2014/01/13 - 2014/01/13
579位(同エリア3284件中)
ごまさん
3連休も最後ですので、我が家恒例の二荒山神社の初詣へと出かけました。
昨日と比べて山の方は雪のようで、風も冷たくて寒い初詣でした。
日光は気温2°でした。(。-_-。)
普段日光へはドライブが目的なので、他の方の旅行記を拝見すると栃木県民として歴史を知らな過ぎると反省しました。
改めて調べてみると素晴らしい歴史が、(あたり前ですが)有るのです。
今回は反省もかなり踏まえまして、真面目な旅行記を目指してみました。
*堅苦しい内容になっていましたら、ごめんなさい。
那須からは4号線を南下して矢板市からR461を塩谷へ向かい、今市で大桑バイパスへ入り今市署北を右折してR245を所野方面に進み途中でR247に合流します。
そのまま日光市内へ入るルートを使います。(途中までは霧降高原方面です。)
日光駅方面は霧降大橋信号を左折して橋を渡ります。どちらでも市内へ入れます。
今日は川原でどんど焼きが行われていて、煙が凄かったです。(。-_-。)
日光東照宮に有る五重塔をみたいと連れ合いが提案したので、先に五重塔へ行くようにしました。でも主人は足が不自由なので初詣の人が多いので心配でした。
日光は世界遺産なので、境内の中には階段に手すりやバリアフリーの為の歩道とかは作れないので、大変でも自力+補助しながら歩くしかないのです。
その為人の少ない時期や時間に散策するようにします。
一番歩くのに段差の少ない二荒山神社の駐車場からでも約300メートル位歩きます。
でも今回は本人の希望なので愚痴もこぼさず歩いてくれました。
主人にとっては、五重塔にはそれだけ魅力が有るのでしょうね。(・∀・)
現在五重塔初重内部特別公開が期間延長で行われていますので、見学されたい方は必見でしょうか。(´∀`*)
現在のスカイツリーにも応用されているそうです。
素晴らしい先人の知恵です。
平成の大修理中なので、見る事の出来ない箇所が多い中嬉しいですね。
住所 栃木県日光市山内2301
電話番号 0288-54-0560 (日光東照宮)
人通りが少なかったので帰りながら、ゆっくりと神橋も近くで見る事が出来ました(*´∀`*)
本当は金谷ホテルに寄りたかったのですが(百年カレーが( ゚v^ ) オイチイ)
でも主人が補陀落のゆば結びが食べたいと言うので、お店で出来立てを購入して食べました。
金谷ホテルの優雅な雰囲気を撮りたかったですね(´∀`*)
神橋傍の日光物産商会の建物がとても日光の町並みに合っています。
この場所を見るのも私の楽しみです。
*第8回日光鉢石宿のおひなさまが2013年2月11日(火)〜3月3日(月)
に開催されるそうです。
約170軒にオリジナルのお雛様が飾られ、訪れる方々をお迎えします。日光郷土センターでは期間中、段飾りやつるし雛等が飾られ、期間中お茶の接待も行われるそうで、楽しみです。
お問い合わせ先/(一社)日光観光協会 TEL:0288-54-2496
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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道の駅しおやの近くです。
この場所からみると、送電線が入らないのです。
右側が女峰山、左が男体山ですね(´∀`*) -
日光男体山です。
綺麗な形です。 -
今日は山の上は雪のようです。
{{ (>_<) }} -
私は女峰山が好きですね。
栃木の少し前に有名だった名産品で、女峰と言ういちごが有りました。 -
イチオシ
ついつい見とれてしまいます。
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間もなく日光市内に入ります。
正面に見える川が大谷川です。とても綺麗な川です。 -
正面左側に見える橋を左折すると、日光駅方面ですね(´∀`*)
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日光二荒山神社より、東照宮へ向う参道です。
今日は参拝者は少ないようですね。 -
日光二荒山神社より、東照宮へ向う参道です。
平らで歩きやすい歩道ですが、今日は風が強いので本当に寒い!
