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二大目的は、ウルル登頂とラグビー観戦。<br />ビーチも動物園もあまり興味がないので、<br />もう1ヶ所にウエーブロックを選ぶ。<br />そんなわけで、<br />パース→エアーズロック→シドニー、<br />と計画していたところ、<br />HISで行程も日数もマッチするツアーを見つけた。<br /><br />パースに2泊し、<br />スワン川クルーズを含む半日観光と、<br />ランチが付く。<br />あとはフリーなので、<br />ウエーブロックツアー日本語ガイド付き(ランチ付き)<br />を付けた。<br /><br />エアーズロックは1泊で、<br />着日のカタ・ジュタ散策を含む観光と、<br />翌日のサンライズ観賞、ウルル登頂を含む。<br />着日の夕食にウルルでのバーベキューを、<br />オプションで付けた。<br /><br />シドニーは2泊で、全日フリー。<br /><br />気づけば1人35万。高すぎない!?<br />全都市、現地係員が空港への送迎他、<br />面倒を見てくれるからだろうか?<br />それにしても・・・。<br />その謎は、エアーズロックで判明した。<br /><br />(当時の現地通貨:1ドル≒85円<br />      ※注 オーストラリアドルです)<br /><br /><br />

オーストラリア2005 エアーズロックとラグビー観戦

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2005/08/08 - 2005/08/15

671位(同エリア894件中)

旅行記グループ アジア・オセアニア

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MIYUKI

MIYUKIさん

二大目的は、ウルル登頂とラグビー観戦。
ビーチも動物園もあまり興味がないので、
もう1ヶ所にウエーブロックを選ぶ。
そんなわけで、
パース→エアーズロック→シドニー、
と計画していたところ、
HISで行程も日数もマッチするツアーを見つけた。

パースに2泊し、
スワン川クルーズを含む半日観光と、
ランチが付く。
あとはフリーなので、
ウエーブロックツアー日本語ガイド付き(ランチ付き)
を付けた。

エアーズロックは1泊で、
着日のカタ・ジュタ散策を含む観光と、
翌日のサンライズ観賞、ウルル登頂を含む。
着日の夕食にウルルでのバーベキューを、
オプションで付けた。

シドニーは2泊で、全日フリー。

気づけば1人35万。高すぎない!?
全都市、現地係員が空港への送迎他、
面倒を見てくれるからだろうか?
それにしても・・・。
その謎は、エアーズロックで判明した。

(当時の現地通貨:1ドル≒85円
      ※注 オーストラリアドルです)


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
2.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 観光バス 飛行機
航空会社
カンタス航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • カンタス航空は初めてだが、<br />配布されたフライトキットに感激した。<br />小さなポーチに、ネックストラップ、<br />(そのポーチに付けても使える)<br />アイマスク、靴下、歯磨きセットが入っている。<br />100以上の空席があったため、<br />1人2席ずつ使えて、かなり快適だった。<br /><br />しかし、座席が快適だからといって、<br />眠れるとは限らない。<br />時差はほとんどなく、着くのは早朝だから、<br />機内で眠らないといけないのだが・・・。<br />言わせてもらうとデリケートな私は、<br />機内ではいつまでも眠れず、<br />やっと眠っても1時間で目が覚めた。<br />寝不足のまま、パースに到着。<br /><br />オーストラリアは、食べ物の持ち込みに厳しい。<br />嘘の申告がばれると高い罰金、という記述にびびり、<br />入国カードに正直に書いた。<br />おかげで、スーツケースを開けて見せることになり、<br />少し時間がかかった。<br />市販のお菓子(未開封)だけだった私達は、<br />検閲も簡単だったのだが。<br />隣のカウンターの日本人は、<br />何か手作りの物をタッパーで持参したようで、<br />係員が行ったりきたり、一騒動起こしていた。 <br /><br />空港に迎えにきてくれた現地係員の案内で、<br />3組の日本人客のみで観光へ。<br /><br />写真は、車窓から見た,<br />ビジネスマン・カンガルーのオブジェ。

    カンタス航空は初めてだが、
    配布されたフライトキットに感激した。
    小さなポーチに、ネックストラップ、
    (そのポーチに付けても使える)
    アイマスク、靴下、歯磨きセットが入っている。
    100以上の空席があったため、
    1人2席ずつ使えて、かなり快適だった。

    しかし、座席が快適だからといって、
    眠れるとは限らない。
    時差はほとんどなく、着くのは早朝だから、
    機内で眠らないといけないのだが・・・。
    言わせてもらうとデリケートな私は、
    機内ではいつまでも眠れず、
    やっと眠っても1時間で目が覚めた。
    寝不足のまま、パースに到着。

    オーストラリアは、食べ物の持ち込みに厳しい。
    嘘の申告がばれると高い罰金、という記述にびびり、
    入国カードに正直に書いた。
    おかげで、スーツケースを開けて見せることになり、
    少し時間がかかった。
    市販のお菓子(未開封)だけだった私達は、
    検閲も簡単だったのだが。
    隣のカウンターの日本人は、
    何か手作りの物をタッパーで持参したようで、
    係員が行ったりきたり、一騒動起こしていた。

    空港に迎えにきてくれた現地係員の案内で、
    3組の日本人客のみで観光へ。

    写真は、車窓から見た,
    ビジネスマン・カンガルーのオブジェ。

  • パース観光、まずはモンガー湖。<br />ここで有名なブラックスワンは、<br />この日は残念ながら観られなかった。<br /><br />続いてシティビーチへ。<br />海があまりにきれいで、感激する。<br />空は青いし、海はエメラルドグリーンで、<br />砂浜もきれいだ。<br /><br />更に、キングス・パークの芝生や木々の葉も、<br />鮮やかな緑でとても美しい。<br />オーストラリア西の都パース、<br />世界でいちばん住みたい街として、<br />人気があるそうだが、<br />それも当然か。<br />気候も良いし、<br />オーストラリアは地震もほとんどないそうだし。<br /><br />睡眠不足のせいで、<br />いまひとつテンションが低かった私も、<br />ここからは元気が出てくる。<br />キャプテン・クック・クルーズ号に乗り、<br />フリーマントルへ、船の旅を楽しんだので。<br />この半日観光は、ツアーについていたもので、<br />特に希望もしていなかった。<br />が、その中で唯一フリーマントルは、<br />自分でも行きたかったし、<br />電車で行くものかと思っていたのが、<br />船で行ける、というのが嬉しいじゃないか。<br /><br />所要時間は1時間ほどだっただろうか。<br />船内では、飲み放題の紅茶・コーヒと、<br />クッキーの無料サービスがあり、<br />トイレもあるし、悪くないクルーズ船だ。<br /><br />スワン川沿いは住宅地として人気だそうで、<br />超高級住宅が並ぶ。<br />日本円にして50億という家もあり、<br />それはクルーズの目玉らしく、<br />そこを通る際は、<br />船長(?)から英語でアナウンスがあった。<br />(私達は日本人ガイドに説明してもらったのだが。)

    パース観光、まずはモンガー湖。
    ここで有名なブラックスワンは、
    この日は残念ながら観られなかった。

    続いてシティビーチへ。
    海があまりにきれいで、感激する。
    空は青いし、海はエメラルドグリーンで、
    砂浜もきれいだ。

    更に、キングス・パークの芝生や木々の葉も、
    鮮やかな緑でとても美しい。
    オーストラリア西の都パース、
    世界でいちばん住みたい街として、
    人気があるそうだが、
    それも当然か。
    気候も良いし、
    オーストラリアは地震もほとんどないそうだし。

    睡眠不足のせいで、
    いまひとつテンションが低かった私も、
    ここからは元気が出てくる。
    キャプテン・クック・クルーズ号に乗り、
    フリーマントルへ、船の旅を楽しんだので。
    この半日観光は、ツアーについていたもので、
    特に希望もしていなかった。
    が、その中で唯一フリーマントルは、
    自分でも行きたかったし、
    電車で行くものかと思っていたのが、
    船で行ける、というのが嬉しいじゃないか。

    所要時間は1時間ほどだっただろうか。
    船内では、飲み放題の紅茶・コーヒと、
    クッキーの無料サービスがあり、
    トイレもあるし、悪くないクルーズ船だ。

    スワン川沿いは住宅地として人気だそうで、
    超高級住宅が並ぶ。
    日本円にして50億という家もあり、
    それはクルーズの目玉らしく、
    そこを通る際は、
    船長(?)から英語でアナウンスがあった。
    (私達は日本人ガイドに説明してもらったのだが。)

