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<テレビで見た光景><br /><br /> Piranは小さな半島の先っぽの町。アドリア海に浮かぶような街並みが有名で、テレビやネットで紹介されるのもだいたいこのような光景です。<br /> 絶景は空撮や特別な場所からでないと見られなかったりしますが、この光景にはちょっと頑張って階段を登れば誰もが出会えます。もちろん、お天気は重要ですけどね!<br /><br /><旅程><br /> 11月2日金曜 中部国際→ヘルシンキ→ミラノ  ミラノ泊<br /> 11月3日土曜 ミラノ→列車→ゴリツィア→バス→ノヴァゴリツァ 観光  ノヴァゴリツァ泊<br /> 11月4日日曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊<br /> 11月5日月曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊<br /> 11月6日火曜 ノヴァゴリツァ→列車→コペル  コペル泊<br />☆11月7日水曜 コペル→バス→トリエステ→列車→ミラノ  ミラノ泊<br /> 11月8日木曜 ミラノ→ヘルシンキ<br /> 11月9日金曜 中部国際<br /><br />凡例:現地地名の(v)は直前の子音の上にv。<br />   現金支払いは1ユーロ=約107円。<br />

2012:雨降りスロベニア18 ピラン

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2012/11/02 - 2012/11/09

32位(同エリア82件中)

旅行記グループ 2012 雨降りスロベニア

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35

binchanさん

<テレビで見た光景>

 Piranは小さな半島の先っぽの町。アドリア海に浮かぶような街並みが有名で、テレビやネットで紹介されるのもだいたいこのような光景です。
 絶景は空撮や特別な場所からでないと見られなかったりしますが、この光景にはちょっと頑張って階段を登れば誰もが出会えます。もちろん、お天気は重要ですけどね!

<旅程>
 11月2日金曜 中部国際→ヘルシンキ→ミラノ  ミラノ泊
 11月3日土曜 ミラノ→列車→ゴリツィア→バス→ノヴァゴリツァ 観光  ノヴァゴリツァ泊
 11月4日日曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊
 11月5日月曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊
 11月6日火曜 ノヴァゴリツァ→列車→コペル  コペル泊
☆11月7日水曜 コペル→バス→トリエステ→列車→ミラノ  ミラノ泊
 11月8日木曜 ミラノ→ヘルシンキ
 11月9日金曜 中部国際

凡例:現地地名の(v)は直前の子音の上にv。
   現金支払いは1ユーロ=約107円。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • <Koperからバスで><br /><br /> 7:35Koper発のバスでPiranへ到着しました。バスの時刻はこちらで。<br />  http://www.ap-ljubljana.si/eng/<br /><br /> 途中IzolaやPortoroz(v)を経由します。<br /> ほとんどのバスがKoper始発ですが、一部リュブリャナからくる長距離便もあります。そのバスも同じルートを走りますが、途中小さなバス停には停車しません。<br /> 料金は3.1ユーロ、切符は車内で買います。

    <Koperからバスで>

     7:35Koper発のバスでPiranへ到着しました。バスの時刻はこちらで。
      http://www.ap-ljubljana.si/eng/

     途中IzolaやPortoroz(v)を経由します。
     ほとんどのバスがKoper始発ですが、一部リュブリャナからくる長距離便もあります。そのバスも同じルートを走りますが、途中小さなバス停には停車しません。
     料金は3.1ユーロ、切符は車内で買います。

  • <イタリア語併記><br /><br /> この対岸はイタリア。夏季にはベネツィアへの船便もあるこの地域、看板はイタリア語併記です。

    <イタリア語併記>

     この対岸はイタリア。夏季にはベネツィアへの船便もあるこの地域、看板はイタリア語併記です。

  • <クロアチアもすぐ近く><br /><br /> 目を南に向ければ、対岸はクロアチアです。<br /><br /> 二十数年前までは同じ国だったクロアチア、そして鉄のカーテンの向こうだったイタリア。<br /> しかし現在、旅行者にとってそれら二つの国との関係は逆転しています。国境でパスポートの提示すら要らず、通貨も同じイタリア。そして、国境越えにパスポートが必要で通貨も違うのがクロアチアです。