気温1〜2℃です。 -
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イチオシ
日光東照宮五重塔は、塔の中心に心柱(しんばしら)が据えられ、その優れた耐震構造は高く評価されています。
今春グランドオープンの東京スカイツリーもこの耐震システムを応用して設計されたものと言われています。
また、五重塔の建つ場所の標高は、奇しくも東京スカイツリーとほぼ同じ高さです、
今回、日光東照宮により、東照宮400年祭(2015年)のプレ企画として、特別公開が行われています。
平成24年5月22日(火)〜当分の間
4〜10月:8:00〜17:00、11〜3月:8:00〜16:00(最終受付は30分前まで)
個人・団体を問わず
大人(中学生以上) 300円
小学生 200円
※浄財は「平成の大修理」事業に充てられます。 -
イチオシ
東照宮前の五重の塔です。
【重文】
1650年(慶安3年)に若狭(福井県)の小浜(おばま)藩主・酒井忠勝が寄進したもの。
当初の建物は1815年に焼失し、1818年に忠勝の子孫・忠進によって再建されました。
塔の高さは、約36メートル。
内部は吹き抜けになっていて、中心を貫く直径60センチの心柱が4層(4階)から鎖でつり下げられ、その下層部は礎石の穴の中で10センチほど浮いています。
これは、耐震・耐風対策であり、また、木材の伸縮などで生じるひずみに対応する構造です。
初層から4層までは、屋根の垂木が平行の和様、5層は扇の骨のように放射状の唐様になっています。
初層を飾る十二支の彫刻は、子(=北)、卯(=東)など、それぞれ方角を表しています。 -
主人のカメラから〜
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イチオシ
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東照宮入り口から二荒山神社方面へ行く観光客が多いですね。
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東照宮への入口ですね(´∀`*)
私は主人が足が不自由なので、いつもここまでで終わりです。
久しく陽明門も見ていないです。
*1636(寛永13)年の造営。高さ11・1メートルの2層造りで、正面の幅は7メートル。奥行きは4・4メートル。これまで屋根のふき替えや塗装の塗り替えはあったが、彫刻や主要な化粧部材は創建時のまま。508体の彫刻など江戸時代初期の工芸・装飾技術のすべてが集約され、その出来栄えは一日中眺めていても飽きないことから「日暮らし門」とも呼ばれる。
平成の大修理が終った時に見に来ようと思います。
とても楽しみです。 -
ここから先が東照宮の中へ入ります。
現在は1部工事中だそうです。
工事は、徳川家康の日光東照宮改葬400年の式年祭が予定される2015年を前に進められている記念事業の一つで、1969〜73年の「昭和の大修理」以来となるようです。
工事期間中は透明なアクリル板が設置され、観光客は門をくぐることも工事の様子を見学することもできる。修理は400年式年祭には間に合わないため、一時的に足場を撤去することも検討されているそうです。 -
お札を買われる方が以外に少ないです。
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ここへ来ると思い出すのが
徳川家康公が残したとされる人生訓です。
「人の一生は重荷を負-おひ-て遠き道
をゆくが如し いそぐべからず 不自由
を常とおもへば不足なし こころに望
おこらば困窮したる時を思い出すべし
堪忍-かんにん-は無事長久の基 いかりは敵と
おもへ 勝事-かつこと-ばかり知-しり-てまくる事をしら
ざれば害其身にいたる おのれを責-せめ-て
人をせむるな 及ばざるは過-すぎ-たるよりまさ
れり」 -
歴史を感じる見事な大木です。
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とても寒いのですが、見事な大木と青空が綺麗でした。
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だいふくの出店で、購入する人が多かったですね。
この時期限定です。
美味しそうなので、お土産に最適ですね。 -
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石鳥居