  • ツアー客が少ないため、観光、移動、集合など、<br />すべてスムーズに運び、時間に余裕ができたらしい。<br />なので、西オーストラリア最古の公共建築物である、<br />ラウンド・ハウスという建物へ連れていってもらう。<br />(運悪く日本の修学旅行生と一緒になり、<br /> あまりゆっくり見学できなかったのだが・・・。)<br />海沿いに建つラウンド・ハウス、<br />その足下のビーチがまた美しい。<br /><br />フリーマントル市内で、<br />ビュッフェスタイルのランチを。<br />肉が少々固かったことを除けば、<br />味はどれも日本人の口に合い、満足した。<br />ケーキやフルーツなどのデザートも多数あり、<br />はりきって皿に盛ってきたのだが・・・。<br />ケーキの異常な甘さはどうしたことだ。<br />砂糖の固まりみたい。<br />ムース的な物は美味しかったが。<br /><br />パースから来て待機していたバスに乗り、<br />またパースへ戻って解散。<br /><br />パースは狭い街なので、<br />2本のメインストリートは、短時間で一通り観て回れる。<br />ショッピングを、と思うのだが、<br />全体的に物価が高いので驚いた。<br />服などは、日本と同じかそれ以上の値段。<br /><br />オーストラリア初日だというのに、<br />夕食は中華を選んだ。<br />チョップスティックという定食屋に入る。<br />食事も全般的に日本より高めだが、<br />この店は5ドルくらいで安く、量も多かった。<br />朝食用(このツアーは全日朝食が付かない)に、<br />シシカバブをテイクアウェイし、<br />翌日に備え、早めにホテル(グランドチャンセラー)へ帰る。

    ツアー客が少ないため、観光、移動、集合など、
    すべてスムーズに運び、時間に余裕ができたらしい。
    なので、西オーストラリア最古の公共建築物である、
    ラウンド・ハウスという建物へ連れていってもらう。
    (運悪く日本の修学旅行生と一緒になり、
     あまりゆっくり見学できなかったのだが・・・。)
    海沿いに建つラウンド・ハウス、
    その足下のビーチがまた美しい。

    フリーマントル市内で、
    ビュッフェスタイルのランチを。
    肉が少々固かったことを除けば、
    味はどれも日本人の口に合い、満足した。
    ケーキやフルーツなどのデザートも多数あり、
    はりきって皿に盛ってきたのだが・・・。
    ケーキの異常な甘さはどうしたことだ。
    砂糖の固まりみたい。
    ムース的な物は美味しかったが。

    パースから来て待機していたバスに乗り、
    またパースへ戻って解散。

    パースは狭い街なので、
    2本のメインストリートは、短時間で一通り観て回れる。
    ショッピングを、と思うのだが、
    全体的に物価が高いので驚いた。
    服などは、日本と同じかそれ以上の値段。

    オーストラリア初日だというのに、
    夕食は中華を選んだ。
    チョップスティックという定食屋に入る。
    食事も全般的に日本より高めだが、
    この店は5ドルくらいで安く、量も多かった。
    朝食用(このツアーは全日朝食が付かない)に、
    シシカバブをテイクアウェイし、
    翌日に備え、早めにホテル(グランドチャンセラー)へ帰る。

  • 翌日は、丸1日、<br />ピナクルスツアーという会社主催の、<br />ウエーブロックツアーに参加する。<br />運転手が英語でガイドしながら行くツアー。<br />英語解らないけど大丈夫、私達には、<br />HISから手配された日本人ガイドが同行した。<br />バスで長距離移動するのだが、<br />往復とも途中に2ヶ所ずつのポイントに立ち寄り、<br />それが適度な間隔で、飽きなかった。<br />寄るポイントすべてにトイレがあるわけではなく、<br />水分の摂りすぎに注意するようにと、<br />HISからのプリントに書かれていたので、<br />その点が不安だった。<br />が、参加者が多かったおかげなのか、<br />トイレ付きの大型観光バスだったので安心した。<br />(結局1度も利用しなかったので、<br /> どんなトイレかはレポートできない。)<br /><br />まずはヨークの町へ。<br />写真のタウンホールでトイレ休憩。<br />美味しいと評判のパン屋さんがあったが、<br />ゆっくり食べる時間が取れなかった。<br />が、ペットボトルの水以外飲食禁止、<br />とされるオーストラリアのバスなのに、<br />この日は道中も長いし、ということで、<br />運転手の厚意で許可された為、<br />パンとミント入りミルク(意外に美味)を買って持ち込む。

    翌日は、丸1日、
    ピナクルスツアーという会社主催の、
    ウエーブロックツアーに参加する。
    運転手が英語でガイドしながら行くツアー。
    英語解らないけど大丈夫、私達には、
    HISから手配された日本人ガイドが同行した。
    バスで長距離移動するのだが、
    往復とも途中に2ヶ所ずつのポイントに立ち寄り、
    それが適度な間隔で、飽きなかった。
    寄るポイントすべてにトイレがあるわけではなく、
    水分の摂りすぎに注意するようにと、
    HISからのプリントに書かれていたので、
    その点が不安だった。
    が、参加者が多かったおかげなのか、
    トイレ付きの大型観光バスだったので安心した。
    (結局1度も利用しなかったので、
     どんなトイレかはレポートできない。)

    まずはヨークの町へ。
    写真のタウンホールでトイレ休憩。
    美味しいと評判のパン屋さんがあったが、
    ゆっくり食べる時間が取れなかった。
    が、ペットボトルの水以外飲食禁止、
    とされるオーストラリアのバスなのに、
    この日は道中も長いし、ということで、
    運転手の厚意で許可された為、
    パンとミント入りミルク(意外に美味)を買って持ち込む。

  • ヒッポーズヨーン(カバの欠伸と言われる奇岩)に着くと、<br />アボリジニ人ガイド2人が出迎えてくれた。<br />ここから彼らの案内でウエーブロックまでを観光する。<br /><br />アボリジニ人ガイドは、<br />クラップスティックという打楽器を鳴らしながら、<br />歌を披露してくれた。<br />彼らは文字を持たない為、歌や壁画で、<br />物語を語り継ぐのだそうだ。<br />先住民族の彼らは、<br />自分達の部落で生活する者もいれば、<br />街で暮らす者もいるらしい。<br />ガイド達がどうなのかは判らない。<br />ガイド用の揃いのユニフォームを着て、<br />観光客を相手にしているのだから、<br />街の人々と共存しているとは思うが。<br /><br />ワイルドフラワーショップでランチを。<br />何故か私達のランチはバスに載せてあり、<br />それを店内に持ち込んで、テーブルで食べた。<br />他のツアー客はビュッフェ形式だったが、<br />私達はロブスター入りのランチボックスで、<br />逆に恥ずかしかった。<br />そういえば、このオプショナルツアー、<br />「ロブスターのランチ付き」<br />と書かれていたような。<br /><br />モンガー湖で見逃したブラックスワンが池にいたのは、<br />ちょっとした嬉しい誤算。

    ヒッポーズヨーン(カバの欠伸と言われる奇岩)に着くと、
    アボリジニ人ガイド2人が出迎えてくれた。
    ここから彼らの案内でウエーブロックまでを観光する。

    アボリジニ人ガイドは、
    クラップスティックという打楽器を鳴らしながら、
    歌を披露してくれた。
    彼らは文字を持たない為、歌や壁画で、
    物語を語り継ぐのだそうだ。
    先住民族の彼らは、
    自分達の部落で生活する者もいれば、
    街で暮らす者もいるらしい。
    ガイド達がどうなのかは判らない。
    ガイド用の揃いのユニフォームを着て、
    観光客を相手にしているのだから、
    街の人々と共存しているとは思うが。

    ワイルドフラワーショップでランチを。
    何故か私達のランチはバスに載せてあり、
    それを店内に持ち込んで、テーブルで食べた。
    他のツアー客はビュッフェ形式だったが、
    私達はロブスター入りのランチボックスで、
    逆に恥ずかしかった。
    そういえば、このオプショナルツアー、
    「ロブスターのランチ付き」
    と書かれていたような。

    モンガー湖で見逃したブラックスワンが池にいたのは、
    ちょっとした嬉しい誤算。

  • ワイルドフラワーショップから、<br />アボリジニ人ガイドの引率の下、<br />徒歩でウエーブロックへ。<br />「ただ大きい岩があるだけ」<br />という旅行記も見たが、<br />なかなかの迫力で、結構感動した。<br />大きな一枚岩の、<br />波打って見える箇所はこの一部だけなのだが、<br />そこを散策し、またアボリジニの歌を聴かせてもらい、<br />ウエーブをバックに一緒に記念撮影もできて、<br />良い想い出になった。<br /><br />岩の上にも登る。<br />多少の傾斜はあるが、<br />足場が割と安定していて、登りやすかった。<br />ツアー参加者は、欧米人の中高年が多かった為、<br />先頭を切って、さっさと一番乗りを。<br />この日は、バスの移動中に小雨が降ったり、<br />一日中曇り空だった為、<br />岩の上からの景色もいまひとつだった。<br />が、まっすぐ広がる地平線は、やはり感動ものだ。

    イチオシ

    ワイルドフラワーショップから、
    アボリジニ人ガイドの引率の下、
    徒歩でウエーブロックへ。
    「ただ大きい岩があるだけ」
    という旅行記も見たが、
    なかなかの迫力で、結構感動した。
    大きな一枚岩の、
    波打って見える箇所はこの一部だけなのだが、
    そこを散策し、またアボリジニの歌を聴かせてもらい、
    ウエーブをバックに一緒に記念撮影もできて、
    良い想い出になった。

    岩の上にも登る。
    多少の傾斜はあるが、
    足場が割と安定していて、登りやすかった。
    ツアー参加者は、欧米人の中高年が多かった為、
    先頭を切って、さっさと一番乗りを。
    この日は、バスの移動中に小雨が降ったり、
    一日中曇り空だった為、
    岩の上からの景色もいまひとつだった。
    が、まっすぐ広がる地平線は、やはり感動ものだ。

