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【2泊3日の旅。秋の京都紅葉スポット巡り②】<br /><br />秋の京都・紅葉巡りの第二弾は、世界遺産にも登録されている「醍醐寺」へゆくことに。<br /><br />「醍醐寺」は、874年に創建されたと伝えられる真言宗醍醐派の総本山で、太閤秀吉の「醍醐の花見」で有名ですが、紅葉の名所としても知られています。<br /><br />今回訪れてみて、特に朱塗りの弁天堂が紅葉に包まれ、林泉の水面を赤く染める様は、まさに錦秋の候にふさわしい光景でした♪<br /><br />〔旅の行程〕<br />・山科駅 ~ 醍醐駅 ~ 醍醐寺(醍醐寺三宝院) ~ 醍醐駅 ~ 山科駅 ~ 京都駅 <br /><br />【旅行記その1】~秋雨に濡れる門跡寺院・毘沙門堂へ~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10728892/<br />【旅行記その3】~2012 清水寺・秋の夜間特別拝観~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10730484/<br />【旅行記その4】~「もみじ」に染まる永観堂禅林寺~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10730792/<br />【旅行記その5】~洛東の巨刹・南禅寺をゆく①(三門・方丈庭園・南禅院編)~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10730975/<br />【旅行記その6】~洛東の巨刹・南禅寺をゆく②(南禅寺塔頭 天授庵・金地院編)~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10731998/<br />【旅行記その7】~紅く彩られた門跡寺院・青蓮院へ~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10732800/<br />【旅行記その8】~紅葉の絶景が広がる「清水の舞台」へ~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10735253/<br />【旅行記その9】~「ねね」の想いが今も残る終の棲家・高台寺へ~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10735365/<br />【旅行記その10】~京都五山の大伽藍・東福寺で「通天のもみじ」を眺める~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10736997/<br />【旅行記総集篇】~やっぱり京都の紅葉は凄かった!~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10737359/<br /><br /><br />〔古都京都の四季をゆく・春編〕<br />・銀閣寺から哲学の道を歩き平安神宮へ<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10661369/<br />・桜咲きほこる嵐山渡月橋と天龍寺のしだれ桜<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10662752/<br />・春爛漫の嵯峨野古寺巡り(常寂光寺から大覚寺まで)<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10665086/ <br /><br />〔古都京都の四季をゆく・夏編〕<br />・緑に彩られた門跡寺院・三千院へ~<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10716979/<br />・(さらに)大原の由緒ある寺院(宝泉院・勝林院・来迎院)を訪う<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10719249/<br />・(最後は)大原の里を横断し、建礼門院の御閑居・寂光院へ<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10721270/

