2012夏13　中国(北京 3)

2012/06/10 - 2012/07/09

張家口から再び北京へ。

北京に近づくにつれ、この旅行中ではじめて空調がないことをつらく感じるようになってきた。
北京西駅には約30分遅れで到着。
超満員の9路バスで北京駅へ。


北京で1泊した翌日は、いよいよジャカルタへと出発。



【利用列車】
張家口→北京西
9:48発　4444次　硬座15元

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

張家口発の列車からの眺め。

思わず目を見張る景色が続く。

ダム湖（多分）

北京最終日に宿泊したのは
『北京城市青年酒店』

北京駅正面という便利な立地。

インターネットで事前に予約。
AC･TV付きツインルーム　150元
（シャワー・トイレ共同）

夕方からぶらっと出かける。
バスを乗り継いで『鼓楼』下車。

少し歩いて『鐘楼』へ。

『汁刹海』へ。

お洒落にリノベーションされた店が並ぶ。

人力三輪車。

『后海』

『銀錠橋』では連凧を揚げている人がいた。
遊んでいるのかと思ったら、売っているのだった。

･･･ちょっと欲しかった。

翌日。
北京で必ず訪れたかった『天寧寺』へ向かう。


9路バスで『天寧寺橋西』下車。
塔は見えるが道が分からないので、人に尋ねて教えられた路地を進む。

生活感が溢れている。

立派な南瓜も生っている。

徒歩10分足らずで天寧寺に到着。

拝観無料。

･･･隣の煙突もなかなかスゴイ。

北京で最も古いといわれる天寧寺塔。

お寺の建物は最近再建されたものだそうだ。

八角十三層のレンガ造り。
高さは57.8mある。

彫刻の美しさに目を奪われる。

とりあえず煙突も撮っておく。

塔の周りをぐるりと一周。

ずい分と風化してしまっている箇所も。

すばらしい･･･

やっぱり気になる煙突。

塔の美しさを堪能し、天寧寺を後にする。

673路バスで北京駅へ戻り、宿をチェックアウト。

北京駅から北に５分ほど歩いたところにある停留所から、空港バス（３線）で北京空港へ。運賃16元。

空港での腹ごしらえ