  • アボリジニ人ガイドから、塩害についての話があった。<br />この土地に入り込んできたイギリス人、<br />今ではオーストラリア人と呼ばれる人達が、<br />農地を作る為に森林伐採した。<br />作物を育てる為に水を蒔くが、水はけが良い為に、<br />蒔いても蒔いても土は乾き、大量の水が地下に溜まる。<br />塩分等、土の成分を含んだ水は、<br />一旦地表に出てきて塩湖となる。<br />その水はまた乾く時に、地表に塩分を残していくのだ。<br />何十年何百年と生きてきた木があれば、<br />深くまで根が張っている為、<br />地下に水が溜まる事もなかったのに、<br />そんな木はもう伐採されてしまった。<br />塩害は年々拡がり、その土地ではもう作物は育たない。<br /><br />ガイドは言った。<br />「ここで観たことを忘れないで欲しい。<br /> そして、他の人達に伝えて欲しい。」<br />その後で聴いた歌は、<br />訳されなかったので歌詞は判らないが、<br />なんだか物悲しいメロディで、涙が出た。

    アボリジニ人ガイドから、塩害についての話があった。
    この土地に入り込んできたイギリス人、
    今ではオーストラリア人と呼ばれる人達が、
    農地を作る為に森林伐採した。
    作物を育てる為に水を蒔くが、水はけが良い為に、
    蒔いても蒔いても土は乾き、大量の水が地下に溜まる。
    塩分等、土の成分を含んだ水は、
    一旦地表に出てきて塩湖となる。
    その水はまた乾く時に、地表に塩分を残していくのだ。
    何十年何百年と生きてきた木があれば、
    深くまで根が張っている為、
    地下に水が溜まる事もなかったのに、
    そんな木はもう伐採されてしまった。
    塩害は年々拡がり、その土地ではもう作物は育たない。

    ガイドは言った。
    「ここで観たことを忘れないで欲しい。
     そして、他の人達に伝えて欲しい。」
    その後で聴いた歌は、
    訳されなかったので歌詞は判らないが、
    なんだか物悲しいメロディで、涙が出た。

  • ワイルドフラワーショップへ戻り、<br />お土産物を買う時間が取られたので、<br />裏にある小さな動物園を観にいった。<br />オーストラリアへ来たというのに、<br />コアラを観る予定を組んでいなかった私達。<br />ここで観られるというので、<br />買い物よりコアラだ!と思いまして。<br />オリから出て高い木に登っていたコアラは、<br />昼間には珍しいと言われるくらいよく動き、<br />更に珍しい事に、こちらを向いてカメラ目線。<br />他に、カンガルーや、カラフルな鳥達がいて、<br />指の動きに合わせて踊る鳥もいたり、結構楽しめた。<br />当たり前の事だが、<br />こちらのオウムは「Hello」と喋るので、<br />ちょっと感動する。<br /><br />アボリジニ人ガイドと別れ、マルカズケーブという洞窟へ。<br />ここは、壁画や手形がある事で有名。<br />暗くて上手く写真が撮れなかったので残念だ。

    ワイルドフラワーショップへ戻り、
    お土産物を買う時間が取られたので、
    裏にある小さな動物園を観にいった。
    オーストラリアへ来たというのに、
    コアラを観る予定を組んでいなかった私達。
    ここで観られるというので、
    買い物よりコアラだ!と思いまして。
    オリから出て高い木に登っていたコアラは、
    昼間には珍しいと言われるくらいよく動き、
    更に珍しい事に、こちらを向いてカメラ目線。
    他に、カンガルーや、カラフルな鳥達がいて、
    指の動きに合わせて踊る鳥もいたり、結構楽しめた。
    当たり前の事だが、
    こちらのオウムは「Hello」と喋るので、
    ちょっと感動する。

    アボリジニ人ガイドと別れ、マルカズケーブという洞窟へ。
    ここは、壁画や手形がある事で有名。
    暗くて上手く写真が撮れなかったので残念だ。

  • 17時すぎ、バーバキンという町に寄る。<br />ここには珍しい植物があるらしいが、<br />知る人ぞ知る、という感じで、<br />観光客は普通は訪れない。<br />が、私達が参加したピナクルスツアーは、<br />この町とずっと付き合いがあって、<br />ツアーの帰りに必ず立ち寄るのだそう。<br /><br />町の人は毎日、ツアー客の為に、<br />アフタヌーンティーの用意をしてくれる。<br />ケーキを焼いてサンドイッチを作り、<br />そして、紅茶とコーヒーを出してくれる。<br />飲み放題食べ放題で、1人5ドル。<br />ツアー代に含まれず、現地で払うので、<br />トイレに寄っただけでバスに戻る人もいたが・・・。<br />この収入は、<br />都会からこの町に赴任する教師の給料や、<br />町の施設等に役立てているらしい。<br />そういう事なら是非貢献しよう。<br />私達しか来ないので、<br />ケーキが余ってももったいないし。<br />前日の甘すぎたケーキと違い、<br />ここのホームメイドケーキはどれも美味しく、<br />たくさんいただいた。<br />紅茶で温まり、お腹もふくれ、幸せな気持ちで、<br />受付の優しそうなおじいちゃんおばあちゃんに、<br />挨拶をしてバスに戻る。

    17時すぎ、バーバキンという町に寄る。
    ここには珍しい植物があるらしいが、
    知る人ぞ知る、という感じで、
    観光客は普通は訪れない。
    が、私達が参加したピナクルスツアーは、
    この町とずっと付き合いがあって、
    ツアーの帰りに必ず立ち寄るのだそう。

    町の人は毎日、ツアー客の為に、
    アフタヌーンティーの用意をしてくれる。
    ケーキを焼いてサンドイッチを作り、
    そして、紅茶とコーヒーを出してくれる。
    飲み放題食べ放題で、1人5ドル。
    ツアー代に含まれず、現地で払うので、
    トイレに寄っただけでバスに戻る人もいたが・・・。
    この収入は、
    都会からこの町に赴任する教師の給料や、
    町の施設等に役立てているらしい。
    そういう事なら是非貢献しよう。
    私達しか来ないので、
    ケーキが余ってももったいないし。
    前日の甘すぎたケーキと違い、
    ここのホームメイドケーキはどれも美味しく、
    たくさんいただいた。
    紅茶で温まり、お腹もふくれ、幸せな気持ちで、
    受付の優しそうなおじいちゃんおばあちゃんに、
    挨拶をしてバスに戻る。

  • バーバキンを出た後、<br />パースに向かうまでに日が暮れ、<br />すっかり暗くなった。<br />おかげで車窓からサザンクロスを観る事ができた。<br />市街地にはまだ遠い辺りでネオンもない為、<br />はっきり見えて感激した。<br /><br />ホテルに着いたのは、もう21時頃。<br />17時過ぎの遅すぎるアフタヌーンティだった為、<br />お腹もすかなかったので、<br />ビールだけ飲みに行こう、という事になる。<br />週末でもないのに、<br />クラブのような店に若者が溢れ、<br />パースの夜は少々怖かった。<br />特にからまれたりしたわけではないが。<br /><br />客層が大人ばかりのカフェを見つけ、<br />そこに入る。<br />ガイドさんに教わった、<br />パース特産のビールを頼んだが、<br />なくて残念。<br />が、この店は雰囲気も良く、満足だ。<br />出た後で店の前で写真を撮っていたら、<br />ウエイターがわざわざ出てきて、<br />シャッターを押してくれた。

    バーバキンを出た後、
    パースに向かうまでに日が暮れ、
    すっかり暗くなった。
    おかげで車窓からサザンクロスを観る事ができた。
    市街地にはまだ遠い辺りでネオンもない為、
    はっきり見えて感激した。

    ホテルに着いたのは、もう21時頃。
    17時過ぎの遅すぎるアフタヌーンティだった為、
    お腹もすかなかったので、
    ビールだけ飲みに行こう、という事になる。
    週末でもないのに、
    クラブのような店に若者が溢れ、
    パースの夜は少々怖かった。
    特にからまれたりしたわけではないが。

    客層が大人ばかりのカフェを見つけ、
    そこに入る。
    ガイドさんに教わった、
    パース特産のビールを頼んだが、
    なくて残念。
    が、この店は雰囲気も良く、満足だ。
    出た後で店の前で写真を撮っていたら、
    ウエイターがわざわざ出てきて、
    シャッターを押してくれた。

