンズ市街の光景です。その下にも展望できる場所がありました。(同上)

    イチオシ

    スワヤンブ寺院の一番高そうな場所から眺めたカトマンズ市街の光景です。その下にも展望できる場所がありました。(同上)

  • スワヤンブ寺院の境内の端の方から眺めた光景です。そういえば、境内にはたくさんの寺院はありましたが、樹木は全く見かけませんでした。(同上)

    スワヤンブ寺院の境内の端の方から眺めた光景です。そういえば、境内にはたくさんの寺院はありましたが、樹木は全く見かけませんでした。(同上)

  • 一対で造られたアナンタプラ・シカラ寺院か、プラタプラ・シカラ寺院のどちらかの出入り口光景だったようです。この出入口は閉ざされていました。(同上)

    一対で造られたアナンタプラ・シカラ寺院か、プラタプラ・シカラ寺院のどちらかの出入り口光景だったようです。この出入口は閉ざされていました。(同上)

  • 日本ですと狛犬と表現したい置物ですが、全体的に獅子、ライオンのイメージが強い造りです。獅子像と呼ぶことにします。(同上)

    イチオシ

    日本ですと狛犬と表現したい置物ですが、全体的に獅子、ライオンのイメージが強い造りです。獅子像と呼ぶことにします。(同上)

  • 一対になった、もう一体の獅子像です。どちらも身体つきが獅子に似て、頭部が擬人化されたデザインです。何となくユーモラスな雰囲気がある獅子像でした。(同上)

    一対になった、もう一体の獅子像です。どちらも身体つきが獅子に似て、頭部が擬人化されたデザインです。何となくユーモラスな雰囲気がある獅子像でした。(同上)

  • 黄色のレイを掛けてもらった黒いワンちゃんです。昼間ですから、静かにお休み中でした。夜の守衛のお仕事も、レイを掛けたままのようです。(同上)

    黄色のレイを掛けてもらった黒いワンちゃんです。昼間ですから、静かにお休み中でした。夜の守衛のお仕事も、レイを掛けたままのようです。(同上)

  • 黄金の台座に小さ目な黄金の飾りが並んだ光景です。右が4個、左も4個でした。合計した8の数字がお目出度い数字のようです(同上)

    黄金の台座に小さ目な黄金の飾りが並んだ光景です。右が4個、左も4個でした。合計した8の数字がお目出度い数字のようです(同上)

  • 大きな香炉風の置物です。特に大切な品らしく、鉄格子の中に納められていました。精緻な仕上がり具合から見て、石造ではなく、ブロンズ製のようです。蓮の花の文様があしらわれていました。(同上)

    大きな香炉風の置物です。特に大切な品らしく、鉄格子の中に納められていました。精緻な仕上がり具合から見て、石造ではなく、ブロンズ製のようです。蓮の花の文様があしらわれていました。(同上)

  • 全員が再集合をして、寺院がある丘を下る直前の撮影です。現地ガイドさんが撮影ポイントとして立ち止まった場所でした。(同上)

    全員が再集合をして、寺院がある丘を下る直前の撮影です。現地ガイドさんが撮影ポイントとして立ち止まった場所でした。(同上)

  • 同じく、現地ガイドさんに勧められた撮影スポットからの光景です。この場所から撮影すれば、スワヤンブ寺院の主な建物が纏めて撮影できるとの説明でした。(同上)

    同じく、現地ガイドさんに勧められた撮影スポットからの光景です。この場所から撮影すれば、スワヤンブ寺院の主な建物が纏めて撮影できるとの説明でした。(同上)

  • 主な建物に入っていたかどうか、記憶が定かではありませんが、ストゥパ群も見所の一つのようでした。(同上)

    主な建物に入っていたかどうか、記憶が定かではありませんが、ストゥパ群も見所の一つのようでした。(同上)

  • スワヤンブ寺院と、それに隣接する施設の境目辺りの光景です。右側の先頭を消し去れば、普通の市街光景に見えます。(同上)

    スワヤンブ寺院と、それに隣接する施設の境目辺りの光景です。右側の先頭を消し去れば、普通の市街光景に見えます。(同上)

  • スワヤンブ寺院と隣接する場所ですが、境内とは違って、すぐに世俗臭がする建物光景でした。1階はお土産店でした。(同上)

    スワヤンブ寺院と隣接する場所ですが、境内とは違って、すぐに世俗臭がする建物光景でした。1階はお土産店でした。(同上)

  • 同じ場所の光景です。さまざまな宗派の宗教家や、各地からの一般の参拝客が多いお寺のようですから、僧坊以外にも宿泊施設が隣接しているようでした。(同上)

    同じ場所の光景です。さまざまな宗派の宗教家や、各地からの一般の参拝客が多いお寺のようですから、僧坊以外にも宿泊施設が隣接しているようでした。(同上)

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