2009冬、ベトナム旅行記3(1/36)：12月17日(1)：セントレア出発ハノイへ、ホアンキエム湖

2009/12/17 - 2009/12/22

9月に続いてのベトナム旅行です。今回はハノイから入国し、ハロン湾とハノイ市内を見学の後、中部地区の世界遺産をいくつか見学し、ホーチミンまで南下した後、ハノイ経由で帰国する5泊6日のモニターツアーです。セントレア空港出発が1時間ほど遅れ、ハノイ空港での荷物出しも遅れて、初日から予定変更のツアーとなりました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス

セントレア空港です。名鉄電車を降りて、出発ロビーに向かう途中のエスカレータです。9時30分集合でしたが、大分早く到着しました。

同じく出発ロビーに向かう途中のエスカレータからの撮影です。通路脇に、蘭の一種のシンビジュウムの鉢が並んでいました。

早く着きましたので、荷物を持ったまま朝食のお店に向かいました。顔馴染みになったお店です。トーストセットが定番です。これから旅行社のカウンターに向かいます。

往きはセントレアからハノイ空港まで直行便です。約5時間のフライトです。この日のセントレア空港は空いていました。

出発まで2時間近くありましたから、出国審査を済ませる前に、空港内で時間潰しです。3階ロビーの光景です。気球に入った謎の旅人、フ―さんです。

3階ロビーのクリスマスツリーです。樅の樹に一杯の飾りが付いていました。夜は電飾になるようです。

屋上デッキの光景です。空は晴れていましたが、寒い日でした。寒いせいか、人影はほとんどありません。

同じく屋上デッキの先端方面の光景です。やはり人影がありません。北から寒気団がやって来始めたのでしょうか。所々、筋雲が出ていました。

この日のセントレア空港の上空の景色です。対岸も見渡せましたから、空気は澄んでいるようでした。それにしても冷え込んできました。

家からはコートなしで、出来るだけ薄着で出掛けてきました。冷え込むのは薄着のせいかも知れません。パトロールの人も寒そうです。

写真を撮った後、早々に屋上デッキを退散しました。室内に入るとほっとする寒さでした。左手は、大画面のTVの奥にある少し大きめのTVです。

謎の旅人、ふーさんの顔を見ますと、少し暖かくなりました。横顔です。

以前に何度も紹介しましたが、この日の3階のお店の紹介です。使ったとこはありませんが、バイキング方式の朝食があるお店です。

9時半を回りましたので、明りが灯って店が開きました。広場に面したお土産店などです。

同じく広場に面したお店です。広場では、テーブルとイスがセットしてありますから、買い込んだおにぎりなどを座って食べることが出来ます。

保安検査場の上に掲げてある電光表示板です。11時30分発、ハノイ往きも表示されました。9時58分になりました。そろそろ出国審査です。

出発ゲート近くからの撮影です。ベトナム国際航空機も駐機していました。

同じ場所からの撮影です。いつも見慣れた機体が駐機していました。

ハノイ空港に到着しました。出発が1時間ほど遅れ、荷物出しも遅れましたので、早速、本日の予定変更です。総勢23名のモニターツアーです。

ハノイ空港の到着ロビーの光景です。9月の旅行で降り立ったばかりでした。

同じくハノイ空港の到着ロビーの光景です。円が85円の時にドルに両替していましたので、90円以上になった今回は、両替を止めました。

前回の経験で、ドルさえあれば、ベトナムドンは必要ありませんでしたから、ドンへの両替も止めました。ドルの小銭も手元にありました。

ハノイ空港のターミナルビルの外観です。15時に到着予定でしたが、2時間遅れになりました。

空港前の駐車場付近の光景です。半袖では寒いことが予想されていましたので、長袖に上着で丁度いい気温でした。

迎えの車に向かう途中、少し離れた場所からの空港の撮影です。英語表記ではなく、フランス語表記でしょうか。

予定変更で見学したのは、最初にホアンキエム湖でした。ベトナム国旗を持った人が大勢いました。今晩サッカーの国際試合があり、その応援旗を売っているとのことでした。

ホアンキエム湖付近の光景です。9月の旅行の時には、明るい時間に見学しました。

同じくホアンキエム湖付近の光景です。夜は、ハノイのデートスポットになるようです。

ホアンキエム湖付近のライトアップされた古い建物です。フランス植民地時代に建てられたものが多く残っています。

ホアンキエム湖に明りを映した、対岸の建物光景です。紅河が何度も氾濫を繰り返した際に出来た湖の一つとされます。