    <クロアチアもすぐ近く>

     目を南に向ければ、対岸はクロアチアです。

     二十数年前までは同じ国だったクロアチア、そして鉄のカーテンの向こうだったイタリア。
     しかし現在、旅行者にとってそれら二つの国との関係は逆転しています。国境でパスポートの提示すら要らず、通貨も同じイタリア。そして、国境越えにパスポートが必要で通貨も違うのがクロアチアです。

  • <目を北に転じて><br /><br /> バスが到着するターミナルは町の中心部から少し離れています。町は港を挟んだ北側。<br /><br /> この写真の半島がタイトル写真にある付き出た半島。これからその先端を目指します。

    <目を北に転じて>

     バスが到着するターミナルは町の中心部から少し離れています。町は港を挟んだ北側。

     この写真の半島がタイトル写真にある付き出た半島。これからその先端を目指します。

  • <観光地モード><br /><br /> 平日朝から観光地モードのPiran。さすがスロベニアきってのリゾート地ですね。<br /><br />

    <観光地モード>

     平日朝から観光地モードのPiran。さすがスロベニアきってのリゾート地ですね。

  • <こんな路地を通って><br /><br /> 上の写真の道を通っても町の中心部へ行けるのですが、せっかくなので路地を歩いてみることにしました。<br /><br /> バス停の向かいにある分れ道から入っていきます。

    <こんな路地を通って>

     上の写真の道を通っても町の中心部へ行けるのですが、せっかくなので路地を歩いてみることにしました。

     バス停の向かいにある分れ道から入っていきます。

  • <Tartinijev trg(タルティーニ広場)><br /><br /> 路地を道なりに歩いて行くと、タルティーニ広場に出られました。<br /><br /> 街の規模の割にやたら広いこの広場、19世紀に内港を埋め立てて作ったんだそうです。なるほど、それでここだけこんなに平らなんですね。

    <Tartinijev trg(タルティーニ広場)>

     路地を道なりに歩いて行くと、タルティーニ広場に出られました。

     街の規模の割にやたら広いこの広場、19世紀に内港を埋め立てて作ったんだそうです。なるほど、それでここだけこんなに平らなんですね。

  • <タルティーニ像とCerkev Sv.Jurija(ユーリ教会)><br /><br /> 教会はちょっと遠いのですが、高台にあるのでちょうど良い具合に写真に収まります。<br /><br /> タルティーニさんは17〜18世紀の作曲家にしてバイオリニスト。こんな素敵な広場にその名を残せて幸せ者〜

    <タルティーニ像とCerkev Sv.Jurija(ユーリ教会)>

     教会はちょっと遠いのですが、高台にあるのでちょうど良い具合に写真に収まります。

     タルティーニさんは17〜18世紀の作曲家にしてバイオリニスト。こんな素敵な広場にその名を残せて幸せ者〜

  • <ツーリストインフォメーション><br /><br /> 広場に面してツーリストインフォメーションがありました。市庁舎の一角です。<br /><br /> まずは地図を手に入れたいのですが、まだ開いていません。街歩きは「歩き方」の地図頼りです。

    <ツーリストインフォメーション>

     広場に面してツーリストインフォメーションがありました。市庁舎の一角です。

     まずは地図を手に入れたいのですが、まだ開いていません。街歩きは「歩き方」の地図頼りです。

  • <水族館><br /><br /> 燈台方面へ歩き始めたら水族館がありました。<br /><br /> 他に海洋博物館やら潜水博物館と、海にちなんだ文化施設が充実している町です。

    <水族館>

     燈台方面へ歩き始めたら水族館がありました。

     他に海洋博物館やら潜水博物館と、海にちなんだ文化施設が充実している町です。

  • <何のバス停?><br /><br /> これは広場の近くにあったバス停。バスが来て停車していたので乗れるのか聞いてみましたが良くわかりませんでした。<br /><br /> Portoroz(v)へ行くバスかな?

