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<ホテルのご近所Solkanを堪能><br /><br /> 今回はNovaGoricaに3泊ホテルをとったものの、観光の予定は毎日どこかへ出かけ、町に戻るのは毎度夜というものでした。しかし、雨のおかげで、今日は一日のほとんどをこの町で過ごすこととなりました。<br /> 午前中はNovaGoricaを見て回ったので、Most na Soc(v)iから戻ったあとはSolkanを見ることに。<br /><br /> SolkanはNovaGoricaの北隣にある町で、私が泊まったホテルSabotinがある場所です。小さな町ながら独自の観光パンフレットもあり、それを頼りに見所を見て回ります。<br /><br /><旅程><br /> 11月2日金曜 中部国際→ヘルシンキ→ミラノ  ミラノ泊<br /> 11月3日土曜 ミラノ→列車→ゴリツィア→バス→ノヴァゴリツァ 観光  ノヴァゴリツァ泊<br /> 11月4日日曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊<br />☆11月5日月曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊<br /> 11月6日火曜 ノヴァゴリツァ→列車→コペル  コペル泊<br /> 11月7日水曜 コペル→バス→トリエステ→列車→ミラノ  ミラノ泊<br /> 11月8日木曜 ミラノ→ヘルシンキ<br /> 11月9日金曜 中部国際<br /><br />凡例:現地地名の(v)は直前の子音の上にv。<br />   現金支払いは1ユーロ=約107円。<br />

2012:雨降りスロベニア11 ソルカン

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2012/11/02 - 2012/11/09

69位(同エリア104件中)

旅行記グループ 2012 雨降りスロベニア

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37

binchanさん

<ホテルのご近所Solkanを堪能>

 今回はNovaGoricaに3泊ホテルをとったものの、観光の予定は毎日どこかへ出かけ、町に戻るのは毎度夜というものでした。しかし、雨のおかげで、今日は一日のほとんどをこの町で過ごすこととなりました。
 午前中はNovaGoricaを見て回ったので、Most na Soc(v)iから戻ったあとはSolkanを見ることに。

 SolkanはNovaGoricaの北隣にある町で、私が泊まったホテルSabotinがある場所です。小さな町ながら独自の観光パンフレットもあり、それを頼りに見所を見て回ります。

<旅程>
 11月2日金曜 中部国際→ヘルシンキ→ミラノ  ミラノ泊
 11月3日土曜 ミラノ→列車→ゴリツィア→バス→ノヴァゴリツァ 観光  ノヴァゴリツァ泊
 11月4日日曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊
☆11月5日月曜 スロベニア観光 ノヴァゴリツァ泊
 11月6日火曜 ノヴァゴリツァ→列車→コペル  コペル泊
 11月7日水曜 コペル→バス→トリエステ→列車→ミラノ  ミラノ泊
 11月8日木曜 ミラノ→ヘルシンキ
 11月9日金曜 中部国際

凡例:現地地名の(v)は直前の子音の上にv。
   現金支払いは1ユーロ=約107円。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • <Solkan駅><br /><br /> Most na Soc(v)iから乗った列車からここで下車。NovaGoricaの一つ手前です。<br /><br /> 時刻は14:27。心配していたほど遅くなりませんでした。<br /><br /> 

    <Solkan駅>

     Most na Soc(v)iから乗った列車からここで下車。NovaGoricaの一つ手前です。

     時刻は14:27。心配していたほど遅くなりませんでした。

     

  • <無人駅><br /><br /> ここは全くの無人駅でした。<br /><br /> そこで疑問です。今日のように急に列車が運休になった場合、こういった駅の乗客はどうするのでしょう。<br /> 駅は道路からすこし離れたところにあり、代行バスが通ってもホームで列車を待っていたら全く気付きません。かといってバスに乗った職員さんが駅まで見に行ったという気配もありませんでした。運休だということを知らせるシステムが何かあるのでしょうか。<br /><br /> ちなみに、スロベニア鉄道の英語版HPではこの運休の件を当日に知ることはできませんでした。翌日の朝、復旧しているかどうかをホテルのフロントで調べてもらったのですが、スロベニア語版で前日(この日)の運休についてはコメントがあったものの、当日(この翌日)の運行状況についてはなにも触れられていないとのことでした。<br /> やっぱ知らない土地では大きな駅から乗らないといけませんな。

