2013/04/12 - 2013/04/12
77位(同エリア460件中)
Halonさん
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- クチコミ316件
- Q&A回答3件
- 725,494アクセス
- フォロワー170人
パタンはアーメダバードの北西150kmにある街。
市内3カ所の観光地を効率よく回れた。
特徴のある建物もあって通りを歩くだけでも楽しく、お気に入りの街となった。
これで犬が多くなければ言うこと無し。
17日目 徒歩&バイクの後ろ
【パラシュナート寺院】【パトラ織】【ラーニキヴァヴ】
この日のパランプルの気温:27〜37℃ 1ルピー≒1.8円
旅全体のルート地図→http://goo.gl/maps/P73PI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
PR
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朝の通学風景。ここの制服はシンプルな白。
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別の制服もある。
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燃えるゴミは道端で燃やす。
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ポールに手綱を結わえて駐ラクダ中!
ラクダも首がかい〜の♪ -
今日は市内の観光地を三カ所巡る。
はじめはパラシュナート寺院。
寺へ続く路地を歩いているとき道を聞いた男性がバイクで寺まで送ってくれた。ジャイナ寺院の特徴的な折り重なった塔が見えてきた。 -
ジャイナ教の寺院はどこも彫刻がすばらしい。ここも塔の彫刻が深い。
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屋根にはサル、象、ライオンなどが並んでいるが、中国の寺と同じ意味合いだろうか?
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本堂で祈りを捧げる司祭と信者。
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黒い像もある。ジャイナ教寺院によくある像。教祖様?
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こういう足の動きの像をよく見かける。
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ヒゲと目つきがユニーク。チャーリー浜?
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ジャイナ教徒が行きかう通り。
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パタンも古い建物が多い。
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古い家屋があったので、お邪魔して内側から撮影。
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男が写真を撮ってくれとやってきた。この辺りには犬が多く、犬も身なりで判断するのかこの男だけが吠えられていた。
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あまりに犬だらけなので、この男性のバイクに乗せてもらい、その地区を通り過ぎる。
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二番目にやってきたのはパトラ織の工房前。右端に見える看板から路地に入っていく。
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工房に居た娘さんがお父さんを呼んできてくれた。お父さんから説明を受ける。
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あらかじめ染色した糸を使い、織り上げていく恐ろしく手間のかかる方法だ。
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染色中の糸。染色しない部分をあらかじめ別の糸で結んでおく。
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完成品。これで6000ルピーほど。
手間がかかっているから当然高い。 -
過去にNHKが取材していて名詞を見せてくれた。
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アスファルトの工事現場脇を通ったのは失敗だった。サンダルの底にアスファルトが粘着してしまい、取るのに一苦労。
ここでもサリーの労働者が活躍している。 -
街の実力者らしい皆さん。
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歴史のありそうな門があった。15世紀建造のパティパル門。
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三つ目の目的地ラーニ・キ・ヴァヴ(女王の階段井戸)まで1.3キロの看板を見つけて元気が出る。
すると直後に再びパトラ織の看板が見えてきた。敷地に入ると家の前に犬が三匹も寝そべっている。番犬なので吠えられるのは確実だ。手前の茂みにいた人に声をかけて犬の横を一緒に歩いてもらう。犬は激しく吠えてきたがブロックしてもらいやり過ごした。 -
ここも先ほどの説明とほぼ同じで、材料のシルクは中国製。300年前の布にもトラなどの動物が描かれていて今のモチーフと変わらない。
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織機の最終工程は二人がかりで行うそうだ。写真には「ジャワの王子もパタンのパトラ織を着ている」とある。
説明の途中で”ダブルイカット”という言葉を聞いて
「それはインドネシアにもありますね?」と尋ねたが
「いや、ここだけです」との答え。
そこで「あるよ」「いや、無い」と暫く問答が続いた。
ネットで調べるとインドの他にはインドネシアのバリ島、日本と世界中に3カ所しか無いようだ。 -
ここでは実際の染色工程を見ることが出来た。
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多色に染めている。手間のかかる作業だ。
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帰り道では犬たちも寝そべったまま尻尾を振ってくれた。
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途中の民家の庭先にお邪魔する。
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そこの子供達
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よそから観光に来ていた家族。
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階段井戸に通じる緑の並木道。
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木の枝を運ぶ親子とすれ違う。
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道端で遊んでいた子供のお宅を覗いてみる。
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庭先で草を干していた。
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ラーニ・キ・ヴァヴの階段井戸に到着。外国人100ルピー。
広い敷地は奇麗な公園になっていた。 -
公園の先に階段井戸発見。
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ここの見所は精巧な彫刻。
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シャープなエッジを保った紋様。
