2010/12/20 - 2010/12/23
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旅人のくまさんさん
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韓国の天然記念物376号に指定されている、山房窟寺紹介の締め括りです。夜は、韓国のナンタと呼ばれる劇を観賞しました。演技中の写真撮影は出来ませんでしたが、お勧めできる迫力満点、笑いも一杯のミュージカルでした。
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極彩色の仏画のアップです。蓮座の上に座禅を組んだ像です。描かれたばかりでしょうか、周りを含めて極彩色のままでした。
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更にアップした座像です。先程の絵の中の座像とは、別のものです。弥勒菩薩や、観世音菩薩などに見られる印相(手の形)のようです。
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樹上の老僧と、後ろ向きの僧が向かいあった図です。説明を聴かないと、読み解けない絵でした。山房窟寺の縁起にも、それらしい記述は見付かりませんでした。
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今下りてきた、洞窟への登山道を振り返っての撮影です。石塔や、山房山・覚の文字などが見えています。
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大雄殿の文字が刻まれた石板です。その下に少しユーモラスな三等身位の像が2体ありました。大雄殿は左手にありました。
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TV放映されたことを記念する横断幕でしょうか。『TBS-TV』で放映された開山82周年の記念行事のようです。横断幕の背後には、トルハルバンと、親子観音らしい像が並んでいました。
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山房窟寺の石垣の光景です。自然石らしい大きな岩がsのまま石垣の一部になっていました。動かすよりは楽な工事だったに違いありません。
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洞窟まで登る前にも撮影した、白い観音菩薩像と背後の山房山の光景です。骨が折れる石段登りでしたが、その価値はありました。
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半ば咲き終わって、少し草臥れたユッカの花です。済州市の花壇では、蕾が一杯の
ユッカの花を見ました。ユッカは、学名もYucca、リュウゼツラン科の植物です。 -
山房窟寺の脇の通り道の光景です。右手に大雄宝殿、左手に大雄殿がありました。真赤な実を付けた木は、天帝淵瀑布の周りにあった、クロガネモチと同じようです。
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道案内標識です。絵での表示のほか、ハングル、日本語と英語表記もありました。済州島が観光に力を入れている証左でしょうか。
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山房山のラバ・ドーム、溶岩の説明パネルです。山の中央から溶岩が噴出し、その高さが395メートルに達したようです。80万年前の出来事と記されています。
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少し遠くの位置でしたが、お寺の方向に向かって飛んでいくカササギの姿です。古木が生い茂った古刹や名所旧跡では、その姿をよく見かけます。
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こちらの松の木の上にもカササギが止まりました。残念ながら後ろ向きで、体の一部が見えているだけです。
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山房窟寺の背後に聳える、断崖絶壁の光景です。山房山のピークは、もっと高い左手の山になります。洞窟は頂上ではなく、その途中にありました。
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石のおじさん、トルハルバンの後ろに、金文字の光背にも見える石碑がありました。ハングル表記のカンミョンサは、観音寺(カンインサ)とは少し違うようです。白く大きな観音像はありましたが、お寺は分かりませんでした。
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石垣の間に植えられた、枯れかかったハハコグサ(母子草)です。ハハコグサは、せき止めなどの薬効もあるようです。日本では、ヨモギの代わりに草餅にも用いられていたようです。春の七草の一種です。
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山房窟寺の左手方面の建物光景です。この建物の入口には、大学の文字がありましたから、修行の場所を兼ねているようです。
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大雄殿の全景です。大雄宝殿と、大雄電の違いはよく分かりませんが、一般的には、大雄宝殿が本堂になるようです。
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この日の夜は、ペクセイチュ(百歳酒)にしました。日本酒程度のアルコール度で、薬草の香りがする健康酒です。韓国では良く飲んだお酒です。
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一人分だけを用意して戴いたプルコギです。骨付きカルビに比べるとお値打ちな肉料理です。野菜もたっぷりと戴きました。殆んどっ食べ終わってからの撮影になりました。
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料理にオマケのキムチ類です。プルコギを食べる時に、一笑に野菜に包んで戴きました。無くなれば、また追加してくれます。
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この日の締め括りはナンタの観劇です。開演前の写真撮影はOKでした。ソウルの劇場のほか、アメリカにも常設劇場があるようです。現地ガイドさんの話では、9組のメンバーが交代しながら演じているようです。
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舞台に向かって左手方面の光景です。9組のメンバーには、色による呼び方が付いていました。今日の出演メンバーは、ブラウン組でした。まだ正式デビューしていないようですが、日本人の女性の方がメンバー入りを目指しているようです。
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昨日の内に申し込んでおいたオプショナルツアーです。最前列の一番いい堰が確保できました。連日の満席とお聞きしました。座席が埋まってくるのは、これからです。
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ステージの紹介を続けます。ナンタ(NANTA)とは、漢字表記ですと『乱打』となるようです。現地ガイドさんの説明によれば、単位時間での演奏打数は、せかくぃ最高数の演奏として、ギネスブックに登録されているようです。
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ナンタの楽器は、台所用品全てと言っても良いほどです。ポリバケツから、フライパン、食器類に、極め付きは両手に持った本物の包丁です。最前列ですと、誤って飛んでこないかと、緊張感がありました。野菜屑は一杯飛んできました。
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開演に先立って、済州島の観光名所が次々と紹介されました。この画面は北海岸の龍頭岩です。定番のハルラサン、万丈窟、城山日出峰や三姓穴も紹介されていた記憶です。
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ナンタ・ウェブサイトの紹介です。『www.nanta.ne.kr』と記してありましたが、『ナンタ』の文字検索でも必要な情報が見られます。日本公演では1万円ほどだったようですが、この日の入場料は4500円か、6万ウォンでした。円で支払った方がお値打ちなレートでした。
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ここまで撮影したところで、撮影禁止になりました。ちょっと怪しい日本語表記ですが、『料理はもちろん笑いとサムルノリの絶妙で完璧な調和』とありました。申し分なく、1時間半ほどを楽しめました。
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