    <無人駅>

     ここは全くの無人駅でした。

     そこで疑問です。今日のように急に列車が運休になった場合、こういった駅の乗客はどうするのでしょう。
     駅は道路からすこし離れたところにあり、代行バスが通ってもホームで列車を待っていたら全く気付きません。かといってバスに乗った職員さんが駅まで見に行ったという気配もありませんでした。運休だということを知らせるシステムが何かあるのでしょうか。

     ちなみに、スロベニア鉄道の英語版HPではこの運休の件を当日に知ることはできませんでした。翌日の朝、復旧しているかどうかをホテルのフロントで調べてもらったのですが、スロベニア語版で前日(この日)の運休についてはコメントがあったものの、当日(この翌日)の運行状況についてはなにも触れられていないとのことでした。
     やっぱ知らない土地では大きな駅から乗らないといけませんな。

  • <ついつい撮りたくなる列車><br /><br /> 無人駅を走り去ってゆく列車。電化されていない鉄道はやっぱり絵になりますね。

    <ついつい撮りたくなる列車>

     無人駅を走り去ってゆく列車。電化されていない鉄道はやっぱり絵になりますね。

  • <山の方を見て><br /><br /> いい感じに線路が伸びてます。

    <山の方を見て>

     いい感じに線路が伸びてます。

  • <もうすこし引いて><br /><br /> 近景も入れてみました。

    <もうすこし引いて>

     近景も入れてみました。

  • <もうすこし調子に乗って><br /><br /> 別の場所から撮った線路。橋に向かう直前のカーブです。

    <もうすこし調子に乗って>

     別の場所から撮った線路。橋に向かう直前のカーブです。

  • <駅から通りへ><br /><br /> こんな小路を通ります。どこにでもありそうな風景ですが、なんだか素敵に見えました。

    <駅から通りへ>

     こんな小路を通ります。どこにでもありそうな風景ですが、なんだか素敵に見えました。

  • <さらに小路><br /><br /> もうすぐ大通りです。

    <さらに小路>

     もうすぐ大通りです。

  • <駅の案内板><br /><br /> こういった看板もスロベニア語オンリー(当たり前ですが)。アイコンが付いているのは助かります。

    <駅の案内板>

     こういった看板もスロベニア語オンリー(当たり前ですが)。アイコンが付いているのは助かります。

  • <Trg Joz(v)ef Srebrnic(v)><br /><br /> 通称ソルカン広場。trgはスロベニア語で「広場」です。<br /><br /> この噴水が広場のシンボル。Solkanの中心地で、お店や会社も周りに集まっています。<br /><br /> Solkanのパンフレット、見所番号①です。

    <Trg Joz(v)ef Srebrnic(v)>

     通称ソルカン広場。trgはスロベニア語で「広場」です。

     この噴水が広場のシンボル。Solkanの中心地で、お店や会社も周りに集まっています。

     Solkanのパンフレット、見所番号①です。

  • <道路のSolkan橋><br /><br /> 広場から橋は歩いてもすぐ。<br /><br /> この橋から少し上流にある鉄道のSolkan橋を撮影しに行きます。

    <道路のSolkan橋>

     広場から橋は歩いてもすぐ。

     この橋から少し上流にある鉄道のSolkan橋を撮影しに行きます。

  • <高い!><br /><br /> 遠目にもわかりますが橋はかなり高いです。<br /><br /> 高所恐怖症だから大丈夫かな〜<br /> しかし、橋の上には散歩している人がたくさん。みんな平気なんだ…

    <高い!>

     遠目にもわかりますが橋はかなり高いです。

     高所恐怖症だから大丈夫かな〜
     しかし、橋の上には散歩している人がたくさん。みんな平気なんだ…

  • <この日のソチャ川><br /><br /> 橋から思い切って下をのぞいてみました。濁流だ。<br /><br /> それに高い!

    <この日のソチャ川>

     橋から思い切って下をのぞいてみました。濁流だ。

     それに高い!

