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ハルラサン自然公園展示館の展示物の締め括りです。

2010暮、韓国紀行22(25/25:補遺):ハルラサン自然公園展示館(2/2)

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2010/12/20 - 2010/12/23

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旅行記グループ 2010暮、韓国旅行記22

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旅人のくまさん

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ハルラサン自然公園展示館の展示物の締め括りです。

交通手段
観光バス
  • ハルラサンの樹木の紹介です。葉の上に頭を出しているのは、蕾のようです。日韓植物事典のような専門書がなければ、和名での紹介は出来ません。機会を作って、韓国の専門書を探してみようと思います。

    ハルラサンの樹木の紹介です。葉の上に頭を出しているのは、蕾のようです。日韓植物事典のような専門書がなければ、和名での紹介は出来ません。機会を作って、韓国の専門書を探してみようと思います。

  • ほとばしる水の光景です。動画を撮影しましたので、完全にボケてしまいました。水量が多い梅雨時か、雨上がりの光景でしょうか。

    ほとばしる水の光景です。動画を撮影しましたので、完全にボケてしまいました。水量が多い梅雨時か、雨上がりの光景でしょうか。

  • ハルラサンの樹木です。ハルラサンは全域が自然公園として管理されています。2007年に世界自然遺産となってからは、更にきめ細かな自然管理がされているかも知れません。

    ハルラサンの樹木です。ハルラサンは全域が自然公園として管理されています。2007年に世界自然遺産となってからは、更にきめ細かな自然管理がされているかも知れません。

  • 岩の間から浸み出した水でしょうか。地図で調べますと、ハルラサンからは四方に向けて、30本程の大小の河川が流れ出していました。この水も、伏流水になるか、河川に流れ出すのでしょう。

    岩の間から浸み出した水でしょうか。地図で調べますと、ハルラサンからは四方に向けて、30本程の大小の河川が流れ出していました。この水も、伏流水になるか、河川に流れ出すのでしょう。

  • 草を食みながら坂道を下るノロジカです。平和な光景です。ノロジカの天敵となる中・大型の肉食動物はいないようです。

    草を食みながら坂道を下るノロジカです。平和な光景です。ノロジカの天敵となる中・大型の肉食動物はいないようです。

  • ハルラサン頂上の河口湖のようです。雪が残っていますから、春か初夏の時期のようです。ネットで、ハルラサン登山記を見ましたが、朝の7時前後に登山を始めて、頂上に着くのは12時頃でした。下りも4時間程はかかるようです。

    ハルラサン頂上の河口湖のようです。雪が残っていますから、春か初夏の時期のようです。ネットで、ハルラサン登山記を見ましたが、朝の7時前後に登山を始めて、頂上に着くのは12時頃でした。下りも4時間程はかかるようです。

  • ハルラサン頂上の光景のようです。殆んどシルエットの写真です。細かいことは分かりません。頂上に雲がかかった日の撮影でした。

    ハルラサン頂上の光景のようです。殆んどシルエットの写真です。細かいことは分かりません。頂上に雲がかかった日の撮影でした。

  • 中型から大型の鳥の後ろ姿のようです。頭の赤い色が特徴的です。日本の鳥で例えれば、キジ類でしょうか。

    中型から大型の鳥の後ろ姿のようです。頭の赤い色が特徴的です。日本の鳥で例えれば、キジ類でしょうか。

  • 写真がはっきりしませんが、大きな口を開けて、親鳥に餌をねだっていた雛鳥の光景です。小形の鳥のようでした。

    写真がはっきりしませんが、大きな口を開けて、親鳥に餌をねだっていた雛鳥の光景です。小形の鳥のようでした。

  • 第一展示質の出入口光景です。この展示室が一番見応えがありました。ここまで紹介したビジュアル資料も、この展示室での撮影です。

    第一展示質の出入口光景です。この展示室が一番見応えがありました。ここまで紹介したビジュアル資料も、この展示室での撮影です。

  • 分厚いガラスか、透明アクリル板の床下にあった展示です。標本にされているのは、ハルラサンの等高図のようです。色分けで記されているのは噴火の時のマグマの動きか、地質の違いの表示のようです。

    分厚いガラスか、透明アクリル板の床下にあった展示です。標本にされているのは、ハルラサンの等高図のようです。色分けで記されているのは噴火の時のマグマの動きか、地質の違いの表示のようです。

  • 鉱物の展示状況です。以前見学した博物館の鉱物展示では、オーストラリアのメルボルンの展示品では驚きました。オーストラリア大陸の生成がダイナミックなことが想像されました。

    鉱物の展示状況です。以前見学した博物館の鉱物展示では、オーストラリアのメルボルンの展示品では驚きました。オーストラリア大陸の生成がダイナミックなことが想像されました。