古都京都の四季をゆく・秋編【2】~林泉の水面を紅く染める醍醐寺へ~

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2012/11/23 - 2012/11/25

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紅い翼

紅い翼さん

【2泊3日の旅。秋の京都紅葉スポット巡り②】

秋の京都・紅葉巡りの第二弾は、世界遺産にも登録されている「醍醐寺」へゆくことに。

「醍醐寺」は、874年に創建されたと伝えられる真言宗醍醐派の総本山で、太閤秀吉の「醍醐の花見」で有名ですが、紅葉の名所としても知られています。

今回訪れてみて、特に朱塗りの弁天堂が紅葉に包まれ、林泉の水面を赤く染める様は、まさに錦秋の候にふさわしい光景でした♪

〔旅の行程〕
・山科駅 ~ 醍醐駅 ~ 醍醐寺(醍醐寺三宝院) ~ 醍醐駅 ~ 山科駅 ~ 京都駅

【旅行記その1】~秋雨に濡れる門跡寺院・毘沙門堂へ~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10728892/
【旅行記その3】~2012 清水寺・秋の夜間特別拝観~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10730484/
【旅行記その4】~「もみじ」に染まる永観堂禅林寺~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10730792/
【旅行記その5】~洛東の巨刹・南禅寺をゆく①(三門・方丈庭園・南禅院編)~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10730975/
【旅行記その6】~洛東の巨刹・南禅寺をゆく②(南禅寺塔頭 天授庵・金地院編)~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10731998/
【旅行記その7】~紅く彩られた門跡寺院・青蓮院へ~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10732800/
【旅行記その8】~紅葉の絶景が広がる「清水の舞台」へ~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10735253/
【旅行記その9】~「ねね」の想いが今も残る終の棲家・高台寺へ~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10735365/
【旅行記その10】~京都五山の大伽藍・東福寺で「通天のもみじ」を眺める~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10736997/
【旅行記総集篇】~やっぱり京都の紅葉は凄かった!~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10737359/


〔古都京都の四季をゆく・春編〕
・銀閣寺から哲学の道を歩き平安神宮へ
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10661369/
・桜咲きほこる嵐山渡月橋と天龍寺のしだれ桜
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10662752/
・春爛漫の嵯峨野古寺巡り(常寂光寺から大覚寺まで)
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10665086/

〔古都京都の四季をゆく・夏編〕
・緑に彩られた門跡寺院・三千院へ~
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10716979/
・(さらに)大原の由緒ある寺院(宝泉院・勝林院・来迎院)を訪う
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10719249/
・(最後は)大原の里を横断し、建礼門院の御閑居・寂光院へ
 http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10721270/

一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 〔醍醐寺〕<br /><br />毘沙門堂の次に訪れたのが、こちらの「醍醐寺」。<br />醍醐寺といえば、もちろん豊臣秀吉公の「醍醐の花見」で有名な桜の名所(日本さくら名所100選に選定)ですが、紅葉も素晴らしいそうです。<br /><br />醍醐寺へのアクセスですが、山科駅から地下鉄東西線で醍醐駅まで移動し、駅前からコミュニティバスで醍醐寺前までやってきました(片道200円。1日乗車券は300円)。ちなみに、徒歩でも十分大丈夫そうな距離でした。

    〔醍醐寺〕

    毘沙門堂の次に訪れたのが、こちらの「醍醐寺」。
    醍醐寺といえば、もちろん豊臣秀吉公の「醍醐の花見」で有名な桜の名所(日本さくら名所100選に選定)ですが、紅葉も素晴らしいそうです。

    醍醐寺へのアクセスですが、山科駅から地下鉄東西線で醍醐駅まで移動し、駅前からコミュニティバスで醍醐寺前までやってきました(片道200円。1日乗車券は300円)。ちなみに、徒歩でも十分大丈夫そうな距離でした。

  • 総門にかかる「真言宗大本山醍醐寺」の標示。<br /><br />この醍醐寺は、真言宗醍醐派の総本山で、弘法大師の孫弟子である理源大師・聖宝が874年に創建したと伝えられていて、1994年には世界遺産にも登録されています。

    総門にかかる「真言宗大本山醍醐寺」の標示。

    この醍醐寺は、真言宗醍醐派の総本山で、弘法大師の孫弟子である理源大師・聖宝が874年に創建したと伝えられていて、1994年には世界遺産にも登録されています。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 〔醍醐寺三宝院〕<br /><br />まず寄ったのが、境内に入ってすぐ左手にある「三宝院門跡」です。

    〔醍醐寺三宝院〕

    まず寄ったのが、境内に入ってすぐ左手にある「三宝院門跡」です。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 1115年に醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建された「三宝院」は、1598年に豊臣秀吉公によって再建され、中でも庭園全体を見渡せる表書院は、寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。

    1115年に醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建された「三宝院」は、1598年に豊臣秀吉公によって再建され、中でも庭園全体を見渡せる表書院は、寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • また、三宝院庭園は、1598年に豊臣秀吉公が「醍醐の花見」に際して、自ら基本設計をした庭だそうで、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。<br /><br />残念ながら、建物内と庭園の写真撮影は禁止されています。<br />ぜひぜひ、ご自分の目で眺めていただければ。

