2007/05/03 - 2007/05/06
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MIYUKIさん
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4連休だけで行ける近さで、
アジアでもなくビーチでもない、
よし!マカオへ行こう!
中国だけれどポルトガル情緒の溢れる街。
そんな街を歩くのを、楽しみにしていました。
あと、ついでに香港ね。
しかし、丸一日現地にいられる中2日が、
どちらも雨、という運の悪さ。
ちょっとテンションが下がったよ。
なので、あまり観光はしていないが、食は充実。
今回、食べ物の写真ばかりになってしまった。
私達が泊まったのは、ホリデイ・イン・マカオ。
ゴールデンウイーク料金で、普段の倍近くした。
部屋はなかなか広く、バスタブもあるし、大満足。
(当時の現地通貨:1HK$≒15円)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
PR
-
JALで香港へ。
そこでフェリーに乗り換え、マカオへ行く。
香港主要部からも、マカオ行きのフェリーに乗れるが、
最初にマカオへ行くなら、
空港から行った方が無駄がないかと思って。
飛行機の乗り継ぎと同じで、
空港内でフェリー乗り場へ移動し、
入国審査もマカオで行う。
預けた荷物は香港で受け取らなくても、
そのままフェリーに積み替えられ、マカオで受け取れる。
フェリーは、ターボジェットという。
ネットで予約ができる筈なのだが、送信してもエラー。
諦めて、当日その場で購入することにした。
席がなかったらどうしよう、と、少し不安だったが、
乗ったフェリーに、乗客は8割くらいだった。
その時間帯に着く飛行機に合わせ、
そのうち、マカオへ行く客がどのくらいか想定し、
充分な便数が用意されているのだろうか。
しかし、なんというか、マカオはすごく遠く感じた。
香港へは、午後2時頃到着。
それから何だかんだで時間がかかり、
フェリーのチケット売場へ行ったのが何時かは忘れたが、
自動的に3:15発のチケットをくれた。
1時間ほど乗船し、
マカオの入国審査では死ぬほど並ぶ。
フェリーのターミナルから出ると、
ペディキャブと呼ばれる、
三輪車に2人用の座席を付けた人力車が、
何台も客引きをしていた。
ホテルまでの値段交渉をしようと思ったが、
100HK$と、スタートが高く、
お話にならないので、やめた。
タクシー乗り場を探してうろうろしていると、
マカオのビル街が見えて、
街並みを楽しみながら歩くのもいいかな、という気になる。
1キロほどの距離で、まあ近いのだが、
ここまでの旅程で若干疲れていたし、
歩道が途切れていて、うっかり車道を歩いてしまったり、
あまり優雅な散歩にはならなかった。
ホリデイ・イン・マカオに着いたのは、5時頃。
行く前に、フライト時刻を見て、
初日も半日近く遊べる、と思っていたが、
とんでもなかった。
マカオが遠く感じた。 -
ガイドブックで見た、
車エビのにんにくバターソース、というのが、
もう、食べたくて食べたくて。
その仏笑楼というポルトガル料理のレストランは、
マカオの老舗で、どのガイドブックにも載っている有名店。
英語の話せない私達は、
電話で予約する自信もなかったので、
混む前に、と思い、
疲れてはいたが、ホテルで少し休んだ後、
6時頃には出掛ける。 -
仏笑楼は、
マカオの中心であるセナド広場からは、少し離れていて、
先に入った、こんな小さい通りを行く。
が、迷う事なく、無事に辿り着けた。
ドアは古くて重々しい感じ。
営業中なのかも判らず、
ちょっと開けるのに勇気が要る感じだ。
でも、入ってみれば、
店員さんは感じが良いし、堅苦しいお店ではないよ。
中華料理の店はもちろんだが、
ポルトガル料理の店でも、必ず中国茶を出してくれる。
更に、時々黙って注ぎ足してくれるサービスぶり。
水にもお金を払うヨーロッパを思えば、
マカオって素晴らしい。 -
さて、まずは、車エビのにんにくバターソース。
それと、マカオでは人気らしいアフリカンチキンを頼む。
どのくらいの量なのか、よく判らなかったので、
もう1品、何か主食を、と思い、
ポルトガル風チャーハン、みたいな物を頼んだ。
するとまず、パンが出てきた。
なるほど、肉や魚料理を頼むと、
自動的にパンが付くらしい。
なのに、お米料理も頼んでしまったので、
最終的に、満腹で苦しかった。
念願の車エビのにんにくバターソース!
