2015/11/13 - 2015/11/13
1184位(同エリア1671件中)
suomita2さん
- suomita2さんTOP
- 旅行記712冊
- クチコミ4件
- Q&A回答1件
- 498,312アクセス
- フォロワー13人
役得とおもうが,伊丹空港1200発で帰京,午後から仕事の予定なので,紅葉の醍醐寺を訪れた.もう4-5日後が紅葉の盛りと思うが,弁天堂周辺や撮影禁止の三宝院庭園の紅葉はすばらしかった.
醍醐寺にお参りしたのはたぶん13年ぶりとおもう.やはり大伽藍は素晴らしい.時間がなく上醍醐まで行けなかったのが惜しかった.不動堂の五大明王像もなかなかよい.金堂では平安時代の仏像のような鎌倉初期の薬師如来像や日光月光菩薩,平安の四天王などがすばらしかった.秋の京都は素晴らしいが,いまはめちゃくちゃホテル代がかかり,プライベートでは行く気にはなれない.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
0840にホテルグランヴィアにタクシーに来てもらい,最後に伊丹空港に行ってもらうことにして,醍醐寺に向かう
-
0900に醍醐寺駐車場
醍醐寺 寺・神社・教会
-
参道を仁王門へ
-
豊臣秀頼が金堂の再建の後、慶長10年(1605)に再建したもの
-
-
-
清滝宮拝殿
-
清滝宮本殿 醍醐寺の総鎮守清瀧権現(せいりゅうごんげん)を祀る鎮守社。永長2年(1097)に、最初に建立された上醍醐より分身を移し祀りました。その後、この社殿の前で清瀧会(桜会)が行われるようになりましたが、文明の兵火により焼失。現在の社殿は永正14年(1517)に再建され、慶長4年(1599)、座主・義演(ぎえん)僧正により拝殿の整備が施されました。https://www.daigoji.or.jp/garan/shimo_garan_detail.html
-
イチオシ
五重塔 醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれており、日本密教絵画の源流をなすものといわれています。高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。京都府下で最も古い木造建築物となっています。https://www.daigoji.or.jp/garan/shimo_garan_detail.html
-
-
金堂 平安時代(国宝) 醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。https://www.daigoji.or.jp/garan/shimo_garan_detail.html
-
不動堂・護摩道場
-
紅葉が7分くらいのところか
-
私はむしろこのくらいがきれいだと思う
-
イチオシ
-
旧伝法学院への入り口
-
山門をくぐる
-
-
鐘楼
-
イチオシ
弁天堂の池へ
-
-
イチオシ
-
-
イチオシ
弁財天を祀る
-
イチオシ
-
イチオシ
観音堂(旧大講堂) 西国十一番札所
-
-
-
-
弁天堂の奥に
-
庭園がある
-
-
-
もう一度山門へ戻る
-
-
観音堂
-
-
-
-
真如三昧耶堂
もとは朱雀天皇の御願により法華三昧堂として天暦3年(949)に創建されましたが、文明2年(1470)に焼失。現在の堂は平成9年(1997)に真如三昧耶堂として建立されました。
https://www.daigoji.or.jp/garan/shimo_garan_detail.html -
涅槃像があった 合掌
-
不動堂
-
五大明王を奉安 なかは良く見えてそれぞれの仏様素晴らしかった.合掌
-
金堂
-
醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。合掌
-
鐘楼
-
参道をくだる
-
僧の方々が落ち葉を掃除していた
-
唐門(国宝)
門跡寺院としての三宝院にあり、朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門(勅使門)が唐門です。創建時は、門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていました。平成22年7月、約1年半をかけ、往時の壮麗な姿に修復されました。その大胆な意匠は、桃山時代の気風を今に伝えています。https://www.daigoji.or.jp/garan/sanboin_detail.html -
三宝院に
-
入り口
-
中は庭園も含め一切写真禁止
-
0952 見学を終わる 素晴らしい庭だった 本当に撮影できず残念
-
-
霊宝館
-
この中も素晴らしかった
-
別館があった
-
庭にあった仏像
-
1022見学を終わり,タクシーで伊丹空港へ
-
できたばっかりのスイートラウンジへ
-
ワイン,スープ,ワッフルなどがある
-
1200発NH24便で羽田へ
-
昼食はプレミアムGOZENですます
-
もう少しボリュームがあるといいのだが
-
共通入場券1500円
-
醍醐寺のパンフ
-
三宝院のパンフ
-
-
-
霊宝館の紹介
-
-
庭園の写真が撮影できないので,絵葉書の写真を掲載
-
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【国内204】2015.11秋の京都への出張
0
75