  • <Solkan橋><br /><br /> かなりたもとで撮影。<br /> 川沿いの道をすこしさかのぼったところから河川敷に入る道があり、そこからだと橋を仰ぎ見ることができるそうです(テレビで見た)が、こんな日にそれは危険すぎます。<br /><br /> この橋はSolkan最大の見どころで、世界最大の石造り鉄道アーチ橋なんですって。建造は1904-1905年。<br /><br /> 出来ればエメラルドグリーンに輝くソチャ川の流れをバックに撮影したかった。<br /><br /> 見所番号②です。

    <Solkan橋>

     かなりたもとで撮影。
     川沿いの道をすこしさかのぼったところから河川敷に入る道があり、そこからだと橋を仰ぎ見ることができるそうです(テレビで見た)が、こんな日にそれは危険すぎます。

     この橋はSolkan最大の見どころで、世界最大の石造り鉄道アーチ橋なんですって。建造は1904-1905年。

     出来ればエメラルドグリーンに輝くソチャ川の流れをバックに撮影したかった。

     見所番号②です。

  • <Sveta Gora><br /><br /> 町のどこからでも見える山の上の教会。巡礼の地だそうです。<br /><br /> 見所番号③です。<br /> <br /> 見ているうちに行きたくなってきました。交通機関ないんだよな~。どうしよ。

    <Sveta Gora>

     町のどこからでも見える山の上の教会。巡礼の地だそうです。

     見所番号③です。
     
     見ているうちに行きたくなってきました。交通機関ないんだよな~。どうしよ。

  • <看板><br /><br /> SolkanはNovaGoricaの一部なんでしょうか。Solkanの町にこの看板がありました。<br /><br /> 大学の町って書いてありますがどこになんて言う大学があるかは不明です。<br />

    <看板>

     SolkanはNovaGoricaの一部なんでしょうか。Solkanの町にこの看板がありました。

     大学の町って書いてありますがどこになんて言う大学があるかは不明です。

  • <ライブラリー><br /><br /> 見所番号⑥。Solkan広場の近くにありました。

    <ライブラリー>

     見所番号⑥。Solkan広場の近くにありました。

  • <Sv.S(v)tefan><br /><br /> 聖ステファン教会。見所番号⑦。<br /><br /> Solkanという名が文献にはじめてあらわれたのはこの教会についてのことだそうです。

    <Sv.S(v)tefan>

     聖ステファン教会。見所番号⑦。

     Solkanという名が文献にはじめてあらわれたのはこの教会についてのことだそうです。

  • <黄葉と教会><br /><br /> 曇り空がバックなので伝わってないと思いますが、木々はいい感じに色づいてたんですよ。<br />

    <黄葉と教会>

     曇り空がバックなので伝わってないと思いますが、木々はいい感じに色づいてたんですよ。

  • <Joiner Memorial><br /><br /> 見所番号⑫。<br /><br /> 見所地図にはjoiner(指物師)となっていますが、観光案内にはcarpenterと書いてあります。20世紀前半、Solkanの主要産業は大工業で、成人男性の五分の一が大工かそのアシスタントだったんだそうです。<br /> 木工製品が有名だったんでしょうか?だったら何かお土産を探せばよかったな。<br />

    <Joiner Memorial>

     見所番号⑫。

     見所地図にはjoiner(指物師)となっていますが、観光案内にはcarpenterと書いてあります。20世紀前半、Solkanの主要産業は大工業で、成人男性の五分の一が大工かそのアシスタントだったんだそうです。
     木工製品が有名だったんでしょうか?だったら何かお土産を探せばよかったな。

  • <NOB monument><br /><br /> 英語版のタイトルはMonument to the Partisan fighters and activists from Solkan killed during the National Liberation War(Yugoslav Gront)。<br /><br /> 場所はSolkan広場から少し南にいったところ。第一次大戦後の民族独立戦争時の記念碑です。<br /><br /> 見所番号⑤。<br /><br />

    <NOB monument>

     英語版のタイトルはMonument to the Partisan fighters and activists from Solkan killed during the National Liberation War(Yugoslav Gront)。

     場所はSolkan広場から少し南にいったところ。第一次大戦後の民族独立戦争時の記念碑です。

     見所番号⑤。

  • <郵便局のマーク><br /><br /> 町のいたるところで見かけます。<br /> <br /> 郵便局は地図にもこのマークで載ってます。いいランドマークになるので覚えておくと便利。