出てきたら感激して、写真を取り忘れた!
エビがプリプリしていて美味しいし、
ソースもにんにくの香りが良く、こってりして美味しい。
アフリカンチキンも美味しかった。
レストランによって味付けが違うらしいが、
基本的に、辛めの物らしい。
この店も、適度に辛く、味付けも日本人好みだと思う。
2品とも味が濃い目なので、
ポルトガル風チャーハンが、あっさりに感じたが、
でも、これも美味しかった。
ビールやフルーツたっぷりのドリンクも飲み、
総額6〜7000円の豪華ディナー。
初日から贅沢してしまったが、大満足。 -
マカオと言えばカジノ。
最近では、ラスベガスよりマカオの方が、
カジノの総収益が上らしい。
ギャンブルにはまったく興味のない私達だが、
せっかくマカオへ来たので、
マカオ一、いえ、東洋一とも言われ、
マカオのランドマーク的存在にもなっている、
ホテルリスボアのカジノへ行く。
入場は無料だし、
雰囲気を楽しむだけでも、と思ったのだが、
ああ、やはりここはアジア、
賭けに熱狂しているのは、中国人ばかりだ。
街には欧米観光客もいるのになあ。
その雰囲気は楽しむどころか、まったく馴染めず、
なんとなく興醒め&気後れする。 -
カジノ初体験の私達、
ディーラーのいるテーブルに着く勇気は、
とてもじゃないが、ないので、
500HK$だけをコインに両替し、
ゲームセンターにもあるような、
スロットマシーンで遊び始める。
しかし、
掛金がかかる割に、大きな当たりが出ない。
コイン1枚で1列しか賭けられないので、
3×3でできるすべての列を賭けるには、
コイン8枚を投じないといけない。
その割に、当たるのはせいぜい1列か2列。
小さなバケツに入った500HK$分のコインは、
あっという間に半分くらいに減り、
テンションも下がる。
スロットはつまらないので、
私は、ポーカーのマシンに移動。
テンションも低かったので、
バケツから、片手に入る程度のコインだけもらって。
ポーカーだと、多少自分で考えるから面白い。
そして、
コイン1枚をベットしただけでも、
2ペアや、絵札なら1ペアから、配当金があるので、
せいぜい数枚のベットで、小さく当てては喜んでいた。
そんな小さい当たりを繰り返し、
最初に投入しておいたコインが増えも減りもしないで、
しばらくの時間が経過した時・・・。
フラッシュ狙いでカードを交換し、再度ボタンを押すと、
わーい!見事フラッシュ!
配当金が加算されていく。
いく。
いく。
・・・あれれ?
