2011/11/08 - 2011/11/11
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世界文化遺産の伽耶山海印寺紹介の続きです。長い坂道を登って、世界遺産の八万大蔵経版が保管されている大蔵経板殿を見学しました。(ウィキペディア、るるぶ・韓国・ソウル)
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海印寺の世界遺産登録の石碑です。『海印寺大蔵経板殿』として、1995年に世界文化遺産に登録されました。『海印』の名前の由来は、『三度たたけば願う品物が出る竜王の印』を意味します。昔、この寺に保管されていたと伝わります。
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『伽耶山海印寺』の大きな額が懸かった山門の光景です。韓国ではこの『海印寺大蔵経板殿』を始め、『石窟庵と仏国寺』と『宗廟』の三つが、初めて世界遺産として登録されました。現在は2007年に初めての自然遺産として登録された『済州の火山島と溶岩洞窟』を含めて10件が登録されています。
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山号の伽耶山(カヤサン)は、大韓民国南部にある山並の総称です。慶尚北道の南西部と慶尚南道の北西部にまたがり、小白山脈の一部を形成しています。主峰は標高1430メートルの上王峰(サンワンボン)、最高峰は1433メートルの七仏峰です。坂道を登りながら大蔵経板殿に向かいます。石段の上の建物は、『解脱門』です。『海東圓宗大伽藍』の額がありました。
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海印寺の境内の光景です。海印寺は、通度寺、松広寺とともに『韓国三大寺』に数えられます。『 仏宝通度寺』、『法宝海印寺』と『僧宝松広寺』は、『仏法僧』に対応しています。海印寺大蔵経板殿は、まだ上の方になります。
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広い境内の解脱門に正対する位置にある堂宇です。『九光楼(クグァンヌ)』の額が掛かった2階建ての建物です。元は宝物を保管する保存殿として使われていましたが、現在は総合広報館として歴史や仏教関係の書籍を扱う書店となっています。
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煉瓦のような石を地面に埋め込んで、迷路のような模様が描かれた境内中央の光景です。煉瓦の印しに沿ってロープが張られ、雪洞が飾られていました。
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迷路の光景が続きます。この図案は『曼荼羅回り』と呼ばれ、新羅時代の義湘僧が八萬大蔵経の真理を示したものとされます。合掌しながら一回りすると、功徳を積むことができると考えられています。西側に当たる正面の建物は、『海印梵鐘』の額が懸かった鐘閣です。
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場所を変えて撮影した、『曼荼羅回り』の光景です。正面の建物はまだ新しい造りです。『海印大道場』の額が懸かっていました。
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今登って来た門を振り返っての撮影です。『九光楼』の左端にあった狭い門です。『法宝刹』の額が懸かっていました。写真の左に見える建物が、『九光楼』です。
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『法宝刹』の額が懸かった石段を登った場所にも、広い境内がありました。この広場の北側に位置する、中心的な建物が『大寂光院』です。
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『石塔』の説明看板です。ハングルと英語で記されていました。解説文には、『石灯』を『ストーン・ランターン」と英訳してありました。ハングル文字の解説の中には1926年の表示がありましたが、新設年か、修復年かは分かりませんでした。
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広場にあった年代を経た石灯篭の光景です。解説文には、ハングルの解読が難しい部分には、漢字で二重に表記がありました。その漢字からの推測では、台石の部分は覆蓮文様、火舎石部分には仰蓮文様が記されているようでした。火窓の横には、薄っすらとレリーフの人物立像が見えますが、これには言及されていないようです。この後紹介する『庭中三層石塔』と同時期の9世紀に造られたもののようです。
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同じく、広場にあった石塔の光景です。重要な施設らしく、周りが石の柵で囲われていました。傍らの説明文には、『庭中三層石塔』と記してありました。こちらの英訳は『スリー・ストーリィ・ストーン・パゴダ』でした。新羅時代の9世紀に造られた石塔です。中からは9体の仏像が発見されました。
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『庭中三層石塔』の説明看板です。この三層石塔は『Birotap(Pagoda of Vaiirronana』と呼ばれているようです。
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境内の中央にあった建物です。少し長い石段を登って正面に向かいます。石段の周りには鮮やかな花が見えますが、造花でした。
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『大寂光殿』の額が懸かった、本殿に相当する建物です。多くの院に見られる『大雄宝殿』と同じ位置付けの建物のようです。
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一番左に見える建物には、『応真殿(ウンジンジョン)』の額がありました。羅漢殿とも呼ばれ、十六羅漢が祀られています。『大寂光殿』に向かって右手、東側に位置します。
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甍が重なりあった光景です。海印寺の伽藍配置は、海原に船が出航する姿を模した『行舟形局(ヘンジュヒョングッ)』と呼ばれます。あらゆるものを救済するという、大乗仏教の精神が籠められた伽藍配置とされます。
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大きくはありませんが、凝った造りの堂宇です。今年4月の旅行の時には、この建物の前に白い象と、天上天下唯我独尊のポーズの釈迦像が飾られていました。お釈迦様の誕生日を祝う、花祭の飾りでした。
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『大毘蘆殿』の大きな額が懸かった建物です。新羅の真聖女王が883年に造った木像国内最古の同型双仏毘盧遮那仏が祀られているようです。毘盧遮那は、サンスクリット語の『ヴァイローチャナ』の音訳です。大日如来とも同義のようです。
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大きな伽藍の破風の光景です。三ツ丸の紋章を唐草文様で丸く囲んだ文様です。シビが載った瓦を含め、まだ新しい造りのようです。
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伽藍の屋根が重なりあった光景です。見学コースとは区画された、お坊さんたちの生活の場のようにも見えます。遠くには褐葉や紅葉等の樹が見えました。
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海印寺境内の西端を囲う土壁の光景です。傾斜地に造られていますので、屋根に段差が付けられ、風情のある光景となっていました。
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『海印寺大蔵経板殿』の建物内部光景です。この光景は実物ではなく、写真です。実物が写真撮影を禁止されていますので、その代わりにセットされた記念写真の撮影場所です。『写真撮影場』の文字がありました。
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同じく、記念写真の撮影用にセットされた光景です。建物の外壁光景です。その写真の上に、『フォト・ゾーン』の大きな文字がありました。
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カメラアングルを縦にした、記念写真用の『海印寺大蔵経板殿』の建物内部光景です。殆んどが素材色だけの建物の中で、彩色をされた横木が連なっていました。
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ここからは、本物の『海印寺大蔵経板殿』の建物光景です。内部の写真撮影は出来ませんので、建物の側面光景です。建物壁の低い位置と、高い位置に通風用の格子窓がありました。
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通風用の窓のアップ光景です。現地ガイドさんの説明によれば、『海印寺大蔵経板殿』の建物はとその周りには苔が一切生えていないと話されていました。実際に中庭や、日陰になった部分にも苔は全くありません。年間を通して、風通しが良い場所に立地し、その風を通す通風窓の光景です。
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同じく、本物の『海印寺大蔵経板殿』の建物光景です。建物のコーナー部分の光景です。通風窓は、建物の四囲にありました。詳しくは分かりませんでしたが、炭、灰、粘土等を使って土壌改良がされているようです。
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扉の光景です。この扉は、『海印寺大蔵経板殿』の建物ではなく、その南側にあった門の扉です。木製の閂(かんぬき)の光景です。
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