黒田藩52万石の藩主、黒田筑前守-ちくぜんのかみ-長政が元和-げんな-4(1618)年に奉納した石造りの鳥居で、高さ9メートル、柱の太さ3.6メートル、柱の中心の間隔が6.8メートル。京都八坂神社、鎌倉八幡宮のものと合わせて日本三大石鳥居と呼ばれるが、江戸時代に建てられた石造りの鳥居としては日本最大。後水尾-ごみずのお-天皇が書いた「東照大権現」の額だけでも畳1枚分の大きさがある。使われている石は筑前(福岡県)産の花崗岩-かこうがん-で、エジプトのピラミッドなどと同じ、土嚢-どのう-を積む方法で引き上げた15個の石材で組み立ててある。石材を心棒で継ぎ、柱の上に渡した笠木-かさぎ-・島木-しまぎ-は軽量化のため空洞がある。こうした耐震設計の働きで、昭和24(1949)年に日光を襲った地震のときは、最初の強い揺れでかなりずれた継ぎ目が、余震で元の位置に戻ったという。
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東照宮入り口前の石鳥居です。
緩やかな参道が続きます。
石鳥居を見上げる石段は、上にいくほど横幅が狭く、段(蹴上げ-けあげ-)が低い。わずか10段の石段を実際以上に高く、遠く見せる遠近法を利用している。10段目、中央の敷石が「照降石」で、斜めに分かれた茶と青の色の違いが強まると、翌日から天気が崩れるそうです。
「照降石」と言われるそうです。 -
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二荒山の看板が有ります。
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約300mの参道は神聖な雰囲気に包まれるので、私は好きです。
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朝晩は氷点下に冷えるので、つららになっています。
石灯籠が並ぶ上新道、本殿正面参道の大鳥居を入ると、目の前に朱塗りの神門がある。楼門と同じとき、記念事業の一環として建てられたものである。同じ朱塗りの拝殿、本殿、透塀-すきべい-にマッチして、 参拝者の感動を呼ぶ。 -
この風景が好きです。
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二荒山神社社務所です。
場所は拝殿の東隣で、楼門-ろうもん-から境内に向かって鳥居をくぐると、すぐ右手にある。建物は木造平家建の書院造りで、屋根は銅板ぶき。建坪は187坪(約620平方メートル)あり、昭和9(1934)年に建てられた。
今日は成人の日なので、国旗が挙げてありました。
昔はどこの家でも祝日は国旗を挙げていたのが懐かしく思いだされました。 -
新年の祈願をされる方が多いようでした。
昨年訪ねた際に有った茅の輪は、もう無くなっていました。
まだ有るのかなと実は楽しみにしていましたので残念でした。 -
二荒山神社は縁結びの御利益が有るので、女性が多いですね。
お札やお守りを購入する人で込み合っていました。 -
私も購入しました。
破魔弓は壬生の天満宮で購入したので、買いませんでした。 -
沢山の種類のおみくじがあって、楽しそうでした。
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拝殿です。
神門をくぐると正面に拝殿がある。間口16メートル、奥行き12メートルで単層入母屋-たんそういりもや-、 反り屋根造り、黒漆塗りの銅瓦ぶき。総弁柄-べんがら-漆塗りで回り縁がある。正面中央に石段があり、その上3間(5.5メートル)は両開きの唐戸だが、そのほかは全部蔀戸-しとみど-(格子組みの裏に板を張り、日光をさえぎり、風雨を防ぐ戸)になっている。拝殿の奥は石段で下り、渡り廊下で唐門を通ると本殿に続く。拝殿は弥生祭-やよいさい-をはじめ日々の祭典、御祈祷-ごきとう-などがおこなわれ、参拝の人たちともっとも近く接するところなのに、日光の殿堂のなかでは珍しいほど彫刻、文様などがいっさいない、単純にして力強い建造物である。
造営の年代は明らかではないが、正保-しょうほう-年間(1644〜48)ごろと考えられている
本殿は後ろです。
徳川2代将軍秀忠公が寄進した安土桃山様式の優美な八棟造り-やつむねづくり-の本殿は、元和-げんな-5(1619)年に造営した当時のままの、ただ1つの建造物として、重要文化財になっている。
間口11メートル、奥行き12メートルで、7メートルの向拝(社殿の正面階段の上に張り出したひさしの部分)がつく。単層入母屋-たんそういりもや-の反り屋根造りで、黒漆塗りの銅瓦ぶき(創建当時は柿-こけら-ぶきか檜皮-ひはだ-ぶき)。正面は、千鳥破風-ちどりはふ-(屋根の斜面に取り付けた装飾用の三角形の破風)、向拝軒唐破風-こうはいのきからはふ-つきである。
本殿の四方は縁側で、内部は弁柄漆極彩色。内部は内陣・外陣と分かれて、内陣に神霊がまつられている。外部全面に飾り金具をほどこしているが、東照宮と比べると落ち着いた装飾である。
1間(約1.8メートル)1戸の平唐門、棟門の掖門-わきもん-、格子組みの透塀-すきべい-が本殿を囲んでいる。
