2013/03/29 - 2013/03/29
84位(同エリア514件中)
Halonさん
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ジャイプールからローカル線に乗りファティープルへ。アグラ近郊のファティープル・シーグリーと区別するためか、駅名がファティープル・シェカワティとなっている。シェカワティ地方は多くのハヴェリがひっそり残る隠れた観光地だ。
そこから予定を変更してバスで一気にビカネールへ。ネットで予約済みのゲストハウスへと向かった。やっぱり宿が決まっているのって楽だなあ。
ここでワタクシも巨匠に習って替え歌をひとつ。
曲は中森明菜のセカンド・ラブよ〜ん☆
インドも5度目〜なら〜 少しは〜上手に〜
ホテルの手配も〜 進めたい〜〜♪
リキシャの男に〜 袖口つか〜まれ〜
ぼら〜れる〜 だけ〜なんて〜〜♪ てか!
3日目
Jaipur 6:05 ⇒ Fatehpur 10:00(52085 GN 127km,Rs30)
Fatehpur駅 ⇒ バス停 (乗合リキシャ 1km,Rs10)
【ファティープルのハヴェリ】
Fatehpur 11:40 ⇒ Bikaner 14:10(バス 163km,Rs110)
Bikanerバス停 ⇒ Vinayak G.H. (オートリキシャ 4km,Rs50)
【ジュナーガル城】【旧市街】
この日のビカーネールの気温:22〜30℃ 1ルピー≒1.8円
旅全体のルート地図→http://goo.gl/maps/P73PI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
朝5時10分、切符売場はがらがらで簡単に切符が買えた。6時5分発ファティープル行き普通列車は30ルピー。
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ホームにはダブルデッカーが停まっていた。
自分が乗るのはこれではなくローカル線なので、1番ホームの外れの更に先にある12番ホームから発車。 -
車内はがらがらでのんびり車窓が楽しめるのが嬉しい。
途中の停車駅で牛乳積み込みの男たちが待機していた。インドの朝はチャイ用の牛乳無しでは始まらない。 -
駅でときどき見かける色とりどりの客車が平行して走っていた。この辺りは複数の支線が走っているようだ。
よく見ると手前の草むらでは爺さんがしゃがんで朝の行為をしていた。 -
車窓でよく見かけるこの樹、枝を方々に広げて魂が宿っているように見える。
車内に歌うたいが来たので、BGMに使って車窓を動画撮影。歌はよく聞く「サイババの歌」。
http://www.youtube.com/watch?v=Z2qAJ6QHRio -
ファティープルはジャイプールの北西130キロ、デリーからは西へ250キロほどにある。
ビカネールはさらにその西160キロ。
http://goo.gl/maps/foTAz -
駅前に咲き誇る赤。この季節インドは日に日に気温が上がり続ける。駅前から乗合いリキシャーでバススタンドへ。
だが10分も走らないうちにマンダワ行きバスが通るという交差点で降ろされた。20ルピーの約束で乗ったのだが、あまりに近かったので「10ルピーで十分だろ!」と渡すと運転手もあっさり納得。 -
周辺には目当てのハヴェリがあちこちに見える。
欧米人の団体ツアー客も歩いてきた。バスを待つのはやめて観光を開始。 -
歩き出すとハヴェリはそこいら中にあった。フレスコ画が壁一面、門や天井も覆っている。
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一軒の門から家族が手招きしてくれたので中庭におじゃまする。
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すると上半身裸の家主が出てきて「見学料100ルピー」と言ったが、それほどのものにも見えず「じゃあNo Thank you」と言って家を出る。
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ちょいと脇道にそれて外周を見てまわる。
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象の絵が多い。
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続いて中庭を見せてもらったハヴェリ。
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インド風の女性の中に、ヨーロッパ風の女性の絵もある。
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画とともにすばらしいのが門の周囲を飾る木製の彫刻。
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長方形のドームの天井にも絵が。
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ナディン・ル・プリンスというこのハヴェリが一番有名なようだ。
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ここにはフランス人が長期滞在してここの芸術を学んでいた。
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重厚なドア
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赤いターバンがよく似合うお爺さん。ラージプート族かな?
