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なまはげの故郷、男鹿へ旅行した。<br /><br />なまはげ体験、<br />入り日の美しい日本海、<br />エサやりが見学できる水族館、<br />小さな半島だが、結構楽しめた。<br /><br />

2009 男鹿半島

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2009/03/22 - 2009/03/23

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旅行記グループ 国内旅行

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MIYUKI

MIYUKIさん

なまはげの故郷、男鹿へ旅行した。

なまはげ体験、
入り日の美しい日本海、
エサやりが見学できる水族館、
小さな半島だが、結構楽しめた。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 街道沿いで、<br />こーんなでっかいなまはげがお出迎えしてくれる。<br /><br />・・・あ、しまった!<br />人物を入れて撮らなかったので、<br />でっかい、と言っても、判らないね。

    街道沿いで、
    こーんなでっかいなまはげがお出迎えしてくれる。

    ・・・あ、しまった!
    人物を入れて撮らなかったので、
    でっかい、と言っても、判らないね。

  • なまはげ館と男鹿真山伝承館へ行った。<br />ポストもなまはげバージョン。

    なまはげ館と男鹿真山伝承館へ行った。
    ポストもなまはげバージョン。

  • なまはげ館の方は、<br />近代的な美術館といった雰囲気の建物で、<br />地域によって違うなまはげの展示や、<br />なまはげを紹介する映像を観られたり、<br />お土産物も色々揃っている。<br /><br />なまはげの扮装を体験できるコーナーもある。<br />中味は夫。<br />こうなっちゃうと、誰だか判らないが・・・。

    なまはげ館の方は、
    近代的な美術館といった雰囲気の建物で、
    地域によって違うなまはげの展示や、
    なまはげを紹介する映像を観られたり、
    お土産物も色々揃っている。

    なまはげの扮装を体験できるコーナーもある。
    中味は夫。
    こうなっちゃうと、誰だか判らないが・・・。

  • すぐ隣の男鹿真山伝承館は、古い民家の造り。<br />中では、囲炉裏で火を灯している。<br /><br />なまはげが大晦日にこの民家を訪ねる、という設定の実演を、<br />観光客も体験する事ができる。<br />なまはげ役の役者さん、というか、地元のおじさん(?)が、<br />なかなかの迫力で、<br />家の主人役のおじさんと問答したり、<br />並んで座らされた観光客の間を回ったりする。<br /><br />端っこに座っていた私に、なまはげさんが、<br />「ちゃんとやってるかぁ~!?」<br />みたいなことを言いながら、ずいっと顔を近づけてきて、<br />迫力にちょっと押された。<br />「やってます、やってますぅ~。」

    すぐ隣の男鹿真山伝承館は、古い民家の造り。
    中では、囲炉裏で火を灯している。

    なまはげが大晦日にこの民家を訪ねる、という設定の実演を、
    観光客も体験する事ができる。
    なまはげ役の役者さん、というか、地元のおじさん(?)が、
    なかなかの迫力で、
    家の主人役のおじさんと問答したり、
    並んで座らされた観光客の間を回ったりする。

    端っこに座っていた私に、なまはげさんが、
    「ちゃんとやってるかぁ~!?」
    みたいなことを言いながら、ずいっと顔を近づけてきて、
    迫力にちょっと押された。
    「やってます、やってますぅ~。」

  • なまはげさんが落とした藁を、翌日まで頭に巻いておくと、<br />厄払いになるとか、幸せになるとか・・・。<br />(うろ覚え)<br />本来なまはげがやって来る大晦日ではないし、<br />これ、実演、つまりショーだし、と思いつつも、<br />拾ってきた藁を、お風呂上がりのおだんごに巻いてみた。<br />旅行から帰った後も、母の位牌の側に飾っていますよ。

    なまはげさんが落とした藁を、翌日まで頭に巻いておくと、
    厄払いになるとか、幸せになるとか・・・。
    (うろ覚え)
    本来なまはげがやって来る大晦日ではないし、
    これ、実演、つまりショーだし、と思いつつも、
    拾ってきた藁を、お風呂上がりのおだんごに巻いてみた。
    旅行から帰った後も、母の位牌の側に飾っていますよ。