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11世紀の建造ながら長い間、砂に覆われていたため保存状態がよい。
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人物の彫刻も非常に複雑で奥行きがある。
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乾燥地帯ゆえに、これだけ奇麗に残っているのだろう。
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下まで降りたのだが、井戸の部分がどうなっているか見るのを忘れてしまった。
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最下部は立ち入り禁止になっていたので、見えなかったのかもしれない。
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上の階層は折れて無くなっているようだ。
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過去に見たハーレービードの寺院彫刻もすばらしかったが、ここも相当なものだ。
満足感の得られる場所であった。 -
手持ちの水がないので、門の外の露店でビニール袋入りの水を1ルピーで買う。
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並木道を戻っていたら通りすがりのバイクがミュージアム手前まで乗せてくれた。今日だけで三人目。パタンの人は親切だな。
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ミュージアムを入口から覗いたら入る気がしなくなったのでパス。お客がいないところは怪しい。
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カラフルな新カリカ寺院をちょっとだけ見る。
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鼻の高い現場ガールを見つけた。炎天下に細腕でがんばるなあ。
各地で撮り歩いていると、そのうち現場ガールだけで特集が組めそうだ。 -
トタン屋根の掘っ立て小屋だが色が奇麗。
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ラクダがいるだけでは反応しなくなってきたが、こいつの首には印が描いてあった。
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小学校か孤児院か分からないが、招き入れてくれたので入ってみる。
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中はまぶしいくらいにカラフルだが、ずっと居たら気分が悪くなりそう。
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屋台の上で編み物をしていたお母さん。
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路地で草クリケットをしていたガキども。
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ボールを背中にぶつけてきたから、拾ってよそのお宅の玄関に投げ入れてやったら、なぜか女の子が取りにいっていた。
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路地裏を適当に歩いていたらパトラ織の工房前まで戻ってきた。道向かいのチャイ屋はさっき顔見知りになっていたから付合いで一杯飲む。
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目一杯ふきこぼしたチャイ。ほかの皆さんは下の受け皿にこぼしてから飲む。僕もこぼれた分だけはそうやって飲む。
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パタンは面白い建物があって歩くのに楽しい街だった。
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店の前でスクリーン印刷版を掃除中。
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時計台を通り過ぎる。
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古い家屋の中はくもの巣が張る倉庫だった。
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狭い間口にさまざまな人生。
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人生その2
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路地から覗く下町の高層家屋。
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雑貨屋の店頭。
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ジョードプルでも食べた草の穂を売る屋台。写真を撮ったらそのお礼なのかどっさりくれた。
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マンゴージュースの屋台を発見。ジョッキ一杯が10ルピー。どろどろに濃くて美味い。
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壷屋の店先。最近流行りの蛇口付まで各種そろっている。
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色の洪水。
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なんだかカラフルでお腹一杯になる。
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タバコを吸っていたお婆さん。
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庶民的なターリー屋に入る。右から
①まろやかなグリーンピースカレー、
②キャベツ、トマト、ナスの酸味があるカレー
③甘くて漢方のような味のスープ、
④辛いジャガイモカレー、
それに玉ネギとご飯、ロティ(以上50ルピー)
①、②とロティをお代わり。
ロティは焼きたてで美味かった。 -
ホテルの窓には網戸が付いていて、その外に鳩が毎日来る。
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チックーの安売りをしていた。1kg30ルピー。
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試食用にくれたが、解凍した干し柿みたいなシュワシュワした食感があまり好みではない。
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三人家族のお父さんが服を選んでいたので便乗して見せてもらう。襟付きが130ルピー、襟無しが50ルピー。クルタの下があれば買ってもよいが。
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昔懐かしい石蹴り遊びはスマトラ島でもやっていたなあ。
昭和30年代にタイムスリップしたような気分。 -
写真を撮っている間、男の子たちが前に立とうとしたのをサングラスの叔父さんが制して場内整理をしてくれた。昔の下町の大人という感じ。僕のことを子供たちに「フォトワーラー」だと紹介していた。
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「写真を撮ってくれ」と言ってきたのは双子の兄弟?
撮った後で片方が「ほら、さっき服をあそこで見てただろ」と身振りで教えてくれた。あ〜思い出した!さっきの叔父さんか。よく見ると二人はターバンの巻き方向が違っていた。 -
どぎつい色のカキ氷〜!