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予定ではこれからマンダワに行って泊まるのだが、ファティープルの街中で思わずハヴェリを見ることが出来たし、明日またこの街まで戻ってビカネールヘ向かうのも手間だ。そこでマンダワははしょってビカネールに向かうことに急遽変更。
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バスが停まるという場所に腰を降ろしていると、同じくビカネール方面へ向かうというYシャツ姿の男性が現れた。
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10分ほどでバスに乗り込む。インドにしてはまともなバス。
車掌に100ルピー渡すと「あと10ルピー」というので、きりよく50ルピー札のお釣りをくれるのかと思ったら、一緒に乗り込んだ男性が「これでOK」とか言っている。あれっ、こいつは全然払わなかったな。どうも二人分一緒に払わされた気がする。男性はビカネールまでの3分の1ほどの距離の街で降りて行った。ほんの数十ルピーのことだと思うが、当然のような顔をしてやられると不愉快だな。 -
午後2時半ごろビカネール郊外に到着。街の中心まではまだ3キロ以上あるのでリキシャーと交渉して50ルピーで予約済みのゲストハウスまで行ってもらう。
途中で別のホテルに連れていかれたが「予約済みだ」と言ってさっさと諦めさせる。 -
Vinayak Guest Houseに到着後、オーナーに明日からの予約しかないことを伝えると、予約済みのバストイレ共同の部屋は今日だけ空いてないので、バストイレ付の部屋を3泊500ルピーでどうかと提案され了承する。別途、予約金41円(宿泊費2日分の10%)を日本で支払い済み。
静かな中庭に面した家族経営の宿 by Halonさんヴィナヤック ゲスト ハウス ホテル
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部屋は狭いが床がきれいでバスルームもインドとは思えない奇麗さだ。シャワーからお湯は出ないがドアのすぐ外に共用の湯沸し器がありバケツで熱湯を調達できた。これで一泊167ルピー+14円≒314円は驚異のコストパフォーマンスだ。
しかもオーナー家族の対応がよく、こちらからの質問には手短に答えてくれるが、控えめで余計なことは言ってこない。チェックインの記帳も手際よく、次の行き先などは適当に”Jaipur”と書いて、あとは住所とサインだけすればよい状態にして持ってきてくれた。 -
あえて気に入らない点をあげるとすれば、ドアの内カギが緩くて体当たりされたら開きそうなのと、夕方に中庭で放し飼いにされる子犬のブルドッグぐらいだ。
満足度:90点 これまでで最高得点。 -
3時半からジュナーガル・フォートへ出かける。通りで見かけたお婆ちゃんと子供。
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城壁外のそこら中でお茶のようなものを売っていた。料理に使う野菜とのこと。
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ジュナーガル・フォートは入場料200ルピー。「あと100ルピー払えば付属の博物館が見られます」と勧められたが止めた。
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城内は部屋数、質とも大満足の内容で、
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ジョードプルの城砦にもひけを取らない内容だ。
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細部の美しさはこっちのほうが断然上。
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象牙でできた履物は立派だが親指が痛くなりそう。
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長方形のドーム天井。
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天井には天使の羽根のような絵が見られる。
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もう、ため息もの・・・
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鮮やかな青の間。
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そして問題の色ガラスのベランダに差し掛かる。ここはロープが張られていて立ち入り禁止なのだが、ishicameraさん情報によると団体客が来ない間にこっそり見せてくれるらしい。
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一回目は素通りしたが、再度通り掛ると壁の後ろから女性のフランス語が聞こえてきた。これはチャンス!係りのおじさんに目配せしてロープを跨ぐ。
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内部をしっかり拝ませてもらった。
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このおじさん「内緒だよ!」ってウインクするのがささやかな楽しみ、ひょっとすると生き甲斐になってるような。僕はウインクされていないので、あくまで想像ですが。
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中国の陶器みたいな出窓。
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最後に武器の展示室。
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象嵌がほどこされた銃。
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マハラジャの財力に任せて飛行機まで。
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城外に出ると屋台村があったので焼きぞばで小腹を満たす(20ルピー)。
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続いて隣のアイスクリーム(10ルピー)。
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公園入口に並ぶテント型の蚊帳。巡礼者用なのだろう。
フォートの南西にある旧市街まで歩いてみる。 -
大通りでくつろぐ牛たち。クラクションもなんのその。
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一カ所に留まってカメラを構えていると、勘違いした通行人も現れる。
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ここにも交通に逆らって立つ牛。
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携帯電話屋の店先にて。おばちゃんの迫力に店主も押され気味。
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ネオンに誘われて路地に入ってみると
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服を売る通りだった。
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マネキンの不気味なほったらかし感がインドの博物館と重なる。
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旧市街に近づくに連れ、夕方のラッシュ。
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旧市街の入口らしいゲート(Kote Gate)にたどり着く。
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ここにも・・・
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撮影をせがんできた可愛いおっちゃん。
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帽子は50ルピーからあった。
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紅茶屋の店先。
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宿に落ち着いたのでトマト、バナナ、オレンジに加えて季節が始まったばかりのマンゴーを調達。小ぶりなマンゴーが4つで40ルピー。500gとのことだがもっとありそうだ。
今日はやっとぐっすり眠れる〜
ビカネールの行動マップ
http://goo.gl/maps/Cp7nD
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この旅行記へのコメント (5)
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- ishicameraさん 2013/05/03 23:21:51
- 牛だらけビカネール
- Halonさん こんばんは。
本日帰国しまして早速旅行記拝見しました!!