  • ホテルの近くに、<br />24時間営業のカフェがあったので、<br />翌朝、エアーズロックに発つ前、<br />朝食にハンバーガーを買い、<br />ホテルへ戻ってゆっくり食べる。<br />オーストラリアでは、<br />ファストフードも高めだが、<br />サイズが大きいので、<br />満腹になってもたいした金額ではない。<br /><br />エアーズロックへの国内線ではランチが出たが、<br />かつてないほどの軽食ぶりだった。<br />大きいハンバーガーを食べておいてよかったよ。<br /><br />ウルル(エアーズロック)が、<br />先住民族の物と正式に認められてから、<br />彼等は、自分達の言葉、<br />「ウルル(人が集まる所)」<br />と呼んで欲しいのだそうだ。<br />だから、<br />街を言う時は「エアーズロック」でいいとしても、<br />あの山そのものはウルルと呼びたい。<br />「アボリジニ人」というのも、<br />迫害されていた頃の名称なので、<br />「アナング」と言った方がいいようだ。<br /><br />なので、空から観た写真のこれも、<br />マウントオルガではなく、<br />カタ(頭)・ジュタ(たくさんの)と言う。<br /><br />エアーズロック行きの便が45分遅れた。<br />後で聞いたが、<br />パースからの便は、よく遅れるらしい。<br />エアーズロックの空港到着後、<br />カタ・ジュタ散策等の観光に行く予定だった。<br />これは、<br />現地のVIPツアー主催のバスツアーに参加するのだが、<br />今回のHISのツアーに最初から含まれていた物で、<br />私達が無理な日程を組んだわけではない。<br />が、国内線の到着時刻がほぼ、<br />ツアーの空港出発時刻であり、<br />元々忙しいスケジュールだったのだ。<br />シドニーやケアンズ、<br />他の都市から集まった旅行者が参加するわけで、<br />私達だけを待っているわけにはいかない。<br />バスには置いていかれ、<br />1人のスタッフが待っていてくれて、<br />急いでツアーを追いかけたのだが、<br />カタ・ジュタに着いた時は、<br />他のツアー客は散策を終えた後だった。<br />元々、カタ・ジュタにはあまり興味がなかったのだが、<br />前日のウエーブロックツアーの時、<br />日本人ガイドが、<br />「私はカタ・ジュタの方が好き」と言っていたので、<br />ついつい期待していた為、<br />間に合わなくて、少々がっかりしてしまった。

    ホテルの近くに、
    24時間営業のカフェがあったので、
    翌朝、エアーズロックに発つ前、
    朝食にハンバーガーを買い、
    ホテルへ戻ってゆっくり食べる。
    オーストラリアでは、
    ファストフードも高めだが、
    サイズが大きいので、
    満腹になってもたいした金額ではない。

    エアーズロックへの国内線ではランチが出たが、
    かつてないほどの軽食ぶりだった。
    大きいハンバーガーを食べておいてよかったよ。

    ウルル(エアーズロック)が、
    先住民族の物と正式に認められてから、
    彼等は、自分達の言葉、
    「ウルル(人が集まる所)」
    と呼んで欲しいのだそうだ。
    だから、
    街を言う時は「エアーズロック」でいいとしても、
    あの山そのものはウルルと呼びたい。
    「アボリジニ人」というのも、
    迫害されていた頃の名称なので、
    「アナング」と言った方がいいようだ。

    なので、空から観た写真のこれも、
    マウントオルガではなく、
    カタ(頭)・ジュタ(たくさんの)と言う。

    エアーズロック行きの便が45分遅れた。
    後で聞いたが、
    パースからの便は、よく遅れるらしい。
    エアーズロックの空港到着後、
    カタ・ジュタ散策等の観光に行く予定だった。
    これは、
    現地のVIPツアー主催のバスツアーに参加するのだが、
    今回のHISのツアーに最初から含まれていた物で、
    私達が無理な日程を組んだわけではない。
    が、国内線の到着時刻がほぼ、
    ツアーの空港出発時刻であり、
    元々忙しいスケジュールだったのだ。
    シドニーやケアンズ、
    他の都市から集まった旅行者が参加するわけで、
    私達だけを待っているわけにはいかない。
    バスには置いていかれ、
    1人のスタッフが待っていてくれて、
    急いでツアーを追いかけたのだが、
    カタ・ジュタに着いた時は、
    他のツアー客は散策を終えた後だった。
    元々、カタ・ジュタにはあまり興味がなかったのだが、
    前日のウエーブロックツアーの時、
    日本人ガイドが、
    「私はカタ・ジュタの方が好き」と言っていたので、
    ついつい期待していた為、
    間に合わなくて、少々がっかりしてしまった。

  • ツアーに合流し、バスでウルルの外周を観光する。<br />まずはウルルの水場や、<br />たくさんの壁画が残された岩を、見学する。<br /><br />私達が申し込んだのはHISのツアー。<br />HISに委託された現地の会社はVIPツアー。<br />VIPが催行するこの日のツアーは、<br />「フレンドリーツアー」。<br />なんだかややこしい。<br />エアーズロックに新しい旅行会社が入る事は、<br />なかなか難しいらしく、<br />ここではVIPツアーに世話になったわけだが、<br />多数の日本人スタッフがいて、<br />HISと同様に安心だった。<br /><br />エアーズロックは他にも色々独占があり、<br />乗り入れる航空会社はカンタスのみ、<br />エアーズロック・リゾート内のホテルは、<br />一社の経営、という事だ。<br />競争がないので値段が高くなるわけで。<br />ツアー総額が高かったのは、<br />エアーズロック行きが含まれていたからなのだと、<br />ここで知った。

    ツアーに合流し、バスでウルルの外周を観光する。
    まずはウルルの水場や、
    たくさんの壁画が残された岩を、見学する。

    私達が申し込んだのはHISのツアー。
    HISに委託された現地の会社はVIPツアー。
    VIPが催行するこの日のツアーは、
    「フレンドリーツアー」。
    なんだかややこしい。
    エアーズロックに新しい旅行会社が入る事は、
    なかなか難しいらしく、
    ここではVIPツアーに世話になったわけだが、
    多数の日本人スタッフがいて、
    HISと同様に安心だった。

    エアーズロックは他にも色々独占があり、
    乗り入れる航空会社はカンタスのみ、
    エアーズロック・リゾート内のホテルは、
    一社の経営、という事だ。
    競争がないので値段が高くなるわけで。
    ツアー総額が高かったのは、
    エアーズロック行きが含まれていたからなのだと、
    ここで知った。

  • ウルル登山口の下見へ行く。<br />“お試し登山”が、<br />ツアーに組み込まれているのだ。<br /><br />登山コースは、最大傾斜が45度くらいで結構きつく、<br />特に、ふもとから3分の1くらいまでの傾斜が急で、<br />その区間にはポールが立てられ、<br />チェーンが付いている。<br />が、しかし、<br />そのチェーンがスタートするまでだって、<br />まあまあな傾斜だ。<br />なので、そこをお試し区間とし、<br />チェーンまで行って帰れない人は、<br />登山は諦めましょう、<br />という事になっている。<br /><br />登山口は毎日開くとは限らず、<br />その確率は50%くらいとのこと。<br />高温の日、雨で濡れている日、強風の日、<br />アナングの儀式がある日は閉鎖され、<br />今の時期で該当するのは強風だ。<br />登山予定の明日、開くかどうか判らないのだ。<br />なので、開いている今日、少しでも登れれば…、<br />と、お試しに行った。<br /><br />写真右端の、帽子がウルルに同化しているのが私。<br />出だしのこの程度の傾斜でも、<br />すぐにハアハアと息が切れた。 <br /><br />写真の半分より少し上、<br />2~3人が固まっている場所が、<br />チェーンのスタート地点なのだが、<br />そのすぐ下辺りの傾斜が、かなり急だった。<br />予定外の登山である。<br />軍手等は用意していなかったので、<br />素手で岩肌に掴まりながら登る。<br /><br />後で言われたのだが、<br />登りながら頻繁に下を見た方がいいらしい。<br />知らないうちに結構な傾斜の所を登ってしまい、<br />怖くて下りられなくなる事があるからだ。<br />この日の私が、まさにその状態で・・・。<br /><br />チェーンのポールまで届き、<br />斜面に座って休もうと振り返ると、足がすくんだ。<br />しかし、下りないわけにいかないので、<br />怖い怖いと大騒ぎしながら、<br />お尻を着いたまま少しずつ滑るように下り始める。<br />すると、私と一緒に怖がっていた筈の若い女性が、<br />「立った方が楽ですよ」と教えてくれた。<br />なるほど、低い姿勢で観た方が傾斜がきつく見える。<br />それでも、立って観てもやはり急斜面で、<br />屁っ放り腰で下山。<br />明日が不安になる。

    ウルル登山口の下見へ行く。
    “お試し登山”が、
    ツアーに組み込まれているのだ。

    登山コースは、最大傾斜が45度くらいで結構きつく、
    特に、ふもとから3分の1くらいまでの傾斜が急で、
    その区間にはポールが立てられ、
    チェーンが付いている。
    が、しかし、
    そのチェーンがスタートするまでだって、
    まあまあな傾斜だ。
    なので、そこをお試し区間とし、
    チェーンまで行って帰れない人は、
    登山は諦めましょう、
    という事になっている。

    登山口は毎日開くとは限らず、
    その確率は50%くらいとのこと。
    高温の日、雨で濡れている日、強風の日、
    アナングの儀式がある日は閉鎖され、
    今の時期で該当するのは強風だ。
    登山予定の明日、開くかどうか判らないのだ。
    なので、開いている今日、少しでも登れれば…、
    と、お試しに行った。

