1998/12/26 - 1998/12/31
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MIYUKIさん
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私は、万里の長城以外に希望はなかった。
夫が独りでツアーを色々探して、
安くて目的のスポットを全て押さえているものを選んだ。
ファイブスターという会社のツアーで5泊6日、
毎日観光に案内され、食事も全部付いているので、
今回はあまり冒険はしてないのだが。
北京、西安、上海の3都市を回るツアーだった。
まずは、成田から北京へ。
添乗員が同行しないツアーなので、
他に何人参加しているか判らないまま北京に着く。
私達2人の名前を書いた紙を掲げた人を発見。
映画とかで見たことのあるシーンだけど、
こういうの初めてだったので、ちょっと感動。
つまり、
同じツアーの同じ日程で参加したのは、
私達2人だけだった。
古い旅行記はどれも、
アナログなカメラで撮った写真を、
低い精度でスキャンした画像です。
見づらくて申し訳ない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
現地ガイドさんの案内で、
北京郊外を観光する。
まずは明十三陵へ。
ここは、全体的に地味な感じだったが、
建物への階段中央に、
龍が彫られた大きな石が飾られていたり、
さりげなく中国だった。
そして、この旅行のハイライト、
万里の長城へ。
この日はお天気もよかったし、
北京市内の最高気温は5℃との予報だった。
それなら関東の寒い日くらいだし、
風もなくて暖かかった。
でも、万里の長城まで行けば、
気温も下がるに違いないと考えた。
だって、
以前に旅行した友達が、
万里の長城では雪が降って寒く、
鼻水が出た、と言っていたから。
なのでこの日は防寒対策ばっちりで、
コーデュロイのシャツとセーターとコート・・・
の他に、下にTシャツなど3枚、計6枚着ていた。
ジーンズの下も、スキーで履くようなタイツ。
リュックの中にはホッカイロが3つ。
しかし、万里の長城も、
穏やかな晴天のまま。
完全に厚着しすぎた!!八達嶺/万里の長城 城・宮殿
-
ガイドさん言うところの
「普通コース」を選んだのだが、
それでも、結構な傾斜で、
上るのはきつかった。
(「若者コース」はもっときついらしい)。
長城に上っているうちに体が温まって、
上着を脱ぐ事になり、邪魔になった。
けっこう汗もかき、
日焼けの心配までした。
ただし、さすがに空気は冷たくて、
汗をかいた体で立ち止まっていると、
ちょっとぞくっときた。
お天気がよかったおかげで、
景色が素晴らしかった。
そんなに遠くまで歩いたわけじゃないが、
一度は行きたかった所だから、
自分の目で観て、その場に立って感動した。
いったいどこまで続くんだろう、
どのくらいの歴史があるんだろう・・・
想像もできないスケールだ。
そこに少しだけでも自分が存在できたことは、
ちょっと感動だ。 -
今回のツアーでは、
旅程中、食事は全部付いていた。
メニューはどれも、日本人好みの物で、
旅行中、食事は満足した。
ツアーの良い所は、
少しずつ色々出してくれる所だ。
https://4travel.jp/travelogue/10493574
香港では北京ダックを、
2人で1羽注文する羽目になり、
他の物があまり食べられなかったので。
この日の夕食は、
北京ダックがメインだった。
ワゴンで運ばれて来て、
その場で2人分をお皿に切り分けてくれた。
香港でも食べたが、
やはり「北京」で食べなくちゃ!
でも、本場だからどう、ということはなく、
香港でも北京でも、
日本でもおいしかったけど。
初体験の“龍蝦炸全”にドキドキ!!
サソリの形をしたままの唐揚げを初めて食べた。
加熱してあっても毒が残る、
という話を聞いたことがあるので、
しっぽの部分は取って食べた。
味は、小エビの唐揚げみたいな感じで、
サソリだから妙な味、ということはなかった。
夕食後、時間が空いたので、デパートへ行く。
話には聞いていたが、中国人は英語が話せない。
もちろん、海外観光客向けのお土産物屋さんなんかは、
英語も、時々は日本語も話せたりするけれど、
一般の中国人は、まったく中国語だけ。
だから買い物に苦労した。
元を¥と表示してあるので、
すごい安い!!と思ったら、
「元」でがっかり、なんてことも。 -
ガイドブックで調べて「夜市」へ。
“屋台村”といった感じで、麺類や軽食がある。
同じサイズ同じ形同じ看板の屋台が、
なんとも整然と並んでいる。
ちょっと屋台のイメージが違う。
担々麺を食べる。
辛くて美味しかった。
しかも安くて、
3元くらいだった(50円くらいだろうか)。
硬貨を使う機会がないから、
こういうところなら喜ばれるだろうと思って、
かき集めて払ったら、
あからさまにいやな顔をされた・・・。 -
前日の経験から、
「北京の12月は寒くない」
と判断しちゃった私、
2日目はシャツの下に何も着なかった。
それにこの日は、
故宮博物館見学だから、大丈夫だろうと。
しかし、博物館見学と言っても、
屋内で絵とかを観るのではなく、
建物自体を観るのだった。
門や宮殿を観て、
中の様子は入り口からのぞくだけ。
建物から建物へ、外を歩く。
しかもこの日はうって変わって風が強い1日。
寒くて最悪だった。
写真は、
天壇という公園みたいなとこにある祈念殿の屋根の造り。
なんて美しいんでしょう。 -
中国のシンボル天安門広場は、
工事中で入れなかった。
反対側にしばし立っていた警官は、
そのうち行進して去って行った。
午後、国内線で西安へ。
故障の為、1時間半後の便に乗り換えた。
電光掲示板がなく、
手書きのホワイトボードで確認したが、
既にガイドさんと別れた後だったので不安だった。
事情は西安の空港に伝わるはずだが、
到着ロビーで待つ人達には知らされなかったのか、
私達を迎えるガイドさんは
「もう来ないのかと思った」と言ってた。
中国の情報伝達ってどうなってるの?