    <何のバス停?>

     これは広場の近くにあったバス停。バスが来て停車していたので乗れるのか聞いてみましたが良くわかりませんでした。

     Portoroz(v)へ行くバスかな?

  • <バスの後ろには><br /><br /> 上のバス停に停車していたバスの後ろにはこんな文言が書かれていました。<br /> 翻訳サイトに入力してみたけどわかりませんでした。

    <バスの後ろには>

     上のバス停に停車していたバスの後ろにはこんな文言が書かれていました。
     翻訳サイトに入力してみたけどわかりませんでした。

  • <観光トイトレイン><br /><br /> ここの町にも走っているようです。上のバス停にこの看板がありました。<br /><br /> 私が滞在した時間帯にはまだ走っていなかったので乗れませんでしたが、看板によると10:30から一時間おきに、21:30まで一日12便あるようです。<br /> 料金は3.5ユーロ。<br /><br /><br /> 

    <観光トイトレイン>

     ここの町にも走っているようです。上のバス停にこの看板がありました。

     私が滞在した時間帯にはまだ走っていなかったので乗れませんでしたが、看板によると10:30から一時間おきに、21:30まで一日12便あるようです。
     料金は3.5ユーロ。


     

  • <マーメイド像><br /><br /> 半島の先端に近いところにありました。どんな由来があるのか全く不明です。

    <マーメイド像>

     半島の先端に近いところにありました。どんな由来があるのか全く不明です。

  • <燈台><br /><br /> ロマンチックな燈台です。<br /><br /> ここまで来る道もいかにもリゾート地といった感じで、カフェやホテルが立ち並んでいました。観光の町なんですね。<br />

    <燈台>

     ロマンチックな燈台です。

     ここまで来る道もいかにもリゾート地といった感じで、カフェやホテルが立ち並んでいました。観光の町なんですね。

  • <対岸のイタリア><br /><br /> 遠くに見えるのはおそらくイタリア。<br /><br /> さあ、岬の突端までやってきました。次はユーリ教会へ向かいます。

    <対岸のイタリア>

     遠くに見えるのはおそらくイタリア。

     さあ、岬の突端までやってきました。次はユーリ教会へ向かいます。

  • <Trg 1.Maja><br /><br /> 歩いてきた海沿いの道を広場まで戻って教会へ行くのが一番わかりやすい道ですが、それではつまらないので適当に路地に入ってみました。<br /><br /> 道に迷いながら歩いていたらこの広場に出ました。<br /> ここはTrg 1.Maja(5月1日広場)とのこと。タルティーニ広場が出来るまではここが街のメイン広場だったそうです。名前の由来はわかりません。<br /> 旧市街地の主な道は全てこの広場に集まるのだとか。道に迷ってたどり着くのも道理だったんですね。<br /> 二つの像は「法と正義」の象徴です。<br /><br />

    <Trg 1.Maja>

     歩いてきた海沿いの道を広場まで戻って教会へ行くのが一番わかりやすい道ですが、それではつまらないので適当に路地に入ってみました。

     道に迷いながら歩いていたらこの広場に出ました。
     ここはTrg 1.Maja(5月1日広場)とのこと。タルティーニ広場が出来るまではここが街のメイン広場だったそうです。名前の由来はわかりません。
     旧市街地の主な道は全てこの広場に集まるのだとか。道に迷ってたどり着くのも道理だったんですね。
     二つの像は「法と正義」の象徴です。

  • <道に迷いながら><br /><br /> 細い路地です。<br /><br /> 海沿いからならどこからでも見えるユーリ教会の鐘楼も、全く見えません。<br /> 時々現れる案内看板を頼りに歩きます。

    <道に迷いながら>

     細い路地です。

     海沿いからならどこからでも見えるユーリ教会の鐘楼も、全く見えません。
     時々現れる案内看板を頼りに歩きます。

  • <港町の猫><br /><br /> みんな毛並みが美しい。DHAとかEPAとか、体にいい脂肪酸が十分補給されてるんでしょうねえ。

    <港町の猫>

     みんな毛並みが美しい。DHAとかEPAとか、体にいい脂肪酸が十分補給されてるんでしょうねえ。

  • <やっと見えた鐘楼の先端><br /><br /> 案内板通り歩いてここまで来たのですが、やっとその姿が見えたと思ったらこちら側の入口は封鎖されていました。<br /><br /> すぐ手前の案内板の矢印がサインペンのようなもので書き変えてあったのはイタズラじゃなかったんですね。