数字がいつまでも止まらない。
気付けば私、ただのフラッシュではなく、
ストレートフラッシュを出していたのだった。
私のコインは、もう片手には入らなくなっていた。
なんだか嬉しい〜。
同じ頃、少し離れたスロットマシンで、
夫も、私より大きい当たりを出していた。
テンション低く始まったカジノだったが、
元が取れたから良かったね、と、
2人分をバケツに入れ、
再度、HK$に両替する。
HK$にしていくらだったかは、記録していないのだが、
元を取るどころではなかった、
日本円にして4000円くらい儲けた。
今夜のディナーの足しになったじゃないか。 -
翌日は、朝早くから行動し、世界遺産巡りの予定。
まずは朝食を、と、
朝早くからやっている翠園酒家で、飲茶を。
この店は、香港にもあり、
ワゴン式の飲茶ができるとガイドブックにはあったのだが、
マカオ店だからか、朝早かったからか、
オーダー式だった。
ガイドブックの食材やメニューのページと照らし合わせ、
どんな料理かをなんとか想像し、
点心やお粥を注文する。
地図を見ると、この街は、世界遺産が密集している。
色々観ながらぶらぶら歩けば、天主堂跡にも行けるだろう、と、
安易に考え、行動を開始する私達。
しかし、小雨が降ってきた。
傘を持っていなかった為、
雨宿りも兼ね、興味のなかった廬家屋敷に入る。
無料だし。
中国の豪商が建てた、典型的な中国式住宅だという。
期待していなかったのだが、中は結構センス良く、
マカオでいちばん写真を撮ったのではないかと思う。
屋内だから濡れないし。 -
軒下を選びつつ、また歩き出す。
聖ポール天主堂跡の影も見えない。
途中、「モンテの砦はこちら」という案内を発見する。
モンテの砦は、天主堂跡のすぐ隣なので、
そこを目指せば良いだろう、と判断した。
急な坂道をぜいぜいしながら登り、
モンテの砦の砲台に辿り着く。
すると、天主堂の正面部分は、下に見下ろせた。
さて、どこから降りるのだろう、と探すと、
砦内のマカオ博物館に、エスカレーターがあり、
ほとんどの観光客は、そこから上り下りしていた・・・。
あんな急坂を登ってきた私達って、いったい・・・。 -
天主堂跡からタクシーを拾い、
タイパ島の目抜き通りであるらしい官也街の名を告げる。
10分ほどで到着したが、雨が強くなったので、
先にランチを、と、目当てのピノキオに入る。
ここで有名なのは、カリークラブ。
カニをカレーソースで味付けしたポルトガル料理で、
店によって、味付けや調理法が多少違うらしい。
メニューを見ると、「時価」と書かれている。
ちょっと怖い。
感じの良い若いウエイトレスに、値段を訊いてみる。
160HK$!
2400円くらい!?
ひぃ!と思ったが、
それを目当てに来たのだし、と、注文する。
どん!と運ばれてきたそれは、
なんというか、繊細さはない料理である。
カニに、薄く衣がついて揚げてあり、
カレーたっぷりの玉ねぎソースがかかっている。
カニもソースも、すごく美味しかった。
カニって、食べられる部分は少ないし、よく考えると、
あまりたくさん食べていない気もするのだが、
食べにくくて時間がかかるので、
なんだか、充分食べた気がして、満足。
手がべとべとになるのは難点であるが・・・。
中国茶が入ったフィンガーボールで何度も指を洗い、
しかしそれでもおしぼりは黄色くなってゆく。
ウエイトレスさんが、途中でおしぼりを交換してくれる。
サービスが良いなあ。 -
デザートも食べる。
奥はマンゴープリン。
手前のデザートが、最高に美味しかった!!
・・・が、名前をメモしておきませんでした・・・。
プリンというより、メレンゲみたいな感じの物に、
きな粉的な物がかかっている。
もう1度食べたいと思ったのだが、
香港で見つける事ができなかった。 -
ホテルに戻れば傘はあるので、
現地で捨ててもいいくらいの安い傘を2人で1本買い、
タイパ島を少し散策する。
路地裏の雰囲気が気に入って、
もっと写真を撮りたかったが、
雨脚は強くなってくるし、
全部の路地を歩こう!なんて目標には、
遠く及ばなかった。
官也街でタクシーを拾い、
マカオの中心部、セナド広場へ戻る。
広場のすぐ近くに郵便局があるので、
そこで葉書を出した。
郵便なんて、無言でも出せるが、
ちゃんと英語でお願いしてみる。
「これを日本へ送っていただけますか?」
日本までのエアメール、5HK$。
安い!
