2018 パラオ３＜カープ島とカープレストラン＞

2018/12/29 - 2019/01/02

年末年始にパラオへ旅行しました。
土曜、日曜、大晦日、元日の４泊５日。
混んでるかな？お店が休みかな？と、
あまり良さそうな日程ではありませんが・・・。

１．コロール街歩きやお店のこと
https://4travel.jp/travelogue/11439922
２．ペリリュー島戦跡ツアー
https://4travel.jp/travelogue/11440021
３．カープアイランド日帰りツアーとカープレストラン

ここでは、参考になりそうな情報を、
なるべく簡潔に書きました。
気付いたら、加筆修正します。
ご質問があれば、お気軽にどうぞ。

ブログの方では、つらつらと感想とかも書いたり、
更に詳しい体験談もあります。
http://miyuki.gunmablog.net/

メジャーリーグでも活躍した、元広島カープの黒田博樹投手、
彼がパラオを訪ねるドキュメント番組がありました。

カープファンの私達、
黒田さんを尊敬する私達は、
彼の足跡を辿ろうと、パラオ旅行を決定した、
というわけで。
黒田さんも訪れた、カープアイランドとカープレストランへ。

ダイバーの人気スポット、カープアイランドに行ったのに、
ダイビングもシュノーケリングもしていません。
そういう、「ただのんびり派」の人の、参考になればと・・・。

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

大晦日は、カープ島ワンデイトリップへ。
ペリリュー島同様、スピードボートで、片道１時間前後。

ロックアイランド許可証（１人５０ドル）というのがあって、
ツアー参加者は全員支払うように書かれていたりもする。

でも、私達のように、ダイビングもシュノーケリングもしない、
ただカープ島に行って、多少ビーチで海に入るだけ、って人は、
必要ないみたいです。

港でツアー参加の手続きをする時は、英語だったので、
難しい質問はできないし、ちょっと心配だったんだけど・・・。
ボートでカープアイランドに着くと、日本人スタッフが対応。
許可証の提示も支払いも求められませんでした。

カープ アイランド リゾート ホテル

　
ダイビングで行く人や、宿泊する人がほとんどなのか、
この日は、日帰りで行くのは私達だけだった。

そのせいですかね、
みんながチェックインして部屋に入ったり、
ダイビングしたり、
どこかへ消えていったので、
ビーチのデッキチェアやヤシの木陰にあるハンモックは、
選び放題。

カープ アイランド リゾート ホテル

　
の～～んびり、読書とかしてました。

カープ アイランド リゾート ホテル

　
海風に揺れるヤシの葉音。
鳥の鳴き声。
ムービーに撮ってみました。
https://www.facebook.com/miyuki.mutsuki/videos/1832278580227294/?l=2696852291676142979

　
船着き場からすぐの建物で、
１２時から自由に昼食を摂れる。

　
こんなワンプレートランチ。

水とアイスティーは、いつでも飲み放題。
それ以外のドリンクやお菓子も、
手荷物を預ける窓口で買えて、
後でまとめて精算するシステムなので、
水着でビーチに行く時とか、
お財布を携帯しなくても大丈夫。

　
壁には、カープのポスターとか、
黒田さんが訪問した時のサインも。

　
北にもビーチがあるというので、
午後はそちらへ行こうと、
ジャングルの中を歩く。

このジャングルについての情報が少なくてさ・・・。

ちゃんとした道があるわけじゃないので、
サンダルじゃキツイ。
スニーカーで行くべきだった。

あと、北のビーチまではけっこうな距離で、
蒸し暑いし汗だくだし、
お水を持っていかず失敗した。

カープアイランド日帰りツアーの案内には、
「濡れてもいい服装」ぐらいにしか書いてない。
それは、船で濡れるからってのもあるだろうし、
じゃあ、水着のままで行って、ビーチで遊んだり、
そのままの格好で、
ハンモックで寝てたりランチしていいのね、
と判断し、すんごい軽装でカープ島に行った私達。

だから足元も、ビーチサンダルで行っちゃったのよ。
宿泊する人は、他の靴も持ってるだろうけど、
日帰りの人でジャングルを歩きたい人は、ご注意を。

カープ島 散歩・街歩き

　
はっきり言って、
北のビーチは狭くてイマイチだから、
行かなくていいと思った。
誰もいないので、海に入るにはいいけど、
休む砂浜が狭いのよ。

ストーンマネーだけ観に行く人もいるだろうけど、
そこまで行ったらもう、ほぼ北のビーチ。

船着き場からちょっと歩くとストーンマネーがある、
みたいに考えてたけど、
繰り返すが、まあまあな距離。
ビーサンだったせいもあるけど、
片道２０分くらい歩いたと思う。
キツかった。
スニーカーなら、たいした事ないんだろうけど。

　
カープレストランは、カープ島ではなく、
パラオ本島のマラカル島。

普段は昼間も営業してると思うけど、
元日だったので、
ランチタイムに行ったら閉まっていて、
「４：００ｐｍオープン」という札が。
なので夕方にまた出直した。

セントラルホテルでタクシーを頼み、
カープレストランへ。

やはり小さい車で、おばちゃんの運転。
８ドルだった。
ネットで見た相場は７ドルだったので、
ちょっと高めかな。
夜だから？
帰りも呼んでねと、名刺を渡される。

なので、食事の後も、
カープレストランでその名刺に電話を頼む。
同じ車が来たんだけど、
今度の運転手は若いお兄ちゃん。
さっきの人の息子かな？
家族経営？

カープ レストラン 地元の料理

　
ロイヤルリゾートから徒歩で行く場合は、
いったんメインストリートに出て、
１本西の通り（角にこの看板がある）を入ればいい。
そこから少し歩くと、途中で道が分かれるけど、
レストランは左の方。

　
カープファンのおばあちゃんがやってるお店で、
カープグッズが飾ってある。

この日は、私達を含め、３組のカープファンが。
おばあちゃんが挨拶に来てくれて、ちょっとお喋り。
カープの若い選手を見ると、元気になるんだって。

　
パラオのレストランは、
どこも量が多めなんだけど、
群を抜いてるカープレストラン。

ガーリックライスの量、
缶ビールとの対比で判るかしら。

　
パパイヤのサラダ。
パパイヤの量もすごかったけど、
熟れててすごく美味しかったので、
残さず食べた。

　
シャコ貝の刺身を食べたかったけど、
この日はないと言われた。
１月１日だったのでね。
漁もお休みだったか？

代わりに頼んだ、牛肉と豆腐の炒め物、
豆腐の量が半端ないんですよ。
ごめん、お豆腐は残すよ、と、
運ばれた瞬間に、心で謝ってました。

　
お会計と一緒に、
名刺をもらったタクシーに連絡を頼む。

タクシーを待つ間に、サービスのバナナが出てくる。
日本で見る物の半分サイズだけど、
お腹いっぱいだから持ち帰らせていただく。

　
なのに更に、
マンゴーとビールのサービスが！！

満腹でもマンゴーは食べる。
めっちゃ美味しかった！
でもタクシーが来ちゃったので、
全部食べられなくて残念。

http://miyuki.gunmablog.net/e398831.html