    また、三宝院庭園は、1598年に豊臣秀吉公が「醍醐の花見」に際して、自ら基本設計をした庭だそうで、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

    残念ながら、建物内と庭園の写真撮影は禁止されています。
    ぜひぜひ、ご自分の目で眺めていただければ。

  • さてさて、醍醐寺内の散策を再開しましょう☆<br /><br />こちらが三宝院の勅使門である「唐門」(国宝)で、大きな菊と桐のご紋がインパクトがあります。

    さてさて、醍醐寺内の散策を再開しましょう☆

    こちらが三宝院の勅使門である「唐門」(国宝)で、大きな菊と桐のご紋がインパクトがあります。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 幅のある参道を境内の奥へ歩いてゆきます。<br />それにしても、醍醐天皇の御願寺にふさわしい大寺院で、とても広大な敷地ですね〜。

    幅のある参道を境内の奥へ歩いてゆきます。
    それにしても、醍醐天皇の御願寺にふさわしい大寺院で、とても広大な敷地ですね〜。

  • (醍醐寺の紅葉①)

    (醍醐寺の紅葉①)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • やがて見えてきたのが、1605年に豊臣秀頼公によって再建されたという「西大門(仁王門)」です。

    やがて見えてきたのが、1605年に豊臣秀頼公によって再建されたという「西大門(仁王門)」です。

  • 門の奥には、緑と黄色が入り交じった光景が見えてきていて、気持ちが逸ってしまいますね。<br /><br />三宝院で3施設(三宝院・伽藍・霊宝館)を拝観できる共通券を購入(拝観料1,500円)していたので、さっそく券を渡して進んでゆきましょう!

    門の奥には、緑と黄色が入り交じった光景が見えてきていて、気持ちが逸ってしまいますね。

    三宝院で3施設(三宝院・伽藍・霊宝館)を拝観できる共通券を購入(拝観料1,500円)していたので、さっそく券を渡して進んでゆきましょう!

  • 両側を林に覆われ、淡い木洩れ陽が紅葉を照らす幻想的な雰囲気の参道。。。<br />ちょうど曇り空だったので、より暗い中に紅葉が映える感じに。

    イチオシ

    両側を林に覆われ、淡い木洩れ陽が紅葉を照らす幻想的な雰囲気の参道。。。
    ちょうど曇り空だったので、より暗い中に紅葉が映える感じに。

  • (醍醐寺の紅葉②)

    (醍醐寺の紅葉②)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 紅の次は黄色に包まれてます。

    紅の次は黄色に包まれてます。

  • (醍醐寺の紅葉③)

    (醍醐寺の紅葉③)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 見事に紅葉した樹!<br />落葉した葉が絨毯のように敷き詰められています。

    見事に紅葉した樹!
    落葉した葉が絨毯のように敷き詰められています。

  • その先に見えるのが、こちらも朱色が華麗な「金堂」(国宝)です。

    イチオシ

    その先に見えるのが、こちらも朱色が華麗な「金堂」(国宝)です。

  • 醍醐寺の紅葉スポットの1つが、この参道のあたりでしょうか。

    醍醐寺の紅葉スポットの1つが、この参道のあたりでしょうか。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • そして見えてきたのが、有名な五重塔(国宝)。<br />塔の総高が約38メートル、うち相輪が約13メートルもあるそうで、どっしりとした重厚感があります。<br /><br />まあ、こういう塔の写真はやっぱり青空の下の方がいいですかね〜。

    そして見えてきたのが、有名な五重塔(国宝)。
    塔の総高が約38メートル、うち相輪が約13メートルもあるそうで、どっしりとした重厚感があります。

    まあ、こういう塔の写真はやっぱり青空の下の方がいいですかね〜。

  • 【他に訪れた五重塔】<br />・瑠璃光寺(山口県・国宝)<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10598643/<br />・法華経寺(千葉県・重文)<br /> http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10659229/