本物の食品サンプルよりサンプルっぽい! -
こちらが出来上がり。食べてません。
他人さまのです。これを食べるのはまだ恐れ多い。 -
夕食後の歯ブラシの枝を売っていた。
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無造作に使われているけど、彫刻の凝った家。
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路地に集まって世間話にしては密度が高いな。町内会の相談かな?
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今日もまたマンゴーをゲット。お爺さんの屋台から買ったら500gで15ルピーと今までで最安。ブドウはサービス。
トレーは宿で借りた。 -
チャイニーズフードと謳っている店でフライド・ライスを注文(40ルピー)。ペプシは10ルピー。
スプーンが汚れていたのか、ボーイが手のひらで表面をよ〜く拭いてから持ってきてくれた。変なところを見てしまったが、面倒くさいからそのまま食う(笑)。 -
食後にはこれを口に含んでさわやかになる。
-
パタンでの行動マップ
http://goo.gl/maps/ZiaR9 -
旅のスケジュール表
拡大↓
http://4travel.jp/traveler/halon/pict/29572911/src.html
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この旅行記へのコメント (15)
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- dangdutさん 2016/10/01 09:42:58
- 階段井戸
- Halonさん こんにちは
パタンの階段井戸いいですね。
アーメダバードと合わせて行きたいと思います。
当初の予定の南インドから、
西インドが中心になりそうです。
時刻表の見方、大変役立っています。
パタンからメーサナに行く近郊電車の
時刻表の写真も参考になりました。
ありがとうございます。
Dangdut
- Halonさん からの返信 2016/10/01 22:51:40
- RE: 階段井戸
- dangdutさん こんばんは
パタンの階段井戸は見ごたえありました。
しかも観光客がほとんどいない!
建造物を見るのだとしたら、西インドのほうが楽しそうに思います。
パタンに関する旅行記は少ないと思いますので、おおいに参考にして頂ければと思います。
過去にこの旅行記を見てホテル・ユブラジに泊まったというフォートラベラーさんもいました。
季節もこれから行きやすくなりますね。
-
- オークンさん 2013/07/21 20:55:39
- グレートフォトワーラー
- 今回もインドの市井に生きる優しい人たちの写真がたくさん見れて楽しかったです。
現場ガール写真いいですね。ぜひ特集してください!!
というかこんなカワイイ子がいるなら私もインドの工事現場で働きたい!
それとインド北西部再訪11の若いお母さんの写真も印象的でした。
エスニックな匂いのするショールやノーズリングとディズニーっぽいキャラクターのワンピース(?)の組み合わせが絶妙です。
オークン
- Halonさん からの返信 2013/07/22 09:47:07
- 日給300ルピーでいかが?
- 不思議ですね。自分で写真を見返して改めて気付いたり、他の方のコメントを見て初めて気付いたり。
この若いお母さんも、ぼんやり顔ばっかり見ていましたが、
> エスニックな匂いのするショールやノーズリングとディズニーっぽいキャラクターのワンピース(?)の組み合わせが絶妙です。
うんうん!面白い組合せですねえ。
現場ガールちゃんの写真は撮らせてもらいましたが、あんまり交流できませんでした。
多分ヒンディー語で「なんでこのアメリカ人、私のところばかり来るのよ!(想像)」みたいに仲間に向かって言ってました。
ヒンディー語で会話が出来たらもっと楽しいだろうなあ。
再訪したいところが増えて困ります。
-
- カスピ海さん 2013/07/01 09:02:28
- はじめまして、こんにちは
- Halonさま
こんにちは。
カスピ海と申します。
ご訪問くださいまして、ありがとうございます。
Halonさんの旅行記、拝見いたしております。
ジャイナ教寺院の屋根の動物、中国風でおどろきました。
彫刻はおっしゃる通りエッジまで緻密に美しく心が洗われました。
私も途中で、井戸本体の事はどうでもよくなりました。見事な計算。
そして、注目すべきは旅程表!