ところで、本殿造営が2代将軍秀忠公の寄進でおこなわれたことは、明治35(1902)年の修理の際に発見された旧棟木片で確認された。そこには「御本線棟札」「御建立征夷大将軍-せいいたいしょうぐん-源秀忠公」と大書されており、「元和五年己未-つちのとひつじ-九月」の日付のほか、奉行、大工など工事責任者の名前まで書かれていたのである。
この旧棟木片は本殿とともに、明治41(1908)年に、また唐門・掖門・透塀・鳥居は昭和19(1944)年に、それぞれ国の重要文化財に指定されている。 -
日枝神社(ひえじんじゃ)。世界遺産です。
二荒山神社神苑内にある神社です。
御祭神は、大山咋命(おおやまくいのみこと)で、山の神様・健康の神様です。
強力な龍穴パワースポットだそうです。
残念ながらまだ参拝していません。 -
日光二荒山神社 本社の強力パワースポット地点
★★★★ 1.日光東照宮から日光二荒山神社へ続く参道(上神道)
★★★★ 2.社殿エリア:拝殿、夫婦杉・親子杉、縁結びの神木(杉楢一緒)
★★★★★ 3.神苑エリア:高天原、朋友神社、大国殿、二荒霊水、縁結びの笹
★★ 4.神橋(日光山の入口エリア) -
御神木の前で記念撮影をする人が多いですね。
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御神木
二荒山神社の本社は、恒例山-こうれいざん-という小さな山の南麓-なんろく-にある。境内には神域にふさわしい多数の老木・巨木が立ち並び、親子杉、三本杉、夫婦-めおと-杉など、御神木として人々の信仰を集めているものが多い。 -
参拝する前に、手を清めるところが手水舎である。神門-しんもん-から境内に入ってすぐ左手、親子杉の前にある。
建物は単層切妻造り-たんそうきりづまづくり-で、屋根は銅板ぶき。建坪は1.7坪(5.6平方メートル)。
水盤は縦136センチ、横90センチ、高さ90セ ンチの花崗岩-かこうがん-を掘り抜いたもの -
二荒山神社の鳥居です。
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聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「」「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。
橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。
奈良時代の末に、神秘的な伝承によって架けられたこの橋は神聖な橋として尊ばれ、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられてから、もっぱら神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用され、一般の通行は下流に仮橋(日光橋)を架けて通行することとなりました。
昭和57年男体山頂鎮座1200年祭斎行に際し、昭和48年よりその奉賛を目的として、広く一般に公開され、平成9年より今回の大修理が行われました。 山間の峡谷に用いられた「はね橋」の形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。 -
イチオシ
雄大な自然景観の中での、木太い部材を用いた構造美と、柔らかい円弧で構成された優雅な曲線による意匠美。一見、周囲環境の木々や清流の緑とは不均衡に思える漆塗の弁柄朱の赤との採り合わせであるが、朱色が引き締める色彩美。この二美が違和感なく融合して、間近に接した時の圧倒されるスケールの大きさの一方で、大谷川の渓谷美とマッチした繊細・優雅さを印象付ける。
神橋は山間の峡谷に用いられた「はね橋」形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(錦帯橋・猿橋)の一つに数えられ、“乳の木”と呼ばれる大材の端部を川岸の岩盤に埋め込み橋桁とする特殊な構造だそうです。 -
神橋までは
電車にて
○ JR東京 → JR宇都宮 → JR日光(1時間30分)
○ 東武浅草 → 東武日光(1時間40分)
○ 東武・JR日光駅 → 神橋(徒歩20分、駅前バスにて5分)
お車にて
○ 首都高速(川口Jct) → 宇都宮I.C(東北自動車道 1時間30分)
→ 日光I.C(宇都宮日光道路 20分)
○ 日光I.C → 神橋(5分) -
日光物産商会
明治時代後期、土産品店として創業。
当初は日光金谷ホテルが経営し、主に、日光彫等、木工品の製造販売・輸出を手がけていた。その後、木工品製造は別会社に移し、土産専門店となる。
神橋脇に建つ本店は、創業当時の面影を残し、高い天井・太い柱や梁、随所に見られる装飾的な彫刻は往時をしのばせる。