    写真右端の、帽子がウルルに同化しているのが私。
    出だしのこの程度の傾斜でも、
    すぐにハアハアと息が切れた。

    写真の半分より少し上、
    2~3人が固まっている場所が、
    チェーンのスタート地点なのだが、
    そのすぐ下辺りの傾斜が、かなり急だった。
    予定外の登山である。
    軍手等は用意していなかったので、
    素手で岩肌に掴まりながら登る。

    後で言われたのだが、
    登りながら頻繁に下を見た方がいいらしい。
    知らないうちに結構な傾斜の所を登ってしまい、
    怖くて下りられなくなる事があるからだ。
    この日の私が、まさにその状態で・・・。

    チェーンのポールまで届き、
    斜面に座って休もうと振り返ると、足がすくんだ。
    しかし、下りないわけにいかないので、
    怖い怖いと大騒ぎしながら、
    お尻を着いたまま少しずつ滑るように下り始める。
    すると、私と一緒に怖がっていた筈の若い女性が、
    「立った方が楽ですよ」と教えてくれた。
    なるほど、低い姿勢で観た方が傾斜がきつく見える。
    それでも、立って観てもやはり急斜面で、
    屁っ放り腰で下山。
    明日が不安になる。

  • オプションのバーベキュー参加組は、<br />カルチュラル・センターでバスを降り、<br />ここでサンセット&バーベキューとなる。<br />ウルルには岩の窪みが多数あるが、<br />それがアナングの人にとっての聖地となっている所は、<br />撮影禁止である。<br />ウルル周辺にも聖地はあり、<br />このカルチュラル・センターがそうなので、<br />敷地内の建物等は撮影禁止だった。<br /><br />ウルルのサンセットを楽しみながら、<br />シャンパンで乾杯する。<br />カナッペ等のおつまみも美味しかったし、<br />シャンパンは乾杯後も飲めるだけの量があって、<br />大満足。<br /><br />バーベキューは、オーストラリア名物の肉類が中心。<br />オージービーフをはじめ、<br />カンガルーは癖があったものの美味しかったし、<br />エミューソーセージがなかなかいけたし、<br />チキンのシシカバブも、味付けが良かった。<br />が、ワニもあったらしいのだが、食べ損ねた。 <br /><br />せっかくのバーベキューなのだが、<br />あまり食べられなかった私。<br />シャンパンでいい気分になっていたので、<br />隣に座った親子とずっとお喋りしていたからだ。<br />親子は、40代後半くらいの夫婦と、<br />小学6年生の男の子で、<br />この日の朝にウルルに登ったそうだ。<br />自信をなくしかけていた私は、<br />色々と話を聞かせてもらう。<br />自称高所恐怖症の男の子は、<br />前半はかなり怖がったらしいが、<br />チェーンのある所を過ぎると、<br />あとは傾斜も緩くて平気だったと言う。<br />体力がなさそうに見える母親だったが、<br />がんばって登ったと言う。<br />下りが怖くなかったかと訊ねると、<br />案外平気だったそうで、<br />「慣れですね」と答えた。<br />この2人の体験談に勇気をもらった。<br /><br />エアーズロック・リゾートに戻り、<br />朝食を買う為スーパーへ。<br />外灯が少なくて暗いので、<br />狭いリゾート内なのに道に迷う。<br />が、暗いおかげで、サザンクロスと、<br />天の川がものすごくきれいだった。<br /><br />ホテルはロスト・キャメル。<br />部屋は狭いが、<br />変わった造りでセンス良く、気に入った。<br />年配の人にはお薦めしないが。

    オプションのバーベキュー参加組は、
    カルチュラル・センターでバスを降り、
    ここでサンセット&バーベキューとなる。
    ウルルには岩の窪みが多数あるが、
    それがアナングの人にとっての聖地となっている所は、
    撮影禁止である。
    ウルル周辺にも聖地はあり、
    このカルチュラル・センターがそうなので、
    敷地内の建物等は撮影禁止だった。

    ウルルのサンセットを楽しみながら、
    シャンパンで乾杯する。
    カナッペ等のおつまみも美味しかったし、
    シャンパンは乾杯後も飲めるだけの量があって、
    大満足。

    バーベキューは、オーストラリア名物の肉類が中心。
    オージービーフをはじめ、
    カンガルーは癖があったものの美味しかったし、
    エミューソーセージがなかなかいけたし、
    チキンのシシカバブも、味付けが良かった。
    が、ワニもあったらしいのだが、食べ損ねた。

    せっかくのバーベキューなのだが、
    あまり食べられなかった私。
    シャンパンでいい気分になっていたので、
    隣に座った親子とずっとお喋りしていたからだ。
    親子は、40代後半くらいの夫婦と、
    小学6年生の男の子で、
    この日の朝にウルルに登ったそうだ。
    自信をなくしかけていた私は、
    色々と話を聞かせてもらう。
    自称高所恐怖症の男の子は、
    前半はかなり怖がったらしいが、
    チェーンのある所を過ぎると、
    あとは傾斜も緩くて平気だったと言う。
    体力がなさそうに見える母親だったが、
    がんばって登ったと言う。
    下りが怖くなかったかと訊ねると、
    案外平気だったそうで、
    「慣れですね」と答えた。
    この2人の体験談に勇気をもらった。

    エアーズロック・リゾートに戻り、
    朝食を買う為スーパーへ。
    外灯が少なくて暗いので、
    狭いリゾート内なのに道に迷う。
    が、暗いおかげで、サザンクロスと、
    天の川がものすごくきれいだった。

    ホテルはロスト・キャメル。
    部屋は狭いが、
    変わった造りでセンス良く、気に入った。
    年配の人にはお薦めしないが。

  • いよいよウルル登山の日、<br />半袖Tシャツ、長袖シャツ、<br />ウインドブレーカー、春物ジャケット、<br />という、登山で暑くなる事を想定して、<br />ちょっと軽装だった私。<br />早朝、バスから降りてのサンライズ観賞には、<br />少々寒かった。<br />配られた小さなイスに座り、<br />無料サービスのコーヒーと、<br />持参した朝食を食べながら、<br />じっと日の出を待つ。<br />前日のサンセットとは逆に、<br />暗い茶色だったウルルが、次第に赤く染まり、<br />だんだんと明るいオレンジになっていった。<br /><br />日が昇りきり、ウルルの色の変化もなくなった頃、<br />ツアーは登山口へ。<br />しかしなんと!閉まっている。<br />この日は風があり、<br />山頂はふもとの4~5倍の風なので、<br />強風が予想される為、<br />まだ許可が出ないらしい。<br />風が弱まった時点で開く事もある為、<br />登頂後に予定されていた、<br />ウルル一周を見学するドライブへ、先に出かける。<br />戻ってきても、登山口がまだ開かない為、<br />登山しない人の為に用意された、ふもとの散策へ、<br />一緒に行く事になった。<br />歩き始めたその時、登山口で待機していた運転手から、<br />開いたとの無線が入る。 <br /><br />もう一度、登山口へ引き返し、<br />ついにウルル登山スタート。<br /><br />登りに1時間、山頂で15分休んで、下りに45分、<br />という目安で、2時間取っていた筈の時間。<br />が、スタートが遅れた為、<br />1時間45分程になってしまった。<br />でもガイドさんは、普通に行けば間に合う筈、と言うので、<br />とにかく登る。

    いよいよウルル登山の日、
    半袖Tシャツ、長袖シャツ、
    ウインドブレーカー、春物ジャケット、
    という、登山で暑くなる事を想定して、
    ちょっと軽装だった私。
    早朝、バスから降りてのサンライズ観賞には、
    少々寒かった。
    配られた小さなイスに座り、
    無料サービスのコーヒーと、
    持参した朝食を食べながら、
    じっと日の出を待つ。
    前日のサンセットとは逆に、
    暗い茶色だったウルルが、次第に赤く染まり、
    だんだんと明るいオレンジになっていった。

    日が昇りきり、ウルルの色の変化もなくなった頃、
    ツアーは登山口へ。
    しかしなんと!閉まっている。
    この日は風があり、
    山頂はふもとの4~5倍の風なので、
    強風が予想される為、
    まだ許可が出ないらしい。
    風が弱まった時点で開く事もある為、
    登頂後に予定されていた、
    ウルル一周を見学するドライブへ、先に出かける。
    戻ってきても、登山口がまだ開かない為、
    登山しない人の為に用意された、ふもとの散策へ、
    一緒に行く事になった。
    歩き始めたその時、登山口で待機していた運転手から、
    開いたとの無線が入る。

    もう一度、登山口へ引き返し、
    ついにウルル登山スタート。

    登りに1時間、山頂で15分休んで、下りに45分、
    という目安で、2時間取っていた筈の時間。
    が、スタートが遅れた為、
    1時間45分程になってしまった。
    でもガイドさんは、普通に行けば間に合う筈、と言うので、
    とにかく登る。