    【他に訪れた五重塔】
    ・瑠璃光寺(山口県・国宝)
     http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10598643/
    ・法華経寺(千葉県・重文)
     http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10659229/

  • こちらが醍醐寺の中心のお堂である「金堂」(国宝)で、ご本尊の薬師如来とともに、日光・月光菩薩、四天王像が安置されています。

    こちらが醍醐寺の中心のお堂である「金堂」(国宝)で、ご本尊の薬師如来とともに、日光・月光菩薩、四天王像が安置されています。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • そのとなりには、紅葉の衣をまとった「不動堂」。

    イチオシ

    そのとなりには、紅葉の衣をまとった「不動堂」。

  • 石造りの不動明王も凛々しい感じ。

    石造りの不動明王も凛々しい感じ。

  • こちらは、弘法大師空海と理源大師・聖宝を祀った「祖師堂」。

    こちらは、弘法大師空海と理源大師・聖宝を祀った「祖師堂」。

  • (醍醐寺の紅葉④)

    (醍醐寺の紅葉④)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • そして、下醍醐の境内の一番奥へ。。。

    そして、下醍醐の境内の一番奥へ。。。

  • !!!<br /><br />紅葉に包まれた池の先に、これまた朱色の橋と「弁天堂」が見えてきました!<br />このあたりも有名な紅葉スポットだそうです。たしかに納得。

    !!!

    紅葉に包まれた池の先に、これまた朱色の橋と「弁天堂」が見えてきました!
    このあたりも有名な紅葉スポットだそうです。たしかに納得。

  • (醍醐寺の紅葉⑤)

    (醍醐寺の紅葉⑤)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 池のまわりをとおって、弁天堂の前まで来ました。

    池のまわりをとおって、弁天堂の前まで来ました。

  • 橋から眺めた弁天池の光景。<br />池全体を紅葉が包み込んでいます。

    橋から眺めた弁天池の光景。
    池全体を紅葉が包み込んでいます。

  • この反対側には、紅葉の中に小さな滝も見えます。

    この反対側には、紅葉の中に小さな滝も見えます。

  • 朱色に紅葉だと、ちょっと色がかぶってしまいますね。。。

    朱色に紅葉だと、ちょっと色がかぶってしまいますね。。。

  • 「弁天堂」からさらに奥へ続く小さな道があり、その先には「無量寿苑」が広がっています。<br /><br />(あまり知られていないのか、道が分かりづらいためか)あまり観光客も来ておらず、静寂の中色とりどりの木々が苑全体を覆っていて、とてもいい雰囲気です♪

    「弁天堂」からさらに奥へ続く小さな道があり、その先には「無量寿苑」が広がっています。

    (あまり知られていないのか、道が分かりづらいためか)あまり観光客も来ておらず、静寂の中色とりどりの木々が苑全体を覆っていて、とてもいい雰囲気です♪

  • (醍醐寺の紅葉⑥)

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    (醍醐寺の紅葉⑥)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 鯉も優雅に泳いでいます…。

    鯉も優雅に泳いでいます…。

  • (醍醐寺の紅葉⑦)

    (醍醐寺の紅葉⑦)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • その先にはとても小さなひと筋の滝が。。。<br /><br />これで、下醍醐の境内を最奥まで来たことになりました。<br />さらにここから山道を約1時間登ってゆくと、西国三十三観音霊場の第11番札所である上醍醐に行けるそうですが、今回の旅の目的が「紅葉」なので、このあたりで戻ることに(大変そうですしね…それなりの準備が必要でしょうから)。