現在は「そば処 神橋庵」「カフェレストラン 匠」「日光金谷ホテルベーカリー」を併設している他、東武日光駅前に「金谷ホテルベーカリー駅前店」、霧降地区にリトルホテル「霧降プラザ」を展開している。 -
日光物産商会の館内見学
明治38年創業の土産店の老舗。
最初は日光金谷ホテルの出店として出発。日光彫りの製造&販売を手がけていました。今日では日光の特産品はもちろんのこと、金谷ホテルベーカリーのパン&クッキース等の販売、「そば処神橋庵」及び「カフェ&レストラン匠」を営業。
古い建築物に興味あるかた、見学だけのお客様でも大歓迎だそうです。
今度はゆっくりと見学をしたいですね。
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明治38年創業の土産店の老舗。
栃木県 日光市 上鉢石 1024
TEL:0288-54-1108 / FAX:0288-54-1109
日光物産商会の本館は国の登録有形文化財に指定されており、日光らしい街並や景観づくりの一翼を担っています。 -
補陀洛本舗(本店)
栃木県日光市花石町1935-1
tel.0288-54-2385 / fax.0288-53-3610
(本店) 8:30〜17:30 / 年中無休
(石屋町店) 9:30〜17:30 / 年中無休
補陀洛(ふだらく)とは
今から約千二百年程前(天平神護二年)、日光を開かれた「勝道上人(じょうどうしょうにん)」が男体山(なんたいさん)を補陀洛山(ふだらくさん)と命名されました。
後に二荒山(ふたあらさん)と転化し、さらに音読により二荒山(にこうさん)となり、「弘法大師(こうほうたいし)」により日光山(にっこうさん)と改名されました。つまり「日光」という地名の源と云われております。 -
我が家の毎度、毎度のお土産2品
(左が美味しい水羊羹です。右側がゆばむすびです。)
鬼平の羊羹本舗
所在地 〒321-1402 栃木県日光市中鉢石町898番地
TEL (0288)54-0104 FAX (0288)54-0204
営業時間 8:30〜18:00 火曜日定休(火曜日が祝日のときは翌日)
個人的には鬼平の水羊羹がさっぱりしていて好みです。
道路沿いのお店です。反対側に、駐車場が有ります。 -
今日は寒いのですね。
中禅寺湖や奥日光は雪ですね。
これから冬のイベントが楽しみですね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まめ猫さん 2014/01/20 22:53:18
- 豪華な五重塔
- ごま様
こんばんわ。
五重塔、とても豪華で美しいですね(*^-^*)
内部と十二支の彫刻をじっくり近くで見てみたいです。
スカイツリーがこの五重塔の耐震構造を応用して
作られていたのは知りませんでした。
日光物産商会さんも趣のある素敵な建物ですね。
お土産に買われた水羊羹とゆばむすびの中身が
とても気になります。
ゆばむすび、食べたいです〜〜(^-^)
栃木県は美しい観光スポットが沢山あって羨ましいです。
また素敵な旅行記をお願いします♪
まめ猫
- ごまさん からの返信 2014/01/21 22:14:52
- RE: 豪華な五重塔
- まめ猫様
こんばんは、掲示板へ書き込み頂きましてありがとうございます。
>
> 五重塔、とても豪華で美しいですね(*^-^*)
> 内部と十二支の彫刻をじっくり近くで見てみたいです。
> スカイツリーがこの五重塔の耐震構造を応用して
> 作られていたのは知りませんでした。
>
実は私も日光の旅番組を見て、知ったのです。
先人の素晴らしい知恵に感激します。(#^.^#)
> 日光物産商会さんも趣のある素敵な建物ですね。
>
とても素敵ですよ。
外人さんにも人気が有りますね。
その脇の急な坂道を登り切った所に、日光金谷ホテルが有ります。
泊まるのは無理ですが[+д+]
ランチぐらいなら、食べる事が出来ますので雰囲気が味わえますね。
正直とても場違いかな(・_・;)と感じますがね。
百年カレーが美味しいです。
> お土産に買われた水羊羹とゆばむすびの中身が
> とても気になります。
> ゆばむすび、食べたいです〜〜(^-^)
>
ゆばむすびの中身は、9月の二荒山神社からわたらせ渓谷鉄道ドライブの中に写真が載せて有りますので、良かったら見て下さいね。
生湯葉に包まれたおにぎりが、本当に( ゚v^ ) オイチイのです。
2個入りで350円と良心的お値段が、庶民の食べ物感が有ります。
水羊羹は日光では冬に食べるのです。
*1年中販売していますが、とろける口溶けがたまりません。( ゚v^ )
> 栃木県は美しい観光スポットが沢山あって羨ましいです。
確かに観光地だらけなのですが、どこにあるの栃木県と言われるくらい知名度が低いのですよね(*´∀`*)
ごま
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