また緻密さ加減が卓越です。日の入り時刻に、(そうそう日の出日の入り把握は重要!)、
さらに標高が記載されていたことが、
これは、神の領域です。軽くジャイナ教越えです。
しかも、このペースで長距離走なのですよね。すごいです。
大師匠とお呼びしてもいいでしょうか。
おもしろそうなタイトルが目白押しなので、また読ませていただきたく存じます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
カスピ海
- Halonさん からの返信 2013/07/01 15:43:58
- 大師匠ですか?いや〜
- カスピ海さま
はじめまして。
こちらこそ、たくさん見て頂いてありがとうございます。
旅程表は、なるべく事前に日本にいるうちにガイドブックを読んで準備しておきたいという気持ちで作り始めました。
日の入りに注目したのは前回インドのコルカタを訪れたとき、夕方の5時ごろに暗くなってしまった経験からです。
南の国に行くと日本の夏のように日が長いものと勘違いしていましたが、地図でコルカタを見るとインドの東の端にあり、しかも季節は11月となれば日の入りが早くて当然でした。
今回もし田舎の観光地を回っているときに日が暮れて、帰りの足が無くなったらえらい事になるなと心配した訳です。幸い今度は日が割りと長くて大丈夫でした!
標高については次のとおりでして。
インドの3月はまだ暑さのピークではないなと高をくくっていたのですが、祭りの日に合わせて出発を遅らせるうちに4月になり、実は40度前後になることを知って怖気づいてしまいました。そこで少しでも暑さをしのげるようにと、途中で標高の高い逃げ場を作ろうとした結果です。
季節と場所の選択は大事ですね。
カスピ海さんと言いますと、最初に拝見したブルネイ旅行記のお伽の国のような夕景が印象的で、私の中では”ブルネイのカスピ海さん”となっていました。
短期間に目的地に到達されて、濃厚な時間を過ごされていて、とても参考になります。特に飛行機の乗継がからむと、私にはすんなりこなす自信が無くて。
それに事前に本で学習されたりもするんですね。私は肝心の観光対象については超テキト〜なんで恥ずかしい。
> 彫刻はおっしゃる通りエッジまで緻密に美しく心が洗われました。
> 私も途中で、井戸本体の事はどうでもよくなりました。見事な計算。
カスピ海さんも同じ場所に行かれたようですね☆
(勘違いだったらスミマセン)
今後ともよろしくお願いします。
私も短距離ペースで長距離走れるように、
でも欲張りすぎてぶっ倒れない程度に頑張ります!
- カスピ海さん からの返信 2013/07/01 19:02:48
- 再び、こんにちは
- Halonさま
インドの旅行記読ませていただいています。建物も綺麗で音楽も興味がわきました。
ありがとうございます。
牛のたまり場 の路地 奥に太宰府天満宮でもあるみたいで笑い転げました。
階段井戸も全然行った事がないのですが、
読ませていただいているうちに、実際に見ている感覚になっていきました。
標高の、
> 少しでも暑さをしのげるようにと、途中で標高の高い逃げ場を作ろうとした結果です。
なるほど。さすが。これはなかなか思いつかないですよ。
本は、・・・絵本なのでぜんぜん偉そうなこと言えないです(笑)
旅程を考えているときに、なにかバシっとはまるコース取り(?)ができたとき、
自然に笑みがこぼれて、解けた〜というかんじでうれしくて、実行待ちのものもあるのに、
またプラン考えちゃったりしています^ ^:
改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。
カスピ海
-
- シノカさん 2013/06/26 00:56:51
- こんばんは。
- こんばんは。
すごい!Halonさんはみっちりスケジュール決めて歩く派なんですね。
行き当たりばったりの旅をする風のような方だと勝手に思ってまし
た(笑)私なんてもう暑い国だとすぐへたばってしまって、ガイド
ブック開く気すら起きません。
それにしてもカキ氷のカラフルなことったら。というか、もはやカキ
氷に見えないですね--;
海外って極彩色で食欲無くす食べ物が結構ありますよね。やっぱり日
本はいいなぁ。
- Halonさん からの返信 2013/06/26 20:21:10
- 細かいのよ
- ぽーるきゃっとさん 毎度ありがとうございます。
> 行き当たりばったりの旅をする風のような方だと勝手に思ってました(笑)
「ぶらり途中下車の旅」が理想なんですが、インドでそれをやると行方不明になりそうなので事前の計画を立てまくりです。
それでも行き当たりばったり風に見えるのは、ときどき気まぐれに動くからですかね〜
> ガイドブック開く気すら起きません。
僕も現地では意外と読まないんですよ。
それに荷物を減らしたいからガイドブックは持っていきません。
お陰で観光ポイントをよく見落とすのですが(^^;;
> やっぱり日本はいいなぁ。
縁側に座って日本茶をすすっているぽーるきゃっとさんを想像しました(笑)
もはや食べ物に見えないカキ氷ですが、実はその後の旅で類似品を味見しました(汗)
乞うご期待!
