2010/03/19 - 2010/03/23
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kojikojiさん
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西安のホテルは旧市街を囲う城壁の南門の君楽城堡酒店だったので毎晩のように周辺を歩いていました。夜のライトアップは本当に綺麗でしたが、城壁の上に登ってみると旧正月の「燈籠祭り」の名残が放置されていてそれはそれで綺麗でした。もちろんお祭りのときのライトアップされたものはもっと綺麗なのでしょうが。城壁の上は殺風景なので写真を撮る時の小道具には持って来いでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
西安市内を周囲14キロにわたって囲む城壁は唐の長安を基礎にして、1370年から1378年にかけてレンガを積み重ねて造られています。現在までに度々修復が行われ今の姿になっています。城壁は東西に長く南北に短い形となっており、東側の文昌門と西側の安定門、南側の永寧門と北側の安遠門と東西南北に門が4つあります。
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西側の安定門は城壁の中で最大の門であり、シルクロードの発着点として栄えていたそうですが、宿泊していたホテルは君楽城堡酒店という元々全日空ホテルだったところで、南門の外側に沿った位置にありました。
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南門の城壁の外側では夜遅いのにみなさんパラパラを踊っています。
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とても美しいライトアップなので散歩に出かけてみました。600年以上前に建てられたこれだけの遺跡が現在も市街の中と外とを繋ぐ門として機能していることは、歴史的に見ても興味深いものがあります。
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城壁の中央は通り抜けられませんが、その左右は車が通れる車道になっています。
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南門の前は広場があり、きれいにライトアップされているので毎晩のように踊りが繰り広げられていました。
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そこに集まった人を目当てに簡単な屋台が集まってきます。
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周辺を歩きながら城内に入ってみます。
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「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」と詠んだ阿倍仲麻呂はこの歌をここ長安で詠んだと言われます。
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門を潜って城内に入ると木々にはイルミネーションが灯されクリスマスのようです。
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南門の北側から門を望んだ所はイルミネーションと旧正月の飾りがごちゃ混ぜです。
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城門に近づくと以外に地味なライトアップでした。
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初日はこの辺りの雑貨店で瓶ビールを買ってホテルに戻りました。翌日は鐘楼から鼓楼まっでの市の中心部まで歩いてみました。
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日中は城壁に登ることが出来ました。夜は閉ざされた門の中も旧正月の飾りで埋め尽くされていましたので、その1週間は綺麗なのでしょう。
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中国の内陸部の大都市なので空はスモッグに覆われ、太陽は霞んでしまっています。
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城壁の上にも飾りがたくさん残っています。思っていたより幅が広いことに驚きます。
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中国でもこのようなゆるキャラがたくさんで始めた頃でした。
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こちらは変面(へんれん)のマスクや古代中国の歴史上の人物のようでした。
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城壁の上を貸し自転車で廻ることが出来るようで、時間があれば絶対に1周するのですが団体ツアーでは諦めるしか仕方ありません。
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くすんだ空と同系色の甍の波と城壁の上の造花の対比がきれいです。
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記念写真を撮るにはもってこいの場所です。
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唐の時代の建物のようですが、新しく再開発された建物のようです。こういった町並みを再現できるのは中国共産党の強引でもある力のおかげで、日本では絶対に無理でしょう。
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瓢箪細工を模した巨大なランタンもありました。
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まん丸顔がきれいに3つ並びました。
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モチーフは西安の有名な工芸品でもある泥人形のようにも見えます。
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これが夜光り輝いたらきれいでしょうね。見て見たかったです。
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延々と動物を象ったランタンが続いていました。
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20分ほど自由時間があったので歩けるだけ歩いてみました。
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城壁には120メートルおきに見張り台が作られ、城壁の外周には98の敵楼を設けられ、その上に櫓が築かれているそうです。
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門以外にも城壁に上がれる場所はありました。
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かなり傾斜が緩い階段が設けられていますが、馬で駆け上がることも考慮したのかもしれません。
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城壁の上の煉瓦は以外に凸凹なので自転車で走るにはあまり適さないかもしれません。
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瓢箪細工を大きくしたランタンは城内の古い建物の埃っぽい甍に映えます。
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あまりに派手なランタンなので光が入っていなくても写真映えします。
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西安城壁新春灯会(ランタンフェスティバル)は1984年から春節の一大イベントのようです。毎年テーマが設けられ新しいものが造られるそうです。
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そろそろ集合時間になってきたので戻ることにします。
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この時期は駐車場になっていますが、春節の時期はここがメイン会場になるようです。
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城壁の向こうに宿泊しているホテルが見えます。
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永寧門も花で飾ってもらって華やいだ感じがします。
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人間に比べて城壁の巨大さが良く分かります。
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いったいいつまで放置しておくのでしょう?少しづつ壊れてきているようでした。
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