  • 日本海を望む温泉旅館に泊まろう!<br />ということで、ちょっと奮発し、<br />海と入り陽の宿 帝水に1泊した。<br /><br />フロントに、その日の陽の入り時刻が掲示されている。<br />掲示を見て入浴時間を考えていると、ショックな一言が。<br />「今の時期は、お風呂から陽の入りはご覧いただけません。」<br />えーっ!?そうなの!?<br />ホテルの名前から、1年中見られるのだと、勝手に判断していた。<br /><br />そんなわけだから、<br />陽の入り時刻は気にせず、適当に入浴した。<br />お風呂は、うーん、割と普通だった。<br /><br />部屋はオーシャンビューだったのだが、<br />窓側に立てば、斜め方向になんとか入り陽が見える。<br />よし、“入り陽の宿”だ。<br />ガラスの汚れで、写真はきれいではないけれど。

    日本海を望む温泉旅館に泊まろう!
    ということで、ちょっと奮発し、
    海と入り陽の宿 帝水に1泊した。

    フロントに、その日の陽の入り時刻が掲示されている。
    掲示を見て入浴時間を考えていると、ショックな一言が。
    「今の時期は、お風呂から陽の入りはご覧いただけません。」
    えーっ!?そうなの!?
    ホテルの名前から、1年中見られるのだと、勝手に判断していた。

    そんなわけだから、
    陽の入り時刻は気にせず、適当に入浴した。
    お風呂は、うーん、割と普通だった。

    部屋はオーシャンビューだったのだが、
    窓側に立てば、斜め方向になんとか入り陽が見える。
    よし、“入り陽の宿”だ。
    ガラスの汚れで、写真はきれいではないけれど。

  • 夕食は、部屋で出してくれる。<br />座敷中央のテーブルでも、窓側に設置したテーブルでも、<br />どちらでも良いと言うので、<br />せっかく海が見えるのだからと、窓側にセッティングしてもらう。<br />が、しかし、陽が沈んで徐々に暗くなる為、<br />部屋の灯りを背にしての食事は、<br />お料理が暗くて、なんだかいまひとつだ。<br />だから写真だと、あまり美味しそうに見えないが、<br />いえいえ、お料理は素晴らしかったよ。<br />至福の時。<br />こんな贅沢していいのかなあ、という感じ。

    夕食は、部屋で出してくれる。
    座敷中央のテーブルでも、窓側に設置したテーブルでも、
    どちらでも良いと言うので、
    せっかく海が見えるのだからと、窓側にセッティングしてもらう。
    が、しかし、陽が沈んで徐々に暗くなる為、
    部屋の灯りを背にしての食事は、
    お料理が暗くて、なんだかいまひとつだ。
    だから写真だと、あまり美味しそうに見えないが、
    いえいえ、お料理は素晴らしかったよ。
    至福の時。
    こんな贅沢していいのかなあ、という感じ。

  • 朝食は食堂で。<br />食堂、と言っても、こちらも座敷である。<br />畳の上に、お膳を、窓の方に向けて並べてくれた。<br /><br />定番のメニューだが、どれも美味しかった。

    朝食は食堂で。
    食堂、と言っても、こちらも座敷である。
    畳の上に、お膳を、窓の方に向けて並べてくれた。

    定番のメニューだが、どれも美味しかった。

  • 男鹿水族館GAOに行った。<br />有名な旭山動物園みたいな感じで、<br />「もぐもぐタイム」的な、エサを与える様子を見学できる。<br /><br />ペンギンが並んで、めちゃくちゃ可愛い!!<br /><br />ここから水にダイブして、ハイスピードで泳ぎ、<br />水中から一気にジャンプして岸に上がる。<br />これが面白くて動画に残したのだが、どこにもアップしてないので省略。

    男鹿水族館GAOに行った。
    有名な旭山動物園みたいな感じで、
    「もぐもぐタイム」的な、エサを与える様子を見学できる。

    ペンギンが並んで、めちゃくちゃ可愛い!!

    ここから水にダイブして、ハイスピードで泳ぎ、
    水中から一気にジャンプして岸に上がる。
    これが面白くて動画に残したのだが、どこにもアップしてないので省略。

  • こちら、ゴマちゃん。<br />水槽に指を近づけると、じゃれてくる。

    イチオシ

    こちら、ゴマちゃん。
    水槽に指を近づけると、じゃれてくる。

  • カメが大好き!!<br />巨大な水槽を見上げる通路があり、カメのお腹も見られた。

    カメが大好き!!
    巨大な水槽を見上げる通路があり、カメのお腹も見られた。

  • シロクマのエサやりタイム、<br />観客が並ぶ2階の手すりやのぞき窓、<br />その近くにエサを置くので、<br />シロクマの鼻先や足先が、間近で見られる。

    イチオシ

    シロクマのエサやりタイム、
    観客が並ぶ2階の手すりやのぞき窓、
    その近くにエサを置くので、
    シロクマの鼻先や足先が、間近で見られる。

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