    <やっと見えた鐘楼の先端>

     案内板通り歩いてここまで来たのですが、やっとその姿が見えたと思ったらこちら側の入口は封鎖されていました。

     すぐ手前の案内板の矢印がサインペンのようなもので書き変えてあったのはイタズラじゃなかったんですね。

  • <案内板><br /><br /> ちょっと広めの路地まで戻ると、また案内板がありました。先ほどとは違う方角を指しているので、こちら側からなら入れるのでしょう。

    <案内板>

     ちょっと広めの路地まで戻ると、また案内板がありました。先ほどとは違う方角を指しているので、こちら側からなら入れるのでしょう。

  • <アート店><br /><br /> 町のスケッチ画があったら買ってみうよかとのぞいてみましたが、扉は開いていませんでした。残念。

    <アート店>

     町のスケッチ画があったら買ってみうよかとのぞいてみましたが、扉は開いていませんでした。残念。

  • <教会への道><br /><br /> ついに最後の曲がり角。ここを上ると教会が見えます。

    <教会への道>

     ついに最後の曲がり角。ここを上ると教会が見えます。

  • <Cerkev Sv.Jurija><br /><br /> 聖ユーリ教会。丘の上にあるので町からも良く見えます。教会の中には入りませんでした。<br /><br /> 英語では「St.George&#39;s church」。

    <Cerkev Sv.Jurija>

     聖ユーリ教会。丘の上にあるので町からも良く見えます。教会の中には入りませんでした。

     英語では「St.George's church」。

  • <町の眺め><br /><br /> 高台にあるこの教会からは、もちろん町を眺め下ろすこともできます。<br /><br /> こちら側はPiranの町と港が見えます。

    <町の眺め>

     高台にあるこの教会からは、もちろん町を眺め下ろすこともできます。

     こちら側はPiranの町と港が見えます。

  • <反対側><br /><br /> こちらからはトリエステ方面の海が見えます。<br /><br /> 遠くに見える陸地はおそらくトリエステ周辺。

    <反対側>

     こちらからはトリエステ方面の海が見えます。

     遠くに見える陸地はおそらくトリエステ周辺。

  • <さらなる眺望を求めて><br /><br /> ユーリ教会もいい眺めですが、タイトル写真の光景を見るにはもう少し上を目指さなくてはいけません。<br /><br /> 遠くに見えるあの城壁に登るのです。<br />

    <さらなる眺望を求めて>

     ユーリ教会もいい眺めですが、タイトル写真の光景を見るにはもう少し上を目指さなくてはいけません。

     遠くに見えるあの城壁に登るのです。

  • <路地に戻って><br /><br /> 今度は「Mestno Obzidje」(城壁)の案内板に従って歩きます。

    <路地に戻って>

     今度は「Mestno Obzidje」(城壁)の案内板に従って歩きます。

  • <城壁><br /><br /> 5分ほど歩いてここに到着しました。<br /> 5分とはいえずっと上り坂なので大変です。<br /><br /> この城壁の歴史は7世紀ごろまでさかのぼれるんだとか。Piranは「ヨーロッパ城壁都市協会」の会員都市なんだそうです。

    <城壁>

     5分ほど歩いてここに到着しました。
     5分とはいえずっと上り坂なので大変です。

     この城壁の歴史は7世紀ごろまでさかのぼれるんだとか。Piranは「ヨーロッパ城壁都市協会」の会員都市なんだそうです。

  • <入口><br /><br /> 上の写真の城壁の足元に入口があります。<br /><br /> 茶色い箱のスロットに1ユーロコインを入れて、回転式の門を押すと1人分動きます。入る方向にはコインを入れないと動きませんが、反対方向へはいくらでも回ります。なので出るときもこのゲートから出られるのです。

