2014/11/23 - 2014/11/23
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Takashiさん
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二条城のアートアクアリウムを見に行こう。そうだ、紅葉も!
ということで、日帰りで京都へ行ってきました。
日帰り旅行でしたが、比較的アクセスの良いところを回ったので充実した一日となりました。
まずは一度は行ってみたかった伏見稲荷大社へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR京都駅から奈良線の普通電車に乗って稲荷駅へ。
地図で確認していたよりは近くてびっくりしました。
紅葉のシーズンも相まって列車内はものすごい人混みでした。伏見稲荷大社 寺・神社・教会
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境内に入ると凛々しい狐がお出迎え。
高い位置に置かれていることもあり、存在感はなかなかのものです。 -
伏見稲荷大社の情報はインターネットで軽く確認していたの程度で平坦な場所かと思いきや、意外にアップダウンのある山に位置し、千本鳥居も通り抜けるのにアップダウンがありました。
足元は悪くありませんが、足を傷めないように歩きやすい靴を履いた方が良さそうです。 -
イチオシ
鳥居をくぐり境内の地図を確認すると2キロほどの距離があるとのことなので、今回は熊鷹社で折り返し引き返し、14時前に伏見稲荷大社をあとに。
境内を出て名物の雀の焼き鳥を食べようと思っていたのですが、既に売り切れ…。鶉の焼き鳥を食べることにしました。
お頭付で焼かれていたのは流石にグロテスクでしたが、食べる前には処理してくれるので助かりました。山椒をかけてくれていたこともあり、クセもなく美味しかったです。伏見稲荷大社 寺・神社・教会
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続いて、東福寺へ。
伏見稲荷大社から東福寺へは徒歩20分ほど。それほどアップダウンもなく、ほとんど平坦な道でした。
通天橋(つうてんきょう)はあまりに混雑していたのでしばらく境内で一休みして混雑が落ち着いた頃を見計らって通天橋へ。
渓谷になった部分に橋が架けられ、橋の上から渓谷の紅葉が見渡せました。東福寺 寺・神社・教会
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東福寺は入場料=通天橋のみと思っていたのですが、国指定名勝の東福寺本坊庭園は別で入場料が必要なので注意が必要です。いずれも400円。
尚、団体客は個人客とは別の入り口で優先的にまとめて通されるようで余計に混雑していました。紅葉の時期は注意が必要です。私たちは30分ほど待ちました。東福寺 寺・神社・教会
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ちょうど良いタイミングだったようでいい色になったころでした。
開山堂に向かうには少し階段を登って向かいます。 -
開山堂にはこのような石庭があり写真右の奥では腰掛ける場所があるので、休んで居る方がたくさん居ました。
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その後、庭園へ戻り散策を開始。
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入場受付が終わる時間帯になっていたこともあり、混雑が解消しゆっくりと見て回ることができました。
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個人的には通天橋を渡り終えた先にある苔が敷き詰められた一角に夕日が差し込みみじの木の影が映っているところがとても印象的でした。
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渓谷になっている部分に多くのもみじが植えられていることもあり、多くの方があつまり混雑していました。
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渓谷に庭園を作っていることもあり散策するには階段の昇り降りがありましたが、それほど大きくもなくゆっくり周れば疲れることもなく楽しめました。
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予備知識もなく現地へ向い、並ぶのが嫌いな性格なので通天橋に並んだ人たちを見てそんなに見たいの??と疑問に思ったりしていたのですが、通天橋及び開山堂の周辺を散策して納得でした。
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その後、京都駅ビルで夕食を取って二条城アートアクアリウムへ。
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地下鉄の二条城前駅を出たところで見たものは長蛇の列。二条城入り口から優に500mを超す列でしばし時間をずらすことに。
とりあえず、カフェを探し神泉苑の隣にある「チロル」という喫茶店に入りました。40年以上営業されている老舗で昔からの喫茶店という風情のある店内でした。
営業時間が19時までだったこともあり、地下鉄のワンデイパスを購入していったん他の場所へ移動して移動することに。神泉苑 寺・神社・教会
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ちょうど母校でクリスマスツリーのライトアップが始まったところだったので少し覗いて久方ぶりの学び舎の周辺を散策。そうこうしていると良い時間になったのでもう一度二条城へ。
元離宮二条城 名所・史跡
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私達が会場に着いた頃には入場待ちの列は15mほどになっていました。それでも、城内に入ってからは20分ほど待ちました。
入ったところには着物も展示されていました。 -
最初の方は小さな作品が多数並ぶ構成となっていました。
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今回のメインの見どころ。大きな金魚鉢です。
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写真では分かりにくいですが、LEDが多用され赤、青、紫、緑等様々な色に変化しテクノロジーを駆使した作品となっていました。
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展示期間中は作品を管理することが大変そうですが、水の濁りが出にくい特殊な水を使用したりしているそうです。
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こちらは映像と実際の金魚を用いた作品。水槽が着物の形になっていて映像が映しだされると着物の上に金魚が泳いでいるようでした。
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かなりの混雑具合にびっくりしましたが、金魚がとても綺麗にディスプレイされていて素晴らしかったです。
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