    <郵便局のマーク>

     町のいたるところで見かけます。
     
     郵便局は地図にもこのマークで載ってます。いいランドマークになるので覚えておくと便利。

  • <ワインを買いに><br /><br /> Sabotinホテルのすぐ近くにあるお店で、これもSolkanのパンフレットに載っています。営業時間は午後の数時間なので、狙ってやってきました。<br /><br /> 

    <ワインを買いに>

     Sabotinホテルのすぐ近くにあるお店で、これもSolkanのパンフレットに載っています。営業時間は午後の数時間なので、狙ってやってきました。

     

  • <店内><br /><br /> お店に入って見ると笑顔が素敵なマダムが迎えてくれました。<br /> 予算を告げてワインを選んでもらったのですが、思っていたよりずった安く2本買えました。<br /> <br /> カベルネソーヴィニヨンの赤が9.24ユーロ。ピノグリの白が10.3ユーロ。もう少しお値打ちなものもありましたが、この二種がそれぞれこの地方の典型的な葡萄の種類だということなのでこれにしました。<br /><br /> マダムに「どこから来たの?」と聞かれたので「日本です」と答えたら、ものすご〜くテンションがあがって、ジャムをおまけにくれたり、今度スロベニアに来る時のためにといってパンフレットをくれたりしました。<br /> 現在でも世界の人々が震災の件で日本を心配してくれています。そういったことにちゃんとお礼を言えなかったのが心残りです。

    <店内>

     お店に入って見ると笑顔が素敵なマダムが迎えてくれました。
     予算を告げてワインを選んでもらったのですが、思っていたよりずった安く2本買えました。
     
     カベルネソーヴィニヨンの赤が9.24ユーロ。ピノグリの白が10.3ユーロ。もう少しお値打ちなものもありましたが、この二種がそれぞれこの地方の典型的な葡萄の種類だということなのでこれにしました。

     マダムに「どこから来たの?」と聞かれたので「日本です」と答えたら、ものすご〜くテンションがあがって、ジャムをおまけにくれたり、今度スロベニアに来る時のためにといってパンフレットをくれたりしました。
     現在でも世界の人々が震災の件で日本を心配してくれています。そういったことにちゃんとお礼を言えなかったのが心残りです。

  • <購入したワイン><br /><br /> ラベルにはいずれもVinska Klet Goris(v)ka brda(wine celler Gorica hills)と書いてあります。おそらく醸造会社のものと思われますが、この会社のHPを見てもこのデザインのボトルは載っていません。<br /> 2009年のワインだったので、今年は名前やデザインが変わったのでしょうか。<br /><br /> 手前の小さな瓶はオマケにくれたジャム。ふたに「c(v)es(v)pova marmelada」と書いてありました。marmeladaがジャムだということはわかったのですが、前半の単語は翻訳サイトでも不明。食べた感じでは梅っぽい味がするのですが、種が非常に細かいんです。一体何のジャムなんでしょう。ご存知の方いらっしゃいましたら、情報お願いします。

    <購入したワイン>

     ラベルにはいずれもVinska Klet Goris(v)ka brda(wine celler Gorica hills)と書いてあります。おそらく醸造会社のものと思われますが、この会社のHPを見てもこのデザインのボトルは載っていません。
     2009年のワインだったので、今年は名前やデザインが変わったのでしょうか。

     手前の小さな瓶はオマケにくれたジャム。ふたに「c(v)es(v)pova marmelada」と書いてありました。marmeladaがジャムだということはわかったのですが、前半の単語は翻訳サイトでも不明。食べた感じでは梅っぽい味がするのですが、種が非常に細かいんです。一体何のジャムなんでしょう。ご存知の方いらっしゃいましたら、情報お願いします。

  • <スロベニアの柿><br /><br /> 柿の木が多いなとは思っていましたが、スロベニアでも柿は秋の味覚のようです。<br /> ワイン店のマダムが「今日私が採ってきたのよ」と言っていました。<br /><br /> ワイン店はホテルのすぐ近くだったのでいったんホテルに戻りました。このころにはすっかり雨があがっていたので、傘を置いてまた散策へでかけることにします。