空港で迎えられた時は、私達2人だけだったのが、
翌日の観光になったら、日本人が1人増えた。
聞けば、別のツアーに参加した人だった。
両方を請け負った現地の旅行社が、
面倒くさがってひとまとめにしたのだろう。
私達が予定している場所も、
その人の予定には入っていない。
でも、同じ車で連れていかれるわけで、
「行きたいですか?」
と興味なさそうに訊かれ、
気まずかった。 -
中国の情報伝達ってどうなってるの?
パート2。
この日は朝一番で、夫待望の兵馬俑坑へ。
西安郊外でかなり遠い。
しかし・・・
市街地から1時間も車で走ってから料金所で、
道路が工事中で行けないと知らされる。
事前にどうして判らないんだろう・・。
枝道がないらしく、Uターン。
また1時間かけて市街地まで戻ってから、
別のルートに変更。
人も車もマナーが悪く、
渋滞して時間がかかった上に、
私達のドライバーも、
無理な進路変更をして捕まり、
余計に時間がかかった。
最悪のドライブ。
写真は秦始皇帝陵。
看板がなければただの丘に見える。 -
かなり予定より遅れて兵馬俑坑に到着。
秦の始皇帝陵の周りにずらっと埋まっていた兵馬俑は、
1997年に発見されたばかり。
日本の古墳にあった埴輪みたいなものか。
でも兵馬俑は人間の姿とサイズで、
1体1体顔も違い、
何列にも並んでみんなこっちを見ている感じで
(一部側面を向いている列もある)
ちょっと怖い。
材質はテラコッタ。
焼き物の鉢と同じらしい。
万里の長城以外は、
ほとんど知識も興味もなかった私だが、
ここは行ってよかったと思った。
このすごさは圧倒される。
兵馬俑坑は、まだ発掘作業や、
壊れた兵馬俑の修復作業が進められている最中で、
体育館的な大きなドームで
囲まれていると思って下さい。
そして一般の観光客は、
3階応援席くらいの位置から見学し、
カメラ・ビデオは禁止。
しかし、
中国に強いというファイブスター、
「特別見学」と称して、
2階に降りて見学でき、
カメラのみはOKだった。
残念ながら1階、すなわち、
兵馬俑の所までは降りられなかったが。
どこへ行っても、
見学の後にお土産物屋さんに寄る。
しかし私達はあまり買い物をしない、
期待はずれの客。
が、欲しい物がひとつあった。
印鑑。
その場ですぐ彫れると言うので、
気に入った鶏血石を選び、
みゆきの漢字を篆書体で頼む。
するとガイドさんが、
時間がないから、ホテルに届けてくれと言う。
仕方なく、お店の人に言われるままに、
半額だけ渡してそこを発つ。
よく考えたらちょっと不安である。
ちゃんとしたお店ではあったが、
結構高い物だし。
本当に品物は届けられるのか?
残金の支払いはどうするの?
ホテルでお店の人が待ってるの?
しかしホテルに帰ったら、
ちゃんとフロントに届いていた。
驚いたのは、
ホテルの人が既に立て替えてくれていたこと。
私がそんなもの頼んでないって言ったら
どうするんだろう。 -
翌朝、西安から上海へ。
上海のガイドは、李さんという若い女性。
多分すごく優秀なんだろうな。
地方から上海の高校・大学と進み、
日本語を勉強、
現在は日本企業に勤めながら、
ガイドのアルバイトをしている。
日本に留学したいと言っていた。
予定のコースはたった2ヶ所。
お寺みたいな所と庭園みたいな所を見学。
全然興味がなく、その程度の記憶な私。
李さんは、決まった説明しかできないみたいだし、
どうせ私達も、歴史的なこととか、
つっこんで質問したりしない。
李さんと、
中国はこうですか?日本はこうですよ、
みたいな会話をしながら歩いた。
夕食までかなりの時間が余り、
好きな所に連れて行ってくれるというので、
お土産物屋さんや、
賑やかなショッピング街へ行った。
物価が判らないから、
高いのか安いのか判断できない。
だから李さんがいてよかった。
李さんに値切ってもらい、
お土産を色々買う。
夕食のレストランで、
ガイド用の席は別に用意されていたが、
運転手さんは帰って、
李さん独りだったので、
私達のテーブルに誘い、
3人で一緒に食べた。
上海の普通のOLさんと色々話せて、
楽しかった。
もともと上海はおまけだったし、
歴史のお勉強よりも、
こんな想い出の方が、大きな収穫だ。 -
中国は、看板を見ていると楽しい。
カタカナに当てる漢字は、音で合わせるだけで、
漢字の意味は関係ないそうだ。
さて、翌日、帰国の朝、
空港で李さんと別れ、搭乗手続きへ。
エコノミーの窓口には
「経済なんとか」と書いてあった。
悪かったね。
この旅行はトラブルも多かったが、
結構充実していた。
中国は一度は行った方がいいと想う、やはり。
歴史もあるし、雄大な国だ。
万里の長城や兵馬俑坑は、
とにかく人を圧倒させる力がある。
と、最後に誉めてみたが、
でも、2回目は要らない。
交通事情の悪さや、街の埃っぽさと汚さが、
快適にはほど遠かった。
上海なら、明るく賑やかで楽しい街だったので、
また行ってもいいかな。
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