  • チェーン区間は、確かに難関だった。<br />すぐに苦しくなり、何度も休憩を取りながら登る。<br />太股が疲れる。<br />必死でチェーンに掴まっていた為、<br />腕が疲れてだるくなる。<br />いつまで経ってもチェーンが終わらない。<br />途中、かなり急な斜面もあり、<br />帰りに苦労しそうで不安になった。<br />もっと時間があれば、と焦りつつ、また休憩した。<br /><br />休憩しながら後ろを見下ろすと、<br />若い女性が苦しそうに遅いペースで登ってきた。<br />後ろがつかえ、少々迷惑な様子。<br />(後で夫も登りにくかったと言った。)<br />が、私にはちょうどいいペースかもしれない。<br />彼女の後について登り始めてからは、<br />休憩もほとんどせず、<br />チェーン区間を登り切る事ができた。<br />その後しばらくは、まだきつかったが、<br />苦しくなる事はなく、ペースを上げて進む。<br /><br />山頂に近づくと傾斜も急な凸凹で、<br />登り下りを繰り返す。<br />チェーン区間以降は、<br />登山ルートが白線で描かれているのだが、<br />時には白線を外れ、斜めにルートを取って、<br />緩やかな傾斜で歩けるよう工夫した。<br />凸凹の高さはたいしたことないのだが、<br />アキレス腱断裂経験者の私は、<br />飛び降りる事だけは絶対しなかった。

    チェーン区間は、確かに難関だった。
    すぐに苦しくなり、何度も休憩を取りながら登る。
    太股が疲れる。
    必死でチェーンに掴まっていた為、
    腕が疲れてだるくなる。
    いつまで経ってもチェーンが終わらない。
    途中、かなり急な斜面もあり、
    帰りに苦労しそうで不安になった。
    もっと時間があれば、と焦りつつ、また休憩した。

    休憩しながら後ろを見下ろすと、
    若い女性が苦しそうに遅いペースで登ってきた。
    後ろがつかえ、少々迷惑な様子。
    (後で夫も登りにくかったと言った。)
    が、私にはちょうどいいペースかもしれない。
    彼女の後について登り始めてからは、
    休憩もほとんどせず、
    チェーン区間を登り切る事ができた。
    その後しばらくは、まだきつかったが、
    苦しくなる事はなく、ペースを上げて進む。

    山頂に近づくと傾斜も急な凸凹で、
    登り下りを繰り返す。
    チェーン区間以降は、
    登山ルートが白線で描かれているのだが、
    時には白線を外れ、斜めにルートを取って、
    緩やかな傾斜で歩けるよう工夫した。
    凸凹の高さはたいしたことないのだが、
    アキレス腱断裂経験者の私は、
    飛び降りる事だけは絶対しなかった。

  • そしてついに1時間後、登頂を果たした。<br />360度の地平線。<br />その地平線上に、カタ・ジュタや、<br />別のテーブルマウンテンが見える。<br />素晴らしい眺めだ。<br />頑張って登って本当に良かった。<br /><br />風は確かに強かった。<br />飛ばされる危険があると言われていたので、<br />帽子もサングラスもリュックにしまったままだった。<br />頂上に近づくにつれ風が強くなり、<br />必死で体勢を低くした時もあった。<br />しかし、風のおかげで汗はほとんどかかず、<br />頂上は気持ち良かった。 <br /><br />時間が気になり、急いで下山する。<br />「慣れ」というのはよく解った。<br />チェーン区間まで戻っても、<br />左足を前にし、踊るように両手でバランスを取り、<br />すいすい下りていく。<br />特に急傾斜の所は、さすがに慎重に下りたが、<br />「怖い」という気持ちがなかったので、<br />自分で自分に驚いた。<br />しかし、無理は禁物。<br />調子よく下りた私は、<br />翌日から左の膝が少々痛んだ。

    そしてついに1時間後、登頂を果たした。
    360度の地平線。
    その地平線上に、カタ・ジュタや、
    別のテーブルマウンテンが見える。
    素晴らしい眺めだ。
    頑張って登って本当に良かった。

    風は確かに強かった。
    飛ばされる危険があると言われていたので、
    帽子もサングラスもリュックにしまったままだった。
    頂上に近づくにつれ風が強くなり、
    必死で体勢を低くした時もあった。
    しかし、風のおかげで汗はほとんどかかず、
    頂上は気持ち良かった。

    時間が気になり、急いで下山する。
    「慣れ」というのはよく解った。
    チェーン区間まで戻っても、
    左足を前にし、踊るように両手でバランスを取り、
    すいすい下りていく。
    特に急傾斜の所は、さすがに慎重に下りたが、
    「怖い」という気持ちがなかったので、
    自分で自分に驚いた。
    しかし、無理は禁物。
    調子よく下りた私は、
    翌日から左の膝が少々痛んだ。

  • 下山すると、<br />ガイドと運転手2人のサインが入った、<br />登頂証明書をいただく。<br /><br />エアーズロック・リゾートへ戻り、<br />空港への出発までショッピングセンターへ。<br />郵便局へ行くと、エアメール送料込みの、<br />ウルルの絵葉書(1.25ドル)があり、<br />買ったその場で書いて投函した。<br />何でも高いエアーズロック・リゾートでは、<br />エアーズロックの名前が入った物以外は、<br />買わない方がいいと言われていたので、<br />ステッカーやキーホルダー等、<br />自分の為の記念品だけ買う。<br />帰国後もまだ痛い膝、これもウルルの記念か。 <br /><br />エアーズロックからシドニーへ、国内線で。<br />オーストラリアは、<br />食物や植物の持ち込み、持ち出しに厳しい。<br />出入国に際してはもちろんだが、<br />エアーズロックと他の都市との間でも同様で、<br />生野菜を使ったサンドイッチ等も、<br />取り上げられるらしい。<br />更に、10人に1人の割合で、<br />爆発物検査というのがあり、<br />私、当たってしまった。<br />不謹慎だが、少々ワクワクしたりして。<br />Japaneseかと訊かれYesと答えると、<br />日本語の説明書を読まされる。<br />検査の内容や別室でも受けられる配慮などについて、<br />説明が書かれていた。<br />と言っても、服を脱がされたわけでもなく、<br />全身をざっと機械でなぞっただけで、<br />どこかの空港でも経験があり、ちょっとがっかり。<br />たいした土産話にはならなかった。<br /><br />シドニー到着、HISの係員がホテルへ送ってくれる。<br />夫は、国内のラグビーリーグの試合が観たくて、<br />ホテルのチェックインを済ませるとすぐ、駅へ向かった。<br />メトロホテルシドニーセントラルという、<br />セントラル駅に近いホテルだったので、<br />こういった移動に便利だった。<br />金曜の夜ということで、チケットは完売だったそうだ。<br />15ドルくらいのチケットを、<br />ダフ屋から30ドルくらいで買って、<br />なんとか入れたらしいが。<br /><br />別行動の私は、シドニーでショッピング。<br />ウールワース・メトロという、<br />夜遅くまで開いているデパートへ。<br /><br />お土産をたくさん買う予定だったので、<br />軽いリュックを空にして背負って行った。<br />エミューオイルのクリームを大量に買い、<br />女友達に配ったのだけど、<br />これはとっても良い!<br />かかとがガサガサだった年輩女性も、<br />治ったそうですよ。<br /><br />治安が良いとは言え、夜の独り歩きは不安なので、<br />財布やカメラは、ジャケットの内ポケットや、<br />中に着たシャツのポケットに。<br /><br />チャイナタウンなど繁華街を散策するが、<br />独りで外食するのは淋しいので、<br />セブンイレブンでミートパイや、<br />朝食用にマフィンなどを買う。<br />シドニー市内はコンビニがあちこちにあり、<br />大変便利だ。

    下山すると、
    ガイドと運転手2人のサインが入った、
    登頂証明書をいただく。

    エアーズロック・リゾートへ戻り、
    空港への出発までショッピングセンターへ。
    郵便局へ行くと、エアメール送料込みの、
    ウルルの絵葉書(1.25ドル)があり、
    買ったその場で書いて投函した。
    何でも高いエアーズロック・リゾートでは、
    エアーズロックの名前が入った物以外は、
    買わない方がいいと言われていたので、
    ステッカーやキーホルダー等、
    自分の為の記念品だけ買う。
    帰国後もまだ痛い膝、これもウルルの記念か。

    エアーズロックからシドニーへ、国内線で。
    オーストラリアは、
    食物や植物の持ち込み、持ち出しに厳しい。
    出入国に際してはもちろんだが、
    エアーズロックと他の都市との間でも同様で、
    生野菜を使ったサンドイッチ等も、
    取り上げられるらしい。
    更に、10人に1人の割合で、
    爆発物検査というのがあり、
    私、当たってしまった。
    不謹慎だが、少々ワクワクしたりして。
    Japaneseかと訊かれYesと答えると、
    日本語の説明書を読まされる。
    検査の内容や別室でも受けられる配慮などについて、
    説明が書かれていた。
    と言っても、服を脱がされたわけでもなく、
    全身をざっと機械でなぞっただけで、
    どこかの空港でも経験があり、ちょっとがっかり。
    たいした土産話にはならなかった。

    シドニー到着、HISの係員がホテルへ送ってくれる。
    夫は、国内のラグビーリーグの試合が観たくて、
    ホテルのチェックインを済ませるとすぐ、駅へ向かった。
    メトロホテルシドニーセントラルという、
    セントラル駅に近いホテルだったので、
    こういった移動に便利だった。
    金曜の夜ということで、チケットは完売だったそうだ。
    15ドルくらいのチケットを、
    ダフ屋から30ドルくらいで買って、
    なんとか入れたらしいが。

