2011/10/29 - 2011/10/29
110位(同エリア460件中)
ロータスさん
プシュカルからバスで日帰りで行ってみました。
中世のスーフィー聖者フワージャ・ムイーヌッディーン・チシュティーを祀る、
ダルガーの門前町です。
PR
-
10/29
バスを降りてリキシャで来ました。
フワージャ・ムイーヌッディーン・チシュティーのダールガー、
イスラーム聖者廟です。 -
参道は人だらけです。
-
敷地内は撮影禁止。
でも、モバイルはオッケーとのことで、
カメラは小さいしちょっとだけ。 -
行列して廟の中に入ります。
熱狂的信者達にぎゅうぎゅうされて圧死しそう。 -
彼は1192年にペルシアからアジメールにやって来て、
1233年までここに暮らしました。 -
フワージャ・ムイーヌッディーン・チシュティーのダールガーは、
霊験があるそうでインド人に人気がある廟です。 -
鉄製の大釜が置いてあり、
貧しい人への施し物を入れているそうです。 -
凄い人。
-
ナスィーヤン・ジャイナ教寺院に来ました。
黄金ホールです。 -
ここは誰もいなかったです。
ジャイナ教の古代世界を描いた模型が飾ってあります。
この世界観が凄いです。 -
1865年創建。
このジャイナ教寺院は赤砂岩を使用した建物の外観から、
レッド・テンプルとも呼ばれてます。 -
イスラムの熱気のある寺院の後で見ると、
より静かで優しい雰囲気の寺院であると感じます。 -
またダルガーに戻り、門正面から右の道を行くとあります。
アダーイ・ディン・カ・ジョーンプラー。 -
1153年イスラム勢力がこの地を占領した時に、
ヒンドゥー寺院を壊した石材を使って二日半で建てたそうです。 -
立派な門です。
-
柱が何本も建っています。
-
インド人の宗教に対する思いは、
狂信的な側面もあり、
それを見せつけられるとインド人にはかなわないと思ってしまいます。 -
この後、カメラ屋さんと観光客に捕まって、
撮影大会になりました。 -
自分の写真がインドのどこかにあるのは不思議な気がして、
ものすごく恥ずかしいです。
プシュカルから日帰りで観光出来ます。 -
北インド2011デリ-①の下半分に続く。
https://4travel.jp/travelogue/10799279
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2011 北インド旅行
-
北インド2011デリ-①
2011/10/06~
デリー
-
北インド2011ハリドワール②
2011/10/08~
ハリドワール
-
北インド2011ガンゴトリー③
2011/10/09~
その他の観光地
-
北インド2011ゴームク④
2011/10/13~
その他の観光地
-
北インド2011リシケシ⑤
2011/10/18~
リシケシ
-
北インド2011アムリトサル⑥
2011/10/21~
アムリトサル
-
北インド2011プシュカル⑦
2011/10/26~
プシュカル
-
北インド2011アジメール⑧
2011/10/29~
その他の都市
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2011 北インド旅行
0
20