ランチの後でちゃんとデザートも食べたけれど、
マカオには、まだまだ名物のスイーツがあるので、
食べないわけにはいかない。
まずは、義順牛女乃公司へ。
(注:漢字が出なかったのですが、
女へんに乃で1文字です。)
ここは、ミルクプリンが有名。
(次の写真)
地元民で賑わう店、
ほとんどの人がミルクプリンを食べている。
注文すると、表に面したショーケースから、
既にできているプリンを出してくれた。
1つ15HK$だったかな。
結構なボリュームなので、そう考えるとかなり安い!
牛乳の優しい味で、とても美味しかった。 -
澳門瑪嘉烈蛋撻という、なんだか難しい名前のお店で、
もう1つの名物、エッグタルトをテイクアウト。
雨で観光もままならないので、
午後3時頃、予定より早く、香港へ移動。
・・・が、早めでもなく、ちょうどよかった。
フェリーに乗ったり、香港でまた入国審査があったり、
結構時間がかかった。
香港で泊まったのは、インペリアルホテル。
安いホテルの安い部屋で、
狭かったし、バスタブもなかったが、
最も賑やかな尖沙咀駅の近くにあり、
便利なので申し分ない。
夕食は、尖沙咀にある牡丹庭。
ビルの中の落ち着いたレストランで、
観光客や、地元のお洒落なOLっぽい人がいた。
でも、堅苦しい感じではなく、リラックスして食事できた。 -
香港で1泊した翌日は、
地下鉄の1DAYパスを買い、気ままに移動する。
まずはワゴン式飲茶の朝食。
http://miyujam.blog94.fc2.com/category17-10.html
そして、ハーバー・シティ、女人街など。
ポルトガル料理や広東料理で、ちょっと贅沢もした。
でも逆に、観光客はあまり行かないような庶民の店で、
2人で1000円くらいの食事をしたり。
と、両極端な今回の旅行。
前日朝の飲茶、この日の朝の飲茶、と、
だんだんに庶民的、地元民向け、の店になってゆき、
極めつけがこの日のランチだった。 -
旺角駅の近く、公営市場ビルの中の、
お粥のお店「妹記生滾粥品」へ行った。
ビルに入ると、なんだか臭い。
本当にここでいいのか?と、少々不安になりながらも、
エスカレーターで昇る。
すると、テーブルやイスが並んでいるフロアが見えた。
目当ての店、あったあった。
いくつかの飲食店が並ぶが、仕切りはなく、
いわゆるフードコート。
しかし、日本のそれより、ずっと汚い感じ。 -
先に注文するのか、席についていいのか、
判らずにキョロキョロしていたら、
店員さんが、ちゃんと席に案内してくれた。
直後に1人のおばあちゃんが来て、
当たり前のように相席にされたが。
夫は魚のお粥、私はお肉のお粥を注文した。
どちらもスープの味が良くて、美味しかった。
それと、油條(ヤウティウ)という揚げパン。
HK$5くらい。
これをお粥に浸して食べると美味しい。 -
私が今回、買い物でいちばん行きたかったお店は、
ペニンシュラホテルのアーケードにある、
ライフ・オブ・サークルというアクセサリーショップ。
ラーメンマークや雲など、
中国っぽい個性的なデザインのアクセサリーがある。
更に、店内を色々見ていると、
ここ数年私のブームである亀、
をモチーフにしたピアスがあった。
わー!もう、絶対これを買う!