    別行動の私は、シドニーでショッピング。
    ウールワース・メトロという、
    夜遅くまで開いているデパートへ。

    お土産をたくさん買う予定だったので、
    軽いリュックを空にして背負って行った。
    エミューオイルのクリームを大量に買い、
    女友達に配ったのだけど、
    これはとっても良い!
    かかとがガサガサだった年輩女性も、
    治ったそうですよ。

    治安が良いとは言え、夜の独り歩きは不安なので、
    財布やカメラは、ジャケットの内ポケットや、
    中に着たシャツのポケットに。

    チャイナタウンなど繁華街を散策するが、
    独りで外食するのは淋しいので、
    セブンイレブンでミートパイや、
    朝食用にマフィンなどを買う。
    シドニー市内はコンビニがあちこちにあり、
    大変便利だ。

  • 翌日は、朝からシドニーを散策。<br />ジョージストリートを歩くと、<br />退役軍人のパレードがやってきて、<br />数々のマーチングバンドの中に、<br />バグパイプバンドも観られて、ラッキーだった。<br /><br />温暖なシドニーとは言え、冬の朝は少し寒かった。<br />今夜は、私も一緒にラグビー観戦に行く。<br />夫が、前夜の観戦でも寒かったと言うので、<br />今夜の為に、急遽マフラーを買う。<br />きれいな女性店員に袋に入れるか訊かれたので、<br />それを断り、タグを切ってくれと頼むと、<br />「今日は寒いわね。」とニコリ。<br />英語が不自由な私は、この程度の会話でも嬉しい。<br /><br />電車に乗ってキングス・クロスへ。<br />お目当ての和食屋もラグビーショップも休業中で、<br />目的は果たせなかったが、<br />キングス・クロスは古い建物が多く、<br />雰囲気の良い街並みだったので、<br />散策を楽しむ。<br /><br />ローストチキンのあるファストフード店へ。<br />ちなみにオーストラリアでは、牛より豚より、<br />鶏肉がいちばん高いそうだ。<br />が、普通のハンバーガーでも、<br />さほど値段が変わらないので、<br />チキンのセットを頼む。<br />量も多いし味も良く、お値段なりの満足感。

    翌日は、朝からシドニーを散策。
    ジョージストリートを歩くと、
    退役軍人のパレードがやってきて、
    数々のマーチングバンドの中に、
    バグパイプバンドも観られて、ラッキーだった。

    温暖なシドニーとは言え、冬の朝は少し寒かった。
    今夜は、私も一緒にラグビー観戦に行く。
    夫が、前夜の観戦でも寒かったと言うので、
    今夜の為に、急遽マフラーを買う。
    きれいな女性店員に袋に入れるか訊かれたので、
    それを断り、タグを切ってくれと頼むと、
    「今日は寒いわね。」とニコリ。
    英語が不自由な私は、この程度の会話でも嬉しい。

    電車に乗ってキングス・クロスへ。
    お目当ての和食屋もラグビーショップも休業中で、
    目的は果たせなかったが、
    キングス・クロスは古い建物が多く、
    雰囲気の良い街並みだったので、
    散策を楽しむ。

    ローストチキンのあるファストフード店へ。
    ちなみにオーストラリアでは、牛より豚より、
    鶏肉がいちばん高いそうだ。
    が、普通のハンバーガーでも、
    さほど値段が変わらないので、
    チキンのセットを頼む。
    量も多いし味も良く、お値段なりの満足感。

  • 楽しみにしていたラグビー観戦へ。<br />南半球のリーグ、トライネイションズの、<br />ワラビーズ(オーストラリア)対<br />オールブラックス(ニュージーランド)<br />の試合を観るのだ。<br />会場はオリンピックパーク内の、<br />テルストラ・スタジアム。<br /><br />セントラル駅へ行くと、入口からホームまで、<br />会場はこっちだと矢印の看板が立てられている。<br />しかし、とりあえず切符をと窓口へ行くと、<br />試合を観に行くのなら切符は要らないのだそう。<br />矢印に従うと、なるほど、<br />オリンピックパーク行きの臨時列車が何本も出ている。<br />それに乗ると、ワラビーズのジャージや、<br />オーストラリアのカラーである、<br />黄色や緑色を身に着けた人だらけ。<br /><br />ちなみに私は、<br />夫所有のワラビーズのジャージを着せられていた。<br />ワラビーズのホームなのだから、<br />大半を占めるであろうサポーターに媚びようと。<br />更に、朝買ったマフラーも、緑色である。<br />そして夫は、<br />全然関係ない、自分のクラブチームのジャージを、<br />記念に、ということで着ていった。 <br /><br />キックオフの1時間前に着くと、<br />スタジアムの外では既にお祭り騒ぎ。<br />顔にペイントしてくれる人がいたので、<br />夫は左頬に黄色のワラビー、<br />右頬にオールブラックスのマークである、<br />黒のシダ(?)を頼んだ。<br /><br />あまり良い席を取れなかったが、<br />ワラビーズ対オールブラックスが、<br />オーストラリアで行われるのは年に1回、<br />その場にいられる事が、とにかく感動である。<br />ニュージーランド国歌を一緒に歌えた事も感動だ。<br />TVで観てメロディだけは覚えていたので、<br />ラララで歌った。<br /><br />Tシャツの重ね着をし、わざわざセーターも買い、<br />その上に半袖ジャージを着ていたのだが、<br />スタジアムが風をよける造りのせいだろうか、<br />あまり寒くなかったので、<br />ウインドブレーカーは無駄になったし、<br />ジャケットも脱いだままだった。<br /><br />試合はオールブラックスの大勝で終わる。<br />負けても明るいオージー達、<br />試合が終わると一気に皆が帰るので、<br />駅のホームに着くまで竹下通り状態だった。<br />やっとセントラル駅へ戻ると、<br />もう10時を過ぎてしまい、<br />さすがに疲れた。<br /><br />夕食をとチャイナタウンへ。<br />前夜も遅くまで賑わっていたし、<br />どの国へ行っても中華料理ははずさないので、<br />つい頼ってしまう。<br />メインとなる歩行者天国の通りでは、<br />まだ半分くらいの店が開いていた。<br />どの店もオープンカフェ的に、<br />通りにテーブルを出している。<br /><br />外のテーブルまでほぼ満席の1軒に入り、<br />チャーハンとワンタンスープを食べる。<br />タイミングが良かったらしく、<br />席に着いてしばらくすると、短い行列ができた。<br />人気の店なのだろうか?<br />確かに、料理はどちらも美味しかった。<br />適当に入ったのにラッキーだ。<br />実はもう1品頼んだのに忘れられていたのだが、<br />量が多いので、2品を2人で分けて充分だった。<br />15ドル程度で済む。

    イチオシ

    楽しみにしていたラグビー観戦へ。
    南半球のリーグ、トライネイションズの、
    ワラビーズ(オーストラリア)対
    オールブラックス(ニュージーランド)
    の試合を観るのだ。
    会場はオリンピックパーク内の、
    テルストラ・スタジアム。

    セントラル駅へ行くと、入口からホームまで、
    会場はこっちだと矢印の看板が立てられている。
    しかし、とりあえず切符をと窓口へ行くと、
    試合を観に行くのなら切符は要らないのだそう。
    矢印に従うと、なるほど、
    オリンピックパーク行きの臨時列車が何本も出ている。
    それに乗ると、ワラビーズのジャージや、
    オーストラリアのカラーである、
    黄色や緑色を身に着けた人だらけ。

    ちなみに私は、
    夫所有のワラビーズのジャージを着せられていた。
    ワラビーズのホームなのだから、
    大半を占めるであろうサポーターに媚びようと。
    更に、朝買ったマフラーも、緑色である。
    そして夫は、
    全然関係ない、自分のクラブチームのジャージを、
    記念に、ということで着ていった。

    キックオフの1時間前に着くと、
    スタジアムの外では既にお祭り騒ぎ。
    顔にペイントしてくれる人がいたので、
    夫は左頬に黄色のワラビー、
    右頬にオールブラックスのマークである、
    黒のシダ(?)を頼んだ。

    あまり良い席を取れなかったが、
    ワラビーズ対オールブラックスが、
    オーストラリアで行われるのは年に1回、
    その場にいられる事が、とにかく感動である。
    ニュージーランド国歌を一緒に歌えた事も感動だ。
    TVで観てメロディだけは覚えていたので、
    ラララで歌った。

    Tシャツの重ね着をし、わざわざセーターも買い、
    その上に半袖ジャージを着ていたのだが、
    スタジアムが風をよける造りのせいだろうか、
    あまり寒くなかったので、
    ウインドブレーカーは無駄になったし、
    ジャケットも脱いだままだった。

    試合はオールブラックスの大勝で終わる。
    負けても明るいオージー達、
    試合が終わると一気に皆が帰るので、
    駅のホームに着くまで竹下通り状態だった。
    やっとセントラル駅へ戻ると、
    もう10時を過ぎてしまい、
    さすがに疲れた。

    夕食をとチャイナタウンへ。
    前夜も遅くまで賑わっていたし、
    どの国へ行っても中華料理ははずさないので、
    つい頼ってしまう。
    メインとなる歩行者天国の通りでは、
    まだ半分くらいの店が開いていた。
    どの店もオープンカフェ的に、
    通りにテーブルを出している。