  • 鉱物展示のアップです。牛島(ウド)で採取されたトレース・フォッシルです。生物が活動した痕跡が残された石のようです。半割にしての展示でしょう。

    鉱物展示のアップです。牛島(ウド)で採取されたトレース・フォッシルです。生物が活動した痕跡が残された石のようです。半割にしての展示でしょう。

  • 同じく、牛島(ウド)で採取された石標本です。こちらには、レプリカ・フォッシルの英文説明がありました。化石複製見本でしょうか。

    同じく、牛島(ウド)で採取された石標本です。こちらには、レプリカ・フォッシルの英文説明がありました。化石複製見本でしょうか。

  • 同じく鉱物標本です。小さな貝などの化石が多く含まれているようです。英文説明のSinyangniは、済州島の地名のようです。

    同じく鉱物標本です。小さな貝などの化石が多く含まれているようです。英文説明のSinyangniは、済州島の地名のようです。

  • 緑がイメージカラーの、第二展示室の出入口光景です。環境保護、樹木や草原をイメージするカラーでしょう。

    緑がイメージカラーの、第二展示室の出入口光景です。環境保護、樹木や草原をイメージするカラーでしょう。

  • 青がイメージカラーの、第三展示室の出入口光景です。海に関する展示ではないですから、水や川を大切にするイメージカラーでしょうか。

    青がイメージカラーの、第三展示室の出入口光景です。海に関する展示ではないですから、水や川を大切にするイメージカラーでしょうか。

  • スポットを使って展示されていた、第三展示室の内部光景です。細かくは見学しなかった展示室です。個別の写真も省略しました。

    スポットを使って展示されていた、第三展示室の内部光景です。細かくは見学しなかった展示室です。個別の写真も省略しました。

  • 剥製の展示状況です。左側のグループは、ノロジカの家族のおうです。右側は、テン当たりでしょうか。棚には頭骨標本がありました。右上の細長い動物は、イタチでしょうか。

    剥製の展示状況です。左側のグループは、ノロジカの家族のおうです。右側は、テン当たりでしょうか。棚には頭骨標本がありました。右上の細長い動物は、イタチでしょうか。

  • 鳥類の展示コーナーです。一番置きな鳥は、一番下の雉のようです。各種の鳥の巣も展示してありました。

    鳥類の展示コーナーです。一番置きな鳥は、一番下の雉のようです。各種の鳥の巣も展示してありました。

  • 鳥類から小動物まで展示してあったコーナーです。現地ガイドさんが、ハルラサンには毒蛇もいる、と話されていましたが、蛇の写真展示もありました。烏の剥製も標本にされていました。

    鳥類から小動物まで展示してあったコーナーです。現地ガイドさんが、ハルラサンには毒蛇もいる、と話されていましたが、蛇の写真展示もありました。烏の剥製も標本にされていました。

  • ハルラサンの保護活動のタイトルのコーナーです。一番下には、動物の環菜のような仕掛けの展示がありました。不正に仕掛けたものが回収されたものでしょうか。

    ハルラサンの保護活動のタイトルのコーナーです。一番下には、動物の環菜のような仕掛けの展示がありました。不正に仕掛けたものが回収されたものでしょうか。

  • ハルラサン登山の装備をしたマネキン等が展示してあったコーナーです。安全登山のための啓蒙コーナーでしょうか、

    ハルラサン登山の装備をしたマネキン等が展示してあったコーナーです。安全登山のための啓蒙コーナーでしょうか、

  • 蝶類の標本です。和名での個体名は分かりません。プレートに記載された英名は、Artogeiamelete(Menetries)です。

    蝶類の標本です。和名での個体名は分かりません。プレートに記載された英名は、Artogeiamelete(Menetries)です。

  • 蝶類の標本です。黒い縁取りがある、モンキチョウのような姿です。プレートに記載された英名は、Eurema hecabe(Linnaeus)です。

    蝶類の標本です。黒い縁取りがある、モンキチョウのような姿です。プレートに記載された英名は、Eurema hecabe(Linnaeus)です。

  • 蝶類の標本です。薄く黄色が入った白と黒のモノトーン風の蝶です。プレートに記載された英名は、Artogeia melete(Menetries)です。

    蝶類の標本です。薄く黄色が入った白と黒のモノトーン風の蝶です。プレートに記載された英名は、Artogeia melete(Menetries)です。

  • 蝶類の標本です。タテハチョウ科のジャノメチョウの仲間のようです。イメージ的には蝶と言うより、蛾に似た姿です。

    蝶類の標本です。タテハチョウ科のジャノメチョウの仲間のようです。イメージ的には蝶と言うより、蛾に似た姿です。

  • 蝶類の標本です。黒色と茶色ベースですが、カラフルな小形の蝶です。茶、黒、オレンジと白色の4種類の色です。

    蝶類の標本です。黒色と茶色ベースですが、カラフルな小形の蝶です。茶、黒、オレンジと白色の4種類の色です。

  • トンボ類の展示です。和名での個体名は分かりません。プレートに表示された英名は、Epophthalmia elegans です。

    トンボ類の展示です。和名での個体名は分かりません。プレートに表示された英名は、Epophthalmia elegans です。

  • トンボ類の展示です。オニヤンマかギンヤンマに近い大きさでした。プレートに表示された英名は、Anax nigrofasciatus です。

    トンボ類の展示です。オニヤンマかギンヤンマに近い大きさでした。プレートに表示された英名は、Anax nigrofasciatus です。

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