2011/11/08 - 2011/11/11
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880メートルの展望台、それと下りのロープウェイから眺めた、八公山自然公園の黄葉と褐葉の光景です。見学の後、その麓で松茸鍋の昼食を摂りました。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)
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この付近で一番高い展望台の方向から振り返って撮影した山頂駅の光景です。八公山の高さは1192メートル、展望台が882メートルとされます。
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882メートルの展望台から眺めた山並み光景です。この場所よりもっと高い山には麓から見た時と同じよう、頂き付近に雲が懸かっていました。
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同じく展望台から眺めた八公山の山並み光景です。奥の方に連なる山並は、先に紹介した、太白(テベク)山脈の一部のようです。
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展望台から眺めた八公山方面の山並み光景の続きです。錦織りなす紅葉の山々の光景、という具合にはなりませんでした。
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展望台にあった案内標識です。右方向に桐華寺まで2キロ、桐華サービスエリアまで1.3キロの表示がありました。左にはトンボ山頂まで2.2キロの表示がありました。
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これで下山です。帰りのロープウェイも空いていましたので、後ろ向きに一人で座ることが出来ました。前方に、出発した山頂駅が見えています。
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往きは後ろ向きの席で下方の景色を楽しみましたが、今度は後ろ向きで情報の景色を楽しむことが出来ました。冬木立になった灌木と、その下に散り敷いた褐葉の光景です。
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下りのゴンドラから見上げた景色は、登りの時に見下ろした景色とは、また一味違った山の景色に思えるから不思議です。
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山の頂上付近の見晴らしが良い場所に差し掛かりました。この場所からは、山頂駅と、その途中の鉄塔も並んで見えました。
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褐葉のアップ光景です。黄葉の木も混じっていました。紅葉が奇麗な楓ですと植林が必要ですが、褐葉は自然林の趣があります。
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そろそろ麓駅に到着です。登りのゴンドラが左手に見えています。山の紅葉を十分に堪能することが出来ました。
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10分弱で麓駅に到着しました。壁の時計は11時07分を表示しています。再集合の20分に余裕を持って下山しました。
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出発駅の建物光景です。出発前に付近の楓の紅葉を撮影しましたが、見事な発色でした。待ち時間の間に、もう一度鑑賞しました。
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中央分離帯にあったモニュメントの紹介です。地元で採れる石を使った干支の動物達のようです。最初は干支ではない別格のモニュメントです。石の上で羽を広げた鳳凰です。
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ここからは干支の動物達です。韓国の民族衣装を着て、両手を広げた豚さんです。使われている石は、花崗岩でしょうか。花崗岩の特徴は、雨や風に強く、風化せず表面のツヤが無くなりません。
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後ろに手を回して、余裕の笑顔の豚さんです。姿が隠れていますが、子供を背負った子守姿のようです。花崗岩は深成岩の一種です。火山活動によって噴出したマグマが、地下の深いところでゆっくりと冷えて固まった岩です。
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帽子を被ったお猿さんです。右手に扇子を持って、にこにこ顔です。ボタンが付いた服は、制服でしょうか。花崗岩の一種では、日本では御影石が高級石材として、墓石などに使われています。
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ベートーベン風の鬘を被ったように見えます。干支の人形では、獅子が一番イメージが近いようです。粋なサングラス姿です。
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カメラを引いて、周りの光景です。下り坂に沿って、まだ石人形の列が続いていました。観光地としてのアピール用に造られたようです。
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ここからは、少し赤っぽい石材に代わります。カラオケポーズを決めた、若い雄鶏のようです。チョッキ姿です。
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下を向いて、何やら力が入った姿の鶏さんです。鶏冠がありますから、雄鶏のようですが、髪飾りのようなものもあります。
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しゃがんだ姿の鶏さんです。右手の上に何やら黒っぽい粒のようなものが乗っています。ニコニコの横顔でした。
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手に鳴り物を持って、賑やかな様子の動物達です。家族の様子に見えます。干支では何に相当するのでしょうか、とっさには思い浮かびません。強いて言えばネズミさんでしょうか。
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もう一度カメラを引いて、彫刻街路の光景の紹介です。全部を個別に撮影するのは時間がかかりますので、纏めての撮影です。干支の動物が全部揃っているようでした。
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この一帯は、新しく出来たレストラン街のようです。広い敷地を持つ、お洒落な造りのお店が、幾つもありました。
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赤い実が弾けていた庭樹です。掲載は省略しましたが、大きな葉が奇麗に紅葉していました。この樹の名前は、まだ調べていません。
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傾斜地に建った、昼食のお店の光景です。向かって右側からは、階段を上っての入店でした。左側の2階から出ることも出来ました。
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昼食のお店の花壇で咲いていた秋薔薇です。薄いオレンジ色の花が1輪だけ咲いていました。中々の美形でした。
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この日の昼食です。メインは松茸鍋でした。松茸の香りはしましたが、何となく日本で食べる松茸とは違うイメージもありました。ただし、韓国東部は松茸の名産地ですから、本物なのでしょう。
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前菜の数々です。少なくなった物は、次々に追加して戴きました。韓国旅行での食事の楽しみは、この前菜の数と質にもよります。ビールを飲みながら美味しく戴きました。
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