    外のテーブルまでほぼ満席の1軒に入り、
    チャーハンとワンタンスープを食べる。
    タイミングが良かったらしく、
    席に着いてしばらくすると、短い行列ができた。
    人気の店なのだろうか?
    確かに、料理はどちらも美味しかった。
    適当に入ったのにラッキーだ。
    実はもう1品頼んだのに忘れられていたのだが、
    量が多いので、2品を2人で分けて充分だった。
    15ドル程度で済む。

  • 最終日の朝、<br />ウルル記念の膝の痛みがあったので、<br />この日は朝からタクシーを利用し、<br />王立植物園内のミセス・マックォリーズ岬へ。<br />年配の陽気な運転手は、何やら、<br />人がたくさん走っているのでそこへは行けない、<br />というような事を言っている。<br />園内をジョギングする人が多いのかと思い、<br />植物園の入口まででいいと伝えたいのだが、<br />何しろ英語が不自由であり、噛み合わない。<br />「俺はポリスじゃないから、じゃあ行くよ。」<br />などと言っている。<br />近くまで行って判明、この日はマラソン大会で、<br />スタート地点にたくさんの人が集まっているところだった。<br />幸いまだスタート前だったので通行止めになっておらず、<br />タクシーは園内に入り、岬まで行けた。<br /><br />ここは、オペラハウスとハーバーブリッジを、<br />並べて観られるポイントである。<br />写真を撮る間、タクシーを待たせ、<br />次はセーキュラー・キーへ。<br />34ドルだったが、クレジットカードで払うと、<br />3ドルのサービス料を加算される。<br />まあ、良い写真を撮れたからいいか。

    最終日の朝、
    ウルル記念の膝の痛みがあったので、
    この日は朝からタクシーを利用し、
    王立植物園内のミセス・マックォリーズ岬へ。
    年配の陽気な運転手は、何やら、
    人がたくさん走っているのでそこへは行けない、
    というような事を言っている。
    園内をジョギングする人が多いのかと思い、
    植物園の入口まででいいと伝えたいのだが、
    何しろ英語が不自由であり、噛み合わない。
    「俺はポリスじゃないから、じゃあ行くよ。」
    などと言っている。
    近くまで行って判明、この日はマラソン大会で、
    スタート地点にたくさんの人が集まっているところだった。
    幸いまだスタート前だったので通行止めになっておらず、
    タクシーは園内に入り、岬まで行けた。

    ここは、オペラハウスとハーバーブリッジを、
    並べて観られるポイントである。
    写真を撮る間、タクシーを待たせ、
    次はセーキュラー・キーへ。
    34ドルだったが、クレジットカードで払うと、
    3ドルのサービス料を加算される。
    まあ、良い写真を撮れたからいいか。

  • サーキュラー・キーで船着き場を眺めながら、<br />シドニー湾をロックス側へ歩く。<br />天気は良いし、空はきれいで海はきれいで、<br />オペラハウスの写真を撮ったり、<br />ベンチでのんびり景色を眺めたり、<br />ここに1時間もいた。<br />セスナが空に文字を書くパフォーマンスが、<br />何度も見られた。

    サーキュラー・キーで船着き場を眺めながら、
    シドニー湾をロックス側へ歩く。
    天気は良いし、空はきれいで海はきれいで、
    オペラハウスの写真を撮ったり、
    ベンチでのんびり景色を眺めたり、
    ここに1時間もいた。
    セスナが空に文字を書くパフォーマンスが、
    何度も見られた。

  • ロックスではまず、<br />ケン・ドーンのギャラリーに入る。<br />彼の絵はあまり好みではないが、<br />グッズになると何故か洒落ている。<br />鮮やかな色のTシャツを気に入り、<br />日本では買えないらしいので、衝動買い。<br /><br />マーケットが有名なので覗いてみるが、<br />すっかり観光客向けとなっていて、<br />値段がどれも高めだった。<br />ドラッグストアで10ドルだったエミューオイルが、<br />ここでは小綺麗な瓶に入れられ25ドル。<br />なので土産物等は買わず、<br />クッキーを買って食べながら歩く。<br /><br />元オーストラリア代表選手、<br />キャンピージ氏のラグビーショップへ行く。<br />残念ながら、本人には会えなかったが。

    ロックスではまず、
    ケン・ドーンのギャラリーに入る。
    彼の絵はあまり好みではないが、
    グッズになると何故か洒落ている。
    鮮やかな色のTシャツを気に入り、
    日本では買えないらしいので、衝動買い。

    マーケットが有名なので覗いてみるが、
    すっかり観光客向けとなっていて、
    値段がどれも高めだった。
    ドラッグストアで10ドルだったエミューオイルが、
    ここでは小綺麗な瓶に入れられ25ドル。
    なので土産物等は買わず、
    クッキーを買って食べながら歩く。

    元オーストラリア代表選手、
    キャンピージ氏のラグビーショップへ行く。
    残念ながら、本人には会えなかったが。

  • ジョージ通りを歩いてシティまで戻る途中、<br />回転寿司に入る。<br />魚介類の美味しいシドニーなので、<br />回転寿司でも充分美味しかった。<br />1皿2.5ドルくらいだし。<br /><br />チャイナタウンのマーケットシティへ。<br />ここは、上の階は普通のショッピングモールだが、<br />1階が庶民のマーケットとなっている。<br />アメ横や、香港の女人街のイメージで、<br />軽食の屋台もあったり、<br />一角は生鮮食料品の市場になっている。<br />土産物もロックスのマーケットより若干安いし、<br />衣料品も外のショップより断然安い。<br />嬉しくて、思わず色々買い物する。<br /><br />ファストフードは意外と高めだが、<br />唯一安いのが、マクドナルドのソフトクリーム。<br />たった0.5ドル。<br />量は普通なのに50円もしないのだ。<br />旅行中3度も食べた。<br />港町なのでカモメが多いのだが、まったく人間を恐れず、<br />残飯を求めて、客が席を立った後のテーブルへ、<br />こうしてやってくるので驚いた。

    ジョージ通りを歩いてシティまで戻る途中、
    回転寿司に入る。
    魚介類の美味しいシドニーなので、
    回転寿司でも充分美味しかった。
    1皿2.5ドルくらいだし。

    チャイナタウンのマーケットシティへ。
    ここは、上の階は普通のショッピングモールだが、
    1階が庶民のマーケットとなっている。
    アメ横や、香港の女人街のイメージで、
    軽食の屋台もあったり、
    一角は生鮮食料品の市場になっている。
    土産物もロックスのマーケットより若干安いし、
    衣料品も外のショップより断然安い。
    嬉しくて、思わず色々買い物する。

    ファストフードは意外と高めだが、
    唯一安いのが、マクドナルドのソフトクリーム。
    たった0.5ドル。
    量は普通なのに50円もしないのだ。
    旅行中3度も食べた。
    港町なのでカモメが多いのだが、まったく人間を恐れず、
    残飯を求めて、客が席を立った後のテーブルへ、
    こうしてやってくるので驚いた。

  • 空港へ向かうまでは時間があったが、<br />もうシドニーを充分に堪能したので、<br />シティレールに乗り、<br />夕焼けに染まるシドニーを眺めて1周半も周遊する。<br />デパート等に駅があったりして、<br />ビルとビルの間を抜けて走るモノレールだ。<br /><br />空港でチェックインすると、<br />荷物が30キロの制限を超えていて、<br />その場で中身を一部出した。<br />国内線でも毎回「heavy」のタグを着けられていたが、<br />シドニーの買い物で、ついにオーバーしたらしい。<br />大きいサイズのスーツケースに換えてから、<br />何度か旅行したが、こんな事は初めてだ。<br />エコノミーでは20キロ制限の航空会社が多いが、<br />私達はいつも2人で1つなので、<br />40キロまで認められていたのかも。<br />しかしカンタスは、人数関係なく、<br />とにかく1つにつき30キロと、厳しい。<br /><br />機内では、夕食後すぐに眠れて、<br />珍しく、途中で目を覚まさなかった。<br />夜のフライトは、時間の無駄がなくていいな。<br />眠れないと最悪だが・・・。

    空港へ向かうまでは時間があったが、
    もうシドニーを充分に堪能したので、
    シティレールに乗り、
    夕焼けに染まるシドニーを眺めて1周半も周遊する。
    デパート等に駅があったりして、
    ビルとビルの間を抜けて走るモノレールだ。

    空港でチェックインすると、
    荷物が30キロの制限を超えていて、
    その場で中身を一部出した。
    国内線でも毎回「heavy」のタグを着けられていたが、
    シドニーの買い物で、ついにオーバーしたらしい。
    大きいサイズのスーツケースに換えてから、
    何度か旅行したが、こんな事は初めてだ。
    エコノミーでは20キロ制限の航空会社が多いが、
    私達はいつも2人で1つなので、
    40キロまで認められていたのかも。
    しかしカンタスは、人数関係なく、
    とにかく1つにつき30キロと、厳しい。

    機内では、夕食後すぐに眠れて、
    珍しく、途中で目を覚まさなかった。
    夜のフライトは、時間の無駄がなくていいな。
    眠れないと最悪だが・・・。

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