-
- 備前屋ねこさん 2013/06/21 00:18:38
- すごい色のカキ氷
- Halonさん、こんばんは♪
なんとも毒々しいカキ氷の色・・・
緑色がまるでスライムがかかってるみたいですね
食欲が全く湧かない^^;
パタンの階段井戸は繊細な彫刻がきれいですね〜
Halonさんは結構な数の町を歩いていながらまだ17日目とは、短い期間で町を移動されてるんですね
とってもパワフルに旅されてるのですね
22日間の旅だからまだあと5日分の旅行記を楽しめそう^^
インドの人は結構気軽にバイクに乗せて連れて行ってくれたりしますね〜
とっても不便な場所ではこれが有難い時も多々あるけれど、こっちが女だと一緒にどこかに行こうとか食事に行こうとかほっぺにチューしてとか目的地に行くだけでは済まず色々とお誘いされる事も多いので無事降りられるまでは結構気を揉んだりします
男同士だとそういう心配がなくていいですね〜
備前屋ねこ
- Halonさん からの返信 2013/06/21 07:45:19
- RE: すごい色のカキ氷
- 備前屋ねこさん いつもご訪問ありがとうございます。
カキ氷の色は強烈でした。
スライムですか。ふふ、昔ありましたねえ。
食欲が湧かない食べ物で思い出したのが、中国の姉妹節で見た青いご飯。
これもなかなか強烈でした。
http://4travel.jp/traveler/halon/pict/22375306/src.html
旅のスケジュールは事前にA4用紙1枚に細かくまとめていまして、旅行中もそれを見ながら動いています。実行率は7割くらいかな。
旅先でのんびりしようとは思っていないので、歩き回って部屋に戻ったら電池が切れたようにすぐ寝ますよ(笑)。
バイクに乗せてもらう時は、こけない事を祈るのみです。
女性だとこちらがガードしないとズルズル入ってこられそうなのがうざいですね。
私も向こうから近寄ってくる男は無視することが多いですが、
バイクの場合は今のところ親切な人ばかりで助かっています。
- 備前屋ねこさん からの返信 2013/06/21 21:46:59
- RE: RE: すごい色のカキ氷
- 中国の青いご飯もなかなかアレですね〜
中国の食べ物は変な色が付いてなくても何か体に悪いモノが入っていそうで充分食べるのが怖いですが
^^;
Halonさんは出発前にきちんとスケジュールを立てて行っているんですね
私も大まかなルートを考えておきますが現地での気分や思いつきで決めてる部分もあります
精力的に歩き回る時もあればホテルの部屋でまったりぐったり過ごす日もあります
なので日にちや時間にはちょっと余裕を持ってしまう方かな
Halonさんは本当にパワフルですね〜
これまで他の方の旅の予定の立て方などを聞いた事がなかったので参考になりました
備前屋ねこ
- Halonさん からの返信 2013/06/22 10:00:29
- かなり進行しています
- > なので日にちや時間にはちょっと余裕を持ってしまう方かな
もともと僕も余裕をたっぷり取る方でした。
でも弾丸系の皆さんの旅行記を見て綱渡りのような飛行機の乗継などに刺激を受けました。
旅のスケジュールをきっちり立て始めたのは、少数民族の定期市を見に行くようになってからです。
各場所の曜日を合わせないと定期市が見られませんから、表に曜日欄を付けて「ああでもない、こうでもない」と練っています。
例えば今回の表はこんな感じで。
http://4travel.jp/traveler/halon/pict/29572911/src.html
こういうチマチマした作業も趣味でやると疲れません(笑)
-
- アルデバランさん 2013/06/20 21:12:52
- 犬は我輩も苦手です
- Halonさん こんにちわ
『犬が多くなければ言うこと無し』ということでしたが、一匹も出てこなかったけど…
「鼻の高い現場ガール」の似合っているその衣装と鮮やかな色に1票!
アルデバラン
- Halonさん からの返信 2013/06/20 22:46:04
- RE: 犬は我輩も苦手です
- アルデバランさん 毎度ありがとうございます。
犬の写真は二軒目のパトナ織工房の前で寝そべっている一枚だけですね。
ほとんど点にしか見えませんが(笑)
ジャイナ教寺院付近の犬はやたらと吠えてきたので、威嚇しながら逃げるのに必死で、、、、
インドでは肉体労働している女性でも衣装が華やかで、なんかググッと惹かれます(^^
それにしてもアルデバランさん、最近海外を飛び回っておられるご様子で。
先日も海外からだったのに、3つ先まで予定されているとはびっくりですぅ!!
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