    <入口>

     上の写真の城壁の足元に入口があります。

     茶色い箱のスロットに1ユーロコインを入れて、回転式の門を押すと1人分動きます。入る方向にはコインを入れないと動きませんが、反対方向へはいくらでも回ります。なので出るときもこのゲートから出られるのです。

  • <いざ城壁の上へ><br /><br /> 高所恐怖症だからここからが本当の試練なんですよね〜。<br /><br /> 途中からは下を見ないよう気をつけてました。だったら登らなきゃいいのに、なぜか高いところに登っちゃうんですよ。で、そこから景色が見たい。<br /> やっぱり私は「ナントカと煙は」の「ナントカ」なんでしょうか。

    <いざ城壁の上へ>

     高所恐怖症だからここからが本当の試練なんですよね〜。

     途中からは下を見ないよう気をつけてました。だったら登らなきゃいいのに、なぜか高いところに登っちゃうんですよ。で、そこから景色が見たい。
     やっぱり私は「ナントカと煙は」の「ナントカ」なんでしょうか。

  • <城壁の役目><br /><br /> この城壁は岬の根元を断ち切るように建っています。ですから陸側からの攻撃に対抗しているのでしょう。<br /> 「2時間もあればひと回りできる」とガイドブックに書いてあるほどの小さな町を、これほどの城壁で守っていたなんて、よっぽど豊かな町だったのでしょうね。海洋交易で栄えたのでしょうか。<br /> <br /> この辺りのことはまだまだ要調査です。<br /><br /> 

    <城壁の役目>

     この城壁は岬の根元を断ち切るように建っています。ですから陸側からの攻撃に対抗しているのでしょう。
     「2時間もあればひと回りできる」とガイドブックに書いてあるほどの小さな町を、これほどの城壁で守っていたなんて、よっぽど豊かな町だったのでしょうね。海洋交易で栄えたのでしょうか。
     
     この辺りのことはまだまだ要調査です。

     

  • <これぞPiran><br /><br /> タルティーニ広場の美しさもこの町を代表する景観でしょけれど、やはりこの眺めが一番ではないでしょうか。<br /> どなたかの旅行記で「Piranの町がますで大きな船のよう」と形容されていましたが、本当にこのまま海にこぎ出して行けそうです。<br /><br /> 城壁の上には展望台があって、コイン式の望遠鏡もありました。

    <これぞPiran>

     タルティーニ広場の美しさもこの町を代表する景観でしょけれど、やはりこの眺めが一番ではないでしょうか。
     どなたかの旅行記で「Piranの町がますで大きな船のよう」と形容されていましたが、本当にこのまま海にこぎ出して行けそうです。

     城壁の上には展望台があって、コイン式の望遠鏡もありました。

  • <帰り道><br /><br /> 城壁を下り、駐車場で道を尋ねたら、バスターミナルへの近道を教えてくれました。<br /><br /> この城壁裏にある階段を下りて行きます。

    <帰り道>

     城壁を下り、駐車場で道を尋ねたら、バスターミナルへの近道を教えてくれました。

     この城壁裏にある階段を下りて行きます。

  • <バスターミナルへ><br /><br /> 途中路地を何度か曲がるとバスターミナルのある道に出られました。所要時間は5分ほど。<br /><br /> この後10:15のバスに乗り、Izolaという町へ向かいます。<br /> <br /> 私がPiranにいた時間は1時間半ほど。確かに、これくらい見て回るだけなら2時間ほどで足りる小さな町ですが、本当は4時間以上費やしたい素敵なところです。

    <バスターミナルへ>

     途中路地を何度か曲がるとバスターミナルのある道に出られました。所要時間は5分ほど。

     この後10:15のバスに乗り、Izolaという町へ向かいます。
     
     私がPiranにいた時間は1時間半ほど。確かに、これくらい見て回るだけなら2時間ほどで足りる小さな町ですが、本当は4時間以上費やしたい素敵なところです。

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2012 雨降りスロベニア

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