見るからにお金持ちではなさそうな私達だが、
スタッフは、とても丁寧に、
しかも日本語で!対応してくれた。
亀のピアスは、プラチナやホワイトゴールドもあったが、
さすがに驚きのお値段だし、
デザインが私好みではなかったので、
いちばん安くいちばん亀に合っていたシルバーにした。
600HK$。
あ、そんなに高くないな、と思ったら、片方だった。
左右で1200HK$かあ・・・、と躊躇していたら、
こちらは何も言っていないのに、
「ディスカウントできますよ。」
と、1080HK$になった。
まさかペニンシュラ・アーケードで、
値引きできるとは思わなかった。 -
朝は飲茶、お昼は早めに摂り、しかもお粥、
夕方5時前にはお腹がすき、軽く食べよう、と、
尖沙咀の彌敦道で適当な店に入った。
なんか、こんな感じの、つみれ入りの麺を食べた。
普通に美味しかったが、びっくりするほどでもなかったな。
隣に見える食べかけは、エッグタルト。
マカオで食べて美味しかったので、
ここにもある!と思い、注文したら、
マカオの物とはちょっと違い、まあ、美味しかったが、
私は、本場マカオの物の方が好きだな。 -
バスでヴィクトリア・ピークへ。
10年前に行った時は楽しかったのだが、
なんだか色々が変わっていて、しかも夜景もイマイチで、
がっかりだった。
http://miyujam.blog94.fc2.com/category17-15.html
この日は、夕食も最悪。
http://miyujam.blog94.fc2.com/category17-16.html -
翌日は、「澳門茶餐廳」で朝食を。
ニワトリマークの、マカオレストラン&マカオカフェ、
あちこちに支店があるようだが、
尖沙咀近くでは、彌敦道にあった。
香港でも、ここでは、
本場マカオと同じエッグタルトが食べられる。
香港を歩いていて何度か見かけたのが、
飲食店のショーケースに置かれた「出前一丁」。
日本でおなじみの、袋ラーメンである。
何故こんな物がショーケースに?販売もしているのか?
と、思っていたのだが・・・。
この日の朝食、朝から麺類を頼んだのだが、
麺が、明らかにインスタントラーメンなのだ。
まさか!?と思ったら、店内の隅に、
「出前一丁」の箱が積まれていた・・・。
香港では、これが人気なのか?
そして、当たり前のように、調理して出し、
普通にお金を取っている・・・。
まあ、そんなに高くはないのだが。
「出前一丁」らしき麺と、肉等のトッピング、
更に、厚切りトーストが半分と、目玉焼き2個分がついて、
ドリンクもつけて、
2人で1000円くらいだったかな。 -
お土産を買わないといけないので、「裕華国貨」へ。
街角の露店や女人街の方が安い物もあるが、
逆に高い物もあったので、
案外「裕華国貨」は、良心的な店かもしれない。
陳列も整っているし、トイレもあるのが嬉しい。
1箇所で色々買えるから、お土産調達にはお薦め。
お土産と言えば、以前、誰かにもらった亀ゼリー、
あまり美味しいと思わなかったのだが、
夫が、名物だから食べたい!と言うので、
写真の「大家姐海天堂」へ仕方なく行った。
尖沙咀駅のすぐ北にある。
小さい店で、2人がけのテーブルが2つだけあった。
夫が食べたいだけだったので、1つだけ注文する。
が、レンゲを2つ付けてくれた。
それがもう、2人で1つで充分!
次の写真の通りで、でかいよっっ!!
こんなにたくさん、不味くて残したらどうする?
と思ったのだが・・・。
量が多かったので、私も食べてみた。
あれ?結構美味しい。
漢方薬が入っているので、苦いのは仕方ない。
が、この店では、黒蜜がかかっていて、
食べやすくなっていた。 -
こうして半日香港で過ごし、ついに帰国。
地下鉄のエアポート・エクスプレス・ラインで空港へ。
尖沙咀で空港行きの切符を買おうと思ったら、
扱っていないと言うので、乗換駅である香港駅へ行った。
ここがエアポート・エクスプレスの始発駅だが、
エクスプレスのホームの手前に切符売り場はあった。
売り場という感じではなく、
広めの改札、といった感じなので、
「ここで空港行きの切符が買えますか?」
と、恐る恐る訊ねると、
当然だ、という感じで、「Yes.」と言われた。
「2人」と告げると、ペアチケット160HK$をくれた。
2人だと割引なのかどうかは、判らないのだが、
2枚セットで袋に入っていた。
エアポート・エクスプレスは、快適な車両だった。
スーツケースを置く棚もちゃんとしていたし、
座席も良かった。
大きな画面があって、
CMや、停車駅の案内が表示される。
しかし、飲食禁止とされていたので、
澳門茶餐廳で残したエッグタルトはおあずけ。
空港に着いてから食べた。
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