    その先にはとても小さなひと筋の滝が。。。

    これで、下醍醐の境内を最奥まで来たことになりました。
    さらにここから山道を約1時間登ってゆくと、西国三十三観音霊場の第11番札所である上醍醐に行けるそうですが、今回の旅の目的が「紅葉」なので、このあたりで戻ることに(大変そうですしね…それなりの準備が必要でしょうから)。

  • ちなみに夜にはライトアップもされるそうで、このあたりも今とはまた違った幻想的な雰囲気になりそうですね〜。

    ちなみに夜にはライトアップもされるそうで、このあたりも今とはまた違った幻想的な雰囲気になりそうですね〜。

  • (醍醐寺の紅葉⑧)

    (醍醐寺の紅葉⑧)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • またまた「弁天堂」のあたりへ出てきました。。。<br /><br />紅葉の名所にふさわしい光景ですね〜。<br />しばし観賞タイムに!

    またまた「弁天堂」のあたりへ出てきました。。。

    紅葉の名所にふさわしい光景ですね〜。
    しばし観賞タイムに!

  • (醍醐寺の紅葉⑨)

    (醍醐寺の紅葉⑨)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 林泉の水面に映し出される朱塗りの弁天堂と紅葉が、みごとなコラボレーション。

    イチオシ

    林泉の水面に映し出される朱塗りの弁天堂と紅葉が、みごとなコラボレーション。

  • (醍醐寺の紅葉⑩)

    (醍醐寺の紅葉⑩)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 最後に、こちらの観音堂(旧大講堂)へ。御朱印などはこちらでいただけます。

    最後に、こちらの観音堂(旧大講堂)へ。御朱印などはこちらでいただけます。

  • (醍醐寺の紅葉⑪)

    (醍醐寺の紅葉⑪)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • (醍醐寺の紅葉⑫)

    (醍醐寺の紅葉⑫)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • (醍醐寺の紅葉⑬)

    (醍醐寺の紅葉⑬)

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 黄葉に彩られた西大門(仁王門)を抜けて、醍醐寺の紅葉散策を終えることに。。。<br />三宝院の拝観で約30分、そして醍醐寺をおよそ1時間かけて歩いて来ました。<br /><br />紅葉もちょうど見ごろのようで、広い境内に見どころが点在していて、(人出も多かったのですが)とてもゆったりと紅葉を楽しむことができました。<br />まさに、古刹の大寺院の底力ってところでしょうか。

    黄葉に彩られた西大門(仁王門)を抜けて、醍醐寺の紅葉散策を終えることに。。。
    三宝院の拝観で約30分、そして醍醐寺をおよそ1時間かけて歩いて来ました。

    紅葉もちょうど見ごろのようで、広い境内に見どころが点在していて、(人出も多かったのですが)とてもゆったりと紅葉を楽しむことができました。
    まさに、古刹の大寺院の底力ってところでしょうか。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • この後、醍醐寺の文化財を収蔵する「霊宝館」を見学(春と秋に一般公開を行っている)してきました。<br />平成館の展示は迫力満点で、本物の凄さを体感できます。<br /><br />「霊宝館」の向かい側にある雨月茶屋というお店で食事を取れるようでしたが、ちょっと人が多かったので断念。<br />(たしかにこのあたりでランチを食べられそうなところは、他になさそうですし)

    この後、醍醐寺の文化財を収蔵する「霊宝館」を見学(春と秋に一般公開を行っている)してきました。
    平成館の展示は迫力満点で、本物の凄さを体感できます。

    「霊宝館」の向かい側にある雨月茶屋というお店で食事を取れるようでしたが、ちょっと人が多かったので断念。
    (たしかにこのあたりでランチを食べられそうなところは、他になさそうですし)

  • このあたりで、今日2ヶ所目の紅葉巡りもおしまいに。<br />さて、次はどちらの紅葉を愛でに行きましょうか。。。

    このあたりで、今日2ヶ所目の紅葉巡りもおしまいに。
    さて、次はどちらの紅葉を愛でに行きましょうか。。。

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