懐かしいビカネールの街。
紅茶屋さんはおっちゃんの店にすっごく似ているので、もしかしたら同じ店かもです。城、ロープ内に入れてなにより。
相変わらず牛だらけのビカネール。
街の人の人懐っこさも変わりませんねぇ。
ディープな旅で、さすがです。
- Halonさん からの返信 2013/05/04 04:37:30
- RE: 牛だらけビカネール
- ishicameraさん こんばんは。
帰国直後でお疲れのところ恐縮です。
>紅茶屋さんはおっちゃんの店にすっごく似ているので、もしかしたら同じ店かもです。
そうなんですよ。なんだか雰囲気が似ているなあと思って写真を撮りました。
ishicameraさんの旅行記をもう一度よ〜く見に行ったら、後ろの棚が違うから違うようなんだけれど、看板などが似ていますねえ。
>城、ロープ内に入れてなにより。
よかったです。もし情報が無かったら通り過ぎてますから。
その日はうれしくて、ゲストハウスに戻った後に喋ったカナダ人にもこの情報を伝授しちゃいました。
-
- arfaさん 2013/04/29 00:59:54
- たぶん最後のインド旅行先
- Halonさん、こんばんは。
ラジャスターン州は私にとっては最後のインド旅行先と考えている場所です。東南アジアから入ってインド各地を旅行し終えたらまた西へという計画です。
ちょっとパキスタン⇒イラン国境が最近外国人が誘拐されたりとまずいようですが南ラインはインドの次はパキスタン、その次はイラン、トルコへと陸の国境を進むのが夢でした。
中央ラインはカシュガルからイルケシュタム峠を越してキルギスのオシュヘ抜けウズベクからトルクメニスタン、イラン、トルコへと抜けるルートです。北ルートはウルムチからイーニン、カザフ越えでロシアのシベリア鉄道へ抜けてモスクワへ出るルート。
結局、陸路でヨーロッパへ抜けたいんですね。
2002年にラホーレからペシャワール、そしてカブールからヘラート、ビールジャンドに抜けるルートを考えた時、行ったらよかったです。あれよあれよと思う間に治安が悪化してアフガンは旅行できない国になってしまいました。
- Halonさん からの返信 2013/04/29 06:55:32
- 人それぞれの旅とシナリオ
- arfaさん おはようございます。
いいですね。あこがれますね。
2002年にアフガンルートを考えたんですか。
実現しなくても考えただけでも楽しかったでしょう。
アフガンは気がついたときには通れない国になっていましたから、
2002年と聞くと意外に最近まで大丈夫だったんですね。
バーミヤンが爆破されたのもその頃かな。
僕も随分前から中国のカシュガル⇒パキスタンへ抜ける道にあこがれていますが、未だに実現していません。
自分の高度順応度とか現地の治安、パキスタンビザとかいろいろあって。
陸路でヨーロッパまで抜けるルートは壮大すぎて、実はまだ考えたことがないです。
ラジャスターン州はインドを初めて自由旅行するときに選んだ場所です。
単純にデリーから近いし、原色のサリーと軽快なテンポの音楽がインドそのもののイメージだったので。
だからarfaさんの発想はとても新鮮です。
東から西への流れの中でインド各地の旅も組み立てるんですね。
- arfaさん からの返信 2013/04/29 11:55:30
- RE: たぶん最後のインド旅行先
- Halonさん、おはようございます。
arfaです。
>2002年と聞くと意外に最近まで大丈夫だったんですね。
バーミヤンが爆破されたのもその頃かな。
2002年は国連軍が全土を制圧した時期です。
バーミヤンが爆破されたのは2000年で2001年に9:11を受けて国連軍がアフガンを空爆し瞬く間に制圧。(ただし、タリバンは民間に紛れ暗殺テロに方向転換しただけ)
2005年にはもう治安は危なかったですね。
>僕も随分前から中国のカシュガル⇒パキスタンへ抜ける道にあこがれていますが、未だに実現していません。
実は私も初めてカシュガルに行った2008年以来、頭にありますがなかなかですね。旅仲間のツッチーさんは言い出したらあっという間にフンザへ行っちゃいましたね。
http://4travel.jp/traveler/tsuchi/album/10360900/
>ラジャスターン州はインドを初めて自由旅行するときに選んだ場所です。
単純にデリーから近いし、原色のサリーと軽快なテンポの音楽がインドそのもののイメージだったので。
まさに私にもインドのイメージの一つがラジャスターン州です。バラナシ、バーダーミ、南インドの塔門ゴープラムと並んでインドですね。
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