    <スロベニアの柿>

     柿の木が多いなとは思っていましたが、スロベニアでも柿は秋の味覚のようです。
     ワイン店のマダムが「今日私が採ってきたのよ」と言っていました。

     ワイン店はホテルのすぐ近くだったのでいったんホテルに戻りました。このころにはすっかり雨があがっていたので、傘を置いてまた散策へでかけることにします。

  • <避難民の碑><br /><br /> 1915年から1918年にかけて、第一次世界大戦時の爆撃によりこの周辺住民はみな避難民となってしまったそうです。<br /> Villa Baltolomeiのある住宅街に、ひっそりと建っている碑です。<br /><br /> 第一次大戦時はこの辺りが凄惨な激戦地だったため、その当時の慰霊碑、資料展示が大変多いです。現在のこの町の穏やかさからは想像もできません。

    <避難民の碑>

     1915年から1918年にかけて、第一次世界大戦時の爆撃によりこの周辺住民はみな避難民となってしまったそうです。
     Villa Baltolomeiのある住宅街に、ひっそりと建っている碑です。

     第一次大戦時はこの辺りが凄惨な激戦地だったため、その当時の慰霊碑、資料展示が大変多いです。現在のこの町の穏やかさからは想像もできません。

  • <Villa Baltolomei><br /><br /> 見所番号⑪の博物館です。<br /><br /> 開館は8時から14時。現在は15:55、ちょっと遅かったですね。<br /><br /> しかし、この次の日に訪問する機会が持てました。詳細は13の旅行記で。<br /><br /> 

    <Villa Baltolomei>

     見所番号⑪の博物館です。

     開館は8時から14時。現在は15:55、ちょっと遅かったですね。

     しかし、この次の日に訪問する機会が持てました。詳細は13の旅行記で。

     

  • <住宅街><br /><br /> Villa Baltolomeiがあるあたりは瀟洒な住宅街です。<br /><br /> 素敵なお庭のお宅が多く、見とれながら歩いていました。さすがに一般のお宅にカメラを向けるわけには行きませんでしたが…。

    <住宅街>

     Villa Baltolomeiがあるあたりは瀟洒な住宅街です。

     素敵なお庭のお宅が多く、見とれながら歩いていました。さすがに一般のお宅にカメラを向けるわけには行きませんでしたが…。

  • <The karst phenomenon><br /><br /> 見所番号⑩。Villa Baltolomeiから歩いて5分くらいのところにあります。<br /><br /> カルスト地形の特徴を観察できる場所のようですが、門があり鍵がかかっていました。<br /> <br /> パンフレットには見所番号⑬までありますが、13番はEハウスという教育機関。4は夏場のカヤック場、7はサイクリングロードで、9はMost na Soc(v)iに行くバスの中から見た墓地です。<br /> 他に小さな博物館二つとギャラリーが一軒地図に載ってます。<br />

    <The karst phenomenon>

     見所番号⑩。Villa Baltolomeiから歩いて5分くらいのところにあります。

     カルスト地形の特徴を観察できる場所のようですが、門があり鍵がかかっていました。
     
     パンフレットには見所番号⑬までありますが、13番はEハウスという教育機関。4は夏場のカヤック場、7はサイクリングロードで、9はMost na Soc(v)iに行くバスの中から見た墓地です。
     他に小さな博物館二つとギャラリーが一軒地図に載ってます。

  • <パンフレット><br /><br /> これらを頼りにかなりじっくり見て回ったつもりでしたが、改めてパンフレットを熟読するとまだまだ見足りないところがたくさん!<br /><br /> 行かれる方はぜひ現地ツーリストインフォメーションで手に入れるか、NovaGoricaのHPからダウンロードして読んで行ってくださいね。<br /> http://www.novagorica-turizem.com/nova_gorica_en/brochures/

    <パンフレット>

     これらを頼りにかなりじっくり見て回ったつもりでしたが、改めてパンフレットを熟読するとまだまだ見足りないところがたくさん!

