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世界遺産の古都ホイアン紹介の締め括りです。福建会館を見学の後、余りの時間で民芸品店に立寄りました。買い物の予定はありませんでしたから、付近の街並みを撮影しながら時間を過ごしました。

2009冬、ベトナム旅行記3(15/36):12月19日(9):ホイアン、福建会館、民芸品店、地元の赤ワイン

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2009/12/17 - 2009/12/22

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旅人のくまさん

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世界遺産の古都ホイアン紹介の締め括りです。福建会館を見学の後、余りの時間で民芸品店に立寄りました。買い物の予定はありませんでしたから、付近の街並みを撮影しながら時間を過ごしました。

交通手段
観光バス 自転車

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  • 福建会館の紹介の続きです。火を付けた、螺旋状の大型線香が並んでいました。大きな物は、1カ月以上は燃え続けるようです。これまでに、何度か目にしました。

    福建会館の紹介の続きです。火を付けた、螺旋状の大型線香が並んでいました。大きな物は、1カ月以上は燃え続けるようです。これまでに、何度か目にしました。

  • 寺院の祭壇のような造りの一角です。金文字の額もありました。二文字目が半分隠れましたが『群欽大母』の四文字でしょうか。

    寺院の祭壇のような造りの一角です。金文字の額もありました。二文字目が半分隠れましたが『群欽大母』の四文字でしょうか。

  • 福建会館内の展示品の紹介です。ダイナミックな姿の青色に彩色された像です。守護神でしょうか。

    福建会館内の展示品の紹介です。ダイナミックな姿の青色に彩色された像です。守護神でしょうか。

  • 一対になった守護神のもう一体です。かなり写実的な造りの新しい像です。篤志家から寄進されたものでしょうか。

    一対になった守護神のもう一体です。かなり写実的な造りの新しい像です。篤志家から寄進されたものでしょうか。

  • 祭壇の光景です。福建会館の名前ですが、寺院を兼ねていると言った方が、当たっているようです。

    祭壇の光景です。福建会館の名前ですが、寺院を兼ねていると言った方が、当たっているようです。

  • 中庭の光景です。龍の造り等が飾ってありました。故郷の中国を偲んでのものでしょうか。

    中庭の光景です。龍の造り等が飾ってありました。故郷の中国を偲んでのものでしょうか。

  • 屋根飾りのアップです。いかにも中国風の造りです。魔除けのイメージでしょうか。

    屋根飾りのアップです。いかにも中国風の造りです。魔除けのイメージでしょうか。

  • ダイナミックなデザインの龍の飾りのアップです。尻尾と顔が、中央で対面しています。

    ダイナミックなデザインの龍の飾りのアップです。尻尾と顔が、中央で対面しています。

  • 足元にあったユニークな顔の狛犬です。緑釉を施した焼物のようです。

    足元にあったユニークな顔の狛犬です。緑釉を施した焼物のようです。

  • 狛小さい犬は、一対で置いてありました。もう一方の狛犬です。

    狛小さい犬は、一対で置いてありました。もう一方の狛犬です。

  • 福建会館は、あちらこちらが祭壇のような室内光景でした。お気に入りの神様が祀ってあるのでしょうか。

    福建会館は、あちらこちらが祭壇のような室内光景でした。お気に入りの神様が祀ってあるのでしょうか。

  • 祭壇のアップです。全面に中国風の飾りが施され、柱には漢字が記されています。

    祭壇のアップです。全面に中国風の飾りが施され、柱には漢字が記されています。

  • 祀られていた神様のアップです。背後にはユーモラスな龍の姿がありました。

    祀られていた神様のアップです。背後にはユーモラスな龍の姿がありました。

  • 室内にあった赤文字のプレートです。光緒26年の日付もあります。中国の年代表記のようです。光緒26年は1900年、日本では明治33年になります。

    室内にあった赤文字のプレートです。光緒26年の日付もあります。中国の年代表記のようです。光緒26年は1900年、日本では明治33年になります。

  • ローマ字表記のお店の看板です。大きな文字は、タン・ロイと読むのでしょうか。

    ローマ字表記のお店の看板です。大きな文字は、タン・ロイと読むのでしょうか。

  • 福建会館を見学の後に立寄った民芸品店です。販売だけなく製造も行っていました。

    福建会館を見学の後に立寄った民芸品店です。販売だけなく製造も行っていました。

  • 色とりどりの提灯です。この場所で製作実演を披露していました。床に骨組が見えます。

    色とりどりの提灯です。この場所で製作実演を披露していました。床に骨組が見えます。

  • こちらも木彫の実演コーナーです。いろんな形や大きさのノミを使って製作していました。仕上がったものは研磨され、一部は黒い塗料を塗っていました。

    こちらも木彫の実演コーナーです。いろんな形や大きさのノミを使って製作していました。仕上がったものは研磨され、一部は黒い塗料を塗っていました。

  • 民芸品の近くの光景です。静かな郊外と言った雰囲気でした。

    民芸品の近くの光景です。静かな郊外と言った雰囲気でした。

  • 入口近くにあった小さな祠です。周りが蔓草で覆われていました。花やお供え物がありました。

    入口近くにあった小さな祠です。周りが蔓草で覆われていました。花やお供え物がありました。

  • 民芸品店の建物光景です。この建物も黄色の壁の色でした。

    民芸品店の建物光景です。この建物も黄色の壁の色でした。

  • 同じく民芸品店の隣の建物光景です。花等で、奇麗に玄関先が飾ってありました。

    同じく民芸品店の隣の建物光景です。花等で、奇麗に玄関先が飾ってありました。

  • 自転車でやって来た物売りの人です。饅頭のような食べ物が棚に並んでしました。

    自転車でやって来た物売りの人です。饅頭のような食べ物が棚に並んでしました。

  • 早速、その饅頭のような食べ物を買い求めに、女性の方がやって来ました。常連客の方でしょうか。

    早速、その饅頭のような食べ物を買い求めに、女性の方がやって来ました。常連客の方でしょうか。

  • 田舎風のお店の光景です。屋根の色が赤と黒色の斑模様でした。

    田舎風のお店の光景です。屋根の色が赤と黒色の斑模様でした。

  • 白地に騎馬像が描かれた大壺です。鮮やかな色彩の新作の壺に見えます。

    白地に騎馬像が描かれた大壺です。鮮やかな色彩の新作の壺に見えます。

  • これで古都ホイアンでの予定の見学はお終いです。明日は古都フエに向けて、陸路での移動日です。

    これで古都ホイアンでの予定の見学はお終いです。明日は古都フエに向けて、陸路での移動日です。

  • この日の夕食です。赤ワインのフルボトルを注文しました。地元のワインです。料理はホイアンの名物料理でした。ラベルの表です。

    この日の夕食です。赤ワインのフルボトルを注文しました。地元のワインです。料理はホイアンの名物料理でした。ラベルの表です。

  • ラベルの裏側も撮影しておきました。日本へも輸出されているダラットワインです。アルコール度は12%、容量は750ミリリットルです。辛口のミディアムボディです。値段も安く、まずまずでした。

    ラベルの裏側も撮影しておきました。日本へも輸出されているダラットワインです。アルコール度は12%、容量は750ミリリットルです。辛口のミディアムボディです。値段も安く、まずまずでした。

  • この日の料理は白薔薇に似せたホワイトローズ、揚げワンタン等でした、十分に堪能できました。

    この日の料理は白薔薇に似せたホワイトローズ、揚げワンタン等でした、十分に堪能できました。

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