     行かれる方はぜひ現地ツーリストインフォメーションで手に入れるか、NovaGoricaのHPからダウンロードして読んで行ってくださいね。
     http://www.novagorica-turizem.com/nova_gorica_en/brochures/

  • <市内バスに乗って><br /><br /> 何度か乗っている1、2番バス。北の終点はSolkanですが、南の終点はいつも乗っているNobaGoricaではなくもっと南にあるS(v)empeter(又はVrtojba)です。<br /><br /> Solkanを見て回ったあと、少し時間があったので終点付近までバスで行ってみることにしました。<br /><br />

    <市内バスに乗って>

     何度か乗っている1、2番バス。北の終点はSolkanですが、南の終点はいつも乗っているNobaGoricaではなくもっと南にあるS(v)empeter(又はVrtojba)です。

     Solkanを見て回ったあと、少し時間があったので終点付近までバスで行ってみることにしました。

  • <S(v)empeter Trg><br /><br /> 2番バスで、SolkanからNovaGoricaを通り、Roz(v)na dolinaの町も通り過ぎ、終点一つ手前のS(v)empeterTrgまでやってきました。<br /><br /> バス停の前には教会。近くにはLipaホテルがありました。

    <S(v)empeter Trg>

     2番バスで、SolkanからNovaGoricaを通り、Roz(v)na dolinaの町も通り過ぎ、終点一つ手前のS(v)empeterTrgまでやってきました。

     バス停の前には教会。近くにはLipaホテルがありました。

  • <折り返しのバスでNovaGoricaへ><br /><br /> 教会を撮影し、そのまま折り返しのバスに乗って帰ります。<br /><br /> 平日の夕方なのでバスは結構混雑していました。

    <折り返しのバスでNovaGoricaへ>

     教会を撮影し、そのまま折り返しのバスに乗って帰ります。

     平日の夕方なのでバスは結構混雑していました。

  • <焼栗の屋台><br /><br /> バスに乗ってNovaGoricaに戻ってきました。すっかり日が暮れた17:20、焼栗屋さんのおじさんに「試食どう?」と呼び止められました。<br /><br /> 秋のヨーロッパで焼栗買うのって憧れ!

    <焼栗の屋台>

     バスに乗ってNovaGoricaに戻ってきました。すっかり日が暮れた17:20、焼栗屋さんのおじさんに「試食どう?」と呼び止められました。

     秋のヨーロッパで焼栗買うのって憧れ!

  • <あこがれの焼栗><br /><br /> 焼栗(小)2ユーロを購入。<br /> 実はヨーロッパで焼栗を買うのって憧れだったんっですよね。ホクホクしておいしかった〜<br /><br /> さて、夕方ホテルに傘を置いてきていたのですが、夜になったらまた雨がぱらついてきました。<br /> ホテルには歩いて帰ろうと思っていたのですがそれはちょっと厳しそうです。

    <あこがれの焼栗>

     焼栗(小)2ユーロを購入。
     実はヨーロッパで焼栗を買うのって憧れだったんっですよね。ホクホクしておいしかった〜

     さて、夕方ホテルに傘を置いてきていたのですが、夜になったらまた雨がぱらついてきました。
     ホテルには歩いて帰ろうと思っていたのですがそれはちょっと厳しそうです。

  • <Barでワイン><br /><br /> バスでホテルまで戻るために、次のバス(18:17)までbarでワインを飲んで待つことにしました。グラスワインが1ユーロ。お値打ちですね〜<br /><br /> バスに乗るといつも、見かけない東洋人をみなさんチラ見。ナニ人だと思われてるんだろうと思っていましたが、最終日には運転手さんに「コンニチワ」と言われました。観光地では中国人と思われることが多いのですが、何らかの方法で私が日本人とわかったようです。<br /><br /> ホテルに戻ってダイニングで夕食。<br /><br /> ブレッド湖へは行けなかったけれど、充実した一日でした!

    <Barでワイン>

     バスでホテルまで戻るために、次のバス(18:17)までbarでワインを飲んで待つことにしました。グラスワインが1ユーロ。お値打ちですね〜

     バスに乗るといつも、見かけない東洋人をみなさんチラ見。ナニ人だと思われてるんだろうと思っていましたが、最終日には運転手さんに「コンニチワ」と言われました。観光地では中国人と思われることが多いのですが、何らかの方法で私が日本人とわかったようです。

     ホテルに戻ってダイニングで夕食。

     ブレッド湖へは行けなかったけれど、充実した一日でした!

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2012 雨降りスロベニア

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